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[475] Ken's Bar2004・7・30稲佐山公園野外ステージ(1ST)
投稿者:kanta@色物課 2004年08月01日 (日) 22時56分

稲佐山公園野外ステージ

「台風…来てるけど…」
っという不吉な話から、始まるファイナルでした。テレビにかぶりつき、進路を確認するkantaでしたが、忘れてました。
私は、晴れ女っ!台風など来るはずなしっ!
(かつてに台風の進路を変えさせた課長。笑。)
「絶対に!来ない!」言い切っての出発でした。

見事、当日、晴天なりっ!今回のご一緒しました某angelerさんは、
一部…台風というか…天候というか…(笑)いわく付きのお嬢様で…
マイナスとプラスどっちのパワーが強いのだろうと…爆笑しながらの長崎入りとなりました。
<なかなか、堅‘Sバーの話にたどりつかないのが…課長レポ。(笑)>
降り立ったその土地の日差しの照りつける肌に感じる痛みは結構なものでした。
「熱い…」しかし、風はやはり海に面してるためか吹いており、なかなかいい感じにこぉねぇ←意味、理解しといて下さい。
<結果!課長の晴れ女ぶり健在!
滞在中台風は進路を変えていきました。帰路中も雨降る地域はあれど、課長降り立つ先は順に止んでいきました。
…素晴らしい晴れ女万歳っ!
カリスマさんも晴れ男ですが。>
長崎駅では別の某angelerさんが道に迷うkantaのために待機して下さいまして、
タクシーで移動。その間に「あれが稲佐山だよぉ〜」と教えて頂きました。
見上げる小高い山の上に鉄塔が4本ほど立っている場所にございました。
のんびり過ごすワタクシ達。何故でしょうか…。
長崎のいい気候が日頃のセカセカした気持ちを洗い流してくれるかのような時の流れ…。
「あ…。もう間に合わなくなるよ。」←そこまでのんびりはイケナイ!出発です。(お世話になしました。レポの中で失礼!)
途中、腹ごしらえと(時間ないのに食べるんかい!)化粧室タイムを過ごし…(野外は必須です!)
タクシーにて山登り開始です!
タクシーの運ちゃんがエエ方でやねぇ…途中…某有名人のご実家紹介頂きました。ありがとうです。
クネクネと上るその坂道の角度のすごいこと…流石長崎坂の町!
全員が曲がるたびに、右に左に滑りながらの出陣でした。
ライブ開場、入場!人。人。人。
浴衣の方が物凄く多かったですね。
山頂ですので、風が心地よくうちわがいらなかった。すぐに帰りの交通至便の確認をしあっさり入場!
(今回パペはお家でお留守番させました。さっき見たら拗ねてました。笑。)
またしても、コースター入りの袋と、ドリンク引き換え堅を頂き、まずはドリンクコーナーへ。
ご一緒の某お嬢様と「カシス」を選択し、お席へ…(こちらでございまーすっ!)
今回のお席はスタンドの前方、正人・ラムジーコースにございます。
(後、堅コース、マサルコースがございます。敬称略しておりますが…お許しをぉ〜笑。)
ですが、全体を見渡せるなかなかのロケーションっ!
テーブルは海の家チックな白のテーブルと椅子。1テーブル4名がけです。
(今回、ホテルルー○プラザのご協力ということで、
(多分、何処かのMCの最中に堅さんが言ったのですが…どこで言ったんだか…)
テーブル席にはウェイター・ウェイトレス付でして、空になったコップや、お食事片付けていただけます、
なかなかリッチな感じにございました。)
ステージには、今回音響設備もステージ一番左右に設置されており、野外ならではのステージ設定にございました。
流れるBGMは、いつもと一緒っ!
違うと言えば丁寧に流れるアナウンス。
実は今回、事情についてはわかりませんが、35分遅れのスタートになりました。
まずは通常開演時間に流れ、そして、35分後にお詫びと共に流れるアナウンスに…
稲佐山公園野外ステージのスタッフの皆様の誠実さというか実直さと言いますか、
素敵!を感じさせていただく心温まるアナウンスにございました。
(やっぱり始まらないと不安ですものね。)
その間ステージでは、実は石成さんのギターのチューニングをされたた方が突如、そのギターを楽屋裏で持ち去る事件発生。
10分後くらいに持っていらっしゃたんですけどね。
ちょっとびっくりでした。


空は段々と、演出に参加しようと、暗さを加減し始め、少しずつ少しずつ、その色を闇に変えていきます。
その速度と同じ速度で、観るもの皆の心が…緊張し始めていってるかのように…
♪even if♪インストが流れ始めました。
照明が落ち、客席をあちこち照らすライト。ステージ(マサル側)から、石成さん、登場です。
そして、その後に平井堅さんの登場です。手を振りながらの登場でした。
小さな合図と共にいつもの心地いいギターの調べ。
♪キャッチボール♪はじまりです。
歌詞最初の♪夕暮れの…♪が、少しまだ明るかった空に堅さんの美しい声が聴こえたような…
空はその色をまた一段と闇に包む色に変えた気がいたしました。
曲が終わることには結構暗くなりました。
透明な心に響き渡る小さい頃の…そして、今だからこそ改めて感じる親子の絆と言いますか、
何度聴いても少し切なく少しあったかくなる曲です。

「どうもぉ〜平井堅です!みんな元気なん?飲んでる?のってるかい、稲佐山BOYS&GIRLS!
え〜ここ、稲佐山?(笑)公園野外ステージ、6500人の皆様にお集まりいただきこのKEN‘S BAR ファイナルとなりました〜。
え〜三重県の伊勢を皮切りにえっとねぇ、長野?河口湖?高知?と回ってここでラストなんですがぁ〜。
野外ってことでねぇ、色々なハプニングあったりして、でも、なんていうかこぉ、ええよねぇ。(笑)って。
(笑)えっと、紹介が遅くなってしまった。
(笑)オンギター石成正人!KEN’S BARね、初参加の方?え〜!(ほとんど3/4初参加に見えましたが…)
では説明しますと、バーという事で、皆さんには、飲み物ね、お飲みいただきながら、
あれ?飲んでる?みんな…。
カバーやまぁオリジナルをこぉアコースティックな音楽と共に楽しんで頂こうというものになったおりますんで、
どんどん!じゃんじゃん!飲みながら聴いて下さい。
月とか見えてるん?星とか…ええ…あのぉ毎回言うんですがぁ〜こぉボク自身がスターなんでね(笑)
そのスターの光で、こぉ見えないんですけども…。
でもええよね〜こぉいうロケーションね…下界の(笑)
下界って…まぁ下界を見下ろしながらね〜。(笑)
次曲いくんですけども(笑)え〜(繋ぎが自分でおかしかったみたいで、笑ってます。)
次の曲はきっとここ稲佐山の皆もよく知ってる曲だろうと思います。え〜。こぉね、世の中には王道も王道すぎて、こぉカラオケ(笑)では歌うのを避けがちになります、
まぁシンジ・タニムラの♪昴♪ツヨシ・ナガブチの♪乾杯♪みたいなねっ!まぁ歌わなかったりするんですけども、こぉあえてねっ!
歌ってみようじゃないかと今回わたくし思いまして、洋楽なんですけどもね、きっと知ってると思うので、聴いてください。」
♪Yesterdey♪
♪Hello my friend♪
「え〜このね、ユーミンの曲はですねぇ、あぁ、なんでこんなん…まぁええわ。
あのですね、(笑)昔ね、あのボクがこぉ若かりし頃、え〜10年ほど前ね、
デビューして間もない頃なんですが、ライブあってね、今こんなに満員になって皆が来てくれて嬉しいんですが、
当時、あのぉ〜まだペーペーでね、当然席埋まってなくてね、余ってたんですわ。でね。
そのユーミンですよ!ユーミン、神様みたいな方の番組にボク出演させて頂けるお話がありまして、
まぁユーミンさんの前でこぉ歌を歌わさせて頂くというラジオのお仕事で、それをするとまぁ、ライブの告知が出来る!
ってことでね、ワタクシ緊張しながらもこぉ張り切って?
張り切って?やったんですけども。ええんかな…こんな事…なんで言うてるんやろう。(笑)
言わんかったらええのに、まぁええわ。(笑)
でね、まぁ、そのリハっていうかありまして、こぉボクは熱唱したわけですよ、そうしましたらそのなんていうの?
番組のプロデューサーの方がですね、まぁボクにね、「告知なんかさせないよ。」って言ったんですよ。
何かこぉ、つけあがるなよっていうか…何かうん、そういう雰囲気を感じまして…
ここぉ、それまで、そういう事って全く経験ない環境にいたのと、ボク自身が凄く若かったっていうのもあるんですけども、
普段本当にそういう怒りとか絶対に表さないしいないんですけども、すっごい腹経ってね。
まさにね「剥き出しの言葉だけを片隅に捨てたあの日〜♪」状態ですよね。
すっごい珍しいんですけども…なんでお前にそんなん言われるねんっ!っとか思いまして…物凄い憎悪っていうかね(笑)
あってね、控え室戻って自分のカバンとかバーンって蹴り飛ばしてねぇ〜派手にカバンがぶつかってねぇ、
なんでそんなん言われなあかんのじゃっ!ぼけぇっ!ってなっててね、番組どうかしたろっかとかできないんですけども思ったりして、
こぉなってる時にね、マネージャーさんの大滝さんがね、いつもはぼーっとしてて、そんなんほったらかしなんですけどもね、(笑)
本当にね〜。何にもしてくれないんですけども(笑)
その時はね…何でかボクの肩叩いてね「平井!海観に行こう!」とか言ってくれてね。
で見に行って叫べと…言うんですよ。だからまぁボクは悔しい思いの丈を叫びましてね…
ってこれがユーミンまだ出てこないけどもユーミンの思い出なんですが(笑)
で、結局ね、戻ってラジオ本番始まったらね、台本にちゃんと告知の文章ありまして、告知できたんですが、
え〜チケットは全然売れなかったんですけども(笑)
まぁ、そのプロデューサーさんなのかユーミンさんの計らいなのかはわかりませんが、
え〜まぁ、そのプロデューサーの方もね、別にこぉ悪気があって言ったわけでなく、
こぉね、新人にね、まぁ厳しさというか…こぉね〜…(笑)って…いうことでユーミンさんはええ人って思ったんですが(笑)
ははは。ボクの話しには全くオチありませんので…。
<客席から何か…聴こえる>
談話室ちゃうからね!
皆飲んでる?(笑)ええ。やっぱりビールはラガーだね?って事でね(笑)
皆さんにもこぉラガーをお出ししてるんでね、どんどんいってくださいね。
…オンピアノ!鈴木大。
やっぱり、ビールはラガーだね!」
♪Desperade♪
♪Even if♪
「お届けしましたが、えっとね、ボクねこの前の高知でね、あのぉ〜すっごい懐かしい人と会いましてねぇ、
小学校以来やから20年ぶりにね、あのぉ〜4,5,6と担任やった山本先生が突然来てくれはりましてね、
すっごい嬉しかったんですが〜ボク的にはこぉ先生が言った一言っていうのがすっごい頭に残っててね、忘れられないんですがぁ〜。何にも覚えてやがらなくてね(笑)あのぉ〜まぁ卒業式にね、こぉ生徒の前で泣きながらね
「お前らはすぐに俺の事は忘れてしまう!俺は忘れへん!」
みたいな事言われたんすっごい覚えてるんですが…覚えてへんやん!みたいに思ったんですけども(笑)
…その時にね、まぁ、一人ずつにメッセージをくれてね、
「もりもっとくんは、ぐれそうだから、ぐれる前に何とかしよう」
みたいなね(笑)はは。あったんですよ。
でね、ボクが言われたんがね、
「お前はくよくよと考える癖があるから、一生涯苦労するやろう」みたいな事言われてね、
小学生ですよ。小学生前途有望なね、そんなんに一生のこといわれてね…
こぉそこからずっとその言葉を引きずって生きていくわけですよ。子供心に悲しくなりましてね。
でもそんなん言ったんもね、全然!覚えてなくてね〜。
もう。悲しかったんですけどもぉ〜。
でも…(笑)なんで又こんなん喋るんやろうか…。(笑)
でも、その先生がね、今まぁボクはこうやって歌手やってるんですが、
その山本先生がね、気付かせてくれたって言ったら大袈裟やけどね、
ボクは今もね、音楽に関してはピアノも20過ぎてからちょこっとやっただけでね、
後楽譜も読めないし、書けないしなんですけども、もちろんその頃もそうやんか、
で、当時ね、何かの発表会かなんかの時にね、先生に呼ばれまして「平井お前は音感がいいから、この曲をピアノで弾け」
みたいな事いわれまして…えっと♪美しく青きドナウ♪ってやつね、チャチャチャチャーン ちゃちゃっ!ちゃちゃっ!
っていうやつね。で、まぁ弾けるわけもないんで、
「弾けないですよ!」みたいに言ったらまぁ「ああ、そっか」みたいにあっさり言われたんですども、
何ていうか山本先生がこぉ初めてボクの才能っていうか音楽のそういうのを、
見つけてくれた感じがしてね〜すっごい嬉しかったんですけども…それも全然、
何にも覚えてやがらなくてねぇ〜こぉこれまでの20年がなんやったんや?
みたいなね〜嘘ですけども。
まぁ、でも、こぉ…20年ぶりにね、そうやって先生と来てくれてね、すっごい嬉しかったんですけども。。
ってボクの話は本当にオチがないんですけども。(笑)
1STステージ、本当にお葬式チックにおとろけしたけですが、(笑)この曲で最後となりました。聴いて下さい。」
♪Life is…♪
「では、ばいばい」
高知再び…マイクを落とし、慌てる堅さんでした。あたふたしながら去っていかれました。


※今頃、申し上げますが(笑)今回、少し記憶に空白がございます。申し訳ありません。本当にね…見とれていたのか…別世界にいってしまったのか…はたまた魅力に圧倒されたか、いつもの3割減にておとろけです。ごめんなさい。(脳細胞の死滅?)

※♪美しく青きドナウ
http://chakumero.yahoo.co.jp/bin/search?kd=1&ca=1&p=%C8%FE%A4%B7%A4%AF&ge=8&op=3
こちゃらで視聴ください。(コピペしてくださいね。)

感想等ございましたらば、恐れ入りますが「ネタバレの」方へお願いいたします。(過去レポ保護の為)よろしくです。


[476] いつもありがとうございます!
投稿者:うっきー 2004年08月02日 (月) 10時08分

いつも楽しくHP見せていただいてます。

台風直撃しなくてほんとよかったですね。
ファイナルの様子がすごく目に浮かびました。
ありがとうございます!
いつも詳細なレポ感心します。

私は三重のKen's Barに行きましたが、kantaさんのようにこと細かくレポることはできません。
今回初めてKen's Barに行ったものですから、かなり感激してしまって余韻がまだ少し残っております。
また、堅ちゃんに会えることを楽しみにしておきます〜。


[479] 2NDステージ以降(続き)ラストのラスト☆
投稿者:kanta@色物課 2004年08月02日 (月) 21時00分

稲佐山公園野外ステージ…その後。

マイクを落下させ、慌てるも二度目とあり、ちょっと自分でもウケたらしく小さく笑ってました。
会場からも多少ですが「またやん!」みたいな発言あり。
(←え…大阪弁?あんたやろう。笑)
そっと直し、小さく手を振って去る堅さんでした。

堅さんの予告通りに休憩時間はPVとCMが流れます。
休憩中は、うろうろしまして、テーブル具合とか聞きまして楽しかったです。私たち(お天気シスターズ←勝手に命名しかもシスターズって…
殴るなよ。)
スタンドとテーブルの仕切りになっております柵のど真ん中に陣取ってPVやら、
CMやら見て盛り上がりました。
その中で…えーっとね。
今回はスタッフの方がマサル側から、パチパチ写真とってましたよ。
後、途中、O氏が現れましたね。
何故か非常に勢いよくステージに飛び出たため転びそうだったのがツボです。
そんなものを見ていたのがお天気シスターズです。(笑)
後は、前半はちょくちょくスタッフの方が出てきてたなぁ。っと話しておりました。
そろそろ戻るかぁ〜ってね。戻ったんですけども…。
ここで、思い出したことがね、グッズの宣伝してましてね。
今回の宣伝は…。。。

「え〜ここでね〜これ、今回のグッズなんですが、ボクがね、宣伝するとちょっと売れ行きが変わるからってね、
言われてさぁ…何にもなんないのに、やってるんだけども、この前ね、
このビーサンね…こんなんしながら『耳大きくなっちゃった!』(笑)って…うけへんし、
やったんですけども何かすごい売れたらしくてね、
また…やるんですが。
えっと今回はこれですねっ!
これも前回やってんけども売れなかったらしいねぇ。
今日もそうですが、皆さんお尻痛くない?
このクッションがお役にたちます。こぉひくとね、いい感じで、ねぇ、みんなお尻湿ってない?
これだとそんなんなんないからね。こうやって丸めて止めると枕にもなりますんで、是非どうぞ〜。」
って宣伝していたためか、ちょっと売れていたように思います。
課長?ははは。聞かないで下さい。

ライトが雰囲気を変え、♪Even If♪のインストが流れます。
もうすぐセカンドステージの始まりです。
今回、時々風に乗って結構スタッフの方のトランシーバーの音とか漏れててね、
ちょっと面白かったです。
みんなの歓声と共に登場です。
全員、白を基調とした衣装にお着替えでした。
みんな普通に手を振って入ってきたんですが…
マサルさん、かなり大きく手を振ってました。(課長ツボだった)

座り…掛け声や支援の飛ぶ中、
♪KISS OF LIFE♪
みんなの手の振りが綺麗にまとまって見えて、非常に美しいものを
見せていただいた気持ちになりました。
初参加の方が多い中としては凄いことではないでしょうか。
すばらしいっ!(感動する課長。ちゃんとステージ見てよ。)
月がですね。えー方向的にはマサル側にあったんですが、少しずつ会場の真上に移動し始めていて、満月手前だったと思うんですが、
綺麗なええ、ウサギ見えました。(笑)

「どうも…2NDステージですがぁ〜。
あのぉまた聞くけども、月とか星とか見えてるん?
なぁ。まぁ何回も言うんですがぁ〜ボクはね、スターなもんで、
こぉライトを浴びてるんでね、全然わからないんですけどもね。
綺麗なんやぁ〜ええねぇ。こぉ下界を見下ろしてねぇ〜いい感じやね。
のってるかーい!ちゃんぽんBOYS&GIRLS!!
風が凄くてねぇ、大変ですねぇ。
(これ、最初っから言ってたのよね。ごめんね。書き忘れてるね。)
メンバーを紹介します。
オンピアノ!鈴木大。
オンギター石成正人。
オンパーカッション!坂井秀彰。
オンベース!(笑)大神田智彦プロ。
プロはねぇ、今日は誰のモノマネを(笑)
毎回凄いモノマネを披露してくれてる大神田プロですが、
もうプロですよね?(笑)
本日は大神田プロのモノマネは木村拓哉さんです。」
《見てんじゃねぇよ。》←だったと思う。ちょい似。
「(笑)…。はは。さすがもうプロですね。
もう…。(苦笑)次の曲はですね、星が見えるし、最高ですねぇ、ええ。
KEN’S BARアルバムからですね、この曲をお届けします。」
♪When I Wish Upon A Star♪
♪片方ずつのイヤホン♪
間のお楽しみ曲は「長崎は今日も雨だった

「…。片方すつのイヤホンでしたが…ええ…失敗しました。
音がとれなくてね、♪あぁぁぁ〜♪やったのに…。
失敗してもうたわ。長崎ということでね、この歌をね、いい歌ですよね。
誰やったっけ…(笑)あぁあぁ、そうそう!
前川清さんね(客席に教わる)そうですそうです。
よう忘れるわぁ。(ぼそって発言聞き逃さないわっ!)
♪あぁあぁ〜長崎はぁ〜…♪ってあれ?
(ピアノの方を必死に見る堅さん。弾いてくれるだろうと思ったらしいが無視だった。)
まぁ…ええわっ!
え〜次にお届けする曲は、
カバーなんですけどもこのグループの曲をね、一度は歌ってみたくてね、
ずっとやりたいって思ってたんですが、
やっとまぁこのバーで出来ることになりまして、えー。
そのグループたくさんの代表曲をお持ちなんですが、
ボクが一番大好きな曲がありまして、それをお届けしたいと思います。
聞いてください。

♪I WISH♪
♪キミはともだち♪
♪少年時代♪

「え〜懐古的な感じでね、今回野外だったりして、こぉね。(笑)
何言うてるんでしょうか…(笑)
えー次の曲でラストになりました。早いねぇ。ってね。
また関係ないんですけども、(笑)
あの、高知の時にね、メンバーみんなは、そのまま東京に帰ったんですが、
僕は用事があって、大阪で降りたのね。
で、名古屋からまた東京に帰ったんですがぁ〜。
そのプロペラ機がねっ!もうね〜ボクも海外旅行とか好きやし、
チョクチョク乗る機会ってあるんやけども、ほんまに死ぬんちゃうか?
ってくらいに揺れまして…。あの例の如くまぁ、
目深にこぉ帽子を被ってましてね、いたんですが、上下に揺れるのね、
で、帽子がパーンと上に飛ぶのよ。え?マジよ。
マジで。で…その日天候も悪かったから雲に入ると、物凄いんよ。
あの…ボクとか乗客はシートベルトあるやん?
肩からするやつね。それしてて、僕の座席が一番前やったのね。
で、まぁシートベルトして座ってたんですがぁ、
スチュワーデスさんてさ、こぉ、向き?向き?え?なんやったっけ…。。
あぁ向き合って(堅さん、そんな言葉が出なかったの?)座るやん。
一番前に座ってるとさ。
で、こぉスチュワーデスさんって、みんなに不安を与えてはいけないから笑顔でさ、
「大丈夫ですわ。ほほほ」
みたいにしてるやん。
で…あのスチュワーデスさんて、こぉなってるベルトしてるやんか、
(スッチーのベルトは太ももの所だけを固定するベルトですね。)
あのぉ〜【おほほほベルト】してるやん!
<←この辺りからはマサルさんに注目です。物凄い爆笑を始めます。>
で、めっちゃ揺れててすっごい怖いんやんか。
流石にスチュワーデスさんもおほほほベルトだけやとこぉ耐えられへんていうか、
こぉなっていってるねん。
(状況を出来る限りで解説しよう。
椅子に座り、太ももを固定されてる状態を示す堅さん。
もちろん現在内股になってます。
機内は揺れてるということで、壁につかまり、もがくというかのけぞるというか、
足でふんばらなければならない状態を演技しています。
そのうち、激しく揺れるのを表現する余り、
椅子からずり落ちかけの足両方内股ながら、
広げて踏ん張るんですね。
何度もやってくれます。
お隣のマサルさん、大爆笑で、手叩いて大揺れしてました。)
で、もう、凄いことになってて、段々スカートとかももう、
見えそうになっていってるねんな〜。
(って隣のマサルさんの大うけに気づいたのか、
再びジェスチャーする堅さんでした。)
まぁ、ボクにとっては正面やし、おいしいんですがぁ〜。
あれはねぇ、もう僕の飛行機人生の中でも凄い思い出になりましたが
で、曲にいくんですけども(笑)
まぁボクの話にはオチはないので…。(笑)
あの〜。高知のね、ブランコは3時間待ちやったってね〜。
すごいねぇ。乗りませんでしたけども。
え〜ボクは、いつまでもこういう(笑)うじうじした歌を
ずっと歌い続けていきたいと思います。
聞いてください。」

♪瞳をとじて♪
いつもに増して心というか魂がこもってる気持ちがしましたが…
実は課長今回のライブではこの曲がね…
課長を泣かすのよ。
って…泣いてしましました。
月は、会場の真上に綺麗に浮かび上がり、声はどこまでも響き渡り…
静かな私たちしかいないこの野外ステージの空間が本当にひとつになり、
空も星も宇宙までもひとつになったような感じがいたしました。
柔らかでありながら、透き通っていながら、
力強く心に響く歌声に課長ガラになく…
号泣は恥ずかしいので(笑)プチ泣きしておきました。(笑)

ええ。ここで、もう今回記憶はあっても、順序がわからない。。。
でも、こんなお話あったんです。
「え〜。ボクね、ええ、高知の後ね、まぁ大阪で降りて、
用事あってね。またあのぉ〜名古屋から新幹線で帰ったんですが〜
そのときにね、あのぉ〜一緒になったお客さんでね、ルリコ似のね、
ご婦人。60くらいかな。
ルリコって、浅岡ルリ子さんに似た綺麗な素敵な方だったんですが、
その方がご夫妻で、後ろに座ってたんですが…
ずっとね。旦那さんにね、ボクのことをですね。
【ほらっ!チクタクの外人さんやわ!】
ってねずっと言ってまして…。
【チクタクの外人さんやわ!】ってねぇ、まだそんなもんかいっ!
ってな感じと、本当にずっと言ってましてね。
降りるまで…。多分150回くらい言われてたような気がします。
【チクタクの外人さん!】ってねぇ。まだそんなもんです。
外人ちゃうんですがぁ〜まぁ…そんなもんやねぇ。」
どこだっけなぁ…。2ND前半か1STの時かなぁ。(笑)


そして、アンコール。
大きな拍手の音と共に


グッズにありますTシャツで全員登場です。
「かっこいいぃ〜」って声が各地で飛んでおりました。
マイクのコードを手繰り寄せて場所を確保する堅さんでした。
そして、座りました。
「どうもありがとう。
これからもずっと色んな歌を歌っていきたいと思ってます。
本当にみんなありがとう。
みんなにこの曲をお届けしたいと思います。」

♪LOVE LOVE LOVE♪

最初の出だしはみんな座って…
マサルさんの素敵なピアノの音と共に、全員が立ち上がりました。
何かの合図でもあったかのように。
堅さんはステージを右に左に移動して、歌います。
手をたくさん振って。さながらPVの様な雰囲気です。

「(笑)Sit Down Prease。(笑)
座ろうっかっ!
ええ。本当に今日はどうもありがとうございました。
こんな山の頂上まで、(笑)こんなってねぇ。
これだけたくさんの方に来ていただいて凄く嬉しいです。
えー次の曲を皆さんにプレゼントしたいと思うんですが、
えーレコーディングしたての曲です。
少し耳なじみの曲だとは思うんですが、
僕の中で一番いいと思える曲が出来たので、
皆さんにお届けしたいと思います。
これからもよろしくお願いします。聞いてください。
♪思いがかさなるその前に…♪」


そして、BACKには色んな砂利道とか、色んな道の風景とかが映し出されます。
感情のこもる歌声。

懐かしい気持ち・暖かい気持ち・優しい気持ち・切ない気持ち
寂しい気持ち・静かな気持ち・緩やかな気持ち・夢心地

もう終わってしまうんだな…
これで…最後の歌声なんだ。
誰もの心にそう、思わせて…
でも歌声は、染み渡り色褪せない思い出をみんなの心に重ねていく。


「ほんとにみんな、ありがとうっ!気をつけて帰ってね。平井堅でした。」

凄く大きく手を振ってくれたマサルさんにマサトさん。
そして坂井さん。大神田さん。
そして…何故かスルっと消えちゃった堅さん。(笑)
でも、会場に手を振り振りでした。

会場には、また風が…。。。

ぼ〜っとお天気シスターズしてましたが、退場です。
ぼ〜っと袋片手にちょっとした傾斜を歩きます。
と、その時、ほとんど人の居なくなった会場のスピーカーから大爆音!
「本日の一番のびっくりやね!」と笑いました。
「一番のツボはおほほベルト!とマサルさん!」
「新曲のタイトル…(苦笑)」
などと語りながら歩きました。


「これで夏終わったねぇ。」
「第一弾の夏よ!でも終わっちゃったね。」
「あっさりと終わっちゃうね。」
「…。まぁ…そうだねぇ。」
などと、プチ悲しみの中、月は誰も居ないステージを照らし、
空は満点の星空を見せる。
少し寂しい気持ちは、忘れない想い出をくれた。
「どうも、ありがとう。」
声にならない感謝の気持ち。
「ほんとうにありがとう。」

全てがそこに繋がってるみたいに…。
思いが重なるその前に…。。。あなたに逢えて良かった。

シアワセな夢の様な時間をありがとう。

***************************
毎回ですが、kanta流レポにございます。
臨場感を第一にしてますので、喋り言葉を想定しながら書いてる部分がございます。(笑。まぁ…加工?笑。)
そして、毎回ご配慮頂くのですが、はい、楽しんでライブ観ております。きっと毎回側で見ておられる方はお気づきと思いますが、本当に笑いながら楽しんでおり、「覚えてるの?マジで?」ってくらいに楽しんでます。不思議なもので、楽しかったことというのは、皆さんにお届けしたいとPCの前に座り、セットリストを見て頭に浮かべるために瞳をとじると全て蘇るものでございます。不思議でしょうが…きっと、でもそれがワタクシのやり方ですし、変えようのないやり方でございます。決して食い入るようにも観てませんし、突っ込みいれたり、きゃ〜きゃ〜言ったりしながら、十分に楽しんでますのよ。ありがとうございます。
但し、今回は多少舞い上がっており、前後したり、抜け落ちている部分がある事は否めません。щ( ̄∀ ̄)ш
ファイナルにしては…レポはねぇ…。ごめんなさい。チカラ不足です。(笑)でも、どうか、皆さんの心の映像がいつまでも色褪せずに…。
そして、少しでも映像が瞳に浮かぶように…祈りながら書かせていただいております。では、また、いつか…。。。機会があれば。SEE YOU。




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