�@桜井さん、武道館を微妙な空気にする。
幸：今日がファイナルって人は、
　　１年のやな事を桜井に全部ぶつけて(笑)。
桜：どうぞ。（軽くよけるポーズ）
幸：やめないさいよ、ひねっちゃったら大変だから(笑)。
　　あと２日間あるんですから。
　　この秋のツアーでは、音楽をやっていなかったら、
　　何になりたい・なっていたかという話をして来ましたが。
桜：何になっていただろう…。
幸：法学部に通ってましたから、弁護士ですか？
桜：うん…弁護士。
　　あの天秤のバッジが欲しかったんですよね。
　　…（客席に）シーンとしないで下さいよ(苦笑)。
　　「なれる訳ね〜だろ」と思ってるんでしょうけど。

�A桜井さんの本領発揮？
幸：大学１年の時に高見沢が入って、
　　桜井の（１コ）上のパートが増えた感じですよね。
桜：それまでは裏声で出してたんですけど、
　　だんだん裏声と地声の差がなくなって来たんですよね。
　　って言うか、地声の方が大きくなって来ちゃって(笑)。
　　ヨーデルなら出来ますけどね。
　　レイヨロレイヨロレイヨロレイヨロ♪

�B幸ちゃんのおとんからのお願いに、たかみーは？
高：坂崎のお父さんが楽屋に来たんですよ。
　　毎年恒例になってるんですけど。
　　「よっ！高見沢」って。似てんだよ、坂崎と。
　　１度は楽屋から出て行ったんだけど、戻って来て。
　　「俺の頼み聞いてくれたか？」って言うんだよ。
　　「え？」って思ってたら、
　　「俺ぐらいの年代向けの
　　シニアな曲を作ってくれって言ったじゃないか」
　　って言われて、すっかり忘れてたんだけど(笑)、
　　「もちろん覚えてますよ！」って。
　　８０前後の人でしょう？…『天国への階段』？
これには桜井さんも爆笑（苦笑？）してました。

�Cたかみーの愛ある発言。
高：アルフィーがあったからこそ
　　今までやって来られたと思うし。
　　１人じゃ出来ないし、欠けてもらっちゃ困る。
　　だから健康に留意していただいて。
これに桜井さんは微妙な表情で笑っていました。

�D桜井さん、おっとこ前です〜(*T▽T*)
高：（２人に）これから少しわがままに行ってもいい？
桜：今までだって、充分わがままだったじゃないかよ。
　　でも、それがお前だからな。
　　何とか２人で受け止めるから、
　　お前の好きなようにやればいいよ。
この発言に客席からは歓声が。
そのせいか、たかみーは
「２人が大人で、俺が子供みたいじゃないか！」
と言ってました。何を今さら(笑)。