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[893] 題名:サクラガイを心に 名前:ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日:2016年06月08日 (水) 07時57分
はい、ご心配ありがとうございます。
昔は競い合ったライバル同士だったお隣さんとの合同小祭でしょう。奥行きや高さも二山車とも貝を合わせたような同じの設計のようです。日本独特な夜祭りの美しい色どりですが、雰囲気を醸し出すちょうちんに秘密があるのでしょうね?
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試合日はお手伝いで6面コートの第1コートでの試合記録係(対戦表にライブで決め手を書き込む)を勤めました。三人の審判員で行なわれ主審が宣言するのですが、(日本のように審判専門組織はなく、各道場の三段以上が講習を受け学びます。三試合毎に三人の審判員が交代し、公正になるべく試合者と同門でない人を審判員とする)決め手の宣言を忘れたり、6面コート同時試合の大きな気合いに比べ主審の声が小さかったりで旗だけの動作からの判断を試合中では確認が出来ずで困りました。延長が続く長い時間の試合ですと審判員も勘違いを起こす場合が有り、勝敗を逆に宣言する場合もあり、記録係はそれを正す重要な役割でもありますから、目の前の試合を楽しむよりも集中していて気が抜けません。進行と紙張り作業で次々と試合をこなして行くのです。第1コートはメインなので最終の決勝戦も受け持ちで、昼食以外は9時から5時まで立ち作業でした。試合に出ていた方が楽だったかも..(笑)
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試合日前の土曜からの十日間は道場の床修理で稽古休みでしたが、今日から再開されるのですが、この4、5日は湿気が高く原因知らずのアレルギー性呼吸困難で弱っていてお休みします。還暦でワイフにプレゼントされた2本の6尺赤褌は上質日本産でノリの効いた綿ですから、誕生日の初日だけ着けたけれど新品過ぎて堅いので、何度か稽古日に着用し洗濯を繰り返したらと思っていましたが、4回分の稽古が休みなので着用も出来ずでした。もしや、まだ一度しか着用していないので赤褌の祟りではないかと..(汗)
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6月4日(土)は道場の床修理が終了せずで稽古休みとなったので、古くからNY先輩であり一流広告会社でご活躍されて引退、現在は写真家でいらっしゃる藤島さんの作品『東北の桜』オープニングデーのGallery Max New Yorkにて、東日本大地震一年後と三年後の撮影二回による賜物、無言の桜から圧倒される美しさ溢れる作品達に満喫させて頂きました。体の調子が今一なので2時間程しかいませんでしたが、何年もお合いしなかった幾人もの友にも逢うことが出来た素晴らしい一日でした。
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そうそう、桜の花びらの作品(天の川)から、幼児の頃の那古から船形への海辺に沢山寄せたピンク色のサクラガイを心に思い出させられました、でも今ではもう見られない景色なのですね。(涙)
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