掲示板 菜の花らんど
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[1608] 題名:どこかで春がうまれてる〜♪ 名前:くちべにがい MAIL URL 投稿日:2019年02月26日 (火) 01時38分
こんにちは。お久しぶりです。
加湿器つき空気清浄器のおかげでなんとかインフルエンザにはかからずにすみました。
介護疲れ・・・・妹がつぶれる寸前なので母を短期間施設に預けようかと思っています。母が嫌がるのは目見見えていますが。
アキさんの寒稽古、寒風吹きすさぶマイナス12℃のルーフとは思えません。でも、カチカチになった氷にはくれぐれもお気をつけてください。
先日NHK「アスリート魂」という番組で全日本2連覇をめざす西村さんの特集を見ました。若いですがすばらしい方ですね。再放送もみてしまいました。https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1802/1281238/index.html
24日に千倉のお花畑に行ってきました。
NYも少しずつ日差しが春になってきたのでは?
[1609] 題名: 名前:あい MAIL URL 投稿日:2019年02月27日 (水) 20時57分
お母様を施設に預けられるといいですねえ!
妹さんもくちべにがいさんも限界なのではないですか。
くちべにがいさんが具合が悪くなると、ご家族にも影響あるでしょうからね。
[1613] 題名: 名前:ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日:2019年03月20日 (水) 19時54分
1953年の第一回全日本剣道選手権大会から数え六十六回を迎えた去年の優勝者が西村英久氏でした。
全日本剣道選手権大会の優勝回数は百年に一人と云われる天才剣士の6回宮崎正裕氏、偉業と云われる3回千葉仁氏、西川清紀氏、内村良一氏、西村英久氏、次いで2回中村太郎氏、戸田忠男氏、川添哲夫氏、石田利也氏、高鍋進氏、3回優勝よりも難しいと云われる期待の掛かるプレッシャーに打ち勝つ2連覇は宮崎正裕氏、高鍋進氏、西村英久氏。
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全日本剣道選手権大会への現役選手では1970年以後では内村良一氏が、去年の大会にて西村英久氏に負け準優勝した38歳が最高齢で、入賞回数ではトップの9回(優勝3回、準優勝5回、3位1回)と100年に一人と云われる秀才剣士ではないでしょうか。
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一般評価として内村良一氏に次ぐのが西村英久氏ですが、選手権大会では優勝するには同レベルと1日に5戦勝たないとならない体力のある若い選手が有利です。力漲る若い時の剣道が強い人が精神的にも強い(優しさが本物の強さ)指導者に成れる保証はないのですが、剣道を続けていれば全日本剣道選手権大会での優勝者はたぶん例外なく最高位の八段へと駆け上がります。
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面識ある本当に強い先生方の中から感動し私が尊敬できる人となると、やはり笑顔が爽快で清々しい栄花直輝先生ですね!栄花直輝氏は優勝は一度だけですが、天才剣士である宮崎正裕氏から優勝を勝ち取った人で、宮崎正裕氏を選手から引退へと導いたとも云えるでしょう。全剣連からの格式ばった先生方の講習指導とはやや異なり、各地アメリカ道場にて剣道への想いが篭る情熱的な指導は誰でもネットで観られ大評判、他の先生方では真似のできない隔たりのない稽古にて心洗われる清々しさは、年間平均気温5.6度でマイナス25度以下にも下がり積雪2mにもなる自然環境の厳しい北海道で産まれ育った剣士だからでしょう。将来への全日本剣道連盟会長さんには栄花直輝氏を心から推薦したい一人です。(ペコリ)
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西村英久氏は若く素晴らしい体格にも恵まれているので、この先10年くらいは現役選手でいられるでしょう。被災地での人命救助活動にて職務でありながら現場にて、剣道では多くの人を助けることの出来ない無力を知り剣道を止めようとさえ思った。そんな心境から再び全日本剣道選手権大会へ挑戦し連覇を成し遂げた事で、試合だけの強さだけでは無意味な剣道の精神性こそ大切であるとの、将来を見つめた器の良さが見えて来ているように思いました。若い彼には栄花直輝氏とは、また違った色の器の輝きを自信を持って育てていって欲しく思います。(ペコリ)
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