掲示板 菜の花らんど
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[739] 題名：hai,燃えない材質があれば！ 名前：ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日：2016年01月15日 (金) 15時15分
高層ビルに飛行機やヘリコプターが追突することは１９４５年以後は想定外ではなく１９４５年の霧の日、エンパイヤービルディングにアメリカ空軍機B−２５が７８〜８０階に激突しています。１４人（クルー３人を含む）が犠牲となりましたが、壁は大理石を多く使用していて大火災とならず、ビルは溶けて崩れてはいません。
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ツインタワーは１９６６年に基礎工事を開始し、１９７０年に１WTC１９７２年に２WTCの先端が取り付けられ、１９７３年４月を完成と記録されました。
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専門家ではない私の知る限りでは、構造は五重塔のように真ん中に地上から頂上まで通した太い柱（鉄鋼製）を設けて、各階毎に傘のようにネット鋼材で床を張り中心の太い柱で釣っていた構造で強風や地震に強いとされていました、ところが火災にめっぽう強いエンパイヤーの様な積み上げ式ではなかったようです。飛行機の燃料は揮発性の高いガソリンとは違い、長い時を掛けてじりじりと燃えるらしくその高熱がビル内に充満しては鉄骨を溶かした原因と言われています。
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ツインタワーは日本人設計者なので、火災よりも強風や地震に強い方を優先してしまった可能性がありますが、多くのアメリカ建設力学士や施工を受け持つ何社かのアメリカ大手建設会社との密接な会議がされていて、大火災に付いても当然に会議が尽くされている筈です。使用した鉄の７０〜８０％は新日鉄製で世界一腰のある日本の技術集結した優れた鉄でした。
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Construction of the World Trade Center
https://en.wikipedia.org/wiki/Construction_of_the_World_Trade_Center
[741] 題名：ロン毛のアキさん 名前：あい MAIL URL 投稿日：2016年01月15日 (金) 15時44分
ロン毛のアキさんの紹介してくださった、英文のサイト、
（フムフム、なるほど、そうだったのか！）
だなァ〜〜んて、分かるはずがないじゃないですか。
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ロン毛のアキさんはこれがお分かりになるのですね♪
世界一台風や地震に強い鉄でも、人間の「悪意」には勝てなかったのですねえ。
技術者達は、さぞさぞ悔しかったことでしょうね。
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ところで、世界のあちこちでテロが起こっていますが、不思議っていうか、幸いなことですが、アメリカでここのところ起こってないですね。
今にも、と心配ですけど。
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きっと、厳重な警戒がものを言ってるのでしょうね。
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