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[598] 1/30 ZIP-FM「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL
投稿者:なっちゃん 2005年01月31日 (月) 02時19分

宮:ナビゲーター 宮本絢子さん
堅:堅ちゃん

ジングル:KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"
(堅ちゃんの曲をたっぷり盛り込んだ長いジングルでした(^-^))

〜♪「瞳をとじて」〜
宮:ZIP-FM 77.8 「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"」。 平井堅さんがご登場です。 こんばんは。
堅:よろしくお願いします。
宮:初めまして。
堅:初めまして。
宮:今夜はですねぇ、えー、私そして平井堅さんとともにですねぇ、
堅:うん。
宮:ま、あの、ワイングラスを、
堅:あらま。
宮:傾けながら、
堅:はい。
宮:あの・・、Ken's Barっぽい雰囲気で、
堅:はい。
宮:平井堅さんの10年の軌跡、そして、Ken's Barへの思い入れなどいろんなお話を伺っていきたいと思っています。
堅:はい。 よろしくお願いします。
宮:お願いします。 なので、ラジオの前の方も、ぜひね、あのワイングラスを傾けつつ、
堅:あらまぁ。
宮:えー、いっしょにこの時間を楽しんでいただけたらなぁと思っているんですが。
堅:あらやだ。 はぁい。
宮:んふふふっ(笑) ここで、あのですね、
堅:うん。
宮:95年、
堅:はい。
宮:平井堅さんがデビューされた当時の、
堅:うん。 ほう。
宮:・・と同じ年齢のワインをご用意させていただきました。
堅:ほう。 同じ年齢・・てことは10歳ってことですか? その・・
宮:10歳なんですよ。
堅:はいはいはい。 へぇ〜。
宮:ちょっと、紹介させてください。
堅:はい。
宮:シャトー・リューセック(CHATEAU RIEUSSEC)、95年の物なんですが、
堅:うん。
宮:えー、こちらは糖度を高くしたぶどうで作られる貴腐ワイン、
堅:ほう。
宮:その最高峰と言われるフランスボルドーの・・えー、ソーテルヌ(SAUTERNES)産、だそうです。
堅:ほう。
宮:95年物っていうのはですね、
堅:うん。
宮:非常にいいバン・・ビンテージで、
堅:あぁ、そうなんだ。
宮:10年の時を経て、なお若々しさを保っているという・・
堅:そうですよね。 10年っつったら、こう・・まだ若そうですよね、ワインで言うとね。
宮:若・・(笑)
堅:あぁ、そうですか。 へぇー。
宮:すごく・・あの、なんか、なんていうんでしょうね・・堅さんが・・
堅:色がこう・・
宮:えぇ。
堅:オレンジ色ですよね〜。
宮:そうですね。
堅:だから、こう白とも赤ともつかない・・
宮:デザートワイン、
堅:デザートワイン。
宮:らしいんですが。
堅:へぇ〜。
宮:お酒は、飲まれます?
堅:僕お酒大好きですよ。
宮:ワインは?
堅:ワインはねぇ、
宮:はい。
堅:ぶっちゃけ、そんなに飲まないんですけど、
宮:えぇ。
堅:でも、嫌いではないですが、まったく詳しくないですね。 はぁい。
宮:あのぉ、お酒はどういうものを飲むんですか?
堅:もっぱら焼酎とかぁ、
宮:焼酎を(笑)
堅:まぁ泡盛とか・・
宮:はい(笑)
堅:【くぅ〜・・】 えー・・ですね。
宮:今日はちょっとBarなので・・(笑)
堅:あ、すいません・・
宮:今、お腹が・・(笑)
堅:ごめんなさい、お腹がちょっと鳴ってしまいました。 ごめんなさい。
宮:んふふ(笑) これおいしそうですもんね。
堅:でも、あの甘い・・割と甘党なんで、
宮:あ、そうですか。
堅:結構・・なんか甘そうなんで・・
宮:はい。
堅:ね、おいしそうですね。 はぁい。
宮:・・・でしょうね。 ではですねあのぉ、なんかあのワインは、男性が開けるというマナーがあるそうなんですが、
堅:あらま。 どーいたしましょ。
宮:あのー、平井さんにちょっと開けていただきたいなと思って、まだこれ全然開いてないんですよね。
堅:ねぇ! これでも結構むずかしそうでー。
宮:そうですね。
堅:いわゆるこう・・コルクをあのぉぐにゅぐにゅぐにゅっと穴あけて・・あのぉ、抜かないといけないという、
宮:はい。
堅:非常にこう・・あのぉ・・ま、めんどくさいんですけども。
宮:(笑) すいません。
 <BGM:〜♪「even if」〜>
堅:え?・・ていうか・・これ・・ど、どうしま・・あれ?
宮:これどうやって開けるんでしょうね?(笑) 私も・・ワイン全然わからないので・・。
堅:これ・・わりとこう・・イジメに・・(焦) あ!そうか、もうこのままぶっ刺すんですよね?きっとね! ・・こう、こういう感じですよね?(笑)
宮:そうです。 ぐるぐるぐるっと。
堅:今あのぉ・・
宮:あ、見たことあります、そういう風景。 ふふふっ(笑)
堅:ね、刺し込んでまして。 えー・・これ、こんなもんでいいんですかねぇ?
宮:あ、いい感じですね。 いいですね。
堅:もう、そろそろ抜きどきですかね?
宮:抜きどきでいいんですかね。 ポンッと。
堅:もうそろそろね。
宮:もうちょっとですか?
堅:じゃ、いきますか。
宮:はいっ。 ・・それ、音しないですよね? ポーン!っとか。(笑)
堅:・・うわっ・・これ・・・むずかしいな・・ え? (力んで) ん゛〜〜〜〜っ!!
宮:おぉぉっ(笑)
堅:おあぁー、固い!! 
宮:(笑) あの・・素敵な・・
堅:(力んで)お゛ぉぉっ! ・・やばいな、これ・・(声にならないほど力んでいる)
宮:あ・・あっ、もう少しで開きますねぇ・・(笑)
堅:んぁぁ・・(息切れ)はぁはぁ・・・あのねぇ・・
宮:はい。
堅:(息切れ)・・えっと・・A型なんでねぇ、あの非常にこの・・慎重なんですね・・
宮:えぇ、えぇ。 あ、あ、もうすぐ開きますねぇ。
堅:こ・・こ・・もうちょいですね。 もうちょいです。
宮:お・・ポ・・
堅:(無言)・・ 【ポンッ!】 おぁぁ〜〜っ!!
宮:おー! おめでとうございます(拍手) いいですねぇ。
堅:あー・・おー・・すごい発汗しました・・。
宮:じゃっ、じゃあ、このバカラ・・ バカラのグラス・・
堅:じゃあ、あのー・・じゃ、お注ぎ、いたしますね。
宮:あ、すいません。 あ、ありがとうございます。
堅:これ・・どん・・どんくらい入れればいいんでしょうかねぇ。
宮:少し・・あぁ、もうそのくらいで・・、
堅:も、こんなもんで?
宮:いいです、はぁい。 じゃ。 あ、どうですか、香りは?
堅:はい。 あ、非常にSweetnessですねぇ。 あのぉ、ハチミツの香りが・・。
宮:あ、そうですか。 色もすごい素敵です。
堅:はぁい。 ね、いい色ですね。
宮:お好きな方を・・(注いで貰うあたりから、飲み始めるまで、宮本さんマイクから離れすぎです・・)
堅:はい、ありがとうございますー。
宮:はいっ。 えー、平井堅さん、
堅:はい。 え(笑) 乾杯するんですか?
宮:はい、そうです。
堅:はい。
宮:デビュー10周年・・
堅:はいっ。
宮:おめでとうございます。
堅:いや、ありがとうございますー。 かんぱーい。<チンッ☆>
宮:じゃ、んふふっ(笑)
堅:ふっ(照笑) なっ・・(照)
宮:少し、じゃ、一口・・。
堅:あ、そうすか。
宮:あ・・甘いですね。
堅:【ごくっ】 めちゃくちゃ甘い!
宮:(笑) 甘い。 甘党の平・・
堅:あまっ! ハチミツみたいですねぇ!
宮:甘党の・・ そうそうそう(笑) 平井堅さんでも甘すぎ?
堅:いやこれっ、これ、めちゃくちゃ甘いっすねぇ。
宮:そうですねぇー。
堅:甘いしか言ってないですけども。(笑)
宮:んふふっ(笑) 10年の、
堅:はぁい。
宮:時を経て、なお若々さをね。
堅:うん。 のどに良さそうですねぇ。
宮:いいですねぇ、これは。
堅:ちょっとこう、金柑っぽ・・ねぇ、ぽいですよねぇ。
宮:そう。 ハチミツ金柑、みたいな感じですしね。
堅:そうですねぇ。 うーん。
宮:ねぇ。 ・・ということで、
堅:はぁい。
宮:まずはですねぇ、このワインと同じ年代の、ナンバーですね。
堅:はい。
宮:平井堅さんのデビュー曲、
堅:はい。
宮:「Precious Junk」を聴きながら、この後、平井堅さんの10年間を振り返ってみたいと思います。
堅:はいっ。
〜♪「Precious Junk」〜
宮:お送りしているのは平井堅さんのデビューナンバー「Precious Junk」。 95年のナンバーです。  「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"」、平井堅さんをお迎えしていま〜す。
堅:はい。
宮:えー、どうですかあのー、こういう風に飲みながら、
堅:うーん。
宮:ご自身の音楽を聴くってことってありますか?
堅:ないですね。
宮:ないですか?(笑)
堅:えー(笑)、普段、あの、自分の音楽全然聴かないんでぇ。
宮:そうなんですか?
堅:聴かないですねぇー。
宮:レコーディング以外の時は全然聴かないですか?
堅:聴かないですねぇー。
宮:あ、そうなんですか。
堅:うーん。
宮:飲みながらは、じゃ、BGMとかでも、流れていたりはします?
堅:あのーあんまりね、部屋飲み自体が進歩しないんですねぇ。
宮:外で?
堅:なのでぇ、
宮:はい。
堅:ま、でもたまにぃ、あのぉ・・部屋で飲んだりしてるときはぁ、
宮:はい。
堅:ま、平井堅以外の、
宮:えぇ。
堅:ふ(笑) まぁあの、CDをかけますかね。 えぇ。
宮:えぇ。 そうですか。 車とか・・。
堅:あの、日本のポップスとか歌モノとかだとぉ、
宮:はい、はい。
堅:歌っちゃうんで、どっちかっていうとJAZZとか、
宮:なるほど、えぇ、えぇ。
堅:かかってると・・まぁ非常にこう、流れてくれるっていうかですねぇ。
宮:へぇ〜。
堅:はぁい。
宮:けっこうお酒は強い?
堅:んー、弱くはないけど、でもぉ、やっぱ年とともにさすがにこう昔ほど飲めなくなりましたね、量は。
宮:あははっ(笑) 年って・・まだまだ全然お若いですよね。
堅:いやいや。
宮:今月・・
堅:いやいや、びっしりおっさんですけども。
宮:お誕生日を迎えられて。
堅:はぁい。 いやいや。
宮:えぇ。 10年前に、90・・そうですね、95年に・・なんですけれども、
堅:はい。
宮:平井堅さんは92年に、
堅:うん。
宮:Sony Music Entertainmentのオーディション、
堅:はい。
宮:『Breath』に応募されて、えー、7500人の中からファイナリストに選ばれたということが、
堅:いやいやいやいや。
宮:それがきっかけ、ですよね?
堅:そうですね。 はい、デビューのきっかけですね。
宮:その頃からもうずっと、やっぱり将来は歌手になりたいとか、
堅:うん。
宮:思っていたわけですよね?
堅:そうですね。
宮:はい。
堅:その頃からというか、もうちっちゃい頃から、
宮:えぇ。
堅:もう物心ついた頃から、憧れてましたね。 う〜ん。
宮:歌謡曲が好きって先ほどもおっしゃってましたけれども、小さい時は松田聖子さんなんかを聴いて、
堅:うん。
宮:踊ったり、歌ったりとか。
堅:踊っては(笑)ないですけども。
宮:んふふっ(笑)
堅:あのぉ・・そうですね、もうセイコ・マツダとともに、あのぉ〜僕の歌謡曲へのこう・・愛が芽生えたっていうかですねぇ、
宮:あぁー。
堅:僕が小学校3年生のときに、デビューされまして、
宮:えぇ。 はい。
堅:1980年・・
宮:はい。
堅:その頃からこう、まぁ、ベストテンとか見てですねぇ、
宮:はい。
堅:あのぉ・・ま、興味を持ち始めた頃ですね。 はぁい。
宮:はい。 でもいきなりね、歌手になれたっていうか・・わけでもなく、そうやってオーディションを受けたりですとか、あとまぁいろいろと下積み時代っていうのがあったと思うんですが、
堅:んー。
宮:まぁ、今になってこういう地位を築き上げている・・糧ですけれども。
堅:いやいやいや。 とんでもございません。
宮:あのぉ・・、どう、どう・・なんか下積み時代とかはどういう風な・・。
堅:下・・(笑) 下積み時代・・?
 <BGM:〜♪「style」〜>
宮:はい。
堅:へへっ(笑) 下積み時代っていう・・言われるとなんかこう、ね、非常にこう・・苦難の日々だったり、
宮:あははっ(笑)
堅:・・のような気がしますけども。
宮:そうですね。 聞こえがちょっとそうかもしれないですけど。
堅:っていうイメージがありますけども、あんまりねぇ、
宮:はい。 えぇ。
堅:つらかったっていう〜印象がなくてぇ、
宮:はい。
堅:ま、忘れてる・・のかもしれないですがぁ、
宮:はい。
堅:なんかぁ・・、それはそれで非常に楽しく過ごしていて、
宮:はい。
堅:あんまりなんか、あした食う金も無かった、とかですねぇ、
宮:えぇ。
堅:非常にこう、例えば・・えー・・長いひどい仕打ちを受けたとかね、
宮:はい。
堅:ひどい扱いを受けたとか、
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:あんまそういうことも無かったですし、
宮:はい。
堅:仕事が無くて暇だったとかって事も無くぅ、
宮:はい。
堅:毎日毎日、まぁ曲を書いたり、ライブをしたりっていうのを、そういう日々だったので、
宮:はい。
堅:ただそのー、まぁ強いて挙げるならば、まぁそのぉ・・テレビに出たりとか、
宮:はい。
堅:そういうこうあのー、目に見えた、こうわかりやすい、こう活躍の場みたいなのが、そのー、親戚一同とかにはもう見えない・・
宮:うん。
堅:僕はまぁ、毎日毎日忙しくしてるんですけど、
宮:はい。
堅:まぁ親からすると、テレビにも出ないし、あのー、「あんた何してんの?」みたいなぁ・・
宮:ふんふん。えぇ、えぇ。
堅:そういうこう、あのー、伝わらないっていうね、
宮:はい。
堅:あの、友達とか、しん・・親族一同に、あのー自分のこの活躍の・・活躍っていうか活動の場が、
宮:はいはい。
堅:っていうのはまぁありましたかね。 うーん。
宮:うーん。 でもそのぉそれ、時代を経てまぁ、あのぉ、95年のヒットシングルですよ・・えーごめんなさい、2000年のヒットシングル「楽園」から、ま、雑誌に出たりテレビに出たりとかチャートでair playがされたりとか、露出が大きく、多くなってきた5年間・・というふうに理解してよろしいんでしょうか。
堅:そう・・そうですね、まぁだから、
宮:はい。 えぇ。
堅:それ以降はまぁそのーえー・・ま、母親とかも、まぁ一応食えてるんだなっていうのは、
宮:あはは(笑)
堅:安心できるというかですね。 それまではこう「ご飯食べれてんの?」とか、
宮:えぇ。
堅:ま、それの心配しておりましたけどぉ。
宮:えぇ。
堅:はーい。
宮:今でもよく・・、仲いい・・いいんですか? お母様とは。
堅:そうですね。 あの、ま(笑)、ふつうに。
宮:ふつうに(笑)
堅:はーい。
宮:メールしたりとかします?
堅:メールはねぇ、うちの母親のぉ・・、なんですかねぇ、僕と機種が違いましてー。
宮:あっははっ(笑) 携帯の・・
堅:で、あの、な、なん、なんとか・・? ショートメールっていうか・・
宮:はい(笑)
堅:あの同じ機種でー、あのー2〜3言のやりとりみたいな事しかできないみたいで、
宮:えぇ(笑)
堅:僕とはできないんですよねぇ。
宮:なるほど(笑)
堅:えぇ。
宮:じゃ、もっぱら電話とか?
堅:電話ですねぇ。 はぁい。
宮:なるほど(笑) わかりました。 そして、あのまぁ日本でR&Bの世界を切り開いていったわけなんですけども、
堅:いえいえ、とんでもないです。 そんな、そんな・・。
宮:ま、日本だけじゃなくて海外アーティスト、R&Bの海外のアーティストとかも、あの、いっしょに共演されたりなんていうこともたくさんありましたが・・。
堅:はい。
宮:あのー、私もとっても大好きなんですけど、ベイビーフェイス(Babyface)、
堅:はい。
宮:と、あの2002年共演して・・。 Joe、
堅:はい。
宮:ジョー・トーマス(Joe Thomas)と2002年共演。 そしてスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)のさいたまスーパーアリーナ公演に飛び入り出演されたと・・、ともかく大物の方と、
堅:いやいやいや。
宮:いっしょにこう共演されてることがありましたけれども。
堅:はい。
宮:実は私も、3年前に、
堅:はい。
宮:あのー、ジョー・トーマスのコンサート、
堅:はい。
宮:・・に、あの、新宿に・・
堅:あ・・
宮:今は無いんですけども・・リキッドルーム(LIQUIDROOM)・・
堅:Joeってジョー・トーマスっていうんですかぁ?
宮:あ、はい。
堅:あ、知らなかった。 あ、そうですか。
宮:あははっ(笑) そう。 Joeの・・、
堅:JoeってJoeだと思ってた。 あー、はい。 
宮:はい(笑)、「I Wanna Know」とかが大ヒットしたJoeなんですが、
堅:はい。
宮:リキッドルームにこう・・行った時に、
堅:はい。
宮:あのー、平井堅さんが飛び入りで出られたんですよ!
堅:はい、そうですねぇ。
宮:で、ファン・・、もちろんオーディエンスはもうビックリなわけじゃないですか!
堅:いやいやいや。
宮:Joeも観れて、しかも平井堅さんも飛び入りしてきてって・・
堅:んー、まぁでもああいうのって実はこうあのー、不安っていうかですねぇ、
宮:はい。
堅:ま、皆さんJoeさんを観に来てるわけですし、ま、スティービーもそうですけど、
宮:はい。
堅:ま、中にはやっぱり平井堅嫌いな人もいるかもしれない・・いるかもしれないというかいると思うんですよね。 なんでこうお邪魔・・お邪魔じゃないかしら的なですねぇ、こう・・なんか人のパーティーに呼ばれたような、
宮:はい。
堅:そういうこう、「いいのかな?僕が出て」っていうね、そういうのは毎回あるんですけど。
宮:その様子が、あの、現れてるんですよ。
堅:すんませーん、みたいな。
宮:こうステージに上がると、
堅:えぇ、えぇ。
宮:「ごめんねー、ごめんねー」って堅さんが言うからぁ、
堅:そうそうそうそうそうそう。
宮:でも私たち、っていうか、
堅:えぇ、えぇ。
宮:もう・・あの少なくとも私が見えてる限りではもう「一粒で二度おいしい!」みたいな感じなんですけれどもぉ。
堅:まぁそう思っていただけるとね、ありがたいんですけども。
宮:その、ね。 堅さんが出てきて・・こう・・「ごめんねー、ごめんねー」って・・
堅:そうそう。 毎回謝るんですね。
宮:(笑)謝ってますよね。 だから・・。
堅:別に、あの、無理やり出てるんじゃないのよ、っていう。 こう・・
宮:そっ・・(笑)
堅:あの、出ましょ出ましょって言われたから出れるんですよっていう・・(笑)ことで。
宮:えぇ、えぇ、えぇ。 はーい。
 <BGM:〜♪「You Are The Sunshine Of My Life」〜>
堅:いや、も、すごい光栄なことなんですけど。
宮:はい。 なんですか、そのギャップがね。
堅:やっぱね、その、気になりますね、あの、ああいう時は。
宮:あぁー。 なんか・・うーん。
堅:うーん。 もともとこうネガティブ思考なんで。
宮:んふっ(笑) そうなんですか。
堅:嫌われてるんじゃないかとかねぇ。
宮:いやそういう風に感・・そこのギャップがすごいって思うんですよ。
堅:いやー。 でもなんかあたか(噛)暖かくね、迎えてくださってね。
宮:えぇ。
堅:ホッとしますけれども。
宮:いやいや。 ああいうサプライズは・・ね、まぁライブでも、ご自身のライブでもそうですし、
堅:はぁい。
宮:他のアーティストのライブでもサプライズがあるっていうので、ホントにすごいなと、思うんですが。
堅:いやいやいや。
宮:ま、10・・デビュー10周年ということで、
堅:はい。
宮:いろんなこう思い出もあると思うんですけども、まぁ、なんていうんでしょうかね、まぁあえてひとつ、
堅:うん。
宮:思い出深い出来事・・どんな小さいことでもいいんですが・・。
堅:何でしょおかねぇ? でもあのぉ、
宮:はい。
堅:ま、大きいことっていうか、そこにも入ってましたが、
宮:はい。 はい。
堅:スティービー・ワンダーのあのぉコンサート・・、まぁJoeさんの時もそうだったんですが、全然そのぉ・・と・・一緒に歌うってことが全く決まってなくて、ただあのぉ客として、
宮:はい。
堅:・・ただ観に行ってたんですけども。 ま、急遽呼ばれて、最終的にまぁ出演する事になったんですが、
宮:はい。
堅:やっぱスティービーと、の、なんかと一緒に歌えたっていうのは、やはり非常に印象に残ってますねぇ。 うーん。
宮:ねぇ。 私もあの、行ったんですよ。 スティービーのコンサート。
堅:あぁ、そうですか。
宮:で、5分・・始まって出だしの5分で、
堅:はい。
宮:泣いてしまうんですよね。
堅:あー。
宮:それぐらい、こう心に来るという。
堅:僕もその客席で観ていて、
宮:はい。
堅:で、途中で呼び出されて。 それまではまぁあの彼のステージ観てたんですけど、
宮:えぇ、えぇ。
堅:全然、声も・・衰えるどころかねぇ、もうどんどんどんどん高音が伸びていくっていうかですねぇ、
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:すばらしかったですねぇ。
宮:お話はされてるんですか? すごくちょっとミーハーなあの・・質問なんですけどもぉ、
堅:はい。
宮:そういうJoeとかベイビーフェイス、スティービーワンダーとこういろんなお話を・・。
堅:えっとねぇ、そのスティービーの時はぁ、
宮:はい。 はい。
堅:普通に会場に行ってたんですけどぉ、
宮:えぇ、えぇ。
堅:あのぉ、急遽あの呼び出されまして、来いって。
宮:はい。
堅:本人が来いと言っていると。
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:その時に、そのぉ、始まる直前で、みんなでこう円陣を組んでたんですね、
宮:はい。 はい。
堅:メンバーとスティービー・ワンダーさんが。
宮:はい。 はい。
堅:そいで、僕はそのぉ全然部外者なんで、こう、そ・・隣でこう立ってたんで・・隣というか端の方に立ってたら、
宮:(笑)またぁ。
堅:また「来い」と呼ばれまして、
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:で、スティービーは、あのぉ目があの・・見えない・・ので、
宮:はい。 はい。
堅:そのー、僕の、あの自分の隣が誰かあんまりわかってなかったみたいで、
宮:はい。
堅:そのスティービーの隣に押し込められまして、
宮:はい。
堅:僕全然出演者じゃないのにぃ(笑)、
宮:はい。 え・・。
堅:なんか知らないですけど一緒にこう手をつないでこう輪になって、で、こう「Pray」みたいな、
宮:はいはい。 ありますね。
堅:こう・・なんか英語だかよくわからないですけど、なんか言ってるんですよ。
宮:はい。
堅:で、僕はスティービーの隣でスティービーの手を握って、でもスティービーは途中まで僕ってわからなかったみたいで、
宮:あ、はい。
堅:なんか手の感触が違うぞ、ってことになって、こいつ・・こいつ誰や?みたいなことになって、
宮:はい(笑)
堅:で、あのぉ、平っ・・堅、Kenだよ、って言ったら、ああそうかそうかっつってー、
宮:はい。
堅:そん時に、じゃあ歌おっかって、そのもう・・始まる直前に言われまして、
宮:はぁー、そうなんですか。 えぇ。
堅:僕はもう、どう・・動揺してですねぇ、
宮:はい。
堅:「いやいやいやいや・・」と。 リハーサルも全然してないしぃ、
宮:はい。
堅:歌うって言われてもどっちのパートを誰が歌うかもわからないし、
宮:えぇ、わから・・えぇ、えぇ。
堅:一生懸命つたない英語であのー「いや、やめましょ、やめましょ」って、スティービーに言ってたんですよ。
宮:えっ(笑) また、また後ろ向きな。 ははっ(笑) そんな・・
堅:いやホントに、ホントに。 「いや、そんなん困るしぃ」って、言ってたら、
宮:えぇ(笑)
堅:もう何も言わずにガッとこう抱きしめられまして、
宮:はい。
堅:で、一言「ドントウォーリー」って言われたんですね。 そいで、「はぁぁ〜」っつってぇ。 でなんかこう気分で全然曲順も変わるんですよ。
宮:はい。
堅:ほんでそのぉ〜途中からそででずっと待ってて、
宮:えぇ。
堅:で、スティービーの合図が出たらこう出ろって言われて、
宮:はい。
堅:ほいで歌わしていただいたんですけどぉ。
宮:ほぉぉー・・そういうエピソードもあるんですねぇ。
堅:そうですねー。 でもシッチャカメッチャカでしたわぁ。 はぁい。
宮:でもそういう対応でもあんなにすばらしいパフォーマンスができるってことはホントに・・
堅:いやいやいやいやいや。
宮:プロとしてすばらしいと。
堅:なんかその、こう抱きしめられた時にね、
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:なんとも言えぬ、こう・・なんかこうすごい包容力って言うかねぇ・・
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:非常にこう優しいオーラ漂う・・方でしたねぇ。
宮:心が大きいというか。
堅:う〜ん。
宮:あのぉ、まぁそのスティービーのナンバーもそうなんですけれども、日本のオーディエンスはですねぇ、こう世の中、堅さんのバラードを欲しているという状況が、あるわけなんですよね。
堅:いやいやいやいや。 どうなんでしょうか。
 <BGM:〜♪「Missin' you 〜It will break my heart〜」〜>
宮:そう、ラジオのチャートを見てもそうですし、air playもCDの売り上げも全部そうなんですけれども、あのぉやっぱり、このぉ堅さんの曲を聴いて涙を流すっていうオーディエンスもたくさんいて、
堅:ふふっ(笑) そうなんですかねぇ? いやいや。
宮:そのことはどういう風にとらえていますか?
堅:ふっ(笑) とらえてる・・? いや、それは当然うれしいですよ。 う〜ん。 ライブとかでも歌っていて、
宮:はい。
堅:ま、たまに・・ま、僕はけっこう余裕がないし、大体歌ってる時、目ェつむってるので、
宮:はいはい(笑) つむってますね。 えぇ。
堅:あんまりお客さんの顔とかわからないんですが、
宮:あ、それは、あのもう歌に集中しているわけですよね? でもオーディエンスの顔も見える・・?
堅:でもね、どっちかっていうと、あんま見ないほうですねぇ。
宮:見ないですか。 はい。
堅:あの、目と目とか合っちゃうとこうドキッとしちゃうしぃ、
宮:あはっ(笑)
堅:なんかそれで自分が動揺して歌詞間違えたりするかもしれないとか、
宮:はい。 えぇ。
堅:・・もあって、あんまり基本的に見ないんですがぁ、
宮:はい。 はい。
堅:時おり見たときにこう・・あの、お客さんのこう頬にこうばぁーっと涙がこう流れていて、それがこう照明にパァッとこう当たって、
宮:はい。
堅:こうキラキラッて輝く時とかがあってですねぇ、そういうときはこう自分もこう、あぁっとこう・・もらいま(噛)泣きまではいかないですけどぉ、
宮:えぇ。
堅:なんかこうちょっとグッときたりねぇ。
宮:目頭がこう熱くなるような。
堅:そうですね、泣いてる人を見て自分もこう・・感情が高まるっていうのはたまーにコンサートでありますけど。 だから、それはうれしいですけどね。 うーん。
宮:なるほどね。 堅さんのナンバーの中で、これはちょっと自分の心に来るというか、そういう・・こう聴いてたりとか歌いこんでるときに、
堅:はい。
宮:あの、すごくこう涙がこう溢れてきそうになるナンバーっていうのを、
堅:うーん。
宮:ちょっと教えていただきたいんですが。
堅:ふっ(笑) そうですね。 ま、でも自分で歌ってて涙が出るって、なんかちょっと非常にナルシスティックというかですね、
宮:でもレコーディングの時とかそういうことは・・ないですか?
堅:いや、ないですね。
宮:はぁー。 えぇ、えぇ。 
堅:あのぉ、デビュー当時は、
宮:はい。
堅:あっ・・たような気もするんですが、
宮:はい。
堅:レコーディングとかって実は非常に冷静にならなきゃいけない作業だったりして、僕にとってはね。
宮:あぁそうですか。
堅:あの、やっぱりCDを作るっていう事で、ライブとはちょっと違って、
宮:はい。 えぇ。
堅:まぁ音程だったりリズムだったりいろんなものをこう気にしながら歌ってたりするからぁ、
宮:はい。
堅:実はすごくこう・・あのぉ左脳で歌ってるというかですねぇ、
宮:へぇ〜。
堅:そんなにこう感極まって泣く、みたいなことはあんまりないんですがっ、
宮:はい。
堅:ま、あえて、
宮:あえて。(笑)申し訳ない。
堅:(笑) あえて言うならばですねぇ、あのぉ・・ま、一曲あげるなら、
宮:はい。
堅:「キャッチボール」って曲がありまして、
宮:はい。
堅:ま、父のこと歌った歌なんですけども、
宮:はい。 「Stare At」のアルバムの中から。 えぇ、はい。
堅:そうですね。 最後に収録されているんですが、この曲はやっぱり、父のこと思い出したりすると、
宮:えぇ。
堅:ちょっとこうウルッときたりしますけども。
宮:はい、ねぇ。 わかりました。 では紹介してください。
堅:あ、はい。 わかりました。 えー、平井堅で「キャッチボール」聴いてください。
〜♪「キャッチボール」〜
ジングル:KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"
〜♪「When You Wish Upon A Star」〜
宮:ZIP-FM 77.8 「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"」。 平井堅さんとともに、ワイングラスを持ちながらお送りしていまーす。
堅:はい。
宮:今夜のコンセプトはKen's Barっぽくということで、
堅:ほう。
宮:ま、あのぉ、そもそもKen's Barの、
堅:はい。
宮:どういうものかというのを、
堅:はい。
宮:Ken's Barのマスターであります平井堅さんから、
堅:えへっ(笑) はい。
宮:ちょっと説明していただきたいなと思うんですが。
堅:ま、Barですから、
宮:Bar。 はい。
堅:あのー、まぁコンサートなんですけども、
宮:えぇ。
堅:ま、皆さんこうお酒や飲み物を楽しみながら、ワタクシはまぁ歌手であり、
宮:はい。
堅:兼、えー、そのお店の一応マスター・・
宮:はい。
堅:雇われマスター、ということで皆さんを歌と、えー、音楽・・(笑)歌と音楽というか、音楽とえー・・で、もてなすという(笑)ですね、
宮:はい。
堅:えー、コンセプトライブでございまして。 
宮:98年から始まった、えー、ライブなんですが、
堅:はい、うん。 はい。
宮:ライブでの選曲は、新旧、まぁ洋楽邦楽問わず、
堅:はい。
宮:平井堅さんが愛してきたナンバーが中心だ、というですね。
堅:そうですね。 
宮:はい。
堅:最近はまぁカバー半分、オリジナル半分、
宮:はい。
堅:えー・・ですね。
宮:毎年こう変わっていきますか? このKen's Barの形というのは。
堅:まぁやることっていうのは全然シンプルに、
宮:えぇ。 はい。
堅:あのぉ・・割とこう構成もアコースティックで、
宮:はい。 はい。
堅:基本的にピアノ一本、ギター一本、
宮:はい。
 <BGM:〜♪「大きな古時計」〜>
堅:えー、・・っていうのを中心とした、あー・・編成でぇやるっていうのは全然変わってなくてぇ、
宮:はい。
堅:ま、唯一変わってるんでは、あの、カバーだったりの、そのチョイスとかっていうの・・
宮:はい。
堅:ま、同じ曲ばっかりやってても僕も退屈なので、どんどんどんどん新しい曲をやっていってるっていうのが、えー・・新しいところであり、えー、って感じですかね。 うーん。
宮:はぁ。 あの去年も、あのZIPエリアの三重県をはじめ、
堅:はい。
宮:全国5ヶ所でKen's Barを開催してきましたが、次回はここで開催しようとかそういうものも、あの、堅さんの頭の中に今ありますか?
堅:そうですねぇ、場所とかは、まぁぶっちゃけ、あのースタッフにおまかせしてるんですけども、
宮:はい。
堅:ま、でも、その、なるべく新しいところで、なるべくあのー来たことがない皆さんに、
宮:はい。
堅:あの、お届けしたいなっていう気持ちはあるので・・。 ま、なかなかこのー、スケジュールとの兼ね合いですけどぉ、
宮:はい。
堅:だから、ちっちゃいツアーとかもやりましたけど、
宮:はい。
堅:これからもいろんなとこでやりたいなぁっていう気持ちはありますけどね、新しい場所で。
宮:・・これはでも、移動するBarじゃないですかぁ。
堅:そうですねぇ。
宮:でも堅さんの中では、こう、移動しないBarとか持ちたいとか、そういうことはないですか?
堅:あの、以前はぁ、そのーま、東京都内ですけども、
宮:はい。 はい。
堅:おんなじ場所で月一回とか多い時には月二回とか、えーKen's Barってやっててぇ、
宮:はい。 はい。
堅:もうそれはそれですごい大変・・もうカバー曲覚えるだけでも・・
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:あの、もう日が潰れていくっていうぐらい・・えー大変でしたけど、そのお店であのぉ一日だけお借りして、
宮:はい。
堅:Ken's Barをやるっていうのが以前はやってましたけどもねぇ。 最近はまぁできなくなりましたけど。
宮:えぇ、えぇ、えぇ。
堅:でもまぁ、あの、おっきい会場で、えー、やることがあっても、基本的にBarなので、
宮:はい。
堅:そのぉ、小規模の、いわゆるホントにお店の雰囲気っぽく、えー・・っぽい雰囲気でKen's Barをやるのも、あの、なるべく続けていきたいなぁと思ってるんですけどね。 はい。
宮:うーん。 わかりました。 あの、今後カバーしたい曲とか、
堅:うん。
宮:ありましたら、ちょっと教えていただきたいんですが。
堅:そうっすねぇ。 結構なんか最近はこうおどかそうと思ってぇ、
宮:はい。
堅:あの、モー娘。をやってみたり、
宮:あっは!(笑)
堅:こないだは少年隊をやってみたり、したんですけども、
宮:そうですね(笑) はい。
堅:だから、あんまり実は言いたくないんですけれどもぉ、
宮:あっ(笑) なるほど、そうですよね。 えぇ。
堅:だから多分ねぇ、あのこの曲はやらないと(笑)思うんですが、逆に。 言っちゃうと。
宮:あぁ、はい。 はい。
堅:でもまぁ、あの、好きで、あの、まだやったことなくってぇ、いつかカバーしたいなっていう曲を、あの、一曲挙げてみますと、
宮:あ、じゃ、その曲を。
堅:えー・・最近は、ま、ハナレグミ・・
宮:はい。
堅:えー、でもご活躍のですね、
宮:はい。
堅:大好きな、えーシンガーなんですけども永積さん(永積タカシ)が、
宮:はい。
堅:あのぉ・・ま、かつてなのか、あのちょっとよくわからないんですけども、えー、以前いらっしゃったですねSUPER BUTTER DOGというファンクバンドの、
宮:はい。
堅:えー、「サヨナラCOLOR」っていう名曲がありまして・・。
宮:えぇ。 堅さんのその・・世代という方・・ね、
堅:はい。
宮:ホントにあの・・方は・・ホントにSUPER BUTTER DOG「サヨナラCOLOR」を挙げる例が多いなと思うんですよ。
堅:うーん。
宮:ホントに、ここにも来るし・・
堅:いやぁ、名曲ですし歌詞もいいし、
宮:ねぇ。 ちょっと・・えぇ。
堅:やっぱりもうあの永積さんの声がねぇ、ほんとにもう素晴らしくて。
宮:えぇ。 はい。 わかりました。 じゃ、その曲を聴いてみましょう。
堅:はい。
〜♪「サヨナラCOLOR」 by SUPER BUTTER DOG〜
宮:は・・心にきますよね。 えぇ。
堅:いや、いいっすねぇ、もぉ〜。
宮:ねぇー。 無性に聴きたくなる時があるんですよ。
堅:うーん・・。
宮:さ、ライブももちろん、あのー素晴らしいKen's Barなんですが、チケットはかなりプレミアになるということで・・。 まぁあの全員がね行けるわけではないんですよね、こういう・・ライブっていうのは。
堅:いやぁー、まあね、ありがたいことですけど、ねぇ。
宮:はい。 むずかしいです。
堅:なんか来れなかった方には非常に申し訳ないです、はい。
宮:でもファンとしてはKen's Barの企画のアルバム第二弾っていうのはホントに・・
堅:ほおぉ〜・・!
宮:楽しみにしている・・。
堅:そう・・そうっすねぇ、忘れてた!
宮:忘れてた!?(笑) 忘れないで下さい。 
堅:そうそう、アルバムを出してましたねぇ。
宮:この予定などをちょっとぉ、教えてください。 待てないっていうファンの方に。
堅:いやぁ〜、ちょっとねぇまだ未定なんですがぁ、
宮:はい。 えぇ、えぇ。
堅:でもぉ、やっぱりあのKen's Bar楽しいし・・
宮:はい。
堅:あのーライブでカバーするのも楽しいですけど、アルバムもね、あの・・一枚目作った時すごく楽しかったので、
宮:はい。
堅:またやりたいなと思ってるんですが、
宮:はい。
堅:まだちょっとこう時期がねぇ・・
宮:えぇ。
堅:えぇ。 皆さんが忘れた頃出してやろうかなと思います。
宮:あー、やっぱりサプライズですねぇ。
堅:(笑) そうですねぇ。
宮:そういう感動とか・・
堅:でも、あの・・そんな遠くないかなぁとは思うんですが。
宮:はい。
堅:ま、あのぉ・・時間と気持ちの余裕があるときにですねぇ、
宮:えぇ。
堅:あの、コッソリ出そうかなと思います。 はい。
宮:アイドルとか・・入るとか・・、
堅:ねぇ。
宮:それもわかんないですか?
堅:まぁなんか、結構その一枚目が・・
宮:えぇ。 はい。
堅:ま、邦楽・・もありましたけど基本的に洋楽が多かったので、
宮:えぇ、洋楽が・・。 はい。 
堅:二枚目はちょっと邦楽も増やしたいなぁなんて、漠然とは思ってますが。 ま、まだちょっとわからないですけども。
宮:はぁー。 それがすごく楽しみですね。
堅:はい。
宮:何を次カバーしてくるんだろうってのが。 はい。
堅:うーん。 ありがとうございます。
宮:さぁ、「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"」、残念ながらちょっとあの、お店の・・
堅:はい。
宮:お店を・・しまわなくちゃいけない・・時間に・・
堅:ねぇ。 ちょっと割とこう「出てけ」って、まぁ巻きが入りまして・・
宮:あははっ(笑) すいません。
堅:ワタクシしゃべりすぎたみたいで。 失礼しました。
宮:いえいえいえ(笑) そろそろ閉店時間となってしまったわけなんですが、
堅:はい。 はい。
宮:まぁ、マスターの、
堅:はい。 はい。
宮:平井堅さんからラジオの前にいらっしゃいますオーディエンスに、
堅:おう。
宮:メッセージをお願いいたします。
堅:そうすか。 ま、Ken's Barね、
宮:はいっ。
堅:あのぉ・・もちろんオリジナルもそうですけどもぉ、
宮:はい。
堅:えー・・カバーなんかも、なんか自分がいいなぁ〜と思ってた曲をぉ皆さんと共有できるのがすごく楽しい・・えー、そういうこう醍醐味がワタクシ的にもありますので、
宮:はい。
堅:ぜひまた、遊びに来てほしいし、
宮:はい。
堅:えー、いっしょにこう音楽の素晴らしさを共有できたらなと、えー、思っております。
宮:そうです。
堅:はぁい。
宮:んもー、あの会場に行くとKen's Worldにどっぷり浸れますもんね。
堅:いやいやいや。 そうですかぁ?
宮:はい。
堅:いやいや、とんでもないっすー。 ありがとうございます。
宮:また、堅さんといっしょに、お酒と音楽を楽しめたらと、
堅:はい。 うん。
宮:一ファンとして思っております。
堅:ありがとうございます。
宮:それでは、あの最後に、えー、平井堅さん、一曲紹介してお別れとなります。
堅:はい。
宮:お願いします。
堅:はいっ。 えー・・シングル「瞳をとじて」のカップリングにも収録されてたんですが、えー大好きなえー・・イーグルスのカバーなんですけども、「DESPERADO」聴いてください。
宮:ZIP-FM 77.8 「KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"」。 平井堅さんをお迎えしました。 どうもありがとうございました。
堅:ありがとうございました。
〜♪「DESPERADO」〜
ジングル:KEN HIRAI 10th ANNIVERSARY SPECIAL "Ken's 10th Bar"
(終わりのジングルも堅ちゃんの曲をたっぷり盛り込んだ長いジングルでした(^-^;))

以上、45分の番組でした!(長かった!)




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