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和田絵画教室

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「SUSPENDED 浮景」

685:武内 (2006年11月05日 (日) 00時25分)

今、国際芸術センターのレジデンスに参加している武内です。
遠い青森での展覧会ですが、お言葉に甘えてここでも告知させてもらいます。
もし青森に行くご予定のある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。


■展覧会
 秋のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム2006
 「SUSPENDED 浮景」
 2006年 10月28日(土)〜11月26日(日)
 午前10時〜午後7時 (会期中無休・入場無料)

■場所
 国際芸術センター青森・ACAC
http://www.acac-aomori.jp/

■参加アーティスト
  武内貴子(たけうち・たかこ)日本・福岡
  山口紀子(やまぐち・のりこ)日本・東京
  Izabela JADACH(イザベラ・ヤダッハ)ポーランド・シュシェチン
  Tatjana PREUSS(タチアナ・プロイス)ドイツ・ハノーファ

687:和田千秋 (2006年11月06日 (月) 00時20分)

武内さん、ご活躍ですね。最近何年か、武内さんの作品拝見していますが、昨年のアルティアムでのインスタレーション良かったですもんね。
青森は、今のところちょっと予定がたたないんですが、応援しています。

689:武内 (2006年11月07日 (火) 11時39分)

ありがとうございます。
またこれから福岡でやる時はここにも案内させて頂きたいと思います。
しかし、青森はやっぱり九州の空気とは全然違います。
ここでしっかりいろんなもの吸収して帰りたいです。

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安藤雅信展

678:鉄っ娘 (2006年10月23日 (月) 23時39分)

2年前くらいから気になっている作家さんです。

この前、教室で拝見した「アートをたずねる月」で偶然みつけました。

「沼田塾」主催らしいのですが、「沼田塾」とはどのような企画をされているのですか?

ちなみに、個展にはまだ行ってませんし、時間的に難しいのですが、
興味があるので、ご存知の事がなにかあれば教えてくださいませ。

679:和田千秋 (2006年10月25日 (水) 00時58分)

この間の日曜日に見に行ってきました。

FOUCAULTという画廊で、普段は「民芸」関係の物を置いてあるそうです。

最初、画廊の場所が分からなくて、うろうろしてしまいました。
「アートをたずねる月」のパンフレットに載っている地図の、画廊の位置にスープカリーのお店があって、その横の細道を入ったマンションの2階です、ふーっ。

その日曜には3軒画廊を回って、今日も二軒回ってきました。たぶんこの掲示板に紹介している2倍以上は、いつも展覧会を見ていると思います。

で、肝心の安藤さんの作品は、、、(別に悪くありませんが)
主催の沼田みよりさんは、昔からいろいろなメディアに頻出している方ですよね。日曜日もいらっしゃいました。「沼田塾」については分かりませんが、直接、沼田さんに会いに行かれては?

683:鉄っ娘 (2006年11月04日 (土) 04時05分)

すでに見に行かれたとのことで、さすが!

スケジュール合わず、結局行けずじまいでした。

以前、教室で先生に見ていただいたかもしれませんが
新潮社の「骨董の眼利きがえらぶ・ふだんづかいの器」
という本で、骨董の坂田さんが朝食の食卓紹介をしており、そのときの器が安藤さんの器でなんか、
よかったんです…。

悪くはなかった…という事で、
次回なにか展覧会があればまたぜひ
行って見たいと思います。

684:和田千秋 (2006年11月04日 (土) 23時10分)

今日は、宇部泊まりです。
お茶会も大盛況でした。
詳しくは明日書き込みします。

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「福岡魂」と「尾形明子展」

681:和田千秋 (2006年10月30日 (月) 00時47分)

今日は、二つの展覧会に行ってきました。

最初は「福岡魂vol.3」(於:FTスカラ3F、31日まで)です。場所は、渡辺通り4丁目にある福岡トヨタビル3階にあります。
主に福岡のイラストレーターの作品を集めた展覧会です。昨年、アジサカコウジという人の作品の、レベルの高さに驚いたのですが、アジサカさん、今年も出されてました。
会場内に小さな小屋を建て、その中にアジサカさんの小品を飾っていたのですが、驚いたのは、なんとその小屋を建てたのが坂崎隆一さんでした。坂崎さんとは、この3日からいっしょに「障碍の茶室」をやる仲ですが、彼とアジサカさんとは、20年以上の付き合いがあるそうです。
世の中の狭さを感じた一時でした。

さてその次ぎは「尾形明子展」(於:テトラ、11月5日迄)。会場に置いていた作品のポートフォリオには、光るものがありました。写真作品など、なかなか良かったです。しかし今回の作品は、、、作品を自分なりに上手く消化出来てなくて、下痢した感がありますね。どうでしょう?

682:鉄っ娘 (2006年11月04日 (土) 01時14分)

和田先生が「レベルの高さ」と表現される、
傑作をぜひ見てみたいと思います。

5日に宇部に参る予定ですので、
ジークスからバスに乗る前に行ってみようと思います。

5日は親子でよろしくお願いします。

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ジョシ・美展

677:和田千秋 (2006年10月20日 (金) 00時45分)

昨日、「ジョシ・美展」(於:アートスペース・テトラ、10月22日迄、東京の女子美とは一切関係がありません)に行ってきました(昨日は疲れ果てていて、書き込みできませんでした)。

ミュージアムシティ・プロジェクトのミヤモト初子さんの持ち込み企画。女性ばかりの学園祭の乗りの展覧会です。但し、男性でも女性名での参加はOKとの趣向で、実際に数名の男性の参加が見られます。

作品は学園祭の乗りなので、気楽に見れるものばかりですが、一人、首藤マヤさんが、いつものミクストメッセージの乗りでエンジン全開、世代の違い?を見せ付けていました。

私は首藤さんに近い世代なので、首藤さんの乗りを買いますが、今度のような持ち込み企画は大歓迎です。テトラ、IAFショップ、3号倉庫等々で、今回のような相互交流が増えていけば、福岡の美術界はもっともっと面白くなりそうですね。

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ジャナイナ・チェッペ展とエイブル・アート・リンク2006展

673:和田千秋 (2006年10月11日 (水) 20時21分)

今日は、アルティアムで開催中の「ジャナイナ・チェッペ展」(11月5日迄)と、アートリエで後期が始まった「エイブル・アート・リンク2006展」(11月12日迄)を見てきました。

「ジャナイナ・チェッペ展」は映像作品です。
私のなかで映像といえば、ビル・ヴィオラの作品が基準になっています。
韓国とドイツで彼の映像を観て、その迫力に度肝を抜かれました(まだヴィオラの作品を観てない方は、10月14日から来年の1月8日まで、森美術館で大規模な回顧展があります)。
ヴィオラに比べるとチェッペさんの映像は、時代のせいもあって、よりナラティブ(物語的)になっています。
そのため、誕生、生命、死というテーマを扱っていても、なにか軽く表層的に見えます。
そっちの方がいいという方も多いのでしょうが、私はちょっと物足りなく感じました。
もちろん一定以上の水準にある作品には間違いありません。
福岡で良質の映像作品を観る機会は限られています。どしどしお出かけください。

もう一つは「エイブル・アート・リンク2006展」。
障碍のある方と美術家のコラボレーション展です。
はたしてコラボレーションは上手くいったのか?
始まったばかりの意義ある試みですから、温かい目で観てあげたいですよね。
どうか実際に皆さんの目でお確かめください。

674:鉄っ娘 (2006年10月14日 (土) 01時33分)

こうもり小僧と「ジャナイナ・チェッペ展」
鑑賞して参りますね。

さて、今月末東京に行くのですが、
イチオシはその、森美術館のヴィオラでしょうか?

他になにかあれば、アドバイスを…。
一泊だけなので、1箇所しか見れそうにないのですが…。

675:和田千秋 (2006年10月14日 (土) 22時13分)

一つだけなら「ビル・ヴィオラ展」ですが、もう一つ観れるのなら、東京都写真美術館(JR恵比寿駅東口徒歩7分・月休)の「石内都展」がいいかもしれません。石内さんは、前回のヴェネチア・ビエンナーレ日本代表だったんですよ。(前回代表の石内さん、次回代表の岡部さん、共にいっしょに展覧会やったことあるんですけどね、、、。私もがんばらないと、ですね。

676:鉄っ娘 (2006年10月14日 (土) 22時45分)

ありがとうございます。
ぜひ2倍速で歩いて、2つとも見たいと思います。

作品はもちろん、いつもその金山レベルの
人脈にも驚かされます。
先生のさらなるご活躍、こうもり小僧と共に
応援しております。

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『右側のエンジェル』

667:桝田 (2006年10月07日 (土) 14時37分)

先生、ごぶさたしております。

今日から3号倉庫で個展がはじまりましたので、
ご案内させていただきます。

ご都合がよろしければ、パーティきてください♪

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Solo Exhibition 2006 Part2
桝田さつき展 『右側のエンジェル』

会期:2006.10.7(土)〜10.15(日) ※会期中休みなし
時間:12:00〜19:00
場所:共同アトリエ3号倉庫

福岡市中央区那の津4-3-12
tel:092-716-9393
e-mail:sangosoko@h9.dion.ne.jp
HP:http://www.3gosoko.ne.jp/

◎パーティー:10.8(日) 18:00〜
会費は無料です。お気軽にご参加ください。


「真実は、物事の多面性の中にある」をテーマに、
既製品の人形を使ったインスタレーション作品を展示します。

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668:和田千秋 (2006年10月07日 (土) 21時56分)

展覧会楽しみにしています。

ですが、ここ2、3日風邪を引いてしまい、パーティは微妙です。
展覧会の方は必ず!ゴホ、ゴホ。

669:桝田 (2006年10月08日 (日) 10時34分)

私も楽しみにお待ちしております。
昨日は、原くん親子にきていただきました。
原くんの妹さんが手放しでよろこんでくれていて、なんだかとってもうれしかったです。

夜はぐっと寒くなってきて体調管理が難しい季節にはいりましたが、風邪が早く治るといいですね。

670:和田千秋 (2006年10月09日 (月) 22時06分)

今日、桝田さんの展覧会に行ってきました。

これまで展覧会を重ねてきただけあって、さすがにインスタレーションの見せ方が上手くなっていました。

また、今回は桝田さんにとって、初めての社会的なテーマによる作品です。

15日までですので、多くの方々のご来場お願いいたします。切に、切に。

671:こうもり小僧 (2006年10月09日 (月) 23時45分)

ついに行ってきました、『右側のエンジェル』!
ほんと、お洒落でポップな空間でしたね。
日常のさりげない物も枡田さんの手にかかればこんなすごい作品になるんだなー、と改めておもいました。
しかも社会的テーマをあんなにさりげなく表現できるなんて、さすが!ですね。

これからも、お洒落な『枡田印』の作品をどんどん生み出していってくださいね!

672:OLマスダ (2006年10月11日 (水) 12時43分)

先生、こうもり小僧様、お褒めの言葉ありがとうございます。OL、会社のパソコンの前で赤面中です。

今回の作品は、いいも悪いもいろんな方に意見をいただけたことが、少し自信になりました。今までは意見をもらえるところまでもいっていなかったので、今回の作品がはじめて作品になったんじゃないかな、と自分の中で思っています。

会期は今週末までです。是非、皆さん、遊びにいらしてください!

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風倉匠展とミズ テツオ展

666:和田千秋 (2006年10月04日 (水) 00時09分)

今日は、ギャラリーとわーるで始まった「風倉匠展」(10月15日迄)と、ギャラリー尾形で開催中の「ミズ テツオ展」(10月31日迄)を見てきました。

風倉さんは、言わずと知れた元ネオダダの大御所。今回は版画を基にしたドローイングです。昔、九州派の菊畑さんが、「オブジェデッサン」なる作品を作られていましたが、風倉さんの作品も平面的オブジェの様。一見の価値ありです。

ギャラリー尾形のミズさんは、寡聞にして知らない作家でしたが、品のいい平面作品でした。10月は、尾形さんも参加されている「アートをたずねる月」が始まります。様々な画廊が参加して、スタンプラリー形式で福岡の美術界を盛り上げます。素敵な景品も用意されているとか。

お尋ねはこちら www.fukuoka-artwalk.com

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岡部昌生さん

665:和田千秋 (2006年09月29日 (金) 01時26分)

今朝の朝日新聞に、来年のベネチア・ビエンナーレの日本代表が、岡部昌生さんに決まったと書いてありました。ベネチア・ビエンナーレといえば、美術界のオリンピック(近年ならワールドカップ?)と言われている国際展です。

岡部さんは、歴史的記念物(例えば被爆した建造物)をチョークなどで布にフロッタージュ(転写)し、それでインスタレーション状の作品を造ることで知られています。
福岡にも縁が深く、87年に、福岡のIAFと群馬・北海道の作家の交流展を、東京の佐賀町エキジビットスペースで行ったときに、北海道の作家として出品されていて(私も出品していました)、IAFメンバーとの付き合いが始まります(IAFの説明はまたいつか)。
その後、福岡の前のアメリカンセンター(マリリン・モンローも立ち寄った)が取り壊される時には来福し、フロッタージュ作品を制作・発表されました。

岡部さんのように地方在住の作家が、今回のような国際展に選ばれるのは本当に稀なことです。岡部さんの温厚な人柄を知っているせいもありますが、同じような地方在住作家として、岡部さんが選ばれたことを心から嬉しく思います。本当に勇気付けられますね。良かった!

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ありがとうございました!

663:こうもり小僧 (2006年09月29日 (金) 00時22分)

南さんと木村さんは日本洋画檀なんですね。勉強になりました!!てっきり二人とも現代美術作家だとばかり思っていました。でも二人とも、今観ても全然古くないですね。さすが美の巨人!

速水御船もやっぱりいいですね。今度、書店にが画集さがしに行ってきます。

それはともかく、改めて自分の書き込みを読み返すと、恐ろしく間違いが多いことに(今さら)気が付きました(「目白押し」が「めじろうし」になっていたり・・)。すいませんでした!

高野向子展、さっそく明日いってきます!
では、また。


664:和田千秋 (2006年09月29日 (金) 00時49分)

速水御舟なんだけど、、、。

近年は、洋画系と現代美術の垣根も無くなってきているのかもしれません。昨年のVOCA展の大賞受賞者は二紀会の人で、水戸芸術館の展覧会にも選ばれていたようですし、、、。

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高野向子展

662:和田千秋 (2006年09月27日 (水) 23時32分)

今日は、ギャラリーとわーるで開催中の「高野向子展」に行って来ました(10月1日迄)。

高野さんは、現代美術の中堅作家。
モネの晩年に描かれた睡蓮の絵を、もっと抽象にしたような美しい絵画でした。

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