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[597] 1/26FM大阪 「RIVERSIDE DAYLIGHT」
投稿者:おはぎ 2005年01月29日 (土) 05時20分

庄:庄司さん
堅:堅ちゃん

庄:本日のスペシャルゲストです。平井堅さんです。お久しぶりでございます。
堅:お久しぶりでございます。
庄:お元気でしたでしょうか。
堅:元気です!
庄:あの〜、コメントではちょくちょく、ね、メッセージをいただいておりました・・
堅:そうですね、すいませんコメントばっかりで・・
庄:いえいえ、そんなまた、そんな・・あ・相変わらずその〜、笑いのセンスがピカリと光る・・
堅:いやいやいやいや・・(笑)
庄:さすがだなっていう・・(笑)
堅:全然光ってないです、全然。鈍ってます(笑)
庄:いえいえ、とんでも・・ありがとうございました。
堅:いえいえこちらこそ。
庄:今日は久々に、あの〜、お会いするということで、あの、大変・・うれしいです!
堅:この直(じか)会いは何・・2年ぶり位ですか?
庄:もう・・あ、それくらいになりますねぇ。はい。
堅:はい、そう。月日の流れるのは早いですねぇ。
庄:早いすねぇ。もう二つトシをとったという・・
堅:そう、お互いにね。
庄:ですよね。
堅:なんかこう、2年ぶりにお会いしてですねぇ、なんかぁ、歯がきれいになったという・・
庄:ガハハハハハッ(笑)
堅:歯が白くなった気がするんですけど。
庄:(笑)そうですか?一応あのぉ・・ね、歯い・・歯医者に通ってます。
堅:えっへっへっ(笑)あ、そうですか(笑)
庄:そ、そ、そうです(焦)
堅:きらっと輝いてますけども。
庄:いや、どうも、ありがとうございます。
堅:いやいやいや。
庄:いや、ちょっと、どうしよかな。展開がちょっと・・考えてしまうな・・
堅:いやいやいやっ、ふつっ・・普通でいいです(笑)
庄:あ、普通でいいですか(笑)
堅:普通にしましょうよ、そんなぁ。
庄:そんで、平井堅さんになりますが、昨年の11月24日にアルバム「SENTIMENTALovers」を
堅:はい。
庄:リリースされました。
堅:はい。
庄:え〜、2004年をもう、やりきったという感じで・・
堅:出し切った。
庄:出し切った。
堅:も、カラッポですねぇ。
庄:カラッポですねぇ。
堅:はぁい。も抜けのカラですよ。
庄:(笑)そのアルバムが、ま、6枚目のアルバムということで
堅:はい。
庄:で、今年は
堅:はい。
庄:5月でデビュー丸10年ということで・・
堅:そぉですよぉ。
庄:ねぇっ。
堅:どうしましょうねぇ・・
庄:えぇ。まぁ、振り返る時間もあったと思うんですがぁ
堅:はい。
庄:この、あの、10年間で
堅:うん。
庄:6枚のオリジナルアルバムというペースは、ご自身でいかがでした?
堅:えぇ?いかがかなぁ・・。なんかね、あのぉ・・まぁやっぱり、1枚目、2枚目・・を出した間隔とぉ、3枚目以降のドカドカドカっていうのがぁ
庄:うん。
堅:全然違うからぁ
庄:えぇ
堅:なんか、こう、その6枚をこう・・ひとくくりであんまり・・こう、見れないんですけどぉ
庄:そうですかぁ。
堅:でも、自分ではねぇ、あの、3枚目、4枚目あたりはぁ、ちょっと早くて「うぅ〜」と思いましたけど
庄:えぇ。
堅:あの、いいペースで出来て・・いるなぁと、ありがたいなぁと思いますけれどねぇ。
庄:あ、なるほど。
堅:いやそうでもないかなぁ(笑)
庄:そうでもない(笑)
堅:えっへっへっ(笑)「SENTIMENTALvers」は結構大変でしたねぇ、そういえば。
庄:忙しかったという
堅:そうですねぇ。
庄:こと。
堅:余裕はなかったですね、そういえば。
庄:えぇ。
堅:でも、ま、こうしてねぇ、アルバムを作るっていうのは一番、まぁ、や、やらしていただいている仕事の中でも、ま、大切なことのひとつですからぁ
庄:はい。
堅:それをこうやって、マイペースで出来ているのは嬉しいですでどね、オリジナルアルバムを作り続けられるっていうのは。
庄:はぁい。ま、そうですよね。
堅:そうですねぇ。
庄:好きなことの延長でも大変ではあるけどもぉ、
堅:うん。
庄:そうやって出せるってことはやっぱ幸せであると。
堅:いやぁ、幸せですよ。
庄:うん。
堅:だから。大満足ですっ。
庄:うん。
堅:はい。
庄:そうなると、たとえば、当時のことを振り返ると
堅:うん。
庄:あの〜、たとえばですねぇ
堅:はい。
庄:95年5月13日。
堅:はい。
庄:デビュー曲「PRECIOUS JUNK」。発売日のこととか、覚えてらっしゃいます?
堅:覚えてます!
庄:なに・・
堅:発売日ねぇ
庄:はい。
堅:全国キャンペーンやっててぇ
庄:えぇ。
堅:札幌にいたんですよ。
庄:ほぉ。
堅:で、札幌のぉ、えー、CDショップで買いました。「PRECIOUS JUNK」を。
庄:自分の・・
堅:自分の・・
庄:自分のマネー・・で・・
堅:自分のマ・・自分のマネーやったけなぁ(笑)
庄:ははははっ(笑)
堅:ちょっと、マネージャーさんのかりてか、ちょっと、忘れましたが(笑)
庄:ちょっと・・(笑)
堅:おそらく、まい・・マイマネーでぇ
庄:はい。
堅:フロム マイ ポケット・・ポケットぉ?
庄:へっへっへっ(笑)
堅:今、財布って英語、でっ・・出なかった(笑)ウォレット・・まいいや(笑)
庄:ウォレット(笑)
堅:ウォレットでねぇ。あの、CDショップでねぇ。そいであの、「PRECIOUS JUNK」って当時、まだあれですよ、長細い
庄:短冊形の
堅:そうそうそうそうCDシングルでぇ
庄:はい。
堅:そいであのー、僕の顔のアップのぉ・・なんっすかね、真正面じゃなくてちょっと斜め向いてるんですよ。
庄:ええ。
堅:そいで、そん時まだその・・まだその、っていうか、「平井堅」っていうのをね、そのぉ、CDショップの店員さんが認知しているのかどうかわからないからぁ、こう、本人が買っているってのをわかってほしくて、その、同じ角度でこうやって店員さんに、こう、「お願いします」って言ってぇ、レジに持っていったんですけど気づかれなかったっていう、思い出が・・あります。
庄:そうですかぁ。
堅:・・だった気がしますねぇ。
庄:まぁ、そんなぁ
堅:はい。
庄:5月13日から
堅:はい。
庄:ま、あと何ヶ月かしますとぉ、丸10年を迎えるという
堅:はい。
庄:平井堅さんですが、あのぉ、どぉですか最近というか、いろんなものを吸収されている平井堅さんだと思うんですが
堅:うん。
庄:楽曲でいうとぉ、昔の曲とかまぁ今の曲、そんなにこだわらずにぃ
堅:はい。
庄:平井堅さん自身以外の音楽ってのは、やっぱ、たくさん聞かれてますか?
堅:でもね、そんなねぇ・・・こう・・胸張って言うほどぉ、詳しくないしその・・たくさん聞いてるってわけではないんですがぁ
庄:はい。
堅:他にもいっぱいいろんなジャンル知ってる、たくさん聞かれてる人いると思うんでねぇ。ま、でも、好きだから普通に聞いてますがぁ
庄:うーん。
堅:あ〜・・
庄:なんかあの、昨年の、洋楽でいうと
堅:うん。
庄:「MAROON5」が一番お気に入りっていう・・
堅:・・・っつーかねぇ
庄:話をきいたんで
堅:そ、そ、そうですねぇ。そいでぇ、カバーしたりしましたけどぉ。
庄:はい(笑)
堅:去年はねぇ、もう、非常に邦楽に傾倒してしまってぇ
庄:ええ。
堅:ちょっと洋楽は勉強不足だった、反省してるんですよぉ。
庄:いやいや、もう、ずーっとぉ
堅:うん。
庄:なんかほら、すごい・・謙虚・・ですよね。
堅:いや、謙虚ってか、事実なんですよ。
庄:あぁ。
堅:いや、でもな、ま、あのぉ、でへっ・・でもなって(笑)でもね、あの(笑)よ・・邦楽が好きなのはほんとに好きなんでしょうがないんですけどぉ
庄:ええ。
堅:・・ちゅうかね悪いことじゃないかもしれないんですけど。
庄:いやいやもう、ね、サザンオールスターズから始まりぃ、
堅:はぁい。
庄:いろいろ、ねっ。
堅:うん、やっぱ歌詞聴いちゃうんで。
庄:うーん。
堅:英語よくわからないんでぇ。
庄:ぷぷっー(笑)
堅:いやいやホントにホントに。なんでぇ、あれですがぁ、まぁそのぉ、聞かなかった洋楽の中でも、「MAROON5」が一番こうね、去年は、ヒットしましたね。
庄:わたくしも。
堅:まぁ、みん・・皆さんだと思うんですがぁ(笑)
庄:ひゃはっはっはっ(笑)
堅:ぐっと、こう・・来た!と
庄:なん・・何が良かったんすかね、やつらの。
堅:やつらねぇ
庄:僕全然友達じゃないんですけど
堅:てへっ(笑)僕もお会いしたことないんですがぁ。
庄:えぇ。
堅:やつらはねぇ、ぁあのぉ・・まっ、あのぉ、僕は結構そのぉ、好きなものっていうのがぁ、ま、いろんなもの好きですけど、基本的にそのぉ、あのぉ、こん・・根底、根本的に好きなものがちゃんとコードが動いてぇ
庄:えぇ。
堅:メロディーがぁ、きちんとあるものがやっぱり好きなのでぇ、そういう意味では「MAROON5」はもう、ばっちりそうですよね。アルバム、全曲そうですしぃ、アルバムもすごい良かったけどぉ、メロディーの骨組みがまずしっかりしてんのと
庄:うん。
堅:あとやっぱヴォーカリストの、なんかあのぉ、ぼ、僕みたいな顔した、ちょっと濃い顔した
庄:ひゃはっはっはっ(笑)
堅:んんな、な、何さんか知らないんすけど
庄:名前、僕今ぱっと出てこないんですけど(笑)
堅:まん、ま・・マルーンさんにしときましょ。
庄:マルーンさん(笑)
堅:マルーンさんのぉ、あのなんていうのかなぁ。ぺたーっとしたぁ、白人・・・いわゆる白人声なんだけどぉ、ちょっとその、んん・・ソウルがフッってこう、まぶされる、なんかちょっと「HALL&OATES」聞いたときにハッとする感じに近い
庄:はぁ〜
堅:うーん。すごい良かったですね。
庄:う〜ん。なんか僕、ミュージシャンの方間でもすごく人気のある楽曲だと思うんですけど。
堅:うん。
庄:なん、何かその、ま、新人さんは新人さんなんですが、すごく何かバックグラウンドがしっかりしてるような
堅:いや、いいですねぇ
庄:方たちと思う。
堅:ライヴ版もすごい良かったですしぃ、
庄:あぁ、そうですかぁ。
堅:ライヴバージョンも。
庄:僕ね、あの〜、●●もそうなんですが、
堅:はい。
庄:一番対訳を読んで
堅:はい。
庄:意味があんまり
堅:はい。
庄:すっと入って来なかったんだけど、
堅:えぇ。
庄:気に入ったアーティスト・・・でしたね。
堅:あぁ、そうですか。
庄:うーん。詞があんまよくわららなかったんですけど。
堅:うん、僕も、し・・詞はよくわからないんですけど。
庄:ま、メロディーとその展開の仕方とかっていうところ
堅:うん、そうですね、オイシイとこ、よ・・良く知ってるなっていうね、コードも含めメロディーも含め。
庄:あぁ、マルーン君は
堅:あぁ、マ・・ヤツはね。
庄:ヤツは知ってましたね。
堅:むはっ(笑)マルーンは知ってた。
庄:俺もう、そのまま何とか訳して聞かせてあげたいぐらいですけど。
堅:(笑)いやいやいや、やめてやめて怖いから(笑)
庄:邦楽で。
堅:えぇ。
庄:誰か、あの、ありませんかね。
堅:だれ・・誰・・いたん?
庄:かははっ(笑)だっ・・(笑)誰・・・いた・・
堅:楽曲でグサッときたのはねぇ
庄:えぇ。
堅:そうですねぇ、「くるり」・・の・・ロックンロールとか。
庄:あぁ。
堅:それ、去年・・ですかねぇ。
庄:去年・・。
堅:去年でしたねぇ。
庄:はぁい。
堅:とかぁ
庄:そうそう、ドラマーさん、抜けちゃいますよねぇ。
堅:そうですよねぇ。
庄:一回来てくれたんですよ、このスタジオに。堅:そうですかぁ。
庄:はい。
堅:あとはぁ・・まっ、これは、そのぉ、ね(噛)狙いじゃなくて
庄:はい。
堅:ホントに楽曲として素晴らしいなぁと思ったのは「マツケンサンバ」さんもそうですねぇ。
庄:あぁ、そうですかぁ。
堅:あれはもう、もう、やられましたねぇ。
庄:あれもでもやっぱり、ねぇ、その何ていうんすか・・
堅:すっっばらしかったですね。
庄:はぁ〜
堅:イントロからもう、ノックダウンでしたねぇ。
庄:はぁ〜。とある番組でも、ね、ビヨンセが、拍手喝采っていう(パチパチパチ)「マツケンすごーい」
堅:ま(笑)あれが心からの拍手喝采かどうかわからないですけども。
庄:あ、そ、そうで・・・
堅:おお・・大喜びでしたね。
庄:えぇ、そうですかぁ。さ、その、平井堅さん。
堅:はい(笑)
庄:ぷぷっ(笑)えぇ、くるりなんかも歌ったりするんでしょうか。ま、あの、カラオケが大好きだってのはホントあの有名な話。
堅:(笑)言い過ぎですねぇ。
庄:どうやって選ばれるんですか?
堅:いや、もう、ほんとにただ、歌いたい曲
庄:ええ。
堅:ですよ。
庄:で、新曲のところからとりあえずぱっと・・先に開いてぱぱぱっと入れちゃううとか・・
堅:そうですね、やっぱり新譜ぅ・・まず新譜チェックしますね。
庄:あぁ、そうですかぁ。
堅:えぇ。だから最近なんかあのぉ、ウルフルズの「バカサバイバー」とかぁ
庄:きましたかぁ。
堅:はぁい。歌ってるとかぁ。
庄:拳を振り上げてって感じですかぁ。
堅:(笑)そうですねぇ。
庄:えぇ。一回見てみたいですけど。あ、そういえばね、とある、あの、とある番組であのぉ、平井さん聞かれてないと思うんでうが
堅:はい。
庄:某・ナニワのモーツァルトさんがですねぇ
堅:ほおぉ!タロー・キダさんが!
庄:んが、「瞳をとじて」の、あのぉ、歌の指導をしてらっしゃいましたね。
堅:あっはっはっはっ(爆笑)なんでやねん、何しとぉんねん(笑)
庄:あはっ(笑)
堅:そうなんですか。
庄:結構むちゃくちゃな
堅:あっはっはっはっ(笑)
庄:ピアノで、あの
堅:むちゃくちゃな・・(笑)
庄:あの、こんなん言うたら、これヤバイですね。
堅:だい・・大丈夫、大丈夫っす
庄:大丈夫。
堅:大丈夫っすね。
庄:大丈夫・・
堅:へぇぇぇ〜。
庄:歌うポイント何だと思います?
堅:ポイントぉ?
庄:ご自身で。平井堅の「瞳をとじて」が上手く聞こえるポイント。
堅:byキダ・タローさんで?
庄:そうです、そうです。
堅:byモーツァルトで。
庄:えぇ。
堅:えぇーっとぉー・・何やろう・・えぇとぉ・・・・(・・間・・)
庄:すごい真剣に考えて・・申し訳ないんですけどね・・
堅:えぇ〜・・(・・間・・)タメ・・、タメ?タメ?
庄:・・・???Wha・・What is ・・・?
堅:いやいや(笑)「ぁああさ(朝)♪」っていうタメですかねぇ。
庄:はいはいはいはい。
堅:ちがいますか。
庄:あの、そ、そこも多分、恐らく思ってらっしゃると思うんですが
堅:はい。
庄:あの、歌う時の
堅:はい。
庄:あの
堅:ブレス!
庄:そ!
堅:あ、合ってた。
庄:伸ばして、伸ばして、も、あかんってくらいまで伸ばして・・、一瞬でブレス「ふぃっ!(息を吸う)」
堅:あぁ、はいはいはいはい。
庄:こうすると上手く聞こえるっていう
堅:へぇぇ〜。
庄:シメシメという
堅:へっへっへっ(笑)是非カラオケで
庄:はい。
堅:あの、使って
庄:使って。
堅:使うっていうか(笑)
庄:実践したい。
堅:あぁ、そうですか。僕あのキダ・タローさんお会いしたことないんすけどね。
庄:マジすか。
堅:でもねぇ。4年ぐらい前のぉ、あのぉ・・・初夢にキダ・タローさん出てきてぇ
庄:はい。
堅:説教されました。
庄:え・・えぇ?!
堅:4年か5年くらい前の僕の初夢にね。
庄:ん、ん、何に・・・イチャモンつけるんすか。
堅:何かね、「キミの歌はなぁ」みたいな。
庄:えぇへっへっ!
堅:「ちょっとココはあまいな」みたいなことを言われる夢をねぇ、見ましたねぇ、初夢で。
庄:ごっついなぁ。
堅:お会いしたことないんすけど、そっからちょっと、タローさんちょっと、気になってたんすけど。
庄:えぇ。
堅:まさかこんな、こんなところで、また間接的に
庄:そうですねぇ。
堅:彼の話を聞くとは。
庄:えぇ。僕なんか、かん・・完璧に部外者なんですけど。夢の話は。
堅:いやいやいや。あぁ、そうですかぁ。
庄:そ・・そうすねぇ。さ、それではですね
堅:はい
庄:あのぉ〜
堅:あっちゃこっちゃ話題が行ってますけど。
庄:もう、ごめんなさいね。
堅:いえいえ。
庄:話したいこと、山ほどありましてですね。
堅:もう、全然・・
庄:そ、そ、じゃ、アルバムの中で、僕個人的に「言わない関係」または「君が僕に憑依した!!」
堅:はい。
庄:やっぱ、曲調的にね
堅:はい。
庄:盛り上がるんじゃないかなぁなんて、僕は歌いたいなぁなんて思ってるんですけど。
堅:あぁ、是非是非歌ってください。
庄:難しいすけどね。
堅:うん。
庄:あの、個人的には
堅:はい。
庄:あの、何ていうんすかね、「君が僕に憑依した!!」のぉ
堅:はい。
庄:♪1,2,3,4,♪1,2,3,4,5,6,♪1、がぁ、あるじゃないすか、後半の・・・
堅:意味わからない。何ですか1,2,3,4,・・
庄:やばい(笑)
堅:1・・って
庄:ええと(笑)あの、歌詞でいうと
堅:はい。
庄:あぁの、「振り向かせる〜」の、は、僕がちょっと変えてるんだ(笑)あの・・
堅:えぇ??
庄:一番後半の・・
堅:はい・・・はい!はい!はい!て、転調するところですね
庄:転調の、は、拍が増えるというか
堅:はいはいはいはい
庄:あそこバシッとキメて歌いたいな・・
堅:あそこはね、難しいですねぇ。
庄:難しい・・・
堅:あそこ、僕、自分でも難しいです。
庄:あ、そうですか。
堅:自分でも・・って、いやらしいですか。
庄:いえいえいえ
堅:難しいですよ。あれはなかなかこう、アクロバティックな転調なんでぇ
庄:えぇ。
堅:そうすね、あそこキメてほしいですね。
庄:アドバイス、何か、ないすか。
堅:ないですね。
庄:ないですよね!
堅:えっへっへっ(笑)
庄:聞いて練習しろってことですよね!
堅:あのぉ、
庄:はい。
堅:「I'm Proud」の朋ちゃんの、変調していくぐらい難しいですよね。
庄:あぁ〜!
堅:ふっふっふっ(笑)
庄:そうすよね。ちょっと今、馬に乗ってくるぐらいの
堅:へっへっへ(笑)
庄:びっくりの、度合いがありましたけど。
堅:いえ、し・・すみません(笑)
庄:ちょっと(笑)
堅:支離滅裂になってしまいました。
庄:今〜、話してたんで、聞きたいんでぇ。
堅:あっ、いいですよ、いいですよ
庄:あっ、いいですか。はい。じゃ、平井堅さんのほうから曲紹介してもらっていいですか。
堅:はい。じゃ、「君が僕に憑依した!!」聞いて下さい。

〜♪「君が僕に憑依した!!」♪〜

庄:庄司悟がお送りしております「RIVERSIDE DAYLIGHT」、この時間はスペシャルゲスト、平井堅さんをお迎えしてお送りしておりまぁす。
堅:よろしくです。
庄:引き続きお願いしまぁす。
堅:お願いします(笑)
庄:あの、いきなり(笑)なんですが、リスナーを代表しましてですね
堅:はい。
庄:アルバム「SENTIMENTALovers」のツアーをやってくれないかという
堅:へっはっはっはっ(笑)
庄:質問をぶつけてみたい・・
堅:質問っていうか、これもうオファーですかね、お願い・・
庄:あっ・・え〜、僕は全然お、お金も何も出せないんですけどぉ。
堅:へっへっへっへ(笑)
庄:一人分しか。
堅:いやぁ(笑)あはっ。かね・・カネの問題じゃないんでね。
庄:あっ、そうそうそう(笑)
堅:愛でやってますから。
庄:あい・・愛でやってる
堅:おカネじゃない。
庄:すっごい、はい。
堅:ラブでやってますから
庄:ラブ、ラブ。めっちゃラブですよ。
堅:ハートでやってますから。
庄:そうですね。まぁ、●●●
堅:えぇ。1銭も入らないですしね、僕ツアーやっても。
庄:えぇ??!!
堅:そんな(笑)
庄:マジすか?!
堅:入らないです。僕、ギャラとか、もら・・貰ったことないんでぇ。わたくし給料制なんで。
庄:うっそぉ!
堅:マジですよ。え、まぁ、ぶっちゃけ給料、印税ですけどね。
庄:焦った・・
堅:・・っていうか、その、ツアー。えっと、ツアーやりますよ。
庄:あぁ、ホントすか?
堅:はい。
庄:い、いつごろなんですか。
堅:これが、だから、ねぇ、具体的にちょっといえない。
庄:あ、それはまだ内緒で・・・
堅:あのぉ、内緒ってか、まだ決まってないんですけど
庄:おっ、なん・・・
堅:ええとぉ、まぁあのぉ、暑くなってくる頃にはねぇ、もう、やって・・・る・・・とっくにやってる・・・?えぇ。
庄:いえ・・あの・・みんな、ブースの外の方が
堅:えぇ・・(笑)
庄:固まってらっしゃるんですけど(苦笑)む、無理に・・・全然・・追々わかることですからね。
堅:はい。ま、とにかくやります。
庄:そうですね。
堅:今年やりますから。
庄:はい。じゃ、とっとと次の話にぃ
堅:てへっ(笑)
庄:あのぉ、いろんな雑誌のインタビューとか読まして頂きましたけど。
堅:はい。
庄:気になると書いてありましたウクレレは
堅:カァッハッハッハッハ(笑)
庄:買われましたか?
堅:(笑)買ってないすねぇ。
庄:買ってないすか。
堅:あの、ウクレレ買おうと思ってたんですけど、あの、アレあるじゃないですか、今あの流行ってる、あのぉ、BIGINの比嘉栄昇さんが作られた
庄:はいはい、一期一会。
堅:一期一会、あのぉ、なん・・なんやったけ、指一本で
庄:はい。
堅:コードが押さえれるっていう。
庄:ええ。
堅:それをちょっと目にして以来、そっちの方が楽かなって、ちょっと・・
庄:えぇー?
堅:あぁ、ウクレレはね、ただ単にちょっとあの、行きつけっていうか、この間行った
庄:はい
堅:あの、ハワイアン・カフェっていうんですかねぇ
庄:えぇ。
堅:が、すごい良くてぇ。で、そこに、ずっとそのぉ、う、ウクレレのインストが流れてて、で、ウクレレが置いてあったりして・・これいいなぁと思って。僕、ギター弾けないじゃないですか。弾けないんですね。そいでピアノも、まぁ、曲作るときにコード弾けるくらいですけどもぉ、ピアノってこう、持ち運べないし
庄:えぇ。
堅:今は持ち運べるヤツあるけども、ウクレレとかなんかこう、ポロンと弾きながら、こうねぇ、歌えたらすごいいいなぁと思ってぇ。
庄:えぇ。
堅:って言いながら買ってないんですけど。
庄:あ、なるほど。
堅:まぁ、ね・・ダメですね。
庄:今年・・ね、ハワイでも行ってちょっと、買われたらいいですね。
堅:そうですねぇ。あのぉ・・そうですね、ウクレレ、欲しいすね。・・・っていうか、三線買ったんですよ、三線。
庄:えぇ?!そうなんですか?
堅:そうなんですよ。三線も買ったんですけどぉ、買って1ヶ月後ぐらいに、あのぉ、わたくしのライブでギター弾いてくれてる石成さんあげちゃいましてぇ。
庄:飽きっぽいってことですか、それ。
堅:ま、要するに一言で、そうですねぇ。
庄:なるほど。じゃぁ、買われるウクレレさんの身になるとぉ
堅:へへっ(笑)
庄:そんな、買ってねと、僕また、言えなくなります・・
堅:でも、石成さんにあげてるってのがすごい、あのぉ
庄:うん。
堅:意味のあるね
庄:それはあのぉ
堅:流通だと思いません?その、ウクレレにとっても三線にとっても。
庄:あぁ、
堅:あんないいギタリストに最後、届くっていうさ、
庄:えぇ。なんかそれで
堅:えっへっへっへ(笑)
庄:納得されている平井さんがいるような(笑)
堅:いやいや(笑)そうすね(笑)
庄:この人に渡したからええやろみたいな(笑)
堅:(笑)それでちょっと自分をね、納得させてるんですけども。もうね、ウクレレはね、まだちょっとね、熱冷めてないんでぇ
庄:えぇ。
堅:買えよっていう・・(笑)
庄:ひゃっはっはっは(笑)
堅:今年買うかも知れません。
庄:そう・・ですか。
堅:えぇ。もう・・ね、今年・・来年ぐらいはもう、「辻あやの」ぐらいになってるかもね。
庄:もう、ばっちりね。
堅:も〜
庄:カバーアルバム出しちゃうぞっていう。
堅:眼鏡かけて土手で歌ってますから。
庄:がっはっはっはっ・・・くっくっくっ(笑)
堅:ポロンポロン、はい。河原で歌ってますからね。
庄:すんごい面白いです(笑)
堅:いえいえ。
庄:(笑)すんません
堅:評価されてますね。
庄:あの、お酒・・がですね、あのぉ、泡盛の「残波」をね、ウコン茶とかシークヮーサーで割ってちびちび飲むのが好きであると
堅:はい。
庄:こんな話も伺ったんですが。
堅:はい。これは飽きてないです。依然続いてますね。
庄:アイスコーヒーで割ったのって、コーヒー割りって飲んだことありますか?
堅:これ飲んだことないだろうって、こう、上から見たこの質問ですよね。
庄:やっばーい。いや、べつにぃ・・
堅:こないだ僕、あるんですよ。っていうか、あのぉ・・実際にはないです。
庄:あっ!なんだぁ。
堅:えっへっへ(笑)いや、てかごめ・・ちゃう・・焼酎の、コーヒー割りは飲んだことありますよ。
庄:僕何が言いたかったかといいますと
堅:はい。
庄:夏川りみさんに
堅:はい。
庄:コーヒー割り作ってもらったことあるんですよ。
堅:それいいですねぇ。それコーヒー割りってか、夏川りみさんに作ってもらったってのが
庄:えぇ。
堅:いいですよね。
庄:いいでしょ。すごくいいんですよ。
堅:どど・・どちらで・・
庄:あの、とあるお店でまぁ、レコード会社の人とかいっぱいと、食事する機会がありまして。
堅:へぇぇー。
庄:僕が行ったときはあの、ガンガン夏川さん、飲んでらっしゃったんですけど。
堅:ははっ(笑)なんかよく飲みそうなね
庄:まぁ、すごいみたいですね。
堅:雰囲気ですもんね。
庄:えぇ。で、ちょっとコーヒー割りの話になって、「えぇ?何それぇ?」って、「作ってあげよか」みたいな・・作ってもらった・・
堅:なんか、質問っちゅうよりこれ、自慢・・
庄:あっ、そうでしたねぇ!
堅:自慢に聞こえますけども。
庄:あのぉ、草野マサムネさんに会ったんですよ、この前。
堅:(笑)あ、そうなんですか。
庄:新年一発目の放送・・
堅:また自慢ですね。
庄:えぇ。
堅:何ですか、この番組。
庄:かぁっはっはっは(笑)いや、一応、平井堅さんを前に
堅:非常に不愉快ですよね。
庄:自慢しようっていう回でぇ。
堅:あぁそうっすか。あぁ・・・マサムネさん。
庄:そうそうそう。
堅:僕も会いましたもん。
庄:ほんまですか。
堅:こないだ会いましたよ(自慢げ)
庄:それ
堅:対談で(自慢)
庄:あ。
堅:へっへっへ(笑)
庄:読みましたよ(自慢)
堅:へっへっへ(笑)どんな張り合いなんでしょうか(笑)えぇ。
庄:面白かったっすよ。すごい面白かった。
堅:マサムネさんが?
庄:まぁ、マサムネさんもですがぁ、あの対談が「Bridge」ですね。
堅:あぁ、「Bridge」ね。
庄:えぇ。
堅:いやぁ、僕読んでないんですよあれ。
庄:えっ!そうなんすか!
堅:へっへっへ(笑)まだ・・長いでしょあれ!
庄:長いです。
堅:後半まだ読んでないです。
庄:60ページくらいあるんで・・
堅:でもねマサムネさんからメール来てね、面白かったよ、読んでおもしろかったってメールが来ました。
庄:そうすかぁ。
堅:はい。
庄:じゃ、読んでらっしゃるんですね、マサムネさん。
堅:ちゃ・・・僕も読みたいんですけどぉ
庄:はい。
堅:ちょっと、まだ、ね。
庄:文字、あんまり好きじゃないですもんね。
堅:ちが、ちが・・(笑)そんなことない、ちょっと、じ・・・あのねぇ・・っていうかねぇ!・・・あのぉ・・・ね
庄:かっかっか(笑)
堅:(笑)ま、いやらしいこと言う・・・あのぉ・・「くれよ!」っていうね・・
庄:あ!
堅:あっはっはっは(笑)
庄:それは思いますよ!えっ?貰ってないんすか?
堅:貰ってないですねぇ
庄:それはおかしいですよ。
堅:ほんで、友達が買って、友達にちょっと借りて読んでたんですけどぉ
庄:あんな刊頭・・対談で・・・
堅:そうなんですよ。だからまだちょっとね、半分くらいしか読んでないんすけど。
庄:そうすかぁ。
堅:はい。
庄:なんかあのぉ、さりげなくマサムネさんにぃ、きつい言葉を・・・発している平井堅さんを・・
堅:えぇっ?!うっそ!そんなこと言ってましたっけ?
庄:へっへっへ(笑)
堅:全然覚えてない。そうでしたっけ。
庄:いや、もう冗談ですけど
堅:はいはいはい。
庄:あのぉ、ねっ。この仕事やってなかったら何するって話だったりとかぁ
堅:あぁ。
庄:僕は結構高級・・・高級って言ったらアレですけど
堅:はいはい、あ、僕、動物園って・・(笑)
庄:そ、そ(笑)あれ結構面白かった(笑)
堅:いや、そういうちょっと朴訥とした感じかね
庄:そう、そうすね。
堅:いいなぁと・・。
庄:はい、はい。
堅:ぶり・・ぶり・・「Bridge」・・読んでください。
庄:「Bridge」です。さ、それでは、もうあの、時間もだいぶ過ぎてしまいましたけども。あのぉ、後半の後半にですね、アルバム「SENTIMENTALovers」の収録曲について、もう少しあのぉ、話をさせていただきたいんですが。
堅:はい。
庄:ま、僕の感想も聞いてほしいなぁ・・っと思いましてですねぇ。
堅:はい。自慢じゃなければお聞きしたいんですけども。
庄:ぇへへへっ(笑)
堅:はぁい、是非。
庄:じま・・自慢・・じゃないすよ。
堅:あぁそうすか。
庄:アルバム・・特に「nostalgia」「センチメンタル」に関して、僕あの、凄く景色が浮かんできてですね
堅:はい。
庄:あのぉ・・
堅:ありがとうございます。
庄:僕、田舎、ちょっと北陸の方なんですが、富山から大阪に
堅:あっ!そうなんですか
庄:出てきてるんですよ。
堅:はいはい。うんうん。
庄:そうすると、今も、今もその、例えば駅だったりぃ、そういう所での思いはあるんですが
堅:うん。
庄:当時出てきた、ね、頃のことだったりとか
堅:はい。
庄:いろんなことを思い出したりするんですけど
堅:はい。
庄:平井さん、上京した時ってのは
堅:うん。
庄:田舎に帰られる時とかやっぱ新幹線だったんですか?
堅:えーと、名古屋まで新幹線でぇ、えと名古屋から近鉄電車乗って
庄:またまためっちゃローカル(笑)
堅:帰るという・・・その近鉄電車がねぇ、やっぱりねぇ、僕にとっての、やっぱりこう、帰省なんですよね、帰郷っていうか。
庄:はい。
堅:その名古屋駅から、どんどんどんどん山になっていくんですよ(笑)その近鉄電車が。
庄:えぇ。
堅:その、方言もどんどんどんどん変わっていったりしてぇ
庄:あぁ〜
堅:その、こう、景色だったり状況が変わっていって、最後にその自分の、最寄り駅に行き着くっていう、そのねぇ、まぁ2時間ぐらいなんですけどぉ
庄:えぇ。
堅:1時間半ぐらいか・・それが・・その時なんか、どんどんどんどん、そのぉ、田舎に戻る、き、気持ちが変わっていくっていうか、その頃に戻っていくっていうねぇ
庄:えぇ。
堅:そのぉ・・・そのぉ、何かこう、風景の移り変わりと気持ちの移り変わりってのを一回こう、曲にしたいなって思って、ま、「nostalgia」って曲が出来たんですけど。
庄:あぁ〜
堅:はぁい。その、家族に会うとか、久しぶりにそのぉ、母の顔を見るとかっていうのが、嬉しい気持ちと、なんかこう・・割り切れない、こう・・ちょっと痛い気持ちがあったりしてぇ
庄:えぇ。
堅:そういう、こう・・ハッピーだけじゃないところをこう、「nostalgia」ではこう、なんかこう、書きたいなぁ、描きたいなぁと思ったんですけどね。
庄:ふうぅーん。一方、「鍵穴」でありますが
堅:「鍵穴」(笑)きましたねぇ。
庄:えぇ。
堅:やはり、きました。
庄:はい。この時に、メッセージ頂いたときに、なんか、Mr.エロスみたいなことを・・平井堅さんがおっしゃってた・・んだな、確かこの番組で。
堅:言ってましたか(笑)全然覚えてないんですけど。
庄:はい。
堅:Mr.センチメンタルが、Mr.エロスに
庄:そうですねぇ。
堅:担当ということで。
庄:振り切った感じで。
堅:はい。ねぇもう、エスカレートするばかりでねぇ。ほんっとにぃ、誰かに止めていただきたいんですけども・・ま、「鍵穴」・・で・・ちょっと・・も・・ね、これ以上はないかなと・・おも・・思ってるんですけどねぇ。
庄:ですよね。
堅:そぉれ(噴笑)へへっ(笑)これ以上はいけないですねぇ。
庄:えぇ。●●はやっぱ・・
堅:Maxです。
庄:午前中、ま、午後1時までの番組なのでぇ
堅:はい(笑)
庄:ま、選曲も大変・・・だという・・
堅:ふへへっ(笑)
庄:なんかでも、思ったりする・・
堅:そうですねぇ。いやホント、ごめんなさいですよねぇ。
庄:いやいやいやいや、ああいう・・のは・・いい・・ですよ。
堅:そうですか。
庄:平井堅だから・・・例えば僕がぁ、歌を歌うってか、あんなメッセージを何か発すると、非難轟々ですけど。
堅:いやいやいや(笑)
庄:ひら・・平井堅さんだからこその
堅:そうですかねぇ・・
庄:入り方ってのが・・き、き、聞く側の・・この人が言うんだったらいいわ、みたいな。
堅:ひっひっひ(笑)そうすかねぇ。いやぁこれ、朗読されると一番つらくて。
庄:あぁ。
堅:はぁい。まだこう、音、ね、メロディーがあるから救われるけどもね。字面だけ見ると非常に辛いんですけどね。
庄:はぁ。
堅:はぁい。大目に見て頂きたい。
庄:えぇ、もう。はい。
堅:はい。
庄:ぐふっ(笑)またでも、次も期待してますんで。
堅:は、はい。頑張ります。
庄:そんな、アルバムの中でですねぇ
堅:はい。
庄:あのぉ、やっぱり、今はこの曲が好き
堅:はい。
庄:例えば、2ヶ月前はこの曲が好き
堅:ありますよね、アルバムってね。その時の気分だったり
庄:あります。でも、改めて僕やっぱりぃ、「キミはともだち」はぁ、コレ、好・・きだわ・・
堅:ほい、きた。これきたわ。
庄:ってのがありましてですね。
堅:いいですよね。
庄:いや、いい、いい、いい。
堅:って、じ、自画自賛ですよね。
庄:ですよ。
堅:そうですか。う〜ん。なんか・・・
庄:例えば、キャラ的に平井堅さん、もちろん、好きな曲だと思うんですけど。
堅:はい、「You Got A Friend」
庄:「You Got A Friend」だったり、「●●●」だったり
堅:はいはい。
庄:あ、ああいう
堅:うんうんうん。
庄:僕の中でそこの、本棚に入っている曲のひとつ
堅:あぁ、嬉しいですね、すごく・・・なんか、あのぉ、PVもすごい好きで、この曲。なんかライヴん時でもリハーサル・・あ、MCでも言ったんですけど、こないだの神戸の「Ken's Bar」でね、リハーサルやってて「キミはともだち」の。そん時にこう、ちょっと歌を休んで、客席から見てて、んで、後ろプロモーションビデオが流れてたんですけど
庄:うんうん。
堅:なんかこう、自分の曲ながらジーンとしちゃってですね
庄:えぇ。
堅:ぷっ(笑)ナルシストたる
庄:いやぁ
堅:たっ・・たるものを・・・極まりないんですけども。
庄:いやいやいや。
堅:はぁい。
庄:でも、平井堅さんがそこまで、好き・・な曲だからこそ僕らに・・ちゃんと伝わる・・
堅:あぁ・・。
庄:うん。
堅:うれしいですね、そう言っていただけると。
庄:数々の素晴らしい楽曲をどうも・・。アルバム、タイトルがすごく、DJ泣かせだったりするんですが、どうも・・
堅:へへ(笑)「センチメンタル・ラバーズ」とかねぇ。よく言われますね。
庄:はい、僕、何回噛んだことかっていう。
堅:っくっくっく(笑)
庄:はい、ありがとうございます。じゃ、それではもうお別れなんですけども。
堅:はい。
庄:あのぉ、最後にですね、10周年に向けての、ま、意気込み・・・でもいいですし、何かお言葉をいただけたら
堅:お言葉を。
庄:はい。
堅:そう・・ですねぇあのぉ・・・まぁ、10周年も、あのぉ、まだちょっと・・秘密主義なもんで隠しておりますが、ちょっと、いべ、いべ、イベンティーなことをね
庄:ほう。
堅:え〜、考えておりますし、そいで、ツアーもありますので・・今年もなにとぞ、平井堅、宜しくお願いいたします。以上です。
庄:どうもありがとうございます。それでは、お別れはぁ・・「キミはともだち」かけてもよろしい・・でしょうか・・
堅:あ、も、もちろん、是非是非お願いします。
庄:はい。それでは、今日はどうもありがとうございました。
堅:ありがとうございました。
庄:最後に、曲紹介を宜しくお願いいたします。
堅:はい。えぇ〜、「SENTIMENTALovers」より「キミはともだち」、聞いて下さい。

〜♪「キミはともだち」♪〜

●部分は聞き取れませんでした。すみません。

**堅ちゃん、いつになく良くしゃべるって感じでした。ツアーのスタートは結構早いのかしら???**












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