[549] 12/5 FM802「KDDI SUPER J-HITS RADIO」
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投稿者:はいじ 2004年12月05日 (日) 23時09分
<加:加藤美樹さん> <堅:堅ちゃん>
加;「お待たせ致しました。”KDDI SUPER J-HITS RADIO” 今夜のお客様は平井堅さんです。 どうもこんばんは。」 堅:『こんばんは。宜しくお願いします。』 加:「宜しくお願いします。」 堅:『お願いしま〜す』 加:「この番組はですね」 堅:『はい』 加:「初めての登場になります。」 堅:『あっ! そうですかぁ。』 加:「はい。」 堅:『はぁい。ありがとうございます。』 加:「あの〜同じ同期という感じで・・10年選手なんですけれども」 堅:『あ〜そうですか〜。』 加:「はぁい。」 堅:『じゃぁ何か・・ねっ。じゃぁ何かって言うか(笑)』 加:「ふふふ・・何もないんですけれども・・ふっふっふっふ・・」 堅:『同期と言う事でぇ非常に身近に感じつつ・・』 加:「ええ。今日はゆったりと喋って頂ければ嬉しいです」 堅:『はい』 加:「さぁ、あの〜最近はプロモーション活動がお忙しいかと思いますけれども」 堅:『そうですね』 加:「旅先のホテルではゆっくりする方ですか?それとも街に飛び出しちゃう方?」 堅:『すぅ〜(息を吸う) ま、夜呑みに行くくらいですかね。あの〜コンサートの後にぃ〜。』 加:「ああ〜」 堅:『だから別に出歩くって感じではないですねぇ〜』 加:「結構静かに呑んでそうですよね。」 堅:『いやっ、そうでもないですよ〜。わりと〜ワイワイ・・』 加:「ワイワイ・・」 堅:『カラオケ行ったりとか。はい〜。しますがぁ。』 加:「あの〜実家に帰った時には」 堅:『はい』 加:「わりとのんびりする・・感じで・・」 堅:『そうですね。もうあの〜家から一歩も出ないですね。』 加:「ああ、ホント?」 堅:『あの〜僕の実家の・・って大丈夫かな?実家の向かいがぁ、あの〜まっ、お家なんですけども・・』 加:「はい」 堅:『そのお家の方がですねぇ』 加:「はい」 堅:『ま、名前は敢えていいませんが・・』 加:「うん」 堅:『あの〜塾をやっておりましてぇ〜』 加:「へぇ〜」 堅:『中学ぅ〜生の塾・・(笑)中学っ(噛)中学生を教えてるんですね。英語か何かを・・そいでねぇ、だからこぅ家からこぅ出るとねぇ、 こぅ中学生がこぅ〜窓からこぅガーッとみんな顔出してこうやってずっと僕の家を見てるんですよ』 加:「見てる・・くっくっく・・(笑)」 堅:『なのでね、カーテンも開けれない状態でぇ〜』 加:「ちょっと厳しいですよね〜」 堅:『そうですね〜。でも犬の散歩する時だけぇ裏口から出てぇ〜』 加:「ええ・・」 堅:『コソコソッとこぅ・・』 加:「悪い事してるみたいですねぇ〜(笑)」 堅:『そう〜。かなりねぇ〜あの健全な事しているんですがぁ・・』 加:「もし聞いていらしたら、ちょっとこうねっ、さり気なくして欲しいなって感じですね(笑)」 堅:『そうですねっ。はい〜。そっとしておいて欲しいなっと思います。』 加:「さぁ11月の24日、先月になりますけれどもニューアルバム『SENTIMENTALovers』リリースされましたっ!」 堅:『はいっ』 加:「前作『LIFE is・・・』から約1年10ヶ月ぶり。」 堅:『はい』 加:「6枚目のオリジナルアルバムになります」 堅:『はい』 加:「あのまぁKen’ barも出ているので2年近く経っているという感じはあんまりしないですよね?」 堅:『そうですね。ワタクシ的にはもぅ〜全くぅ非常にこぅ〜せこせこ働いた結果、頑張って出せたという・・ そんなゆったりと言うこぅ〜気分ではなかったですけども・・はい』 加:「でもこのアルバムはわりと時間をかけて作った感じはあるんですかねぇ?」 堅:『いやっ。全くないですねぇ〜』 加:「あっそう。一気に出来た感じ?」 堅:『あの〜(笑) もうホントに今年のぉシングル〜最新シングルをとったくらいからワッ!!と・・今年の夏の終わりから秋にかけてぇ〜 もぅ〜コンパクトにこぅ凝縮してですねぇ〜・・』 加:「うん〜」 堅:『う〜ん。ま、そのこぅ非常に濃密な、1ヶ月、2ヶ月ぐらいで作り上げたと言う感じですね。』 加:「うん〜。あの今回も素敵なアーティストからね、楽曲提供されまして、そして全曲ご本人が作詞になります。」 堅:『はい』 加:「これ2枚目以来ですかね?」 堅:『そうですね〜。1枚目、2枚目がぁ比較的、まぁ詞・曲全部自分で手掛けているソング・ライターとしてのアルバムと言う感じでしたがぁ』 加:「はい」 堅:『今作はまぁ曲は全部じゃないですけどぉ、ちょっとこぅ初期に近い楽曲も多いしって事でぇ。ま、これも別にあの〜こうやろうと決め(噛)つけて 決め込んでやってた訳じゃなくて偶然なんですがぁ・・』 加:「ふぅ〜ん」 堅:『気付けば自分の詞だったと言う・・感じでぇ』 加:「ほぉ〜」 堅:『はい』 加:「じゃ、曲が届いてすぐにこぅ〜書いてしまった感じ・・自然に出来た感じ・・」 堅:『そぉですねぇ・・っでまぁ最近えっと前作・前々作・前々前作、はぁ〜(笑) あの〜人に書いて貰ってる詞もあったのでぇ〜、 今回もあの1曲くらい誰かに書いて貰いたいなと思っていてぇ〜、スタッフにこぅふと、え〜どの曲(噛) どれか書いて貰いましょうか?ってこぅ振 ってみたら“ま、今回はいいんじゃないの、自分で”っと言われましてぇ。すぅ〜(息を吸う) じゃ、ま、はい。みたいな・・』 加:「う〜ん。凄くあったかぁ〜くてキュンとするアルバムだな〜っと思うんですけれども〜」 堅:『ありがとうございます』 加:「このタイトルの『SENTIMENTALovers』・・」 堅:『はぁい』 加:「これは造語なんですけれども」 堅:『はい』 加:「これ・・あれなんですよね?題字は、ご本人なんですよね?」 堅:『そうですね。あのジャケットの・・はい』 加:「いい字ですよね。カッコいいですよね。」 堅:『そうっすかね〜?自分ではね〜、やっぱこぅじぶ(噛) あの〜字ってこぅその人のこぅ〜性格とかぁ内面とかちょっと出ちゃうじゃないですかぁ? ホントはもっとね、こぅ〜野卑な・・』 加:「ええ・ええ・・・」 堅:『荒くれ物っていう字を書きたいんですけども・・』 加:「あっはっはっは・・・どういう・・」 堅:『やっぱこぅ〜A型の性格が出てしまうんですよね。字にぃ〜。』 加:「あの〜もしかしてあれですか?すっごい太い筆で書く様な、墨の様な字がぁ・・荒くれ者・・(笑)」 堅:『もちろんスペースにもよりますけれどもね。』 加:「あっ!そうですよね(笑)」 堅:『あの〜何かこぅ〜・・ま、とにかくワイルドな字とかに憧れるんですよ。自分がこういう何かこぅチマチマした性格ってのが凄く字に出ている様な 気がするのでぇ〜』 加:「ああ〜・・個人的にはあの〜好きになった人がこういう字を書いてたら益々ポイントがあがるな〜っと思うんですけどもね。」 堅:『あッ、そうですか?』 加:「ええ・・そういう女性が多いかと思いますが・・」 堅:『じゃ、ちょっと、これからちょっとひけらかしてみます』 加:「ふふふふ・・・。さっ『SENTIMENTALovers』から1曲お送りしたいと思いますけれども」 堅:『はい』 加:「懐かしいな〜。ちょっとこんな事あったよな〜って思い出してキュンとしてしまう曲。何かでも恋をするといつも同じ事で悩んだりしますよね?」 堅:『そうですね〜。何かこぅ〜いつものモードに戻っちゃうと言うかね・・』 加:「うん〜」 堅:『その〜昔やった恋とおんなじ自分になっていたりしてって言う〜、ま、そ〜ゆ〜なの思い出しながら書きましたが・・はい』 加:「はい。では曲紹介頂けますか?」 堅:『はいっ。え〜“言わない関係” 聴いて下さい』
・・・・・・・曲流れ中『言わない関係/平井 堅』・・・・・・・ <つづく・・・>
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[550] 12/5 FM802「KDDI SUPER J-HITS RADIO」
投稿者:はいじ 2004年12月06日 (月) 01時16分
加:「『SENTIMENTALovers』からお届けした曲は“言わない関係”でした」 堅:『はい』 加:「平井さんご自身は恋をすると」 堅:『はい』 加:「わりと変わる方ですか?」 堅:『そぉ〜・・そ〜ぉですねぇ・・でもまぁやっぱりこぅ30代になりぃ、20代の頃の方がぁ、やっぱこぅ〜何て言うか突っ走り系でしたね。』 加:「ふぅ〜ん・・」 堅:『悲しいかな、悲しいかなかなぁ〜。かな(噛) 嬉しいかな悲しいかな・・どっちかわからないですけどやっぱりぃ〜あの〜今の方がぁ もちょっとこぅ冷静、冷静って言うかぁ、まぁ相手の気持ちとかをこぅ〜考えながら、ま、言えばこの曲もわりとそういう感じですけども 何で!何で!って・・何でこんなにこうしてんのにこう(噛)こうしてくれないの?って言う見返りを求めたりとか・・』 加:「ああ〜、返ってこない・・」 堅:『そういう事でこぅもぅ〜何かこぅ〜自問自答したりですねぇ〜こぅ〜アクセクしたりしていた訳ですがぁ・・』 加:「うん〜・・」 堅:『ま、最近はまぁそういうのも経てねぇ、もうちょっとこぅ〜相手の気持ちっていうのを考える様になった様な気はしますがぁ〜はい』 加:「この曲の中のストローのね、袋に水を垂らすって言うのがもぅ〜すっごいよくわかりますねぇ〜。ふふふ・・・」 堅;『へへへっ・・』 加:「そんな事しましたねぇ〜」 堅:『しました・・最近はしますけどねぇ。』 加:「そうですかぁ〜?」 堅:『うん。クシャクシャにしてこぅ〜垂らす・・みたいな。』 加:「あっ、可愛いですねぇ(笑)」 堅:『是非美樹さんもお願いします。』 加:「はい。あのSOFFetが参加していました非常に楽しいアレンジになっておりますけれどもね、」 堅:『はぁい』 加:「明るくてね」 堅:『ありがとうございます』 加:「『青春デイズ』って言う曲で“青春”って言葉が出てきますけど〜」 堅:『そうっすねぇ〜・(しばし沈黙)・・・えっ??』 加:「うふふふ・・・」 堅:『あはははは・・・』 堅:『これはですねぇ、あの〜一瞬空気が止まりまして(笑いながら) あの〜今年の夏のテーマが青春・・』 加:「青春・・・」 堅:『でしてぇ〜、よく青春っぽい事を〜やったりしたんですね』 加:「うん、うん。」 堅:『ま、それが〜そのまま曲になってしまったと言う〜』 加:「ああ〜・・」 堅:『感じで・・』 加:「夏と青春っていうイメージは繋がりますよね。」 堅:『繋がりますね〜。元々夏は四季の中で一番好きなんですがぁ〜たまたま今年はねぇ、こぅちょっと青春を取り戻したいなって言うこぅ 〜・・切迫感に追われましてぇ』 加:「ええ、ええ」 堅:『そいでこぅ色々やってみたんですけども』 加:「ああ、この曲の様な感じもあったっと言う・・」 堅:『そうですね、ま、この曲はそういう〜何て・・』 加:「くっくっく(笑) 目ぇ逸らした・・ふふっ」 堅:『あの〜所謂青春の1ページと言う・・青春っとは・・っと言う感じの』 加:「そうですね」 堅:『何かアイテムが色々出てきますがぁ〜。でもそういうのもね、敢えてやってみたりしたんですけども・・』 加:「ふぅ〜ん。そう、あの〜キュ〜ンとするって言う言葉を言いましたけれども大人だからこそ感じるセンチメンタルな薫りも、えっ、このアル バムには入っていまして、『nostalgia』と言う曲がね」 堅:『はい』 加:「あります。これは〜大人だからこそですよね。ちょっと大人になったからこそ感じられる・・」 堅:『そうですねぇ。まぁ僕の様なぁ、え〜親元〜から離れて、え〜東京で暮らしている人間にとっては、やっぱその故郷に帰るって言う 時にいつもこう何かしら心揺さぶられる様な、あの〜嬉しいって言う気持ちだけじゃないこぅ〜気持ちってのも正直あってぇ〜』 加:「うん〜・・」 堅:『その辺のチクッと痛いところを、曲にしてみようかな〜と思いまして・・』 加:「うん〜。この曲が『鍵穴』の後にくるって・・」 堅:『あっはっは・・(笑) これね、よく言われるんですけど〜(笑)』 加:「そうですか?」 堅:『どうかしてますね!みたいな事言われるんですがぁ〜・・』 加:「いや、どうかしてるって言うか、うまいなぁ〜って私は思いました」 堅:『あっ!! そうですか?』 加:「ええ・・」 堅:『いやまぁ〜あのエロ枠と言う事でぇ』 加:「ええ、ええ・・」 堅:『毎度アルバムにぃ1曲程入れてるんですがぁ・・』 加:「はい」 堅:『もうちょっとそろそろピリオド打ちたい気分ですねぇ〜』 加:「そうですかぁ。」 堅:『ここまでドギツイものを書いてしまうとぉ〜』 加:「あはははは・・・(爆笑)」 堅:『もう先がないと言うかねぇ〜』 加:「ああ〜。またでも歌い方がいいですからねぇ」 堅:『(笑いながら) そうですかねぇ〜』 加:「ええ」 堅:『ま、別にこれ(噛) こういうのはもぅ〜遊び心でやっているだけでですねぇ。別に本気でこぅ〜“おぅ〜いやらしいぜぇ〜”と思いながら 歌ってる訳じゃなくて、その辺は誤解・・』 加:「楽しんでると言う事ですね?」 堅:『しないで頂きたいんですけども』 加:「っであの〜1曲毎にアレンジャーが違うんですけれども・・」 堅:『そうですね〜』 加:「前作『LIFE is・・・』でもそうでしたよね?」 堅:『最近そうですね。あの〜色んな方と〜、それも理由はないんですがぁ、ま、楽しいんですよね。っで〜まっ、ストレスになる時も ありますがぁ〜やっぱり刺激的でぇこぅ〜一所(ひとところ)に納まらない感じが今は楽しくて・・』 加:「うん〜」 堅:『はい〜』 加:「っで、え〜次にお送りしたい曲があるんですけれども」 堅:『はい』 加:「この曲のね、ボーカル、歌が凄く好きなんですよ。」 堅:『ありがとうございます』 加:「このあのビートと言うかスピード感があるじゃないですか、曲に。」 堅:『ああ〜・・』 加:「その中での〜のせる歌のグルーブがぁ・・」 堅:『ああ〜嬉しい』 加:「な〜んちゅ〜気持ちがいい歌なんだろうっと・・」 堅:『今回ね、この〜選んで頂いた曲がぁ非常にオリジナリティ溢れる選曲でぇ〜』 加:「はははは・・(笑)」 堅:『何かねぇ〜斬新なものを感じました』 加:「斬新ですかぁ〜?」 堅:『はぁい』 加:「あんまりたぶんこのアルバムから選ばない3曲をここではかけたいと・・」 堅:『えへへ・・(笑) それ(噛) そうすると何かねぇ〜』 加:「組み合わせがね、組み合わせが・・」 堅:『はぁい、組み合わせがね。はぁい。別に箸休めみたいな曲みたいな事じゃないんですけど〜・・』 加:「そんな事ないですよ。」 堅:『はぁ〜い』 加:「じゃぁ紹介を・・」 堅:『はいっ。え〜“style”聴いて下さい』
・・・・・・・曲流れ中『style/平井 堅』・・・・・・・
<つづく・・・>
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[551] 12/5 FM802「KDDI SUPER J-HITS RADIO」
投稿者:はいじ 2004年12月06日 (月) 08時50分
加:「アルバム『SENTIMENTALovers』から“style”お送りしました。カッコいいですねぇ、これね。」 堅:『ありがとうございます。』 加:「そう!え〜生で歌を聴く事が出来る機会があります。」 堅:『はい』 加:「ま〜あのチケット持っている方はですね、思いっきり楽しんで頂きたいと思いますが、Ken’s bar!!」 堅:『はい』 加:「2004 Winter!!」 堅:『うん。』 加:「え〜今年7月にも行われていまして今年は2度目になりますね」 堅:『はい。そうです』 加:「っで今回は幕張と神戸」 堅:『はい』 加:「神戸は12月26日、日曜日神戸ワールド記念ホールです。」 堅:『はい』 加:「今回は熱いLIVEになりそう、あったかいLIVEかな?やっぱり・・」 堅:『あったかいけど、ちょっと熱いトコもね〜あの〜交えてやろうかなっと・・今ちょっと選曲を考えてるトコでぇ〜、メンバーとこぅ やり取りしてるんですけどぉ〜』 加:「はい」 堅:『やっぱりこぅ〜驚かしたいって気持ちもあるしぃ〜』 加:「うん」 堅:『選曲はねぇ、やればやる程どんどん難しくなっていてぇ〜』 加:「うん〜」 堅:『非常に今こぅ〜悩んでいるトコですねぇ』 加:「ああ〜そうですかぁ。」 堅:『こう選曲してる夢見たりとかしてぇ・・』 加:「あはははは・・」 堅:『凄いこぅ〜よくも悪くも縛られている〜・・』 加:「ふふふ・・」 堅:『はぁ〜い。あのカバーもやりますので、Ken’s barは・・』 加:「ああ〜、そうですよね〜。」 堅:『はい』 加:「ちょっともぅ〜楽しみにしております」 堅:『はいっ。』 加:「12月26日、日曜日、神戸ワールド記念ホールです」 堅:『はい』 加:「そしてあの〜DVD,『Ken Hirai Films vol。7』こちらもリリースになります。」 堅:『はい』 加:「もう〜いっぱいいっぱい出るから今年の冬は何かあったかくって幸せですね。」 堅:『ねぇ〜。是非手にして・・』 加:「はい」 堅:『これあの〜、アルバムの『SENTIMENTALovers』とぉ〜同じ?って言う様なジャケットなんですけど〜、よ〜く見たら違うっと言 うねぇ〜・・』 加:「ほぉ」 堅:『ちょっと違う横顔のジャケットでぇ〜』 加:「あっ! そうですねぇ〜」 堅:『その辺のこぅ〜微妙なちが(噛)違いをですねぇ〜(笑) 楽しんで頂きたいなっと、はい、思います。』 加:「はい、わかりました。両方並べないと分らない(笑)って事ですよね?」 堅:『そうですねぇ〜。ちょっとこぅ感情が多分違うと思うんでぇ・・』 加:「ほぉ〜・・」 堅:『噴出しとかこぅ作って貰ってね、』 加:「あっ! 自分でねっ。ふふふふ・・(笑)」 堅:『いいと思います。はい』 加:「気分でこぅ貼ったりとかね」 堅:『そうですね。』 加:「そう、私事になってしまうんですけれども〜」 堅:『ほぉ〜』 加:「来週からですね」 堅:『うん・・』 加:「FM802スペシャルウィークデイ、スタートします」 堅:『はい』 加:「っでですねぇ〜」 堅:『うん・・』 加:「え〜紅白の対決をするんですがぁ〜」 堅:『うん・・』 加:「“雪”って言うテーマでぇ、」 堅:『うん・・』 加:「えっと・・男性アーティスト、女性アーティスト、紅組、白組でぇ、リクエストをして頂こうと思っておりましてぇ」 堅:『今年まだ“雪”見てないですねぇ』 加:「そうなんですよね〜」 堅:『そりゃそうか・・はぁい・・』 加:「あの〜雪はお好きですか?」 堅:『ふふっ(笑) 好きですよ・・ねっ。色々こぅ汚い物もあるじゃないですか。(吹笑)汚い物って・・それをこぅ〜全てこぅ〜白く覆って 下さるってのはねぇ〜・・はぁい〜。好きですけども・・』 加:「うん〜・・ではそんな感じで、平井さんに選んで頂きたいと思いますが・・」 堅:『はい』 加:「まず、紅組ッ!!」 堅:『紅組?』 加:「うん」 堅:『ちょっと懐メロで』 加:「ほい。」 堅:『もうマンマなんですがぁ〜。凄いいい歌〜。イルカさんの『なごり雪』』<BGMなごり雪♪> 加:「ほぉ〜」 堅:『これですよね?』 加:「やっぱりね」 堅:『はぁい。聴くとね、ちょっとホロっときますね。未だに・・』 加:「何かこぅ〜胸の中がね、くすぐられますよね」 堅:『そうですね〜。Aメロが好きです(笑)』 加:「あ、Aメロが好き・・」 堅:『はぁい(笑)出だしが好きです(笑)』 加:「わかりました。そして白組は?」 堅:『あの〜ユニコーンさんでぇ、『雪の降る町』』<BGM雪が降る町♪> 加:「はい。」 堅:『これ、いい歌ですよね?』 加:「いい歌ですねぇ〜。『雪が降る町』ですね」 堅:『はははは・・(笑) 間違えて(噛) 『雪が降る町』ね』 加:「『雪が降る町』・・」 堅:『ええ〜・・(笑)これいい歌ですね。』 加:「いい歌ですねぇ〜」 堅:『ええ〜・・タイトル・・がおぼろげでした。それでもいい歌ですね』 加:「ふふふ・・(笑) え〜『雪が降る町』と言う事でね、」 堅:『はい。』 加:「はい。さっ、え〜来年5/13でデビュー10周年になります。」 堅:『はい』 加:「ほとんどこの番組と同期なんですよね〜」 堅:『ね〜。そうですよね〜。』 加:「先週ね、500回だったんですよ。」 堅:『ライバルですよ』 加:「あっ!! ライバルですか?」 堅:『どっちがこぅ〜息が続くかねっ。』 加:「ああ〜・・」 堅:『はぁい〜。』 加:「(小声で)うちだね・・(笑)」 堅:『いやいや・・(苦笑) 凄い長寿番組じゃないですかぁ〜?』 加:「長寿番組なんですよ・・」 堅:『凄いですねぇ〜』 加:「今時珍しいんですよ〜」 堅:『素晴らしい事じゃないですかぁ〜』 加:「なのであの〜10年に1回と言わずまたすぐ来て下さい」 堅:『いやっ、こうなったらやっぱり10年毎にってのはどうですか?』 加:「あはははは・・(笑)」 堅:『だからぁ20周年の時ですね。』 加:「20周年の時ですかぁ?」 堅:『これ綺麗ですよね。デビューの年、10年目、20年目・・ええ〜・・』 加:「そうですね、じゃぁ20年後には2時間丸ごと・・」 堅:『あ、是非是非!』 加:「平井堅が喋ると言う・・」 堅:『いですねぇ〜。そぅ〜、そういう10年後が待っていればいいですね。』 加:「うん〜・・・」 堅:『あっ!! 嫌ですかぁ〜?』 加:「ふっ(笑) イヤイヤイヤ・・10年間頑張ります。」 堅:『不愉快ですかぁ?』 加:「イヤイヤそうじゃなくて・・」 堅:『あっ!!』 加:「すぐにね、そういった2時間なんてやって頂きたいなって・・」 堅:『是非是非是非・・10年なんてすぐですよ。』 加:「はい。頑張ります。」 堅:『はい。頑張りましょう〜。』 加:「はい。さっ、お別れにですね、アルバムタイトルソングの様な曲をお送りしたいと思いましけれども・・」 堅:『はい』 加:「あの〜せつない情景が浮かぶ曲で、」 堅:『そうですね〜。何か・・センチメンタルって言うタイトルから広げていたんですけれども〜』 加:「うん。」 堅:『センチメンタルな景色を〜、思い描いた時にどうしても駅の改札がぁ浮かんでしまって・・』 加:「うん〜・・」 堅:『そっからこぅ〜ストーリーを広げていったんですがぁ・・』 加:「うん・・今回アルバムの中でも結構映像とリンクして曲作りをした事が多かったんかな・・」 堅:『そうなんですよね〜。こういうこぅ〜1枚の写真から、え〜1曲、曲を作ろう的なぁアプローチで今回全曲やってみたんですね。』 加:「ううん〜・・」 堅:『それが何か今は凄く書きやすいモードでぇ、今回は、あ、その〜センチメンタル曲はもう〜その最たるものというか・・はい』 加:「この曲の塩谷哲さんのピアノがまた素晴らしいですね〜」 堅:『そうですね〜。素敵です。はい。』 加:「それでは最後にこの曲を聴きながらお別れです。またすぐ・・えっと10年後ですけれども〜」 堅:『ははは・・(笑)』 加:「ふふふ(笑) いらして下さい」 堅:『(笑いながら) はい、わかりました』 加:「はい。今日はどうもありがとうございました。」 堅:『ありがとうございましたぁ〜』 加:「平井堅さんでしたぁ」
<完>
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