| [11088] この頃の私
投稿者:mame
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2019年10月07日12時04分
このところ体調が悪いせいで、気分も沈みがち。歩けない。動けない。すべてが面倒くさい。楽しみがない。もう…どうしよう。こんな、でくの坊化した私。持て余してる。
でも、夜が明け、今、日差しの入る明るい部屋にいると大丈夫!!という気になってくる。こう思うことでいい感じ
まず、私は、まったく動けなくて、家族のためはおろか、自分のことさえ何一つできない状態とする。
ベッドから起きてみる。手すりに摑まる手にも、足にも力が入る!起きれた、わーい! 立てるんじゃない?やってみる。立てた!!やった! 歩けるんじゃない?よいしょよいしょ歩けた! 家族の誰もが「えっ」とおどろくだろうな〜「ここまで一人で歩いて来たの?」なんて言われちゃって。現実には、「おっせーなぁ…早くうっ!!!」と言われるんだろうけど。
そして、トイレ。チャカチャカ…。 まだまだ一人でトイレしたいよね。と思いながら。キッチンへ。 ゆっくり歩く。よいしょよいしょ…(歩けるじゃん!進んでるよ)。
食パン出して朝食準備。…と、このように、いったん何もできなくなったことを想像しては、できることを喜ぶっていうのかな?
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[11089] 意見
投稿者:五十嵐
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2019年10月07日23時42分
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| いわないと思う。 現実を、まるで見てないように思う。 今日、自分は死にまた一歩近づいた。 それは事実だと思う。
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[11090] ジャックとべティー
投稿者:あい。
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2019年10月08日09時43分
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| 4点杖を2本レンタルしています。 ほかには、室内用歩行器、屋外用手押し車、電動カート。 こんなに借りて、どこ行くねーーーん!! しかもこの子たちには、名前があるのです。 からだの一部だもの、かわいがらなくちゃね。
まずはわたしの左足がジャック、右足がベティー、 そして4点杖の左は助さん、右は格さん、 室内用歩行器は、こみどり(小緑)ちゃん、 電動カートが、徘徊くん。
右足がね〜デイサービスの車の助手席に乗るときにうまく上がってくれないの。 そんな時「ベティーお願いだ、動いてくれ」と、話しかける。 右足が上がらないという現実は何も変わらない。 「ベティー!どうしたんだ!!がんばれベティー!」
毎朝そんなことを言いながら、自分で楽しんでいる。
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[11091] ふふっ たのしいね!
投稿者:mame
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2019年10月08日13時29分
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| 電動カート、徘徊くん!!うける!! ベティちゃんへのよびかけもいい!最高!!
なんだか楽しくなってきた。
わたしも、ふと、こう呼ぼうと思った室内用の歩行器。「さっちゃん」 さっちゃんは、小さくて軽くて調子が良い時(わたしの?!)は、実に頼りになる子。だけど、調子悪い時(わたしの?!)は、ガタガタ、ともに倒れそうになったりすることもあり。
さて!さっちゃん、気を付けて頑張って行ってみようか。ね!
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[11093] 現実って
投稿者:アン
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2019年10月08日21時24分
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| 現実は1つしかないと覆う? 死に近づいていく、それはほんと。 でもそれは一直線にではない。 色々な面を見せて前へ進んだり右にくるっと回ったり。 私たちは暗い気持ちで過ごすのと楽しく過ごすのと状態がちがってくる。 現実は1つだけじゃないのよ。
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[11094] その人はこの人その人
投稿者:アン
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2019年10月09日06時34分
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| 人がどういう方針を選ぶかどういう考え方をするかはその人次第。 明らかに間違っていると思っても人のことは放っておくしかない。 よっぽど愛情があるなら別だけど。 私たちは自分のことを考えるだけで精一杯。
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