いや～、まずは、とにかく笑いました～。
それも気持ちよく笑えました。
笑ったり泣いたりは今でもありますが、
昔の映画館ではよく拍手が起きたものです。
なんか、ひさびさに映画の中程で起こった拍手に
感動してしまいました。いいお客さんたちでした。
黒沢監督が、映画とは他の多くの人たちと一緒に見る事、共有する事に意義があるんだみたいなことをおっしゃっていましたっけ。たしかに、一緒にのって行けて良かったです。
さてオダギリ。きれいでしたね～。
もう始まってすぐ、ＤＶＤ欲しい、巻き戻し、一時停止、スロー再生したい病にかかってしまいました。どのシーンのオダギリも（どこかでライターさんがおっしゃってたとおり）すごくチャーミングでした～。合成の場面もかなり思い切ってます。
あんなに何度も脱がすか？ふつう。

きっとアホな顔で見てたと思います。（確信あり）
いえ、合成の場面の事ではありませんよ。
天体思い出す洗い髪とか、ツボいっぱいですから。

笑って笑って、そのあとで
「オダギリ、よくここまでやったなぁ・・・。」
と、感動しました。
アイドルにはやれないやね、これ。
で、田口くんは、とっても切なくて、
２カ所泣かされました。
オダギリがあんなふうに存在できるのかっ！
なんて切ない在り方するのっ！
と、本当に驚きました。いい役者になったな～。
監督がどこかで
「オダギリさんは存在するだけで成立してる」
みたいにおっしゃってましたが、すごく納得。

早くもう１度見たい！

映画自体はまだ見てないけど、
時々見る落ちたカップめんをひろってるところ、
いい感じです。

見る前に色々は知りたくないけどうっかり読んでしまった、でも、大丈夫で安心しました～。
あ～早くみたい!

いやー、本当におかしかったですねぇ。

見終わったあとで、予告ムビーを見てなければ
もっと面白かったなとちょっぴり残念・・

松尾スズキの存在そのものが笑えるところがスゴイ　
原作に比べると、小太り度と気持ち悪さが足らないですが、ま全然ＯＫですね。松尾さん、本当はヨン様そっくりのハンサムさんですから　笑

松尾＆オダキリの絡みよかったですね
伊良部と田口で元嫁に会いに行くシーンなんて最高っす
あと５回ぐらい続けて見たい

コメディって映画のジャンルで一番難しいと思うんすよね
ドタバタばかりでは２時間はもたないし。
まじめに必死なところで笑いをとらないといけないけどいい映画でも、お笑いってことで評価低かったりしますし

がですが、
なんと文化庁の協賛映画だったんですよ　コレ　
（エンドロールを見て知る）
ありがとう、文化庁よ　笑

狸御殿終了後、30分弱しかなかったので、
名古屋駅をはさんで反対側の映画館までダッシュしました。
何せ定員60人なので。

名古屋公開初日、初回ってことで、満員でした。
思ったより男性が多かったですね。

映画はすご～く面白かったです。
オダギリさん、文字通り体を張ってます。
そして、かわいいです。

松尾さんのビミョーな感じも素敵です。
プール依存症がどうなったのか、とっても気になります。

久しぶりに笑いっぱなしの映画でした。

いやいや、笑いました。
なんどか、小さい声で突っ込んでました・・・。
お隣の人、ごめんなさいでした。

なんか、おしゃれ度高めのシャツにネクタイ、
間が無くて、靴下に靴。
その間にはさんだ●。
なんてマヌケなんでしょう!

しかも天丼で!!何度も見せられちゃうし。
赤べコぷらぷらしてるし。
着るタイミングなくしてるし。
慣れてくるとズボン足元に引っ掛けたままだし。

影でみんなにいじられてるシーンは、
どうも、ほとんどが女性だったお客さんが、
笑うのを超えて引いてた気もしないでもないですね(笑)。
男子が多かったら大爆笑だったと思うんですけど。
周りの雰囲気にうっかり笑いをこらえてしまいました。

夢の中の黄色くて興奮気味の田口さん。
諦めきれずカップヌードルを拾おうとする田口さん。
諦めきれず｢ＬＯＶＥ｣を作ってしまう田口さん。
隠れて見てても思いっきりバレバレの田口さん。
キューーーーツッ!

田辺くんが、思いっきりプールに不法侵入するのラストもすっきりでよかったですね。
たしかに、予告見てなかったらもっとよかったって思いました。
出しすぎですよね、最近の予告。

伊良部先生の胡散臭さは面白いです。
でも、あんたも患者依存症じゃん!
とにかく、もう一回みたいです。
細かいところで笑いたいですね。

そんで、ＤＶＤ出るときは、メイキングでも笑えそうで、期待していいですか!?

二回目見て来たよ。
実は、ぜんぜん見覚えがないシーンがあって、
しかもオダギリのシーンだったりして。
なんでやねん。

未練たっぷりのカップヌードルにシーンの前の、
お風呂とか、スプレーのところ、完全に初見でした(笑)。
黄色を基調とした田口家インテリアもよかったです。

映画見てると考え事始めてしまう性質なので、そのせいかなぁ。

オススメはじつはこれのあとすぐに「夢の中へ」を見ていただくというものなんですけど。
新宿はコレが可能だったんですが。ネタが微妙にリンクしていて、性病コラボが楽しめるんだけどなぁ(笑)。
「夢の中へ」の田中さんの痛がり方がリアルで。
他の表現も合わせて大手新聞映画コーナーで絶賛されてた(笑)。

｢イン・ザ・プール｣は豪快に笑いながら見て欲しいわけですが、女子は笑いづらいのかも?
これを大笑いしながら見るにはソフト化が待たれる感じでしょうか。
ヤローばっかりで上映会したらどうかな。
・・・だんだんだんだん話がずれてきてるぞ。

渋谷で見てから、アンコールをどうしてもあきらめられず、
またラッキーなことに家族がだれもいない夜ができたため、
テアトル新宿に再度観に行きました！
ぱて。様お勧めの下ネタつながりで、
「夢の中へ」も続けて観ましたよ！
劇場の椅子がちょっと沈みこむタイプで、
二本見たらおしまいの頃、
ビテイ骨が痺れてしまいました・・・（笑）
渋谷でみたフィルムと新宿でみたフィルムは若干編集が違っていて、
ストーカー被害妄想の女優（モデルでしたかしら？）さんのシーンは
新宿の方ではカットされていましたね。
ただぱて。さんが初見と仰っていたシーンは
幸い（笑）両方で観ることができました。
はっきり覚えていないため、
明確に指摘できない違いも他にもあったような気もします。
フィルムによって、微妙に編集を変えたりするのでしょうか？
時間の都合？？
その辺の事情、どなたか詳しい方にうかがいたいものです。
このスレッドでは場違いかも知れませんが、
「夢」の方のジョーのこわれっぷり、
またみごとな田舎者っぷりについては
どうしてもコメントさせていただきたいです！
あの電車内のシーンは、クレジットによれば
たぶん真岡鉄道で撮影したんですよね？
乗り合わせたかったあ・・・
実家の近くなんですよお・・・（涙、滝）
逆光気味の画面で、
ジョーの長ーい指のシルエットに
ぞくぞくきてしまいました（手フェチ）。
また、田舎での再会シーンでは
ぬるーーい感動ぶりとか、実体験か？！と
思わせられるリアルさ（田舎ものフェチ？）！
観られる方、要チェックですよ！
どうしてああもなりきれるんでしょうか、ねえ奥さん。

そうそうマリオさん、クレジット最後の「文化庁」、
妙に目立ってましたよね。どういう謀略が・・・（笑）？

ぱて。さん、野郎でなくても、
人生経験つんだ主婦は、
レイトショーにつきあってくれた会社の若い男子と、
充分盛り上がれてしまい、
・・・今ちょっと反省しています・・・

早くＤＶＤ手元に欲しい！