「日曜対談、ザ・プロフィール」というコーナーです。
ＤＪ　みのや雅彦さん

〜楽園のイントロ〜
み「時刻の方、２時をまわりました。ＳＴＶラジオみのや雅彦のサンデーパラダイス。生放送で４時半までどうぞお付き合いください。え〜なかなか、平井さんの、え〜実際の声が出てきませんけども、この曲の後ですからね(笑)お待たせしておりますけども。一曲まいります、平井堅さんで楽園。」

〜楽園〜

交通ニュースが流れて。
〜ギターのイントロが流れる中〜
み「日曜対談、ザ・プロフィール。人はそれぞれ、いろいろな経験をして年を重ねてまいります。そして、仕事にポリシーを持って、夢を持って生きていきます。喜怒哀楽を出してこそ、人間。喜怒哀楽を感じてこそ、人生。このコーナーは一人の人間の生き方をご紹介いたします。
え〜それでは、お待たせいたしました、まぁ〜本当にですね、先日お会い致しましたけども〜印象としましては、本当に、あの自然体な、あ〜生き方をなさってんじゃないかな。
え〜まぁ、なんですか、周りに威圧感を与えるわけでもなく(笑)、え〜自分を創ろうこともなく(笑)、え〜ことさら人に殴りかかる訳でもなく(笑)、ことさら人に汚い言葉を浴びせかける訳でもなく(笑)あの〜本当にすごく良い印象を僕は持たせていただきました。
え〜平井堅さんとの日曜対談、その前にもう一曲、もういいね(笑)どうぞお楽しみください。」

楽園が流れる中、女性アナウンサーによるプロフィール紹介。
「平井堅さんは、１９７２年生まれの３３歳。
大阪で、３人兄弟の末っ子として生まれ、三重県で育ちます。
学生時代はサザンオールスターズのコピーバンドを結成。
ソニーミュージックエンターテイメントオーディションに応募し、７５００人の中から選ばれ１９９３年に
ソニーレコードと契約。
１０年前の１９９５年、シングルＰrecious Ｊunkで、デビューします。
デビューから５年たった２０００年に楽園を発表し、
大ブレイク。
２００２年には、社会現象にもなったシングル大きな古時計を発売。
昨年は２０枚目のシングル瞳をとじてが映画、世界の中心で愛を叫ぶの主題歌となり、オリコン年間シングルチャートで第１位となりました。
また、１１月２４日に発売されたアルバム、SENTIMENTALoversはアルバム自己最高記録枚数となっています。」
み「それでは、今日のお客様をご紹介いたします。平井堅さんです。」
堅「よろしくお願いします。」
み「どうもはじめまして、よろしくお願いします。みのやと申します。」
堅「はじめまして。」
み「しかし、平井さん。」
堅「はい。」
み「この、日曜対談。」
堅「はい。」
み「ってもう１００人以上の」
堅「はい。」
み「色んな方にですね、」
堅「はい。」
み「有名な方にもですねたくさん出て頂いたんですけど、」
堅「はい。」
み「え〜今日はＳＴＶの中が、」
堅「はい。」
み「かなり、異様な空気に、(笑)」
堅「ふふっ、(笑)何か、人がねぇ、わさわさと。」
み「ねぇ。」
堅「はぁい。」
み「こぉれ、もう〜そのこんなに、ＳＴＶの中に若い女がいたんだみたいなくらいの、(笑)」
堅「いやいやいや(笑)なんかねぇ、もう１球速１投手をこう、じいっと見入られてですねぇ、」
み「はい。」
堅「もう、鼻もかめない状態で(笑)」
み「ふふふふっ、」
堅「鼻つまってるんですけども〜はい〜」
み「もう、女子アナの方もスタッフの方も、ぶぁ〜と」
堅「はい。」
み「こぉ〜今、３スタなんですけど、３スタの前に、僕も」
堅「はい。」
み「平井さんがお見えだってぶぁ〜ってきて」
堅「はい。」
み「そしたら、女の子達がみんな平井さんがスタジオに入ったのを黙っ〜てみつめ終わった後、」
堅「ふふっ、あの沈黙が怖いんですよね。」
み「怖いんですよね。」
堅「も〜変な汗かくんですよね〜。」
み「で、腹立つのが、その子達がね平井さんがスタジオお入りになってから、」
堅「はい。」
み「僕の方を見て、」
堅「はい。」
み「かっこいいですねって平井さんの事をオレに言うなっっていう、」
堅「いやいやいや(笑)」
み「オレのこと言ってるって勘違いする(笑)」
堅「あははははっ(笑)」
み「今日は色々とあの、」
堅「はい。」
み「日曜対談っということで、」
堅「はい。」
み「え〜人生のお話を」
堅「はい。」
み「お伺いできればと思います。」
堅「わかりました。」

すいません、続きます〜