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短歌掲示板『そよ風』

皆様の詠まれた短歌の作品及び仲間の情報交換にお使いください。
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[584] 題名:「ジョニーへの伝言」聴きつつカフェで待つあの日の君が目の前いる≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/14(日) 09:44

今朝の新聞歌壇の「大辻隆弘選」での私の作品です。先日の研ナオコさんの「かもめはかもめ」に次いで👆の『ジョニーへの伝言』もだい好きな歌です。▼この歌も青春時代を代表する歌の一つです。


[583] 題名:信号を待てばしおかぜ観光とうバス行くきっと秋の海へと≫小川洋子 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/12(金) 09:11

美加さんに引き続き、洋子さんの『大口玲子選』での作品です。【評】バスの車体に「しおかぜ観光」とあるのを見て、想像をふくらませる作者。もしかしたら行き先が書いてあったかもしれないが、「しおかぜ観光」という社名から秋の海が見えてきたのだろう。▼洋子さんの初句から結句までの👀の流れ、追い方が生きた作品だと思いました。下句の≪バス行くきっと秋の海へと≫の詩情が良いですね。▼今月号、私は駄目でしたけれど2月号は頑張りたいと思います。


[582] 題名:旧漢字スマホ片手に一語ずつ齧りつきたり塚本邦雄≫森川慶子 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/10(水) 09:35

今朝の新聞歌壇の『坂井修一選』での慶子さんの作品です。なんとまあ、『塚本邦雄』歌人とは、そのお若い気持ちに驚かされました。▼3句・4句の気迫が良いですね。ますます、お元気で素敵だなあーと感心いたしました。


[581] 題名:父親を知らない夫が父になりその子この冬父親にになる≫山崎美加 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/08(月) 22:15

令和8年の新年号U月刊誌『大口玲子選』での美加さんの1席での作品です。【評】。三代に渡る「父」の存在感がそれぞれに鮮明で、歳月と背景にある家族の物語がさまざまに思われて奥行きがある。息子に子どもが生まれることを大きなスケールで歌って魅力的な作品になった。▼父に関しての家族の時系列であるが、大きな背景のある、1首だと感心しました。▼単純でシンプルであるが、大河小説のような景色が浮かび上がる、良い短詩だと感心させて頂きました。


[580] 題名:軒先にあまたの柿を吊り下げて大和の冬は駆け足でくる≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/07(日) 07:41

今朝の新聞歌壇の『栗木京子選』での私の作品です。未だ仕事の現役のころは、大和、吉野地方は毎月、メンテナンス作業に通いましたが、奥大和の秋の風情は格別な趣がありました。▼五句の『駆け足でくる』が活きたと思っています。


[579] 題名:栗の実がイガからちょっぴり顔をだし「秋ですねー」とほほ笑んでいる≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/12/01(月) 09:55

今朝のY紙歌壇の「小池光選』での私の作品です。極月の最初の月曜歌壇での掲載で、今年も12か月間、一度もボツ歌の出ない記録を成すことが出来ました。あと少し頑張れば、1年間、週1首の掲載を勝ち取ることが出来そうです。▼たくさんの友人から激励のお声掛けを頂き、1年間を頑張ることが出来ました。今年も後少しですが気合を入れて創作に励みたいと思っています。


[578] 題名:発表会暗譜でうたうは恒例に覚える十曲いよいよ励む≫池田敏子 名前:風太郎 投稿日: 2025/11/27(木) 09:49

今日のS新聞歌壇『伊藤一彦選』でのさくらさんの掲載歌です。長年にわたり、コーラスを続けてられますが、その、バイタリティーにはいつも感嘆しています。▼声を大きく、腹の底から唄い続けることが、その源と思いますが、暗譜で10曲とは、まさに驚きを禁じ得ません。掲載のお電話をしましたら、とても喜んでおられました。


[577] 題名:うとうとと眠りし午睡がっくりとはつか開く歯舌先を噛む≫森川慶子 名前:風太郎 投稿日: 2025/11/26(水) 10:03

先日の23日の『内藤明選』での慶子さんの作品です。お互い高齢になって来ますと、一瞬にして深い睡魔に襲われる時が儘有りますが、下句の景色を笑うに笑えません。▼折々に歌を拝見しますと、生活に短歌が根付いて居ることに励まされます。


[576] 題名:水鳥を浮かべ夕凪ぐ鳰の海いまし夕日の没(い)リゆくところ)≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/11/23(日) 21:35

👇の書き込みを終わった後に「さくら」さんからLINEを頂き朝日歌壇の掲載を知りました。▼『永田和宏選』で採って頂き、嬉しさも格別ですが、存知の通り、永田先生のご家族で琵琶湖に関する歌では教科書に掲載されるくらいの名歌が有る中で、もちろん意識して詠みましたが、採って頂き、嬉しさも格別です。▼今は、各歌壇は普通の日常詠が本流で写生歌は注目されませんが、あえて得意な写生歌で挑戦したなかでの結果に喜びを感じています。▼ゆく秋の中で、あと少しの晩秋の中、少しでも納得のゆく短歌を追い求めたいと、日々模索しています。


[575] 題名:父遺す「山よりでっかい猪(しし)は出ぬ」踏んばり時はいつも唱える≫池中健一 名前:風太郎 投稿日: 2025/11/23(日) 08:33

今朝の新聞歌壇の『内藤明選』での私の作品です。生前の父が折に触れ良く言ってた言葉を歌にしてみました。歌も言霊ですので父もあの世で、くすっと笑っていることでしょう。


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