掲示板 菜の花らんど
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[437] 題名:槍 名前:泥子 MAIL URL 投稿日:2015年06月26日 (金) 16時59分
日舞で槍というお話ですから槍の画像でも。長さは3mくらいですけど、古い柄が飴色で綺麗です。
[438] 題名:3m 名前:あい MAIL URL 投稿日:2015年06月26日 (金) 21時48分
この槍は泥子さんちの物ですか。
3mって、結構長いですね。
今でも使えるかなあ。
泥子さんのご先祖さまは、武士だったのかなあ。
[441] 題名:本物の凄さが伝わってきます。 名前:ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日:2015年06月27日 (土) 05時03分
日舞での槍は先輩である90歳の女性なとりさんが現役時代に使用していた模型で2mちょっとしかなく、刃部分のプラスチックに特殊な銀紙を張り付けたものです。各公演への持ち運びの為に継ぎ型の柄ですが、女性が扱うにはかなりの重量です。私にはもの足りない重さと長さで不バランスです、やはり本物を振りたいと思うのですが、異常にテロ警戒しているアメリカの現状では真剣での舞台はむりでしょう。
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男が日舞なんって云うと男芸者?っと勘違いする一般的日本人も多いのですが、能や日舞には古流な剣術からの脚さばきや運びが受け継がれているのをご存じない。
美しく脚線を見せるバレリーナや激しく踊るジャズダンスが脚光を浴びていますが、華やかな着物の中に隠されている音無に弧を描く脚の運びは武道に通じています。
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今はリタイアしてしまわれた90歳のアメリカ人女性なとりさんは、タイチ(中国拳法)の先生でもあり中華街に住んでいた45歳頃のロフトアパートが火事になり、内側から弱い者を助け、窓からはぎりぎりな距離のはしご車の消防隊員へと渡してゆく、自分の番までは持たない猛烈な火の回り方を判断し、5階の窓から外壁へ熱さで手の皮がむけながらも涼しい顔でスルスルと雨樋を伝わって降りて来た人で、新聞で取り上げられたりと中華街では大変に有名な人でしたよ。(笑)
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