掲示板 菜の花らんど
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[414] 題名：たまには 名前：泥子 MAIL URL 投稿日：2015年06月16日 (火) 00時18分
キアゲハさんでしょうかね。
綺麗ですね。
[415] 題名：道場は暑いです。 名前：ロン毛のアキ MAIL URL 投稿日：2015年06月18日 (木) 11時20分
１１日は３２度と今年一番の暑さで、道着袴で道場に座っているだけで汗がじわじわと額から流れては、稽古よりも暑さに耐える方が大変な時期に突入しました。
恒例のAEUSKF（アメリカ東部地区）剣道大会が６月の２８日（日）に行なわれる予定。締め切り後の選手リストに名がないのですが、試合に出場しませんかとお師匠さんからお誘いメールを頂く、去年は試合後の足首の異常な痛さに両足で歩くのもままにならない状態に閉会式まで居られなくなり、応援に来た家族との初出場祝いを兼ねたお寿司屋さんでの会食をキャンセルし、皆に助けられながら家路へと無様な姿態を晒してしまいました。そんなことも思い出しながら２９日には日本から竹馬の友がご夫婦で一週間ほど観光に来るので、去年の様な怪我は出来ないと思うのでしたが、お師匠さんからのわざわざのお誘いなので、出場をお願い致しました。
それで同門塾生と練習試合を２度しました、一人は秋のボストン大会（NY大会よりは小規模）で１〜２段戦優勝、今は３段と若手ホープの強い男子選手と対戦、互いに中段の構え中心を確保し早さと正確さを競う同時に面を打ち合うこと数度は五分の分かれ、体力的には相手の方が勝るので、ツバでの寄せ合いには押され気味でライン外に出されそうになるのを、体を躱し離れては間合いを取りあう。頑固に決めに来る相手の面打ちを読んでは、瞬時に躱しながら奇麗な胴打ちが決まり一本目は私が取り、続けて２本は相手の小手打ちが決まり勝負は負け。一人は女姓選手で３段２０代、女子個人戦（３段以上戦）では毎回ベスト８には入る人です。互いに面、小手、胴と手数が多い割になかなか決まらず、審判は見学者をもっと楽しませていたいと思ったのですが、力を抜いた私の面打ちが決まり、時間切れの一本勝ちとなりました。
私は道場を率いる強い花形選手でもなく段位も初心者から多少毛が生えた程度なので勝敗は注目されてもいず気は楽なのですが、殆どの高校には剣道クラブがないアメリカなので、１〜２段戦は大学生を中心とした若い層で技よりも力任せな元気な闘いでもあるのです。大会まであと何人と練習試合ができるかと楽しみです。（笑）
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