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短歌掲示板『そよ風』

皆様の詠まれた短歌の作品及び仲間の情報交換にお使いください。
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[517] 題名:浮石に微動だにせず甲羅干すそんな生き方も嫌いではない≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/29(日) 07:36

今朝の新聞歌壇の『永田和宏選』での私の作品です。【評】・何を考えているのか、不安定な浮石に「微動だにせず」甲羅を干している亀。そんな生き方を「したい」ではなく、「嫌いではない」とした結句がいい。▼やはり、永田先生に採って頂けるのは、気分が盛り上がります。評の通り、結句に工夫を凝らして詠んだのを、見ぬいて頂き、有りがたい心持です。


[516] 題名:横になる診察台の向こうから医師の問診柔らかく聴く≫山崎美加 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/25(水) 14:47

今朝の新聞歌壇の「道浦母都子選」の美加さんの作品です。最近、若い世代の美加さんの掲載が多くなって来ました。結句の〈柔らかく聴く〉がすんなりと納まりとても良いと思いました。柔らかく聞けたということは、大したことは無く先ずは安心と言うことが、歌から伝わって来ます。


[515] 題名:山男風の店長先頭にゴミ拾いウォーク参加するなり≫山崎美加 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/18(水) 09:56

7月号・月刊誌『大口玲子選』での美加さんの作品です。大阪府内で、こんな催物があるなんて、初めて耳にしましたが、初句が意表を衝いた愉快な社会詠だと思いました。それにしても、若い人達のこうした、市民感覚あふれる、歌もいいなあと思いました。


[514] 題名:ふるさとはササユリの花の咲く頃か初夏の熊野のいにしえの道≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/15(日) 10:03

今朝の新聞歌壇の「米川千嘉子選」での私の作品です。丁度、今頃には、紀の郷の中辺路、大辺路の熊野古道には、絶滅危惧種の可憐なササユリが咲きます。▼もう、滅多に帰郷することは有りませんが、枯木灘に次いで、「熊野古道」には、ノスタルジックを感じています。▼最近の歌壇は写生歌をなかなかに採用してくれませんが、少し気分が和らいでいます。


[513] 題名:テスト送信 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/14(土) 12:05

テスト送信


[512] 題名:テスト送信 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/14(土) 11:51

テスト送信


[511] 題名:就労移行支援事業所にじ練馬 名前:就労移行支援事業所にじ練馬 投稿日: 2025/06/13(金) 17:11

耐え難いと感じる支援員の対応がありその為「改善して欲しい」旨訴えたのですが反論されるだけで聞く耳も持って頂けなかった。
障害者雇用枠で就職するのに当たって重要な「今までの経過」に関して根拠もなく疑われてその為面接で私が述べた「今までの経過」とにじ練馬側が把握している「今までの経過」
が食い違ってしまい、「障害に対しての認識に乏しい」と判断されて悉く不採用になってしまった。
以上の二点が原因で三年就職したい一心で努力して通所したのですが「辞めざるをえない」状況に追い込まれて自ら退所手続きをしました。
在籍している利用者は「必ずしも、知的障害者」ばかりが対象ではない筈なのに「支援員やパート」の対応は明らかに「重い知的障害者」を念頭に置いた対応で酷く自尊心を傷つけられました。

退所後あちらこちらで「三年も就労移行支援事業所に在籍したのにも関わらず就職できなかった「障害者の中」でも能力が低い人物」という扱いを受け。
単独で行った就職活動も難航し、どうして辞めざるを得ない状況に追い込んだのか、サービス管理者に回答して頂きたい気持ちで電話しました。
既に「在籍時勤務していた、サービス管理者」は移動なさっていたのは事実のようでしたが、他の支援員が多少は説明らしきもの(私の退所について)を聞いている可能性もある、と思い
再び電話したところ出て頂けませんでした。
(平日の日中で明らかに営業中なのに)
福祉事務所の担当ケースワーカーにその旨伝えたところ「にじ練馬」に電話して下さいました。
「どうして電話を掛けてきたんだ」と担当ケースワーカーに対してにじ練馬の支援員が恫喝なさったようです。
それ以降ひきこもり生活を余儀なくされています、それ程の強い精神的苦痛をこの一連の対応により受けました。


[510] 題名:「人生の並木路」をば口ずさみふるさと捨てたはるけし昭和≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/10(火) 11:17

今日の新聞歌壇の「小池光選」での私の作品です。この歌壇で2週連続の掲載は初めての経験です。▼《生きてゆこうよ/希望に燃えて/愛の口笛高らかに/この人生の並木道≫。体言止めにしたことで「昭和」に余韻が出たようにも思います。▼昭和、100年、そして戦後、80年の佳節ですが、本当に昭和も遠くなりました。👆の「人生の並木路」は良く唄い自分を奮い立たせたことも、懐かしい思い出の一つになりました。▼AIが文芸の中に影響を持つ昨今これからは、どんな時代に為るのかは、解りませんが、難しい舵取りが必要なことは感じています。


[509] 題名:白浜太郎さん、こんにちは。 名前:風太郎 投稿日: 2025/06/09(月) 20:53

いま日本で一番読まれていると言われる彼の作品ですので、旧作はそれ程の時間を要するのですね、驚いています。▼南紀の怖いと言われる所以は、戦後生まれで初めての芥川賞・作家の「中上健次」の作品の『枯木灘』が下地になっていると思います。▼「紀州、熊野サーガ」と呼ばれています、独特の土着的な因習の深い作品に依るものかむも知れません。私も読みましたが、正直、余り近づきたくは有りません。▼そこいらは彼の異次元の魔の女優と言われた、郷土の熊野出の演じる「大地喜和子」の『火まつり』の中にも演じられています。▼同じ、芥川賞、作家であり、関西圏ですので、枯木灘の持つ日の当たらない世界を読み取っていると思います。▼私の短歌にも、たくさんの「枯木灘」の固有名詞でヒットしていますが、心の奥ふかい所で、この灘の持つ摩訶不思議さを何時も感じ採っています。▼あの果てなしの山脈に続く、中辺路。大辺路に対するこの灘は、「私に取って南紀は恐ろしい世界である」は私も👆の例からして、少しは理解のできる世界である故か、枯木灘とは切っても切れない、相通じるものが有ります。▼喜和子さんの摩訶不思議な自死も、未だに解明されていませんが、古来から熊野のいにしえの道は多くの外国人を引きつけるのも、大きな命のうねりが、あるのかも知れません。▼ブログ、「米」「トランプ」の所見は面白かったです。次号も楽しみにしています。


[508] 題名:命の器 名前:色呆け爺 MAIL 投稿日: 2025/06/09(月) 11:32

昨年お知らせ頂いた「宮本輝」の「命の器」とのエッセイ集、半年以上経過しましたが、やっと図書館でお借り出来ました。
神戸出身の作家ですから、神戸では借りる方が多いのでしょう。
「南紀の海岸線」では「枯れ木灘の海の不思議なうねり」「私にとって南紀は恐ろしい場所である」・・・と書かれていましたが、多分私の感受性は鈍いのでしょう、今まで熊野・枯れ木灘でそんなことを感じた事はありません。
「命の器」では「類は友を呼ぶ」と似た者同士が集まるそうですが、言われてみれば確かに仰る通りです。私の周辺には、私の様な偏屈者が多いよういです。




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