
Gehen wir!「小話掲示板」へようこそ。
エヴァに関するショートショートショート、つまり小話を自由に書きこんでください。
もちろんLASだけに限らず、エヴァネタだったら何でもOK。
作品に関する感想もお気軽に書きこんでくださいね。
[220] 題名:10万人目 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月29日 (金) 10時48分
「遊園地・・・お化け屋敷・・・嫌いだもの・・・」
そういいながら遊園地のゲートをくぐるレイ。
「おめでとうございま〜〜〜〜す!!お客様で丁度10万人目でございます!!」
「ちがう・・・多分、私は3人目だと思うから」
「え・・・3人目なら4年前に入っていきましたけど・・・」
[219] 題名:水族館 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月29日 (金) 10時45分
「シンジ、水族館でデートしよ☆」
「いいよ♪んじゃ行こうか!」
そして・・・時は流れ・・・水槽の前。
「アスカ・・」
「シンジィ・・・」
二人がキスしようとした瞬間!
「ごぼぼぼぼっ!!!(シンジ君!!)」
「「!?」」
水槽の中にカヲルがいたのだ!!
「「カ、カヲル(君)!?」」
「ごぼ、語ぼぼぼごぼぼごごごおごごぼぼば(さあ、今こそ僕とフォースインパクトを)」
「カ、カヲル君!!後ろ後ろ!!!!」
「ぼご?」
「あ・・・」
後ろにはサメがいた。(しかもジョーズ。)
「ごぼぼああああああああああ!!!!!」
「きゃあああシンジ!!」
「大丈夫!アスカは僕が守る!!」
「シャアアアアアアア!!」
「ごっごごごごぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぉぉぉぉぉ!!!!」
「きゃあっ!シンジ怖いよぉ〜(;;)」
「大丈夫だよ・・・」
「ごぼ、(僕も)ごぼぼ(たすけ)」
その後、カヲルは従業員に助けられるまで逃げ続けたという・・・
[218] 題名:レイの告白シーン 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月29日 (金) 10時37分
「は・・・話って何?綾波・・・」
「碇君・・・好き・・」
「・・・・・ごめん・・・僕はアスカが好きなんだ・・・」
「・・・ごめんなさい・・・こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの。」
「な・・泣けばいいと思うよ・・・」
「・・・」つ―――←涙が頬を流れた音。
「私が泣いても代わりはいるもの・・・」
[217] 題名:7・・・・・・・・・中途半端・・・・・・ウザイ・・・・・・・・・・・ 名前:ASUKA(偽) MAIL URL 投稿日:2006年12月27日 (水) 12時24分
地獄13丁目・・・・
「おい!」
なんだよ。
「アレの続き、気になるぞ。」
アレって、何?
「俺がリンチされる話だよ!!!」
ハイハイ。・・・・・・めんどくせ・・・・・
ケンスケの家・・・
「さぁーってカメラでも磨こっと。」
ぴ〜んポ〜ン
ついに悪夢のインターホンが鳴ってしまった・・・・やばいゾ。
「はぁ〜い」
そういってケンスケがドアを開けた瞬間!
「う、うわ!なんだよ!」
無理矢理外に出されたようだ。
「「「「「「「「「「「「「「「死!」」」」」」」」」」」」」
ズガッ!!バキッ!!ドガッ!!!
ドッガ―――――――ン!!
ズガッバキッドガッドズッげしっバンッ!
ドスっ! バキッ! ボカっ!
バキャ! ドフ! ドベシ!
「この俺に春はこないのかぁぁぁぁぁぁ!」
「アッチでよくもシンジに『ミジンコ』なんか言いやがって!」
ドスっ!
「アスカのどこが赤毛猿なんだよ!」
ばきゃ!
「ラーメン奢れ・・・・」
ドベシ!
「イインチョの悪口ゆったんはヲマエか!」
ドガッ!
「鈴原にジャージが似合わないっていったのあんたね!」
ペチン!
「ドコのドイツが私のこと『酒徒』なんて言ったのかしらねぇ〜、オマケに『アルコール依存症』な〜んて言ってくれちゃって・・・」
グビグビ!(飲まされている)
「失敗は成功のモトよ!!!マヤ!!激薬キャノンよ!」(殴りながら)
ドス!
「りょ〜かい!」
ドヒューン!
「変態職業野郎めぇぇぇぇえええ!」
バキッ!
「手加減はしないよ・・・・・手加減はいいねぇ、リリンの・・・・・・ブツブツ・・・・・・・」
パキーン!
「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオオン!!!!」(暴走)
バグッ!
「バコバコ!」訳:うちのアスカによくもぉぉぉぉぉおおお!!
ズガッ!!バキッ!!ドガッ!!!
ドッガ―――――――ン!!
ズガッバキッドガッドズッげしっバンッ!
ドスっ! バキッ! ボカっ!
バキャ! ドフ! ドベシ!
「死死死死!」訳:邪魔・・・・・・死んで頂戴・・・・・・
グシャ!
「ドスドス!」訳:たこ焼きショーット!!!!
ボヒューン!
「¥・。。、・」訳:噛み砕いてヤル!!!!
ガブ!・・・・まじゅーい!
「¥・。、・・。、・」訳:チャージ中・・・・ロック・オン!・・・発射!!!
ピピピピ・・ポヒューーーーーーーーーン!
「¥、・。、。・。」訳:精神〜汚染〜〜〜〜!
キラーン!
「。、。・\\!!!!!」訳:テレビショッピングアタッ〜ク!
チョッキん!
「「存在感なしなしアタッ〜ク!」」
ポコ!(ショボ・・・)
「クエックエッ!!」
ツンツンツン・・・・・!
すでにケンスケの体は泥まみれ&血まみれになっていた。
「お、・・・・・おたす・・・け・・ヲ・・・・ガクっ!」
数日後・・・・・ある少年が街のど真ん中でボロボロになった姿で倒れていたのは定かではない・・・・・・
オハリ
ズガッ!!バキッ!!ドガッ!!!
ドッガ―――――――ン!!
ズガッバキッドガッドズッげしっバンッ!
ドスっ! バキッ! ボカっ!
バキャ! ドフ! ドベシ!
[216] 題名:いや〜んな感じ 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月27日 (水) 11時37分
「よっしゃああああ!!当たったああああ!!」
気味の悪い声をあげているのは盗撮マニアこと相田ケンスケ。
「やったあ・・・これで・・・新しいカメラがどっさり買える☆」
おい・・・何が当たったのよ?
「宝くじ!4等!」
け・・・ナンだ4等か・・・どうせなら1等当てろっての。
「何言ってるんだ!4等でも100万円だぞ!?」
ピクッ(・・・漫画・・・エヴァ全巻買える・・・ゲーム・・・)
「お・・・おい・・・みかんくん?」
(カラオケ・・・行き放題・・・)
「み・・・みかんくんはアッチの世界へ行っちゃったから話を進めるぜ!さあ!宝くじを当てた俺様がハーレムを作る話だ!」
『宝くじ』
「ねえシンジ・・・なんか相田の奴いつにも増して気味悪くない?」
「そうだね・・・なんかあったのかな?」
「そうね・・・聞いてくるわ」
「ちょっと変態!」
「何だ!その呼び方はやめろ!」
「あんたなんで今日はうかれてるの?」
「(ギクッ!)そ・・・それは・・・」
「・・・怪しい」
「え・・・えっと・・・こ、小遣いが増えたんだ!」
「またあたしの写真を盗撮したのね!?」
「え、いやちが・・!!」
「嫌い嫌い・・・大っ嫌い!!!!!」
「ぎゃあああああ!!!」
(が・・・我慢だケンスケ・・・!100万のためにも・・・!学校から帰れば俺様は金持ちなんだ・・・!!!)
(・・・あら・・・なんか・・・相田、変だわ・・・おっかしいわね・・・)
アスカは微妙に気づいていた・・・
放課後・・・
「アスカ、帰ろう。」
「ごめん、ちょっと用事があるの。先帰ってて?」
「え・・・ど、どうしたの?」
「ホントに用事よ!大丈夫よ。危ない事じゃないから♪」
「・・・そう?・・・わかった。」
「ごめんねシンジ!じゃあね〜♪」
(さてと・・・)
「ふんふんふ〜ん♪ハーレムハーレム〜♪」
そう!今日のケンスケは様子がおかしかったため、アスカはケンスケをつけていったのだ!!
ガチャンッ←ケンスケが家に入った音。
(ち・・・家に入ったら見えないじゃないの!出てくるのを待ちますか・・・)
そして・・・数分後・・・
キイ・・・←家から出た音。
(来た!)
「わあっはっはっはっは!!遂に100万円が俺様のもとに!!!」
(!?100万円!?)
「早くもらいにいかなきゃな〜!!急げケンスケ!!」
(・・・な、何なの!?)
「ちょっと!!」
「ぎゃっ!惣流!」
「100万円って何の事よ?」
「げっ!わ、我輩知らないであります!」
「ばっくれんじゃないわよ!!」
「あうっ!」
「さあ・・・白状なさい!」
「う・・・じ・・実は・・・」
☆☆ちょっと待ってネ☆☆
「へえ・・ふう〜ん・・・ほう・・・」
「だ・・・だからそこ・・・どいてくれませんか・・・」
ひょいっ!
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!??????」
「これは、今までの盗撮した儲け代あたし達の分ね!あたしとレイの分よ!!あとシンジの分ね!女子に売りさばいてたんですって!?ま、これでチャラにしてあげる♪」
「ちょ・・・今までもせいぜい20万ぐらいしか・・・!!」
「あんたねえ・・・盗撮はりっぱな犯罪よ!?警察につきだしてほしいの!?」
「い、嫌であります!ただでさえいじめられてるのに刑務所なんて・・・!!」
「でしょ?それじゃ、これは皆の慰謝料として渡しておくわね♪んじゃばあ〜い♪」
「そ・・・そんなああああああああ!!!!!」
こうして、アスカに100万円を取られたケンスケは泣き続けるのであった。
おしまい☆
後書き
わ〜い♪
「?どうしたんだみかんくん・・・」
アスカにさ、「一人30万円ずつ分けたら10万円余ったの。だからあげるわ」って言って10万くれたのよ〜♪
「何イイイイイイイ!?それは俺の金だ!よこせ!」
触んじゃねえよ変態!!
「ほわぁあっ!!」
ズガッガキッガンッガンッガンッガンッ!!
「ぎゃあああああああああ!!」
さ〜て♪カラオケでも行きますかぁ☆☆☆
[215] 題名:6・・・・・・碇君が2人・・・・・・・ポッ・・・・・・・ 名前:ASUKA(偽) MAIL URL 投稿日:2006年12月27日 (水) 00時17分
「碇、本当にいいのか?」
「ああ・・」
(いつまでたっても碇は変わらん・・・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふふぅ〜ん♪世界で1番カッチョイイのはケンスッケ君〜♪」
などとキモイ歌を熱唱しているのは、毎度お馴染み、相田・ケンスケ・ヘンタイーである。
「ちょ、な、なんだよ!その名前は!」
別にいいじゃない改名ぐらい・・・・
「いいくなーっい!、アッチでもコッチでもいじめられたあげく改名なんてふざけんなよ!おかげで昨日は酷い目にあったじゃないかぁ!しかも最後の『ヘンタイー』ってなんだよ!俺は変態じゃなーっい!・・・・・ゼエゼエ・・・」
昨日のはミサトさんのせいだろ!
アイツが酒なんか飲むから・・・周りに迷惑がかかるったらありゃしないぜ!おかげで未成年の僕まで飲まされかけたぜ。
で、なんでケンスケはトイレなんかに隠れたんだよ・・・・・・
も、もしかして最初から狙ってたとか・・・・・・・・・・・・
それでじゅーぶん変態じゃないか!い、いや〜んな感じ〜、しかも不潔ぅぅぅぅぅぅぅううう!
あぁぁぁぁぁぁぁあああ!
「こりゃだ〜みだ・・・・狂っちまった・・・・修理が必要だな・・・・・リツコさんとこに持っていくか・・・」
そ、それだけはぁぁぁああ!って僕はロボットじゃなぁぁぁぁあい!
「ハイハイ、お話は↓ですから」
ケンスケ・袋だたき大作戦!
ケンスケ以外のエヴァキャラ(TVのやつです、マナ板たちはいない)がとある広ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい一室(?)に集まっていた・・・・・・
「私はマナ板じゃなーっい!」ハイハイ。
「諸君、とにかく相田の小僧を虐めるのに最適な方法を考えてくれ・・・・・」
「フッ・・・問題ない・・・・」<何がだよ! byシンジ
「シンジぃ、何かいい方法ある?」
「うーん、背後からプログナイフ二本でサクッと・・・」
「・・・・・・・(汗)・・・」
「ヤッパリ酒よさ・け!!」
「激薬・・・・無様ね」
「ラーメン・・・・・・」
どうやら相田・ケンスケ・ヘンタイーを虐めるための作戦(?)
を練っているようだ・・・・(ヲイ!)
「グガグガ!」訳:弐号機よどうする?
「ウキウキ!」訳:初号機!やはりソニックグレイブで・・・・ブツブツ
「のほのほ」訳:ラーメン・・・・ぶっかけ・・・・
「にょほにょほ」訳:参号機の力、みせたるわい!
エヴァもいるようだ(あれは『キャラ』といえるのか?)
参号機は関西弁なんですね・・・・(実は僕、大阪にすんでるねん。)
「・・・・。、。;」訳:僕の自慢のクチで・・・・・ウマソ・・・・
「・。、・¥。、」訳:加粒子砲・・・・・にんにくラーメンチャーシュー抜き・・・・にひひひっぃ!
「・。。、。、。、。」訳:精神汚染が一番だって。
「¥。・、・、。」訳:いや!ソンナ物じゃアイツは死なん!
やはりテレビショッピングで買った俺の『スーパー折りたたみ式カッター腕』で切り裂くべきだ!
使徒もいるわけね・・・・(誰がどの使徒かわかりました?)
そのとき、ゲンドウ(生きてたのね・・・ byユイ)が珍しく声をあげた。
「相田を虐める方法が決まった・・・ズバリ・・リンチだ。」
「コレに反対のヤツ、お手〜を拝借〜!」
なんだかヤクザの会議みたいだぞ・・・・
しーーーーーーーん
「ちなみに使う道具、技は何でもかまわん・・・・」
こうしてケンスケをイヂメル方法が決まったのである。
一方、まさかそんな事をされるとは思ってもいないケンスケ君は・・・
「ふふぅ〜ん♪世界で1番カッチョイイのはケンスッケ君〜♪」
まだノンキに熱唱中・・・・
ほんっとにコイツの変態ぶりには困ったものだぜ・・・・・
もっとシンちゃんみたいに誠実になれよ・・・
場所が変わってここはネルフ・・・・
「『ケンスケ・袋だたき大作戦』に参加する戦闘員はすぐに出撃してください。・・・くりかえします・・・」
「おっしゃっ!いくでぇ!」
「シンジ!いくわよ!」
「わかった、62秒でケリをつける!」
「えびちゅパワー全開!」
「先輩!葛城さんのえびちゅ率が上がっていきます!」
「なんですって!・・・まさか・・二日酔い?」
「「俺たちの存在感が無いのは相田のせいだぁぁぁぁぁぁぁああ!」」
「相田君はいつも宿題わすれすぎ!一回、殺さなきゃ!」
「変態は用済み・・・・・・ケッ・・・・」
「僕と同じ変態のくせにホモホモホモって言いやがって!」
「相田君・・・君になら変態にしかできない職業ができるはずだ・・・・・自分で考え自分でぶつぶつ・・・」
「フッ・・・・短い命だったな・・・・・」
「正直ウザイぞ相田・・・」
「ウオォォォォォォォォォォォオオオオオオオン!」(暴走)
「ドスドス」訳:死!コロス!コロシ切るッ!
「びぼのの」訳:ラーメン・・・・・・・・・・
「ボソボソ」訳:たこ焼き・・・・・・・・・・
ケンスケよ・・・酷い言われようだな・・・・・
こうしてエヴァキャラたちの逆襲がはじまった・・・・・・
ケンスケの家・・・
「さぁーってカメラでも磨こっと。」
ぴ〜んポ〜ン
ついに悪夢のインターホンが鳴ってしまった・・・・やばいゾ。
「はぁ〜い」
そういってケンスケがドアを開けた瞬間!
「う、うわ!なんだよ!」
無理矢理外に出されたようだ。
「「「「「「「「「「「「「「「死!」」」」」」」」」」」」」
ズガッ!!バキッ!!ドガッ!!!
ドッガ―――――――ン!!
ズガッバキッドガッドズッげしっバンッ!
ドスっ! バキッ! ボカっ!
バキャ! ドフ! ドベシ!
「この俺に春はこないのかぁぁぁぁぁぁ!」
おわり・・・かな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後書き
意外とつかれたぜぇ〜
「こ、これはどういうことだよ!」
我ながらうまくできた・・・うんうん・・
「人の話をきけぇぇぇ!」
「俺をいじめるなぁぁぁぁぁ!」
[214] 題名:ケンスケが帰って来た! 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月26日 (火) 18時14分
お〜〜〜〜いケンスケ〜
「おおっ!みかんくん!」
帰ってきてくれたのね♪(ニヤリ)
「おお!みかんくんには似合わない女言葉を使うとは・・!そんなに俺がいない間・・・寂しかったのか!!」
ズガッ!!バキッ!!ドガッ!!!
「ぎゃあっ!」
誰も寂しくねえって!
いじめる相手がいなくてつまらなかっただけだっつの。
「も・・・もうちょっと女らしくしようぜ?な?」
今は中学生だから反抗期なの!
「う〜ん・・・やっぱお前性転換したら」
ドッガ―――――――ン!!
「ほあああああ!!」
調子に乗ると**・・・(▼▼メ
「すっすいません!」
まあお前も戻って来たことだし、小説でも書くか。
「LAKをリクエストします!」
・・・・・・(ノーコメント)
「なんか話せよ・・・」
それでは、スタート♪
『ケンスケ、悪魔の悪戯。』
「むむむ・・・」
カメラを磨きながら不気味な顔をしてうなっているのは変態ことケンスケ。
「惣流を俺のものにしようとしても・・・いっつもシンジが邪魔をするからな・・・はて・・・どうしたものか・・・」
いや、たとえ地球が回らなくなってもLAKはありえねえって。
「今なんか変なナレーションが・・・まあいい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ!アイツを仲間に入れよう!」
何か変な事を思いついたケンスケ。
「さ〜て・・・いるかな〜っと!」
ピポパ。
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
<はい>
「あ、もしもし綾波?」
どうやら相手はレイのようである。
<何?>
「ちょっと相談したいことがあるんだけどさ・・・」
<・・・何?>
「お前、シンジの事は好きか?」
<別に・・・今更あの赤毛ザルを敵に回したくないわ>
「じゃあさ、俺と惣流をくっつける作戦を考えてくれないか?」
<どうしてそうなるの?嫌よ>
「もし成功したらにんにくラーメンチャーシュー抜きをプレゼントするぞ!!」
<(ピクッ)・・・何年分・・・?>
「え?」
<何年分くれるの・・・?>
「え・・・!?・・・えっと・・・ごめん・・・一週間分・・・」
<・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいわ・・・我慢する>
「ホントか!?サンキュー!」
<じゃあ明日学校で。>
プツッ
「へへへ・・!よっしゃあああ!綾波を味方にすればかなりの戦力になる!もう惣流は俺のもんだああああ〜〜!!!」
その頃・・・
「!?」
「どうしたのアスカ・・・?」
「な、なんか今背中に寒気が・・・風邪でも引いたかしら・・・」
「え!?それは大変だ!えっと薬薬!!」
「薬なんていらないわ♪」
「で、でも!!」
「シンジが側にいてくれればいいの・・・ポッ」
「ア・・・アスカ・・・ポッ」
「あのぉ〜あたしがいること忘れてない??」
「ち・・・おばさんに邪魔された。」
「誰がおばさんよ!!!!」
次の日・・・
「おはようシンジ。」
「あ、ケンスケ!なんか久しぶりな感じがするね。一日ぶりかな?」
「まあな。いろいろあってな」
「ふ〜ん・・・まあどうでもいいけど。」
(コ・・・コイツ〜〜〜〜!!!!)
「そ、それよりシンジ。惣流は?」
「アスカ?洞木さんとどっかいっちゃったよ?」
「そうか・・・(チャ〜ンス!!)」
「なあ・・・俺さ・・・実はな・・・惣流に告白されたんだ!」
「!」
(ふふ・・・驚いてる驚いてる・・・♪)
「何それ・・・夢の話?」
「へ?」
「アスカがそんな事ケンスケにいうわけないじゃん。夢の話なら他の人に言ってくれる?」
「え・・・いや・・・夢じゃなくて・・・」
「あ、アスカ〜」
「あ、シンジ〜♪」
そういうとシンジはアスカのもとへ・・・
「く・・・くそ!あ・・・綾波!!」
「変態・・・綾波じゃなくて綾波様って言いなさい・・・じゃないと・・・ウフフフフフ・・・」
「わ・・・わかった!綾波様!どうするでありますか?」
「そうね・・・こうゆうのはどうかしら?」
「・・・おお!それはいい考えでありますな!」
「・・・作戦実行・・・(ニヤリ)」
「シ〜ンジィ〜(はぁと)」
「なあちょっと惣流!」
「・・何よ・・・変態・・・」
「あ、あのさ。先生が呼んでるんだけど。」
「んもう何よ・・・仕方ないわ。行ってくるねシンジ♪」
「うん!気をつけてね。」
そして・・・
「シンジ!覚悟!!!」
ケンスケはいきなりシンジめがけてバットを振り下ろしたのだ!
「!!」
ガンッ!!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほへ?」
「・・・(▼▼メ)」
シンジはバットを片手で受け止めた。
「な・・・何故・・・?」
「だって僕パイロットだよ?いっつも訓練してるじゃないか」
「え・・・!?これは普通の学園エヴァでは!?」
誰がいるそんな事言った?
「そ・・・そんなああああああ!!」
その頃・・・
「先生〜・・・ってあら?レイ?」
「セカンド・・・今すぐ戻ったほうがいいわ。変態が碇君いじめてる。」
「な・・・何ですってぇぇぇえええ!?」
「早く・・・私は・・・3人目だもの・・・」
「シンジィッィイイ!!!!!」
「さあ〜てケンスケ・・・なんでこんな事したの?」
「い・・・いや・・・ア・・・アスカを俺のもの」
ドガッバキッズガっドズッ!!
「ひょえええええええ!!」
「アスカを呼び捨てにしていいのは僕だけだ!!」
「しゅ、しゅましぇん!!」
「シンジィィィィィィィィィィ!!!!」
「アスカ!!」
「こんの変態!!よっくもシンジを!!」
「え!?お、俺だけじゃなくて綾波だってこの作戦を・・・!」
「何言ってんのよ!レイはシンジがあんたにいじめられてるって教えてくれたのよ!!」
「う・・・裏切ったな!!俺の気持ちを裏切ったな!?」
「それは僕のセリフだぁぁあああああ!!!!」
「ふっぎゃああああああああ!!」
そして・・・
ズガッバキッドガッドズッげしっバンッ!ひゅんひゅんひゅん・・・ド――――――――ン!!
「ぐえっ」
「これにこりたな変な真似はもうするなよ!!」
「今度シンジに変な事してみなさい!ぶっ殺してやる!!」
「いこうかアスカ。」
「うん♪」
「あ・・・あう・・・お・・・俺にも春・・を・・・ん?あ・・・あれ!?さ、財布がない!?そ・・・そんな!!あれには俺の小遣いが!!」
その頃・・・
「おじさん・・私、にんにくラーメンチャーシュー抜き」
「へいよ!」
「私には他に・・・何もないもの・・・(ニヤリ)」
おしまい☆
後書き?
「コラみかん!」
みかんくんだ!途中で切ってんじゃねえよっ!!
「何だよこれは!」
LAKじゃん?
「どこがだ!!LASじゃねえか!」
L(肋骨折れた)A(相田)K(ケンスケ)ほら見ろ!LAKだろ?
「ちがああうう!俺と惣流のラブラブな話は!?」
ない!
「じゃ、じゃあLRKは「ない!!」
「・・・そ・・・そんなぁ・・・」
ふん!又逃げるのか?(ゲンドウ風に。)
「どうしよっかな・・・」
逃げるなら逃げていいぞ・・・カヲルがいるし♪
「な!ぼ、僕はレイと付き合ってるのさ。」
「えええ!?初耳だぞ!ホモなのに?」
「変態に言われたくないねえ。君は僕と同じじゃない。」
「な・・・なんだよ・・・」
まあ楽しくしようヨ♪
「出来るかぁあああああ!!!」
[213] 題名:なぜだぁぁぁあ!なぜおれが5(フィフス)じゃないぃぃぃぃ! 名前:ASUKA(偽) MAIL URL 投稿日:2006年12月26日 (火) 15時09分
俺の名は相田ケンスケ、世話がやける彼女がいないし、惣流に『盗撮メガネロンリー&エロ変態ウルトラバージョン76568』ふぅ・・・ってゆー長ーいニックネームをつけられてるのさ・・・・どこにいても変態扱いされるから「みかんくん」からコッチに逃げてきたのさ・・・・えっ、そんなにカッコつけないでいいって?ホモよりはマシだろ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケンスケ・アイランド(?)ヨッシー・アイ○ンドのぱくりではありません。
最終回・・・・・
どうやらケンスケは『悪魔の実験室』から逃れたようだ。
「んあ〜、きょうで最終回らしいな〜」(早っ)
そうだけど・・・もう、みかんくんさんの所に戻ったら?
そういえばホモが虐められてたよ。
「なにっ!それは確かな情報か!?」
そ、そうだけど。
(ホモが虐められている・・・ってことは・・・)
ケンスケの考え
アッチで虐められた
↓
コッチに逃げてきた
↓
でも今はホモが虐められている
↓
と、言う事は俺はあっちに戻っても虐められない
↓
シンジみたいにモテる
↓
彼女ができる
(ってゆー事になるよなぁ)
ケンスケはニヘラぁ〜としていた。
キモッ!<ヲイ! byケンスケ
そういえば今日、ケンスケの誕生日だよね、誕生会でもする?
「そういえば。」
シンちゃんとかアスカ様も呼ぶ?
「さ、様って・・・・そ、それはダメ!」
なんで?
「だって俺がSALに殺されるかもしれないからだよ。」ボソッ
「ふぅ〜んせっかくアタシとシンジが祝ってあげようとおもったのに。」
「げ!、そ、惣流!」
「よくも、よくもアスカをSALっていったな!」
「ご、誤解だって!」
「「誤解も六階もないわぁぁぁああ!」」
ドスっ! バキッ! ボカっ!
「ぐ、お、俺に・・・は、春を・・・・・ガクっ!」
哀れケンスケ・・・・・ま、がんばれ。
「なにほざいてんのよ!」
バキャ! ドフ! ドベシ!
で、結局シンジとアスカが誕生会にくる事になった。
シンジとアスカだけじゃ寂しいのでほかの人も呼ぶ事にしたらしい・・・・・
誕生会に来る人は・・・・・
シンジ、アスカ、ヒカリ、レイ、マナ板、ミサト、加持、リツコ
マヤ、カヲル、ペンペン、の15人と一匹である。え?数が合わない!?気のせいであろう。
「ちょっと!」
はい?
「なんで私が『マナ板』なのよっ!」
本当の事じゃないっすか。
「どこがよ!」
そこがだよ。
「それに数が全然合ってないじゃないの!」
そうかなぁ〜
ま、それはホッといて誕生会の様子を見てみましょう。
「話をそらすなぁ〜!」(▼▼#)
誕生会・・・・・ミサトの家・・・
どうやら会場はミサトの家に決まったようである。
おや?なんだか様子が変だぞ?
「アスカ・・・早く避難するのよ・・・」
「わかってるわよ。」
「ねぇ早くいってよ。」←シンジです。
「うるさいなぁ。・・・あ、アンタ見たらコロスわよ。」
「え?何」
そして、ついにシンちゃんは前を見てしまった!
バキャ! ドス! ゴフッ!
「見物料よ安いもんでしょ。」
「高すぎだよ・・・蹴ったり、殴ったりそんなの通機こうの中でやることじゃないよ・・・・もぞもぞ・・・」
どうやらアスカ、シンジ、ヒカリの3人は外にでるための通機こうの中にいるようだ。
その原因は・・・・・・
「ヒィック!みんな飲んでルー?」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
これである。ほぼ全員飲まされたのか目を渦巻きマークにして倒れている。
しかし、そんななか、トイレでこそこそと隠れている変態がいた。
「ど、どーしよ。祝ってくれるのは嬉しいけど・・・・これじゃかえれないぜ。」
そう、毎度おなじみケンスケ君である。
「十分予想できる展開だったのに・・・俺としたことが・・・」
こうしてケンスケは朝までトイレにこもっていた。
その後トイレをしにきたアスカに見つかりギッタンギッタンにされたのは定かではない・・・・・・・
終幕
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後書き
はぁ〜、やっと終わった・・・・・・
「最終回なのにハッピ−エンドじゃないってどういうことだよ!」
そういうことだよ。
「あ、そうそう俺、もうみかんくんとこに帰るわ。」
そう、んじゃバイバイ。(チッ)
こうしてケンスケ虐められ続けるのである・・・・・・
[212] 題名:4〜鈴原・・イヤン×∞(首を振っている)・・く、首が・・グッ! 名前:ASUKA(偽) MAIL URL 投稿日:2006年12月26日 (火) 12時41分
俺の名は相田ケンスケ、世話がやける彼女がいないし、惣流に『盗撮メガネロンリー&エロ変態ウルトラバージョン76568』ふぅ・・・ってゆー長ーいニックネームをつけられてるのさ・・・・どこにいても変態扱いされるから「みかんくん」からコッチに逃げてきたのさ・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ケンスケ・アイランド(?)ヨッ○ー・アイランドのぱくりではありません
ケンスケの家
「さ〜てカメラでも磨くか・・・・」
あの超・大爆発から逃れたケンスケは一躍有名になった。しかし・・・
「今日も狙撃されかけるのかな〜」
なんと、暗殺されかけているのだ!
ま、ケンスケだからべつにいいけど。(キッパリ)
「おい!俺はどうでもいい存在なのかよ!」(▽▽#)
うん。(さらにキッパリ)
「なんだかここでも俺の扱いが荒くなってきているんじゃないか。」
そう?これが普通だけど・・・・
「俺は普通に感じません!」(▽▽#)
あっそ。
「お、おい俺を見捨てるなぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」
ピンポ〜ン
「ん、誰か来た。」
ガチャ、
「やあ、相田君」
「な、渚!?」
「なんだい?その言い方、まるで僕がこの世にいちゃいけない言い方じゃないか。」
「べ、別にそこまで・・・・」
(ま、ホントはウザイけど)
「ミリタリーはいいねぇリリンの生み・・・ブツブツ」
「はいはい、じゃ、さようなら、っと。」
そういってケンスケはレイに食わされた『爆弾チョコLv2』(略して『爆チョコ2』)の残りをカヲルの口の中に突っ込んだ。
ちゅどーん!
「バイバイキ〜ン」 キラーン!
カヲルは『爆チョコ2』の残りによってぶっとばされ見事に輝く星になった。
「ハイハイ、っと、そろそろ爆弾チョコのLv3を造るとしますか。」
そういえばさ〜ケンスケ君絶好調じゃないかぁ〜
「そういわれてみれば・・・・」
ま、ケンスケ君が絶好調だと話にならないからやめちゃお。
「オイ!」(▽▽#)
にゃんだよぉ〜
「やっぱり扱い方が荒いぞ!!」(▽▽#)
ふぅ〜ん、せっかく君を主役にしようと思ったのに〜
「ウソだな。」
本当だって。
「そんじゃあ今回だぞ!こ・ん・か・い・!今すぐ!」
ハイハイ。(ニヤリ)ケンスケが主役のお話は↓ダヨ
ネルフ・・・司令室・・・
「分析パターン青たぶん使徒です!」
「頼りない返事ね・・・ところでミサトは?」
「さ、さあ?」
マヤがそういってモニターに振り返ったとき!
「し、使徒の近くに何らかの反応があります・・」
そしてマヤは映像で確認した。こ、これはッ!
「・・・・ミサトね・・・」
そこにはなんと素手で戦うミサトが映っていた。
「今、ミサトゲリオンがいなくなったらネルフに・・・いや世界にとって大きな損害だわ。」
そんな、おおげさな・・・アホちゃうか? byトウジ
「後で実験台ね・・・」
どうやらトウジ君の命日はもう決まってしまったようである。
「そうですね♪」
チッ、失敗するくせに俺たちをモルモットみたいに扱わないでくれ。 byケンスケ
「マヤ・・・今すぐ相田のガキをつれてきて・・・」
ケンスケ君のも決まったようだ・・・・・オー怖・・・
一方、ケンスケは・・・・
「暇だなー。」
とかなんとかほざいていた。
「作者め・・・主役にするって言ってたのにまだかよ!
注意!:リツコにたいするメッセージはわざと作者が送りました。・・・・・グフフフフッ!
「相田ケンスケだな、今すぐネルフに来い。」
「へっ?」
この後はどうなったかはお分かりであろう・・・・
「ウギャー、はなせぇぇぇぇぇぇ!俺に春をくれぇぇぇぇ〜!!」
ネルフ・・・・
「なんで俺があんなのと戦うんだよ!」
「それは、貴方が悪いのよ・・・」
それじゃ、僕はここで失礼っと。
「おーい!見捨てるなぁ!」
却下。(キッパリ)
もう好きにやっちゃってください。
20分後・・・
「今、エヴァ全機動かせない状態なの。だから兎に角相田君には使徒をひるませてほしいの。
「人間用のポジトロンやマゴロクEソード
を渡すからま、がんばって。」
「を、ヲイ!」
哀れケンスケ・・・
戦闘中・・・
「どうしたら勝てるんだYO〜」(TT)
武器をすべて使ったようだが刃物系の武器は折れるし弾薬はなくなるし・・酷いめにあったようだぞ。ま、いいけど。
「うわぁぁぁぁん!」
そのあと使徒にボコられたあげく・・・最終的には加粒子砲で殺られたようだぞ・・・・・
オハリ
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オマケ
「な、なんやここは・・・」
「あら、気づかないのあなたの棺おけよ。」
実験中・・・・・・
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
「無様ね・・・・」
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後書き
ふぅー、終わった終わった。
「オイ!」
んあ?
「主役にするってお前言ったじゃないか!」
だれも『いい主役』とは言ってないぞ。
「酷いや・・・父さんと同じで僕を裏切ったんだ!」
アッソ・・・
そんじゃこれからもヨロシク!
「主役ぅぅぅぅぅぅぅぅぅううううう!!!!」
[211] 題名:ケンスケに逃げられたみかんくん 名前:みかんくん MAIL URL 投稿日:2006年12月26日 (火) 12時15分
みかんくんは考えた・・・
みかんくんの小説からケンスケがいなくなった・・・(ASUKA(偽)さんの所へ逃げた)
なのでもうケンスケいじめは出来ない・・・!!
そして・・・みかんくんは考えた・・・(又かよ!)
他のキャラをいじめようと!!!
『二人を怒らせたらダミダヨ!!』
ここは・・・シンジ達の通っている中学校・・・
「みんなおはよん♪HRはじめるわよ〜」
ミサト先生のこの一言で生徒達の一日が始まる。
そしてHRの時間が終わり、1限の先生が来るまでまだ時間があるという事で子供達は優雅に遊んでいる・・・
「ねえ、シンジ・・・あんた今日暇?」
シンジに声をかけたのは言うまでもない惣流アスカラングレー。
「え?まあ暇だけど・・・」
「じゃあ一緒にどっか出かけない?あたし、面白い所知ってるの♪」
「うん。別にいいよ。」
「んじゃ、決まりね♪今日の放課後行きましょ!」
「うん!」
「ちょっと待ったああああああああああああああああ!!!!」
「「・・・何?(怒)」」
「僕を忘れちゃ困るよシンジ君・・・」
コイツはそう!変態ナルシスホモと言われている渚カヲルである!男のくせにシンジラブなので皆に避けられている奴である。
「げ・・・カヲル・・!!」
「カ・・・カヲル君・・・何か用?」
「ぜひ僕も一緒に行きたいと思ってね・・・フッ」
「嫌よ!!何であんたなんかと一緒に遊ばなきゃいけないのよ!それじゃ罰ゲームみたいじゃない!」
「な・・・それは酷いな・・・ただ僕はシンジ君と一緒にいたいだけさ・・・」
「・・・シンジ・・・あんたはどうするのよ?」
睨みながらシンジに問いかけるアスカ。さてシンジはどうする!?
「あ・・・えっと・・・ごめん。今日はアスカと二人で行きたいんだ。だから又今度にしてくれるかな?」
「が――――――――――――――ん!!!!!」
「やったあシンジ♪あたしを選んでくれたのね!アスカ感激☆」
「だって・・・僕は・・・アスカが・・・その・・・ごにょごにょ」
「なあに〜?聞こえな〜い!!」
「だ、だから・・その・・・ごにょ」
「ちょっと待てやゴラアアアアアア!!!シンジ君!君は操られているんだ!この赤毛ザルに!!」
「「ピクッ」」
「貴様、魔術を使ったんだな!?そしてシンジ君を操ってるんだ!早く術を解け!シンジ君をいつまでも牢屋に閉じ込めたら可哀相だろが!!!!!!」
大声で叫んだのでクラスの皆の視点がシンジの机に集まった。
「な・・・何?」
「なんだよ今の・・・」
「シンジ君が何なの?」
「赤毛ザルってもしかして惣流さん?」
「お、おい・・・やばいぞ・・・」
「何か・・・シンジ君と惣流さん・・・変なオーラ出てない?」
皆がざわざわしていたその時!トウジが叫んだ!
「皆逃げるんや!まきぞえくらうぞ!廊下に非難せえ!」
「「「「「「「「「「えええ!?」」」」」」」」」」」
「何してるんや!はよせんかい!」
「わ・・・わかったわ鈴原!皆逃げて〜〜〜!!」
そして・・・シンジ、アスカ、カヲル以外が廊下に逃げたその時・・晴れていた空が急に雷を鳴らした・・・
「カヲルゥ〜?さっきみたいに言ってみなさいよ・・・ここで聞いててあげるから」
「カヲル君・・もう一回言ってよ・・・よく聞こえなかったんだ」
「え・・・えっと・・・あ・・・あの・・・そ、惣流様は美しいなって・・・」
「え〜?あたしには赤毛ザルって言われた気がしたんですけど?」
「気、気のせいでございます!惣流様が赤毛ザルだなんてめっそうもない!」
「後・・・僕が牢屋に閉じ込めてたら可哀相だって・・・どういう意味かな?」
「え・・・えっと・・・それは・・・その〜」
「あたしが赤毛ザルなら・・・あんたはスーパーウルトラスペシャル変態ナルシスホモよぉぉぉぉおおおぉぉ!!!!!!」
「カヲル君!裏切ったな・・・僕の気持ちを裏切ったな!父さんと同じに裏切ったんだ!!」
「え・・・ちょ・・・ま・・!!!」
ドガアアアアアアアアアン!!←雷+ユニゾンの音。
「うぎゃああああああああああ!!!いやああああああああ!!ほわああああああああああ!!ひょえええええええええ!!ぎいやあああああああああ!!ぎゃああああああああああ!!」
その光景を廊下から見ていたクラスメイト達は・・・
「う・・・!こ・・・怖い・・・!!」
「きゃっ!こ・・・これはすごいわ!」
「これから絶対あの二人を怒らせないようにしよっと・・・くわばらくわばら。」
「血・・・血まみれ・・・」
「私は・・・嬉しい・・・だって・・・変態・・・嫌いだもの。」
一人喜んでる人もいるが・・・クラスメイト達は今後、絶対にあの二人を怒らせないと誓ったのだ・・・
そして・・・一限が理科だったので理科の先生、リツコは廊下からその光景を見るなり・・・こう言った。
「無様ね」
おしまい♪
後書き。
またまたやってしまった〜
どうも。みかんくんです。
いやぁ〜いままで小説はLASであり、ケンスケをいじめるみたいないわゆる頑ケンだったんですがターゲットのケンスケがASUKA(偽)さんの所へ逃げてしまいまして・・・(ちっ)
なのでターゲットを変更しました!
(ちょっと!もっと人をいじめるとかじゃなくて純粋なLASを書こうよ!)
ん〜やっぱカヲルをいじめるより、ケンスケをいじめた方が楽しいかな〜♪
でもいないし〜やっぱり次からは純粋なLASでも書こうかな〜♪
てわけで、次はちゃんとしたLASを書きたいと思います☆
それでは!!又後ほど〜♪