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[578] Ken’s Bar 2004 WINTER 神戸公演04.12.26(1部)
投稿者:kanta@色物課(∩.∩) 2004年12月31日 (金) 02時41分

「二度と忘れない、ううん。忘れないのではなく…忘れられなくなったね。」
それが 観た人全ての感想に違いないような気がしています。
もちろん、いつでも、どこでも この感想は同じかもしれない。
だけど、何かが違う。絶対に意味が違う。
そう 心のそこから何かを感じたライブだった。
こんなに 近くに感じたことはない。
こんなに 側にいると思ったことはない。
こんなに あなたを愛してると思ったことはなかった。(笑)

「神様は 堅さんに ニブツを与えたもうた。」
あの心に響くやさしく、それでいて激しく強く 澄んだ歌声。
そして、あの優しさと情熱に溢れた心。
そして、会場中全ての人を魅了するルックス。
神様は不公平なのだろうか…。
だが、神様は ワタシ達にも「ニブツ」を与えたもうた。
同じ時代に生き、その声を姿を声を 贅沢に目にする機会を与え、
そして…こんな素敵な皆さんと出逢えた「堅縁」を届けてくれた。
そして、同じ空気に触れれるという「堅運」を届けてくれた。
生きていて、良かったと、心から楽しいと思える気持ちを…
誰かを真剣に好きだと思う気持ちを 教えてくれた。
神様は…きっといる。
そんな事を少し、心に深く思うライブだったと、それが終わって 落ち着いて考えられる…今感じ、思うこと。
振り返る記憶は…少しおぼろげで、儚く消えていっている。
どうか、記憶よ…あの会場のあの時刻に戻して欲しい。
あの時へ…。。。
みんなと一緒に行ってみようか…あの日のあの場所へ。


12月26日(日)PM3:00。
外は 陽もあったかい、少しだけ肌寒い。
三ノ宮駅に集合したメンバーと共に、歩き出す。
ポートライナーに乗るために。
少し長めのエスカレーターが 目の前に待ち受ける。
私は ハッと目を 左に移した。そこに何かが見えた気がしたから。
見えた文字は、「本日の公演」「神戸ワールド記念ホール」
「KEN’’S BAR 2004 WINTER」の文字。
しかし、微妙な違和感が拭えないまま、じっと見つめながらも、メンバーに「載ってる!」と伝える。
皆も「お〜♪」っとどよめいた。
その時気付く。「‘’」一つ多いやんっ!
「誤植やっ!訂正いるわっ!」飛びかう関西弁。
ここは、関西、大阪からもほど近く、少し上品な雰囲気の漂う神戸。
古くは港として栄え、外国文化を取り入れるのが 早かった街並み。
その中に 響く大阪弁は 何か違和感もあるが、同時に安らぎも与えてくれるような気がする。
誤植の中にも 緊張感が高まる。
今日、今から始るんだ。
今年最後のKEN’S BARが 今ここ神戸で始ろうとしている。
ポートライナーの中でも 話はずっと「堅様」だった。

「今頃、緊張してるかなぁ?」
「リハだろうねぇ。」
「お弁当食べたかなぁ?」
「同じ衣装なのかな?」

恐らく、誰もが同じことを考え、同じことを口にしてた?んじゃない?
会場に着くと、もう既に人ごみだった。
何かがない限り、人はほとんど降り立たないこの一角、何だか、人の多さに改めて「平井堅」の実力を見た気がした課長でした。(笑)
何故、此の様にまで早くに 会場に向かったのか…。
課長、こう見えましても…グッズ!にねぇ。
好奇心旺盛でね、(と言ってもあんまり買わないはずだった)
仲間も興味津々だったので、急ぎましたのでした。
ちゃんと各自、望みのものを早々とGETできましたっ!
ちなみに課長、最後まで悩んだものの、やっぱり…日本人だったなぁ。
「限定!」という文字に踊ってしまいました。
<課長最近新車を購入しまして…その鍵につけたら…。なんて…
 限定キーホルダーを購入しました。399番です!>
はははは一体、ライブレポ本体へはいつ?

その後は、開場時間になるまで、喫茶店で騒いでました。
開場時間も過ぎ、もうそろそろ…なんて頃に、緊張の中、外は真っ暗で、木枯らしさえ感じそうな寒さの中、ワールド記念ホールの前に立ちました。
会場入り口には、沢山の花が飾られていて、何故かDEF☆さんね、ふた〜つもあって…(笑)ええ。後は、TOYOTAさん、キリンさん、FM802さん等など・・・。綺麗でした。
荷物チェックを終えて、飲み物の引換券を頂き、会場へ。
会場へ足を踏み入れたという、緊張感が 背筋をそっと冷たいそれでいて、あったかいものが走る。
「これで 今年は逢えない。」
「今日ここにこうやって立っていられるなんて…。」
「思いっきり、楽しもう」
そんな気持ちが、駆け巡る。
そして、切望しつつ、同じ空間で出会うことが叶わなかったトモダチの顔が浮かぶ。文字が躍る。
「せいいっぱい、アタシが観るから。絶対に。」
握った拳は 嘘ではないし、格好をつけてるわけでもない。
そのくらいに、このライブは貴重だった。
誰もが、切望し、熱望し、観たかったライブだった。
広くはない会場にめいいっぱい人を入れたとしても、全員が観ることは叶わない。
行きたくても行けない人が たくさんいる中、ここにいること。
これは、奇跡なんだから。

自分の席を確認して座った。Cの9列の10番。これが課長の席でした。
決して良いと言える席ではありませんでした。
顔はよくわからないし、双眼鏡でも、なんとか確認できるくらいでしたが、
それでも、全て何もかも 見えるような気がしてました。
MAGICかもしれないなぁ。
「みんな…あんまり見えなくてごめんね。」
そんな風に心の中をふわっと 思いがよぎったのだけど、
「席じゃないでしょ。ここにいれるだけでシアワセってこと、忘れてない?」
そんな皆の声に 諭された気持ちで一杯でした。
「ドリンクもらいに行こうか!」
と、私にこの奇跡をくれた友達が隣で声をかけてくれました。
ロビーに出ると、人!人!人!
みんながドリンクbarへ並んでいました。

「え〜っ!こんなに並ばんとアカンの?」
の声に丁度目の前にいた、係のお兄さんと目が合い、笑われてしまった課長…恥ずかし気もなく、聞きました!
「どこが一番すいてる?」
すると、お兄さんは
「今回はこの様に地図をお配りしてますので…。」
そうです!初めて、会場内の地図を戴きました。今も手元にあるのですが、それはそれは、親切で安心出来るものでした。
その地図片手に、お兄さんとしばし相談。
「僕は構造上 ここがすいてる思いますわ。」
ちょい、関西弁て親しく話してくれるお兄さん。
「でも、ここも多いんちゃうのん?こっちは?」
「うーん…でも、ここやとこっちもあるから、多分ここが一番すいてる思いますわっ!」
「ほんま?信じるでっ!ありがとう!」
その声に感謝したほんの3秒後。
目の前に、皆とは衣装の違う青のbarの衣装を着たヒゲのおじさまが登場!
「下がすいてます!」
その声に飛びつく課長っ!
「ほんま?それどこ?下?ってここ?」
半笑いで丁寧に
「この下です。はいっ!今でしたらすいております。」
と、教えていただき、お兄ちゃんとの会話も忘れ、下に駆け下りました。
本当にびっくりするくらいにすいてましたのよっ!
種類も全部残っておりました。
課長は、量を考え(一番たくさん入ってるものを毎回選びます。)
今回も「カシスソーダ」になりましたっ!
お友達は「ウーロン茶」でした。
そして初めてっ!カップにもKEN’S BARのシールが貼ってありまして、今もタダのプラカップなんですが、捨てられずに隣におかれてます。
<ただ、課長のカップはバリバリに割れてます。理由は最終で明らかに!>
課長ねぇ、喉渇いてたっていうか風邪っぴきのまま、会場入りしたので、
薬のせいで…喉カラカラで、歩きながらグイグイいってました。
<本当は、薬飲んでる人はアルコールなんていけません!課長の場合、アルコールは水と一緒なんでねぇ…こらこら…。>
そして、席に戻ろうとしたところ、一緒に会場入りしたメンバーとまた会い、その人たちのドリンク確保にまた、旅立つことに…。
同じく、すいてる場所を聞き出す課長。
そして、またもや、いい場所でGETっ!
するとその場所は、stage右横。
これは帰るには、stage正面を突っ切ろう!
という話になり、とりあえず待っておりました。
するとですねぇ、stageにつながる入り口にいた警備員のお兄ちゃんが…上手に立ちながら眠ってました。(ごめん、見ちゃった!)
それに苦笑していると、一人の男性が出てきました。
顔に覚えのあるその方。
会報NO。3のその似顔絵にそっくりなそのお方!
そう…間違いなければ、ピンナップス アーティストの社長様でした。
会場の様子を眺め、ちょいと渋い顔で中へ再び消えて行ってしまいましたが、課長何だかとても緊張した一瞬でした。(苦笑)

あっ!stageねっ!
いつもの様に皆さんから向かって右(堅さんからは左)から、石成さんのギターのアンプと椅子があって、奥にはラムジーこと坂井さんのパーパーカーッションがあって、
中央には店長のチェックのガラの椅子があり、テーブルと、楽譜台だあって、その後ろにはかんちゃんこと大神田さんのベースの椅子とアンプ。
そして、一番端にピアノがドーンとあり、その横に応接セットのソファがありますが、
あれは去年からあります、桑田さんのお家にあったというソファですよね?
黒のねぇ、ええ…多分?ちゃうかしら?
それを眺めながら、通りすぎました。
そして、席に座り、心の準備開始。
会場の中は 途中で堅さんも言ってましたが、年齢層が確実に今までとは違ったし、
緊張感が少しいつもより、高かったような気がしました。
小さいお子様もいらしたし、素敵なナイスミドルの方もいらしたし、
男性の姿が非常に多く見受けられたような気がしました。

そして、会場にはCMが流れていました。
ビールのCMそして、車のCM。
いつもとはバージョンの違う、今まで見ることの出来ないシーンが満載されたCMに舌鼓をうち、
放送されないかな?なんて、ワクワクと隣のトモダチと話してました。
それにしても、「陸くん」の表情は本当に可愛いですねっ!
やっぱり考えちゃうんだよねぇ。
こんな風にお父さんになっちゃうんだろうなぁ、なんてねっ!
その中、CMが終わると、曲は変わり、夏の時と同じアッパーな曲が聴こえてきました。
会場もぎっしりと人が席に埋まっていくのがわかります。
空席を探すことが難しいくらいに…人!人!人の山。(当たり前か!)
そして、カシスソーダは♪even if♪のインストが流れる頃には…
もう氷の影さえないくらいに…飲み干しておりました。

PM7:00。ほぼ定刻通りにライブはスタートいたします。
インストが流れると いつも…会場の空気の流れが変わります。
緊張感というのでしょうか。
暖流と寒流が 入り交ざる感じっていうのでしょうか。
嬉しさと悲しみが 一気に同居する心の中。
期待と不安が よぎります。
「逢える」という気持ちと「これで終わってしまう」なんていう贅沢な気持ちで…
ピアノの音色が 胸をいっぱいにしていきます。
自然と手は握りこまれ…チカラがこもって痛いくらいになっていきます。

stage中央の扉から 大神田さんが静かに登場します。
湧き上がる会場の声。
その中、そっと大神田さんは 席に座ります。
インストが ゆっくりと終わっていきます。
静かに もう一度扉が 開きました。
息を呑んで…見守ります。

夢の時間のはじまりです。

照れたように、その人は 扉から、入ってきました。
そして、ちょっとだけ小さく挨拶をするとすーっと席に座りました。
曲を始めていいよと合図を出します。
照れたままのその人は 少しだけ顔を反らした後、
照れたままの顔でこう、言いました。

「平井 堅です。」

そして、静かに歌ははじまりました。

♪上をむいて歩こう♪

「見上げてごらん夜の星を」で、有名であります坂本九さんの 一番ヒットした曲。
世界では「SUKIYAKI」という名前で知られている、ビルボードで何度も1位になった 誰もが知る名曲。
その曲で神戸の夜ははじまりました。
途中、素敵な口笛もあり、一瞬にして、別世界へ心は飛んでいきました。
距離など、あってないもの。
何処に座っていても この声を同じように感じれる…なんてシアワセなのだろう。
曲が終わると 割れんばかりの拍手が流れました。

「改めまして、こんばんはっ!平井堅ですっ!
今日はみんな来てくれて、ほんとに どうもありがとうっ!
えーお送りした曲は 坂本九さんの♪上をむいて歩こう♪でした。
えー勉強不足ですみませんが(笑)
今日もここ、何人の方がいらっしゃるのか、ちょっと勉強不足なんですけども…
初めて このKEN‘S BARにいらして下さった方?
わぁ〜結構っ!
ありがとうございます。
説明しておきますと、このKEN’S BRAは、二部に別れておりまして、
1部は今回初挑戦なんですがぁ、カバー曲ばかりを、お届けさせていただいて、
2部はガンガン!オリジナルをねぇ、歌っていきたいと思うんですがぁ…。
何しろ、これ初挑戦なんでねぇ、かなりドキドキするんですけども…。
で、カバー曲ばっかり今から歌うんですけども、今回はまぁ、センチメンタルをテーマに、
後、あのぉ、毎回こぉアコースティッキーにピアノ、ギターなんかでお送りしてるのですがぁ…
あ…ベースを演奏してくれました、大神田智彦  くんです。(笑)
今回は楽器対ボーカルと言いますか、楽器対平井堅っていうか、
それぞれの楽器と奏でていきたいと思ってますがぁ、
でね、曲なんですけども、ほんとに今回、実験じゃないねんけども、
皆さん多分恐らくほとんど知られていない曲というのも歌っていきます。
あのぉ〜本当にね、申し訳ない気もするんですけども…。
ほんま、各楽器の方とメールとかで、相談しながら、決めていきました。
知らない曲もあると思うんですが、心を込めて歌いますので、どうか楽しんでいただけたらな、と思ってます。
次の曲も 有名なサザンの曲ではありますが…
あんまり知られてないかもしれないんですが…オンピアノ鈴木大。
えー聴いてください。サザンの曲で♪慕情♪」

♪慕情♪

哀愁漂うメロディの中に 韻を踏んだ歌詞。桑田さんの真骨頂が光る哀愁ナンバー。でも、もうこの曲も平井さんの曲に聴こえてきます。
心に染みるというのは こういう事を言うのでしょうか。

そのままゆっくりと曲は次の曲へ移行します。

♪DESPERADO♪

CMでお馴染みのこの曲。
瞳をとじてのカップリング曲。
CDと比べると 今回の歌い方は ワイルド感が増す感じに聴こえました。
ダイナミックというか…抑揚たっぷりといいますか…
素晴らしい歌い上げにございました。

「どうもありがとうっ!
えー。サザンの♪慕情♪に続きまして、
始る前ね、CMも結構流れていたのですが、ビールのCMでも流れております、
♪DESPERADO♪をお送りました。
えー楽しんでる?
神戸センチメンタルBOYS&GIRLS?(笑)
今回は本当に、ちょっとさっ**いましたけども、楽器対、ボーカルって事でね、
本当に曲を選ぶのが大変で、次歌う曲も パーカッションの坂井さんとも メールしながら決めたんですけども…
オンパーカッション坂井秀彰!
まぁ、どうしてもこの曲を歌いたくてねぇ…(笑)
坂井さんも 色々考えて下さったんですけども、この曲にしました。
えっとブリトニー・スペアーズさんの♪I’m a slave 4 u♪って曲なんですけども…
え〜(笑)日本語では「あなたのとりこ」っていう事で、
非常にこぉ、攻撃的というか…まぁそういう歌詞なんですがぁ。
凄くね、この曲が好きでねぇ、一回歌ってみたかったんですけども、
あのぉこのブリトニー・スペアーズさんねっ!
凄く歌も上手いし、パフォーマンスも最高だし、凄い方だと思ってるんですがぁ、
えっとまだあの若い方でねぇ、若いって(苦笑)えっとよく分かってないんですけども、
20とか21とかその位だと思うんですけどもねっ!
あの現地っていうか地元というかアメリカの方にそれを言うとね、
また何でこんな事話してるんやろうか…(笑)
あのぉ、まぁ、向こうの方にそれをこぉ言うとね、バカにするっていうかねぇ、
何かねぇ、こぉ自慢では決してないんですけども、
去年ねぇ、まぁ、N.Y.に行ってまして、そこでもまぁブリちゃん好きとか言ってましたら、
みんな同じ反応示すんですね。
あんまりこぉ言葉に明るくないもんで…まぁなんですけども、フっと笑って
「ユーアーステューピッド!(You are stupid)」なんてこぉ、
言われたりしてバカにされるんですけども、何ででしょうかねぇ。
彼女の名前を出すとねぇ、皆こぉ、嫌な顔したりするんですけども、
凄く僕は歌もうまいし、何ていうんでしょうかねぇ、
パフォーマーとしても最高だと思うし、凄く好きなんですけどもねぇ。
でまぁ、これから、この坂井さんの奏でるパーカッションと声だけなんですけども、
あのぉ、まぁっ!
当たり前なんですけども、初の試みだし、コードを司る楽器がひとつもないんですねっ!
だから、音のとりようがないと言えばなくて、(笑)
僕次第と言えばそうなんですけども、僕には絶対音感なんてものがないので、
え〜始める前にね、音だけ確認したいと思います。」
と言って、マイクを置いて、ピアノにこそっ!っと移動。
コードをふたつ弾きまして…。
「(笑)え分かりました。OKです。
今回は、Gmで始めさせていただきたいと思います!
えー♪I’m a slave 4 u♪聴いてください。」

♪I‘m a slave 4 u♪
アルバム「Britney」の1曲目に収録されていますこの曲。
原曲を聴いていただくともっとよく分かると思うのですが、
コードが後ろに流れていても、音のとりづらいのが 
嫌でも分かる物凄い曲です。
そして、心地よいリズム感の漂う曲。
そして、何よりも、原曲でも、「Sexy!」と言われておりました、吐息の箇所!
もちろんっ!カリスマセクシーシンガーさんです。
吐息も決めてくださってます。
ここで、倒れたファンは相当数いたかと思います。
是非是非、原曲もお聞きくださいませ。ちなみに最近出ましたベストアルバムにも収録されております。。。。

「どうもありがとうっ!
えっと、こんなところで言うことじゃないんですが、皆楽しんでる?(笑)
僕は凄い楽しいんですけども(笑)
えっとねぇ。
毎回ねっ!僕はあの、本当に凄く緊張するタイプでね、
ライブとかTVとかラジオだとか本当に緊張して、もう本番前とかもう震えたり色々と大変なんですがぁ、
今回ね、ここ神戸ね、全然なんですよ。
笑えるくらいに。
本番前にね、ちょっとスタッフの人にね、(笑)
こんなん言わんでもええねんけども(爆)スタッフにねっ!
凄い本番前にやで、嫌なことを言われまして…
ちょっと言い争いをしてきまして…(笑)
何も本番前に嫌なこと言わなくてもええと思うんやけども…
それで、こぉ怒りに満ちてて、緊張感がないのかもしれないんですが…。
ねぇ。全然!緊張してないんですよっ!
凄い楽しい!!!(笑)
あっ!オンギター 石成正人。
え〜石成さんとも 色々と曲を相談したんですけども、この方たちのカバーに決まったんですが、
えー、この方たちの曲をカバーするのは始めてでね、
この事務所の他の方のはあるんですけども、
え〜カラオケでね(笑)この曲を歌った時にね、改めて歌詞とか、
こぉコードとか歌ってると、物凄いいい曲でねぇ、
何かこぉ涙出てきたんですけども…そんな曲をお聞きください。
♪君だけに。♪」

♪君だけに♪
少年隊の不屈の名作。指をパッチンと鳴らしながら、
三人が回転しながら歌うというstyleも 皆さんの記憶に残っていることでしょう。
珠玉のバラードで、今もカラオケでは定番ソングとして、今尚語り継がれるナンバーです。
堅さんが歌うことで、更に 澄んで聴こえ、歌詞の美しさに磨きがかかるような…気がしてきます。
「君だけに」という繰り返しに 大きな掌を伸ばして歌う姿に 
誰もが「私のことね。」そう、思う…そんな夢の一曲です。

♪メロディー♪

玉置浩二さんの懐かしいナンバーです。
玉置さん独特の声質で聴くのが 当たり前に思ってる中、
堅さんの歌声で歌われるこの曲は、
ちょっと70.80年代を思わせる ログハウス調の造りの小さな喫茶店に 
珈琲の香りが溢れ、木のテーブルの上には大学ノートで綴られたサイン帳が置いてあって…
懐かしくそれを見て振り返って笑ってるそんな光景が、
リアルに見えて…そこに堅さんが座っているようなそんな夢を見せてくれました。

「ありがとう。
少年隊の♪君だけに♪に続いては、
敬愛する大先輩の素敵なダイスキな曲なんですけども、
玉置浩二さんで、♪メロディ♪を お送りました。
えー。今度はですねぇ、まぁ、全員でやるわけなんですがぁ、
次で1部最後なんですけども。
<え〜っ!!>
(笑)え〜って言われても 終わる時は終わるからねぇ・・・。
嬉しいんですけどもねぇ。
え〜っとねぇ、次の曲もですねぇ、あんまりまぁ、うーん知ってる方が少ないかもしれないんですけどもねぇ。
え〜っと 今年ねっ!
本当に僕は洋楽を全くっていうくらいに、聞いてなくて、非常に反省してるんですけども、勉強不足でねぇ、
でもそんな中で、この曲というかこの方たちの曲はちょっとハマッって聴きまして、
中でも、この曲はねぇ、凄く聞きまして、非常にこぉいい曲でね、
うーん、知らない方多いとは思うんですが…聞いてください。
MAROON5で♪This Love♪」

♪This Love♪
MAROON5の2NDシングルです。
かなり長い間に渡ってヒットチャートを賑わせた曲です。
結構ラジオで聴いた方もいらしたのでは?
めちゃくちゃ印象深いサビで、♪She said good-bye♪の部分で堅さんが、つけたフリ、
(大きく手を振る仕草)が新しい曲なのに、80年代の雰囲気をかもし出すというか…
哀愁が更に深まると言いますか…
これも原曲を是非、お聴きいただきたいと思います。
最新のアルバムと ライブ収録されたものに含まれておりますが、個人的にはライブバージョンの方が好きです。(笑)

「ありがとうございました。2部でまたお会いしましょうっ!」

大きくちょっとジャンプしながら手を振る堅さん…1部はこれにて…終了。休憩へと突入いたします。

*****************************
課長のレポもここで、一端休憩に入りますが、毎回なのですが、
臨場感を出したいという気持ちにて、さも!堅さんが話してる風に、
書かせていただいておりますが、一言一句合ってる訳ではございませんので、
雰囲気だけ味わって下さいませ。
そして、誠に勝手ではございますが、ログの死守のため、
感想等々は「ネタバレbbs」に書き込んでいただけますように、
予め、お願いさせていただきたいと思います。

☆綴りミスや、誤字脱字等々が目立つと思われますが、お許しを。。。(明るくないもんでぇ←確認しながらやれ!って話ですね。ふふふ)

また、後ほど…。。。


[580] (続き)休憩・2部・アンコール
投稿者:kanta@色物課(∩.∩) 2005年01月03日 (月) 20時40分

休憩時間。
45分の休憩時間は、トイレに並ぶ方と、飲み物に並ぶ方とで、ロビーは一杯となります。
その間も 会場内では、CMが流れております。

始る直前に わたくし、近くの通路で、見覚えのある人物と目が合いました。
もちろん、向こうの方は知り合いではございませんので、ワタクシの目線に一応笑顔を返して下さったのですが…。
ええ、DefSTAR RECORDSの藤原社長様でございました。(会報はNO.4参照)
女性スタッフの方と 真剣にステージを指差しながら、何やら熱く語っておられました。
見ますと、通路には、いつしかビッチリと関係者と思われる方が壁ぞいにズラ〜!!っと並んでおりまして、微妙に緊張したものでございました。(何でやねん!)
ちなみに、藤原社長、ここまでは苦虫を潰したような顔をされてましたが、この後は、ニコニコと笑っておられた事、先にご報告です。
<2部>
♪even if♪のインストが始ると、会場が少し暗くなりました。
このとき、いつも一瞬にして、会場中に静寂が走ります。
誰もが、登場を待ち侘びる瞬間です。
インストの終わりかけに、ギターの石成さんが 着席します。
そして、終わると、同じく、中央の扉から、衣装を変えたその人が、
またもや、照れた顔で、入ってきました。
スーツ姿が、皆を惹き付けています。
椅子に座ると、少し気になったのか、ちょっと座りなおして、
す〜っと歌が始りました。

♪思いがかさなるそのまえに…♪

「どうも。平井堅ですっ!(笑)いやぁ、2部はオリジナルでねいくんですけども。え〜。
楽しんでますかぁ?(笑)
え〜っとねぇ。11月の終わりに アルバム出したんですけれども、
その中から次ね、歌いたいと思うんですがぁ。
え〜アルバム、聴いてくれてるよねぇ?(笑)
ぶっちゃけ、まだ購入してないっていう人?挙手。
(爆)・・・。
うわぁ〜っ!良かった!結構、ほんまに皆買ってくれてるんやねぇ。
別に、あのぉ、僕に気を使ってくれなくてもええんですよぉ。
正直に言ってくれてねぇ。
って、これ、幕張の時も聞きまして、結構!いらっしゃってねぇ〜。
「出てって!」
って言ってねぇ、こぉ爆笑をさらおうかと思ったんですけども…
ええ、皆さんが購入して下さってるってことでねぇ、
このネタは使えないんですけども…
って、まぁ、僕の話には「オチ」はないからねぇ。
(笑)え〜ここ、神戸ってことでぇ。
えっとねぇ、この前、あの起きてね、TVつけたら、「ピーコのファッションチェック」やってまして、
え〜、その時のテーマがね、「神戸」でねぇ、
あ〜ここ神戸地元から来ましたって方?あ〜結構いらっしゃいますね。
こぉ、辛口で、ピーコさんが切っていくんですけどもね、
そのぉ〜、ね。僕も見ながら、「あ〜今度神戸行くんやったなぁ。」
なんて思いながら、見てたんですが、
その〜神戸っていうのは、大阪からも近いんやけども、
ちょっとこぉ…違うっていうかねぇ。
僕自身、ライブとかでしか来たことないんでねぇ。
で…あぁ。
その中でねぇ、
司会の女性がねぇ、なんていうの?(笑)
上から、「赤、紫、青、赤、ピンク!」みたいな衣装着て、足元には豹柄のブーツ!みたいの履いてね、
でも、その方も言うんですがぁ、
「神戸っていうのは、大阪の原色で、目立ってなんぼ!みたいなんじゃなくて、
こぉ、もっと控えめでお上品なのよ!」
みたいな事をね、その「赤!紫!青!ブーツは豹!」みたいな服で言うんですよね。
ピーコさんにも「アンタに言われたくないわよ!」みたいに言われてるんですが、
でねぇ、まぁ、あの…ここでもねぇ、
皆さんもそうなの?
あははは。。。
って、大阪の方も多いと思うし、言えないやろうと思うけども、
こんな所で戦い始ってもびっくりするし(笑)
え〜っとね、でっ!
僕もね、大阪には、まぁ2歳までしかいてなくて、後は、三重県っていう、冴えない、(笑)朴訥としたねぇ、何のこぉ、害もないっていうか所(笑)
で育ちまして、その後まぁ、東京て過ごしてるし、
自分の中では、そういうの全然思ってなくて、
僕は、三重と一緒でこぉ地味だと、ずっと思って育ってきたんですよね。
こんなに地味な奴はいないって程に、地味だと思っていたんですがぁ、
ある時ね、スタッフに「平井君はやっぱり、大阪の人だよねぇ。派手な色着るよね。」
みたいな事言われて「へ?」ってなりまして…
何か、こぉ、今まで僕も全く気付いて無かったんですがぁ、
「え?そんな…僕地味じゃないですか?」
って聞くとねぇ、皆で笑うんですよねぇ。
え〜その時気付きました。
初めて、気付いたんですけども…僕もねぇ、その
「赤!紫!青!豹柄!」の人と、変わらない関西人なんだなぁってねぇ。
あははは。
地味やと思ってたんですがぁ。
はははは。
って、僕の話にはやっぱり!オチはないんですけどもねぇ。
はははは。
でっ!そのアルバムから、2曲ばかし、聞いていただこうかと思うんですがぁ…。
あ…ギター、石成正人。今日も何か素敵ですよね?(笑)
パーカッション、坂井秀彰。ねぇ。もうねぇ。(笑)
ベース、大神田くん。(笑)
ピアノ、鈴木大。
え〜、で、聞いていただきたいと思います。
アルバムのタイトルがタイトルなんですがぁ、結構こぉアッパー系の曲も入ってまして、そんな曲から…聞いて下さい。
♪君が僕に憑依した♪」

♪君が僕に憑依した♪
そして、それは起こりました。滅多にある事ではないのですが…多分。
非常に楽しそうに歌っておられたんです。
肩を揺らし、指をパッチンして、首を振って、左手をね、上下に激しく動かしながら、
笑顔も自然にこぼれるみたいで、誰から見ても、楽しかったし、
とてもリラックスしてるように見えましたっ!
お友達からは、途中の部分で手のフリが異常で、
どうしても笑いが堪えられなかったのだけども、そんなんは自分だけだろうか…とメールがきてましたが、
爆笑していた ひとりです。はい。
その曲の終わり…。
堅さんの声が、ひっくり返ってしまいました。(微妙だけどね)
ご本人が一番、受けてしまってました。
そして、そのまま、曲は次の曲へと突入します。

♪言わない関係♪
そして…、全曲の「ウケ」を忘れられないまま、次の曲へと突入したのですが…。
悲劇?ラッキー?ともとるべきか…。
♪WOO〜♪などの箇所も決めつつ、2番のAメロに突入したその時…堅さんが歌詞を忘れたか、上手く入れなかったのか…。。。
歌がないまま、2番が発進してしまいました。
そして、歌に入れなくなった堅さんは…。。。

「あははは。ごめんっ!ホンとゴメン!」

と爆笑しきり…の後、歌に戻ったのでした。
その後、曲中、誤魔化す気持ちなのか…
皆さまも「瞳をとじて」などで、激しく手足を動かし、
足をジタバタさせるポーズはご存知でしょうが、そんな動きとは、
全く異なる?ほどに、左手は、譜面通りに上下し、
足は激しさを超えて、立った方がええのでは?
くらいに動き、全身で表現しながら、歌ってました。
ですが…。。。ははは。
最後まで、建て直しがきかなかったのですね。。。
最後にもまた、裏返ってしまい、
爆笑しながらの曲が終わってしまいました。

「あはははははは。本当にごめんっ!すまんっ!ははは。
がははははは。本当にねぇ、すみません。。。何でやろ?(笑)」
後ろのメンバーさんも爆笑していました。。。
「本当にねぇ、もう一気に汗かきましたけども…。。びっくりしました。
あ〜。熱い…。。。はははは。本当にごめんなさいねぇ。何か、ちょっと分からなくなってしまってねぇ。はははは。
あ〜、はっはっはっはっは。。。
えっとねぇ、♪君が僕に憑依した♪の後は、はははは、
♪言わない関係♪をお送りしたんですけども…。
珍しくこぉ張り上げ系の曲で…ははは。
ねぇ…。。。あ〜。」
しきりに、飲み物に手が伸びておりました。
「え〜。そんなアルバムの曲をお送りしたわけなんですがぁ、えっと、会場ね、こぉ幕張でも思ったんですがぁ、今見てましても、非常にありがたいといいますかぁ、
年齢層がねぇ、本当に広くなっていてねぇ、
幕張ではねぇ、こぉ目の前の席でねぇ、
ずっと僕を拝んでる方がいらっしゃってねぇ、こんな感じで、
ちょっとびっくりしたんですけども…。。
え〜小さなお子さまから、何ていうんですかねぇ、
いい感じにお年を召された方まで、見に来ていただいてまして…
楽しんでいただけてるのか非常に心配でもありますがぁ、
本当にねぇ、今回は幅が広くなってるなぁって感じたんですけども、
で、次の曲にいくわけなんですがぁ、
えっと本番前にね、この席の一番後ろに座って 見ていたんですけども、
自分の曲なんですがぁ(笑)
すっごい、いい曲だなぁ!って思ってねぇ、
あははは。自分の曲なんですけども…。はは。
改めて聞くとねぇ、本当にええ曲やなぁって思えてねぇ。
ずっと後ろから見てたんですけどもねぇ。
え〜、聴いていただきたいと思います。
えっと、後ろのこの画面にもね、PVが流れるんですけども、それも見ながら、「ええなぁ…」って
本当に思いまして(笑)
綺麗なPVも流れますので、聴いて下さい。
♪キミはともだち♪」

♪キミはともだち♪
打って変わってという表現は 失礼極まりないと分かりながら、
書いておりますが…。
先ほどのハプニングの後、爆笑の耐えない会場に響いたこの歌声は、
先ほどの失礼を 挽回しようとする気持ちの表れなのか、
それとも、先ほどのお陰で、更にリラックスした気持ちになれたのか、
今までに聴いたことのない、歌声でした。
澄んでるとか、素敵だとか…そんな言葉で表現しきれない、
心の奥をつかまれて動けない、
口が開いたままで…微動だに出来ない気持ちというか…。

そして…そのまま

♪瞳をとじて♪

そして、マイクを持ち替えて…

♪LOVE LOVE LOVE♪

「♪キミはともだち♪、♪瞳をとじて♪、♪LOVE LOVE LOVE♪
をお送りしました。
え〜。ギター、石成正人、パーカッション、坂井秀彰、ベース、大神田智彦でした。
2部も早いもので、この曲が最後の曲になってしまいました。」

<いやぁ〜っ!>:客席

「(笑)いや〜!って言っても、終わる時は終わるんでねぇ、終わるんですけども。早かったねぇ。途中ねぇ…失態なんかもあったりしてねぇ、(笑)ははは。
え〜。アルバムにも入ってるんですが、帰りこの曲書く時にね、
Sentimentalっていうと、改札ってのがパっと浮かびまして、
それで書いたんですけども、
皆さんもね、帰りとか、電車に乗った時に、ちょっと感じてもらえたら
嬉しいです。
今日は、本当にどうもありがとうございました。
聴いて下さい。
♪SENTIMENTAL♪」

♪SENTIMENTAL♪

「みんな、ありがとう。ピアノ、鈴木大。そして、本日の店主と歌手を勤めさせていただきました平井堅でした。気をつけて帰ってねっ!」

手を振ってゆっくりと扉の向こうに消えていきました。

〜アンコール〜

石成さんの登場の後ろから、黄色のアーガイルセーターの堅さんが扉から、入ってきて、椅子に座ります。

「皆さん、どうもありがとうございます。え〜。本当に僕の勝手なんですが、最後の曲もね、僕のわがままで選曲したこの曲を、
歌いたいを思うのですが…。
え〜♪キャッチボール♪という曲なんですけども、
僕をこの世に送り出してくれたっていうか、まぁ、
製造してくれたオヤジにね、送りたいんですけども。
約束をしていて、この曲をねぇ、え〜っと、おやじ、天国で聴いてくれてるかな?
ってことで。
先月の終わりにね、この神戸に来ることを、この曲を聴くことを
約束して、頑張ってたおやじが、亡くなりまして…。
僕をねぇ、この世にねぇ送り出したっていうか、製造(笑)してくれたオヤジねぇ、ええ、まぁ、生きてる間っていうのは、
嫌な事とかも言う人だったので、分からなかったんですけども、
姉ともねぇ、色々と話してまして、
何か、こぉ、亡くなってしまうと、走馬灯のように、
色々とねぇ、
あのぉ、僕をね、ワガママ一杯の僕をね、何にも言わずに
大学まで出してくれてねぇ、
で、好きな事させてくれてね、何にも言わずにねぇ、
生きてる間には、それが本当に普通のことやと思ってて、
全然、こぉ、気付いてなかったんですが、
凄いなぁって、今は本当に思ってて、
こうやって、ここにいれるのも、オヤジが黙ってねぇ、
送り出してくれたからやねんなぁって感謝してます。
では、聴いて下さい。
♪キャッチボール♪」

♪キャッチボール♪

「平井堅でした。どうもありがとうっ!みんな気をつけて帰ってねっ!
ありがとうございました。」

手を振ってその人は、扉の向こうに消えていきました。

割れないばかりの拍手が、会場を埋め尽くしました。

*******************************

素敵な忘れることのないライブでした。
「失敗」と言えば、「失態」でしょうし、
本当に堅さんには珍しいことだったと思うのですが、
歌えずに、一人爆笑してしまって、その後の仕草も…。。。
ですが、ハプニングのおかげで、観客の私たちとの距離というのは、
境のないものに変わったと思いました。
それまで、barという事で、少し緊張しながら見てた観客の皆さんも、
心から、爆笑してました。
Barが初めての方が非常に多く、戸惑い気味に見られてた方も、
心の底から、笑っておられました。
あの瞬間に、神戸は一帯になれたのでしょうねぇ。
その後に響く、声が本当に素敵だったこと。

「忘れられないライブになったね。」

会場を後にして、みんなが、車や電車に別れて帰ります。
でも、きっと誰の心にもさっきの歌声が、笑い声が、トークが、
響き続けたことでしょう。

遠くにいても近くに感じる気持ちを教えてくれたライブでした。
そして…。。。
今度こそ、皆さんで、この奇跡を体験したいと思ったワタクシでした。
少しでも
あの日に帰れたでしょうか…
不安ですが、どうぞ…細かい点はご容赦を。。。


[585] ありがとう!
投稿者:Duke 2005年01月11日 (火) 12時57分

素敵なレポありがとうございました。
同じ時間、同じ場所で共有出来た喜びを感謝しあの時の感動が再び蘇りました。
長く大変なレポ心より感謝します。




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