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和田絵画教室

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「wa」

781:和田千秋 (2007年06月29日 (金) 00時19分)

「wa(福岡市文化芸術振興財団の機関誌)」の最新号の表紙に、27年前の私の作品が載っています(waは、市内の美術館や市民センターなどの、各公共施設で無料配布しています)。

私が大学3年の時に作った作品で、私にとっては、福岡の現代美術界(があるとして)に、初めて認知された思い出の作品です。その後、大阪の国立国際美術館にも展示されました。

美術館や、図書館に行かれる際は、手にとって見てみてください。

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村上勝展

780:和田千秋 (2007年06月28日 (木) 23時52分)

昨日、アートスペース獏で開催中の「村上勝展」に行ってきました(7月1日迄)。

以前は、迫力満点のインスタレーションで知られた村上さんですが、新作は、迫力というより、美しいインスタレーションになっていました。

前回の、ギャラリー風の個展は美しいドローイングのみでしたが、今回は、そのドローイングをそのままインスタレーションにしたものです。

あきらかに、今までと違う制作過程によって、まったく新しい作品が生まれてきたのでした。

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3号倉庫ブース展

776:桝田 (2007年06月15日 (金) 23時35分)

先生、ごぶさたしております。桝田です。

明日より3号倉庫のブース展がはじまりますので、
告知させていただきます。

明日(6/16)は、18時〜 オープニングパーティを行います。
ご都合が合えば是非遊びにいらしてください。

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2007 BOOTH EXHIBITION

2007/6/16(土)〜7/16(月)
(期間中の土、日、月曜日オープン)
12:00〜19:00


共同アトリエ3号倉庫
tel:092-716-9393

http://www.3gosoko.ne.jp


777:和田千秋 (2007年06月16日 (土) 23時57分)

桝田さん、がんばっていますね。
オープニングには行けませんでしたが、展覧会は、是非見に伺います。

779:和田千秋 (2007年06月24日 (日) 23時33分)

やっと今日、ブース展、観に行ってきました。最近の暑さのせいか、脱力感に溢れた作品? やけくそな作品?が並ぶ中、新人の三輪恭子さんの作品が良かったです。

三輪さんの以前の作品も、ポートフォリオで見せてもらいましたが、今回のは、作り過ぎてないのが良かったですね(脱力とは違います)。この辺ちょっと難しいところですが、長くやっていると段々分かってきます。まずは続けましょう!

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ロベール・カエン展

778:和田千秋 (2007年06月17日 (日) 23時54分)

今日は2ヶ所、展覧会に行ってきました。

最初は、福岡市美で開催中の「ローベール・カエン展」(7月16日迄)。私も、寡聞にして初めて知る作家で、フランスのビデオアートの先駆者だそうです(とDMに書いてある)。

一見、スクリーンには何も映ってないのですが、しばらくすると、うっすらと像が浮んでは消えていくといった作品です。数点あるなかの、私のお気に入りは「聖骸布」という作品。イエスの汗を拭った、ヴェロニカのような美しい顔が、かすかに浮んでいます。

ビデオアートの巨匠ビル・ヴィオラと比べると、生や死というような重いテーマは感じられないものの、詩的な雰囲気を味わうことができます。
地方では、良質の映像作品を見る機会が少ないので、お勧めの展覧会です。

それにしても、映像というメディアは、格好良すぎます。この展覧会も格好いいです。そこが長所でもあり、短所でもあるでしょう(なんのこっちゃ?)

次は、ギャラリーとわーるで開催中の「池田龍雄展」(24日迄)。戦後日本前衛を代表する一人。オブジェと巻物風の作品が展示されていました。いまだに現役ということに感服。

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今日の「美の巨人」

775:和田千秋 (2007年06月10日 (日) 00時44分)

今日のTVQ[美の巨人」の特集は、アルフレッド・ウォリスでした。

今年の2月から3月にかけて、東京都庭園美術館で、初の本格的な日本紹介展が開かれていましたね(7月28日から9月17日まで、横須賀美術館でも開催)。

私は観に行けなかったのですが、気になっていて、カタログを主催の東京新聞から取り寄せていました。

ウォリスは、いわゆるアウトサイダーアートとは違い、どちらかというと素朴派に連なる作家だと思います。彼の墓碑銘にあるごとく、アーティストにしてマリナー(船乗り)であって、広い海原のごとく、おおらかで健康的な絵ですね。

彼を発見したベン・ニコルソンは、彼から影響を受けて、一時ウォリス風の絵を描いています。私がカタログを取り寄せた理由も、本当は、彼のような絵を描きたかったからだと思います。しかし真似するわけにいかないので、気持ちだけ彼のように純粋でありたいと思います。難しいことですけどね。

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今日の「新日曜美術館」

774:和田千秋 (2007年06月03日 (日) 23時58分)

今日の特集は、「ねむの木美術館」の特集でした。宮城まり子さんのねむの木学園に、藤森照信設計の美術館が出来たのでした。屋上には、にらではなく芝生が生えています。

宮城まり子さん、昔からずっと尊敬しています。日本のマザー・テレサ。お疲れのようでした。心配です、、、。

先月号の美術手帳の特集は、ヘンリー・ダーガーでした。最近、美術手帳でもよくアウトサイダーアートの特集がありますが、ほとんど精神障碍のアーティストばかりです。ねむの木の人たちのような身体障碍者、あるいは知的障碍者の作品が取り上げられることは稀です。私には、今週のギャラリーで取り上げられた作品より、ねむの木の作品の方が好ましく思えました。美術手帳でももっと、身体・知的障害のアーティストの作品を取り上げて欲しいですね。

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長倉健一展

773:和田千秋 (2007年05月30日 (水) 23時23分)

今日は、ギャラリー尾形で開催中の「長倉健一展」に行ってきました(6月7日迄)。

竹による花かご・花入の作品ですが、いわゆる伝統工芸ものとはちょっと違います。造形的で、ヘンリー・ムーアの彫刻を連想させるものがあったり、それ自体オブジェとしても飾ることができます。

アメリカでは、アートの範疇で評価されているとか。分かる気がします。茶室などには、自己を主張し過ぎて合わないでしょうが、マンションの白い壁にはぴったりです。

中川幸夫さんのように、日本の伝統から生まれた現代美術を渇望する皆さん?
「工芸的なるもの」現代美術作品のリスト入りにふさわしい作品です。

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「正方景+長方景展」

768:和田千秋 (2007年05月08日 (火) 23時59分)

5月9日(水)から26日(土)まで、モダンアートバンク・ヴァルトにて、「正方景+長方景展」というグループ展が開催されます。

小品展ですが、私や、教室の生徒さん5人も出品しています。お近くにお寄りの際は、是非足をお運びください。

モダンアートバンク・ヴァルト
福岡市博多区千代4−12−2
TEL/092-633-3989 (地下鉄千代県庁口3番出口から徒歩3分です)

なお、最終日26日(土)の夕方6時より、一品持ち込みのクロージングパーティがあるそうです。こちらもお気軽にご参加ください。

771:こうもり小僧 (2007年05月28日 (月) 23時09分)

行きましたよ、正・長方形展。
思った以上にいろんな人の、違った作風を観ることができて、充分楽しめました!!

よくあれだけ作風の違う作品たちが一度にそろいましたね。サイズは同じでも、作品それぞれ、雰囲気は全く違っていて、観ていて興奮しました!

たまには、グループ展を観るのもいいですねー。。。


772:和田千秋 (2007年05月29日 (火) 00時11分)

来年は、こうもり小僧さんも参加されてみては?
踊らにゃ損、損、です。

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吉住美昭 写真展

770:和田千秋 (2007年05月23日 (水) 23時55分)

今日は、アートスペース獏で開催中の「吉住美昭 写真展」に行ってきました(6月3日迄)。

会場には、大正時代に作られた暗箱を使って、カメラオブスキュラという技法によって撮影された写真が並んでいました。
近年のテーマである、パートナーのYukoさんを撮ったシリーズです。

フェルメールも使用したといわれる古くからある技法で、Yukoさんが佇む歴史的遺構にもマッチしていますが、絵画的というより、やはり写真的なのでした。原始写真による、とてつもない小宇宙を見た気がしました。

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福岡県美の二つの展覧会

769:和田千秋 (2007年05月20日 (日) 23時23分)

今日は、県美で二つの展覧会を見てきました。一つ目は「華麗なるアール・ヌーヴォー、アール・デコの世界」展(6月3日迄)。

「なんでも鑑定団」でも有名な、ガレ、ドーム兄弟、ラリックを紹介しています。
今まで、西洋骨董には興味がなかったので、この3組の作品を見ることは少なかったのですが、ガレとドーム兄弟のは、きれいなのもあれば、そうでもないのもあるといった感じです(失礼!)。
ガレとドーム兄弟が絵画的なのに対し、ラリックの作品は造形に一番力を入れていて、なかではラリックが一番好きでした。もらえるのであれば、ラリックです(失礼!)。

それにしても、私は、日本の美術よりも西洋美術が好き。しかし西洋骨董よりは、日本・朝鮮・中国の骨董が好きなんです。人間の好みというのは、実に不思議なものです。

さて二つ目は、「南たえ子展」(6月9日迄)。福岡の現代美術の、中堅、若手作家を紹介する「アートの現場・福岡」シリーズの20回目です。

主に、アートスペース獏で発表を続けている作家ですが、今回の展示のセンスの良さには唸りました。う〜ん!
今回の、秀逸な展示プランを思いついた点で、もう言うことはありません。
難しい展示空間を、見事に作品の味方につけていました。おみそれしました!

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