[533] 11/8 AIR−G「La Vita Vivace」
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投稿者:コロ 2004年11月08日 (月) 23時42分
パーソナリティ 北川久仁子さん
<さて、今日はこの時間ニューアルバムをピックアップいたします。 11月24日、平井堅さんがニューアルバム「SENTIMENTALovers」リリースします。 今日はですね、なんと、スペシャルでございますよ。 平井さんと電話を繋いでお話を伺います。 早速、呼んでみましょう。ミスターセンチメンタル〜> 「ふっははは〜どうも〜ミスターセンチメンタルで〜す。よろしくお願いしま〜す。」 <ケンヒライ〜よろしくお願いしま〜す。> 「よろしくお願いしま〜す。おひさしブリッコですね〜」 <いやいやいやいやっ、のっけからそうどすなぁ。> 「そうですね〜元気ですか?」 <元気ですよ〜。> 「ん〜だと思った〜。」 <だから、平井さんはどうですか?お忙しいとは思いますけれども?> 「うん、あの〜ホントに気が触れそうです(笑)」 <ふはははは、大丈夫?何か、心配な事とかある?> 「大丈夫、大丈夫。あの〜頑張ってます。」 <御飯、食べてる?> 「うん、それは、それだけが楽しみです(笑)」 <ほんとに?> 「はい。」 <御飯だけは楽しみだという・・。> 「はい。」 <そうですか。> 「うん。」 <最近はあの〜まぁ音楽製作だけじゃなくて、> 「はい。」 <気分転換とか、どんな事をしたりとかして楽しんでますか?> 「え〜とですね、もぉ、取材三昧なんですが、」 <えぇ、はい。> 「あのね、ちょっと小自慢があって、」 <ほぉ〜> 「あの〜愛ちゃん。」 <はい。> 「福原愛ちゃん。」 <福原愛ちゃん!?> 「愛ちゃんと卓球しました。」 <ひぇっひぇ!?> 「これは、相当自慢です。」 <なんで?なんで?> 「これもね、その〜とある雑誌の取材で、」 <はい。> 「あの〜愛ちゃんとちょっと、写真を撮って、」 <えぇ。> 「ちょっと、お話しましょうという企画があって。」 <これは、あの〜平井さんからのリクエストですか?愛さんに会わせてくださいみたいな?> 「そう、愛ちゃんに会いたい、それでね、なんか愛ちゃんもあの〜試合前になんか、こぉ、ワタクシの音楽を聴いてくださってるっていうお話を聞きまして〜。」 <へぇ〜> 「それで、会ってねぇ。もぉ、ピッチピチでした。」 <そういうとこ見るわけですか?やっぱ、女性と会うと?> 「やっぱ、やっぱ16歳ですからね〜あの〜水をはじくっていうか、もぉ毛穴が殆ど見当たらないという・・」 <キレ〜イな。> 「非常に、若さはじける感じででもね、」 <うん。> 「普段は、で、卓球したんですけど、」 <うん。> 「普段はね〜あの〜マスコミには見せない言うていいのかな?企業秘密の」 <うん。> 「○○サーブっていう、」 <はいはい。> 「あるでしょ?」 <えぇ。> 「愛ちゃんの」 <うん。> 「あれをねぇ、やってくれて。」 <ひぇ〜!?> 「ちゃんとこう、写真撮影はやめてくださいって言って、」 <うん。> 「あの〜○○サーブを受けてねえ、」 <それ、返せます?> 「もぉね、すごいスピンがすごくて〜」 <うん。> 「普通にこう、ラケットには当たるんですけど、」 <えぇ。> 「あの、もぉ向こうのとこに返せないというか、変なとこにビョ−ンといくんですよね。」 <やっぱサーとか言われました?>
後半に続きます。すいません。
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[534] 続きです。
投稿者:コロ 2004年11月11日 (木) 00時14分
「そのね、シャーか、ターか、ワーか知らんけど、あれを聞きたかったんですが、」 <うん。> 「やっぱシャイガールですね〜」 <あ、> 「それだけは、ちょっとね〜NGでした。」 <そうなんですか〜> 「ん〜なんか、あれはね恥ずかしくて、こう言えないと言う事で。」 <へぇ〜> 「でも、非常にこう、可愛かったですよ。」 <ほぉ〜そうなんだ〜> 「そう、まぁ最近の、」 <スポーツとか、> 「笑える事というか、大事件としてはその、愛ちゃんですね。」 <えぇ、えぇ、> <卓球ていう話でしたけれど、スポーツって結構されてるんですか?> 「スポーツはねぇ・・あのぉ〜こないだ、あの〜バスケットボールチームをく、組んだというか、バスケットボールチームに加入しまして、」 <えぇ。> 「ちょっと何試合かやったんですけども、」 <はい。> 「足がこう血豆で」 <あはっ・・> 「親指のこう、爪がね、もう根元からパッカンと割れてしまってね、」 <やめたほうがいいね。> 「そ、トビラみたいになってこう開閉式のトビラみたいに、こうパカパカになって、」 <痛った〜い> 「痛くないんですけど、」 <うっそ?> 「ちょっとそれでね、あの〜今、ちょっとこう、小休止状態で、」 <あ〜> 「非常にこう、悔しい思いをしてるんですが。」 <あぁ・・そうなんですか。> 「はぁい。」 <でも、あれですね。あの、あんまりハードな事はしないほうがいいかも知れませんよ。> 「え!?どういう事かな〜?」 <だって、ちょっとやっただけで、そんな血豆とかできちゃうくらいだったらね〜> 「ふふっ、失礼な〜(笑)」 <うふふっ。> 「わたくし、あの〜名プレイヤーですからね〜過去の。」 <あ、過去のね(笑)。> 「中学、高校とやってましたから。」 <なるほど!> 「え〜それでねもう、割とこう脚光を浴びながらね、華麗なシュートを決めていたんですけれども、」 <ふう〜ん。> 「ちょっと激痛が走ってですね、途中退場してそれ以来、その会合には行ってないという・・」 <あ、ちょっとやっぱ合わないかもしれませんよ。バスケ。> 「いっ、いやいやいや、またちょっとねシューズがねちょっとサイズが合わなかったみたいで。」 <じゃあ靴のせいという事にして(笑)。> <あははは、そう。新しく買い換えてね、またねやろうと思ってますけども。>
(曲) 思いがかさなるその前に・・・
<さあ、今年は〜> 「はい。」 <平井さんにとって、どういう年でしたでしょうか?> 「今年はですね〜」 <はい。> 「あの〜一言で言うと多忙、」 <ふふっ。> 「でしたね。」 <ふふっ。それはあの〜存じてます。あの〜> 「ふふっ。」 <本当に次々と新曲を発表しましたから。> 「そうですね〜」 <うん・・。> 「なんか、まぁ、そのシングル3枚出してで、まぁもうじき年末にアルバム1枚ということで、」 <はい。> 「まぁ、あの、のんびりではないけれど、決してその殺人的なね。忙しさではなかったんですけども、」 <うん。> 「なんか、こぉ一ヵ月後リリースとか、」 <うん。> 「ちょっと、その、さしせまった物が多くて、」 <えぇ。> 「そういう意味ではあの、本当に綱渡りというかですね、」 <すごいですね。> 「もう・・」 <一ヵ月後っていうところで制作していたりとか、もあるんですか?> 「そうそう。結構そういうのがあって、あの〜割りとこう締め切りとの戦いという、そんな日々でございましたが、でもあの、ね、充実しておりました。」 <そうでしょうね〜> 「はい。」 <で、そのお話にもありましたが、> 「うん。」 <11月の24日にニューアルバムSENTIMENTALoversがリリースされます。> 「はい。」 <これは、センチメンタルとラバーズのまぁ、平井さんの造語っていうことでいい、> 「ひひっ。ひ、平井さんの造語、、そ、そうそうそうあの〜くっつけました。」 <そうですよね。> 「はい。」 <今回はどんなアルバムにしようと?ミスターちょっと、センチメンタル教えてくださいよ。> 「ふっはははは。あの〜ミスターセンチメンタル的には」 <はい。> 「ははっ、あの〜すごい、イヤなんですけど(笑)実はこういうの(笑)」
すいません。まだつづきます。
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[536] 続きA
投稿者:コロ 2004年11月18日 (木) 02時12分
<なんで!?> 「ミスターセンチメンタル的にはねぇ、」 <えぇ。> 「あの〜まぁ、もともとそのセンチメンタルな感情から、曲を書くことていう事がまぁ昔から、まぁほとんどがそういう曲が多いんですけど、」 <はい。> 「まぁ、今年の3曲のシングルとか、まぁ最近書きたいそのアルバムに込めた新録物の曲とかも、」 <うん。> 「よりこう、そういうこう、せつないっていう感情からあの物語を広げていった曲がすごく多かったんですね。」 <うん。> 「それでまぁ、センチメンタルっていう言葉がまずでて、」 <うん。> 「で、初めセンチメンタルっていうタイトルにしよかなと思ったんですが、」 <ええ。> 「まぁ、その〜センチメンタルっていう感情が常にこう、人を想った時に芽生えるという事で、ちょっとラバーズ。まぁ、恋人達っていう意味もあるけど、」 <あぁ・・。> 「その、センチメンタルな感情持った、人すべてに贈るという意味合いを込めてですね、」 <うんうん。> 「で、まぁSENTIMENTALoversと。」 <なるほど。> 「はぁい。」 <平井さん的には、そのどういう時にセンチメンタル?な、> 「うん。」 <感情を抱いたり?> 「そうですね〜」 <うん。> 「あの〜多々ありますが〜」 <うん〜。> 「やっぱり〜あの〜久仁子を想う時?(笑)」 <くはっ(笑)あ〜わかるせつな〜くなるよね〜。> 「くっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ(爆笑)」 <胸の奥がキューンってなるっていうの〜?> 「まぁ、ここだけ考えてたんですけども(笑)。」 <っつふふっ。> 「はぁい。すいませんはぁい。」 <そこだけですか。(笑)> 「うそつきました。」 <ふふっ、じゃぁじゃぁもとい、> 「はい。」 <でも、やっぱり恋だったりとか、人を想う時だったりとかですか?ね。> 「そうですね〜その〜今回のアルバムも結構その、風景とか、」 <うん。> 「今年見た景色とか、」 <うん。> 「から、こう何かこう想いを馳せて、」 <うん。> 「曲を広げていくってことが多かったんですが、」 <はい。> 「でも、その裏側にはその景色を例えば、一緒に見た人であったりとか、」 <うんうん。> 「その〜こう、昔なつかしいこう、景色とかも、そん時に誰がいたなぁとか、」 <うんうん。> 「こういう事言われたなぁとか、」 <うんうん。> 「そういうこう、常に人がいるなぁと」 <うん。> 「思いまして、まぁ、皆さんもきっとそうだと思うんですけれども。僕だけじゃなくて。」 <そうですねぇ、うんうん。> <今回あの、アルバム制作で苦労した所ってどういう所ですか?> 「苦労は結構その〜曲も〜あの、恋愛の初期衝動的なそんなにこう、ごちゃごちゃ考えていない曲が多いので、」 <うんうん。> 「苦労しないようにした事が苦労したっていうか、」 <あはっ。> 「僕は結構あの〜歌入れとかも、こうウジウジ考えたり、何回も何回も取り直してこう、あの音程が気になるとか、っていうのをこうクヨクヨ考えてしまう方なんですが、」 <はい。> 「なるべくその〜テイク1の、え〜何も考えていないエモ−ショナルなテイクをですね、」 <うんうん。> 「まぁ、すごく葛藤するんですけど、そういうのをこう重んじて、」 <うん。> 「あの〜選んだという所がまぁ、苦労したというか非常にこう色々考えたというか、はい。」 <やっぱりそのジャッジっていうのは難しいですよね。> 「そうですね〜なんか、まぁ答えがないので、」 <うんうん。> 「まぁ、こう綺麗にすれば時間かければ、どんどん綺麗にはなるけど、」 <うん。> 「最初のその〜勢いとかそん時のこう、ワッと感情の流れとかっていうのがどんどん、こうなくなってしまうこともあったりして、」 <うん。> 「その辺はすごくこう、さじ加減が難しくて、」 <うん。> 「まぁスタッフにこぉ、色々こぉ言ってもらいながら、こうなんとか決めたっていう感じですけど。」 <なるほど。> 「はい。」 <え〜今年リリースされたシングル。それから〜そうですね〜ちょっと、あの〜え〜平井堅さんのアルバムには、指定席になりつつあるチョイエロのいう曲もあり、> 「ふふっ、まぁチョイどころではないですけどもはい。」 <ふふっ、これかなりいやらしい曲ですよね。> 「これ、もぉねぇ、ちょっとどんどんエスカレートするばかりでぇ。」 <はい。> 「あの〜本当にこう、誰かに止めてほしいんですけども。」 <いやいや、もう突き進んで頂きたい。> 「ふふっ。」 <結局どこ行っちゃうの?みたいなね。> 「ふふっ」 <そういう所もみせて頂きたいなと。> 「そうですね〜。」 <ホントにバラエティに。> 「ホントに申し訳ないです(笑)」 <あはははっ!謝らないで下さい。(笑)> 「はい、わかりました。」 <で、11月24日にリリースされますが、> 「うん。」 <来年デビュー10周年ですもんね〜。> 「そうなんですよ〜」 <はい。> <なんか、やっぱりそこに向けて> 「はい。」 <え〜今年は残り、わずか、カレンダーですけども、やっぱり、考えての活動なんかがあったりするんですか?> 「まぁ、来年の5月13日で10周年ということで、」 <はい。> 「来年のその辺りは何かしようかなと今、色々たくらんでいる所なんですが、」 <はい。> 「今年はまぁ、そのアルバムと、あとその〜Ken,s Bar。ちょっとごめんなさい、そっちではできないんですが、」 <うん。> 「それ〜かな〜?」 <んふっ。この〜(笑)> 「ふふふっ、考えてる事っていうと。」 <あんまり、あの〜ね、先々のこと考えませんよね平井さんって。> 「そうですね〜せつな主義なんで。」 <あ、なるほど。> 「はい、すいません。」 <ミスターセンチメンタルはせつな主義でございました。> 「いっふっふっふっ、いやいや。」 <今度はあの〜スタジオにもうねぇ電話インタビューが何度か続いているので、> 「ねぇ、ちょっとあの〜久仁子の顔をね、直にみたいなと思う日々ですよ〜えぇ、お待ちしてます〜」 <私も平井さんのお顔を拝見したいです〜> 「ふふふふっ。なんか、ホント心ないっていうか〜(笑)」 <いやいや、ホントにホントにホンッとに生の平井さんを見たいと思っております。> 「あ〜ぜひ、なんか遊びに行きたいなと思ってます。」 <来てくださいね。> 「はい、ぜひ呼んでください。」 <お待ちしています。今日は忙しいところ、ありがとうございました。> 「いえいえ、こちらこそどうもありがとうございました。」 <平井さんでした〜ありがとうございました〜。> 「はいはい、どうも〜。」 <というわけでミスターセンチメンタルのお話、でした。平井さんとね、お話していると話がどんどんそれていってしまいましてね〜中々本題が聞けないんですが、今度はぜひ、スタジオにきていただきましょう。さて、11月24にリリースされるニューアルバム、SENTIMENTALoversこの中には、平井堅さんのもう、永遠のテーマですね、センチメンタルがギュッと詰まっています。ではアルバムを締めくくるこの曲をお送りしましょう。>
(曲)センチメンタル
すいません。遅くなりました。はじめてのレポで読みづらい所が数多くありますが、お読みいただけると幸いです。 前々回、前回とレポ対してのレスを頂いた方々に返事が遅くなりまして申し訳有りませんでした。改めて、お礼もうしあげます。
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[537] 楽しく読ませて頂きました!
投稿者:しおしお 2004年11月19日 (金) 10時08分
夜遅い時間帯なのに、コロさんお疲れ様です!&ありがとうございます!楽しく読ませて頂きました♪
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