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[10719] 皮膚がんの薬らしいですよ 投稿者:あい。
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2018年08月17日19時02分
日本経済新聞から引用URLは https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP487145_W8A800C1000000/ 発表日:2018年8月17日 「パーキンソン病の新たな治療薬候補を同定 ―悪性黒色腫の薬dabrafenibの新たな可能性―」 ■発表のポイント ◆パーキンソン病は、世界で最も多い運動症状を呈する神経変性疾患であり、進行を抑制する根本的な治療法がまだ見つかっていない難病であるが、薬剤データベースなどを利用した解析により、パーキンソン病の治療薬候補を同定した。 ◆そのうちの1つである、悪性黒色腫(注1)の薬として既に承認されているダブラフェニブが、培養細胞やマウスのパーキンソン病モデルにおいて実際に神経保護効果を示すことを世界で初めて証明した。 ◆パーキンソン病の進行を止める薬は存在しないため、臨床応用できるようになればその意義は大きい。今後は最も適切な投与量・投与法の研究をすすめる。この薬剤スクリーニング手法は、アルツハイマー病や筋萎縮性側索硬化症などの他の神経変性疾患のみならず、糖尿病や高血圧症といった遺伝的要因の関与が考えられる様々な疾患で有用な可能性がある。 ■発表概要: パーキンソン病は、世界で最も多い運動症状を呈する脳の病気であり、進行を抑制する根本的な治療法がまだ見つかっていない神経難病です。今回、東京大学大学院医学系研究科神経内科学の戸田達史教授らは、悪性黒色腫に対する薬として承認されているダブラフェニブが、パーキンソン病の進行を抑制する可能性を持つことを見出しました。戸田教授らは、大阪大学の岡田随象教授が開発した薬剤データベースなどを利用した解析を用いて、パーキンソン病の治療薬候補を同定しました。そのうちの1つであるダブラフェニブが、培養細胞やマウスのパーキンソン病モデルにおいて実際に神経保護効果を示すことを世界で初めて証明しました。この成果により、パーキンソン病の進行を抑制する研究が進むことが期待されます。また、この薬剤スクリーニング手法は、アルツハイマー病や筋萎縮性側索硬化症などの他の神経難病のみならず、糖尿病や高血圧症といった様々な疾患で有用な可能性があります。 ※以下は添付リリースを参照 リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。 添付リリース http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0487145_01.pdf | |
[10749] 希望
投稿者:愛媛のダンディ
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2018年09月05日19時21分
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仮設住宅の現場に携わっていたせいで残業と疲労とその他もろもろの事情でご無沙汰してしまったが、我輩はなんとか生きている。 動作のにぶいのは段取りと要領でなんとかカバーできている。・・・しかし筋力トレーニングも必要だと思うのであるがそんな余裕も気力も無い。 ときに、アピゲニンの効能は本物かっも知れない・・・というのはPDの症状が悪化していないと言うか気のせいか改善しているような気がする。野菜高騰の最中、三畳程の家庭菜園に植えた覚えの無い(3本ほど植えた記憶はあるが基本はパセリを植えて収穫したかった)大葉が大繁殖していたおかげで毎日、毎食大葉をけっこう食っているせいかもしれない。確信が持てるまで黙っていようかと思っていたが気が変わりました。 とりあえず即効性は無く、実感が持てるまでひと月はかかると思います。個人差もあるかもしれません。アピゲニンについて調べてその気になった人は試してみるといいと思います。アピゲニンそのものに副作用はないと思いますが、適用する野菜、山菜の種類によっては摂りすぎにより発癌のリスクを伴う植物もあるかもしれません。それについてもオートファジーの知識があれば何とかなると思います。 |