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短歌掲示板『そよ風』

皆様の詠まれた短歌の作品及び仲間の情報交換にお使いください。
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[186] 題名:白浜太郎さん「こんにちは」 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/14(金) 09:53

何時も読んで頂き『(人''▽`)ありがとう☆ございます。』貴方宅にも宅配されている「産経新聞」に載せて頂き、多くの方から『私どもと同じ景色で夫婦で笑いました』と沢山の方からラインを頂きました。▼多くの皆さんと関わりを持たせて頂いていますと、全国から、何やかやと、いろんな方と情報の交換ができ、様々な世界を愉しませて頂きます。▼そんな中で思いを重ねる中での日々に、『八苦』の一つ『愛別離苦』の体験を数多く味わっています。▼親しい人や愛する人との別れは、人脈が広がれば広がるほど、身をさいなみます。▼どうか、白浜太郎さんもご友人、ご家族を大切に残された、後、わずかな時間を有意義にお過ごし下さいませ。


[185] 題名:知らんけど 名前:呆け爺 投稿日: 2023/07/14(金) 08:27

「知らんけど!!、初めて会った女と長い事話し込み、図書券まで差し上げ、今後の交流を約すなど・・・」
奥様は知らんけど怪しいと感じ、私は知らんけど羨ましいと思っています。」


[184] 題名:鷹柱見るためのツアー客のきてその人だかりを見る人のおり≫福元幸茂 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/13(木) 10:16

今日のN新聞歌壇「高野公彦選」での彼の2席の作品である。『評』鷹の群れが上昇気流に乗って南へ渡って行く。それを見に来る人がいると又その人だかりを見にくる人がいると言うユーモラスな歌。▼何時もの彼の歌とは少し風向きの違う1首だと思います。鳥の👀と魚の👀から見たユニークな作品と感心しました。▼自分が見た景色・社会現象・社会制度・文化を直言的に詠むのではなく、1拍も2泊も下がって詠む、そこに詩情が生まれる事を改めて学びました。▼良く、読売の『岡野弘彦先生』が短歌は「理屈を詠む文芸ではなく、あくまでも短詩である事、詩情が大切』と指南されましたが、私なども気を付けていかねばと思いました。


[183] 題名:お嫁さんのつんつんスマホのあやつれるきれいな指を孫と見ている≫小川洋子 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/08(土) 15:28

大口玲子選の彼女の作品です。『評』スマートフォンに対する純粋な憧れが素直に表現されていて、爽やかな読後感がある1首。「つんつん」がいきていて、スマホ操作をする若い女性の指が眼に浮かぶ。「孫と見ている」も楽しい。▼彼女の歌の大好きな私の所以は、彼女の人を見る👀、景色を見る👀がとても優しいことである。▼「小池光先生」は良く歌には、その人が良く表れる」と言いますが、最近そのことが解る年頃に?成りました。


[182] 題名:「知らんけど」を枕に妻が話すとき何か知らねど身がまえるわれ≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/06(木) 08:55

今朝の新聞歌壇『伊藤一彦選』での2席の私の作品です。少しづつまた別な詠み方にと舵を切ってみましたが、連続に結果が出て素直に嬉しく思います。▼関西文化ゾーンでは会話のスタート箱の「知らんけど」を枕に話が始まります。▼そして「知らんかったら話すなよ」とツッコミが入るのです。▼女子会や居酒屋はまるで関西人は漫才さながらです。今回も自虐ネタが成功しました。


[181] 題名:いつしかに鴨たび立ちて川の辺の桜並木も葉ざくらとなる≫森川慶子 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/05(水) 09:47

今朝の新聞歌壇「秋葉四郎選」1席での彼女の作品です『春づくころ、渡りどりの鴨らは越冬を終え、揃って飛び立つ。急に川辺が静まり、堤の葉桜が眼につく。季節の移りを良く言えている。▼彼女の短歌は(私などは、した心に上手く詠んでやろうと気負い起ちますが)何の衒いも気負いもなく、👀の前の景色を心に映るままに詠んでいます。▼そこいらが、やはり学ばなければなら無いと思います。それに築かせて頂ける、歌友とは有り難い存在です。


[180] 題名:小五から「谷崎」読みし変わり者老いて今なお身を持てあます≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/03(月) 17:24

きょうのY紙歌壇の『小池光選』での私の作品です。余り身のまわりの事は詠むなと連れあいに言われてますので、写生歌は現在の新聞歌壇では、主流になれませんので、少しずつですが自虐的に自分のことを詠んで見ようと思いました。▼舵を少し切った矢先でしたのでこのヒットは嬉しかったです。▼月初めに結果がでると今月は坊主では無くなりますので、ほっとする自分がいます。


[179] 題名:ルビの変換ミス 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/03(月) 08:44

霊魂(たましひ)です。旧仮名です。


[178] 題名:床に入れば我を待ちわび霊魂(多摩市火)の近づき来るを一人知るなり≫森川慶子 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/03(月) 08:40

今朝のM紙歌壇の「米川千嘉子選」一席の彼女の作品です。流石に米川先生の優等生、そのリアル感は見事です。▼『評』・夫亡きのちの一人の日々。ある夜床につけばありし日のように夫がそばに来る気配を感じる。生々しい悲しみがある。▼老いてますます歌に磨きが掛かる慶子さん『おめでとうございました』。私はY紙歌壇「小池光選」に採って頂きました。


[177] 題名:白浜太郎さん、こんにちは。 名前:風太郎 投稿日: 2023/07/01(土) 16:11

長く生きていれば、予想外なことが人生に儘起きますが、啄木の≪ふるさとの山に向かひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな≫ですね。▼やはり、今、何が哀しいかと問われれば、青春を共にした仲間が痴ほう症に侵されて行くことですね、やがて行く道とは言え、朝なさな電話を掛けてくる友もいますが、明日はわが身と丁寧に応対しています。▼白浜太郎さんのブログを毎月見るにつけ、其の説法の鋭さにまだまだ、先の事かと感嘆のしきりです。▼介護施設での勤務にはご苦労も多いことかと思いますがご自愛くださいませ。




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