葵日記→NAO日記
神戸(と東京下町)から愛を込めて
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新井素子さんの小説を読みました。何だかよく分からなかったというかちょっと期待はずれだったかも・・・。新井素子さんの小説は好きで高校時代に「おしまいの日」で読書感想文コンクールで入賞しました。「おしまいの日」を読み返すと当時の私が批判していたことが全て私の身の上に降りかかっています。新井さんがこの小説を書いたのは10年以上前だと思うのですが結局、社会は変わっていないということなんだと思います。
HOME 2003年06月02日 (月) 20時39分