No.289 ３０８Win 投稿者:HIT   投稿日:2008年05月17日 (土) 08時45分

射手手帳届いたとのこと。活用してください。

銃身寿命ですが、どの程度のグルーピングを求めるかだと思います。

ベンチレストの精度だと３，０００発ぐらいでしょうが、ポジションであれば３００ｍでも１０点圏が１０センチもありますので、１万発は使えると思います。
パウダーの装薬量にもよるでしょうが。
また、弾頭がモリコートしてあれば寿命は長くなります。
一般的にスピードを上げると銃身寿命は短くなりますが、３０８Winはそれほどスピード早くないですよね。
自動銃の精度だと１万発以上問題なく使えると思いますが、今度大先輩の湖東さんや小澤さんに聞いておきます。

No.290 銃身寿命 投稿者:HIT   投稿日:2008年05月21日 (水) 20時08分

先日の日曜日に小澤さんと会いましたので、確認しました。
やはり１万発で間違いないようです。
スピードは２８００以下のポジションが前提です。

No.291 Re: やはり１万発 投稿者:監事   投稿日:2008年05月22日 (木) 08時56分

◎団長

おはようございます。
早速に、ありがとうございます。
たいして、スピードは出しませんが、加熱は…
　
射撃雑誌などでは、銃身をバケツの水に突っ込んだり、銃口を下に向けて、薬室からペットボトルの水を流し込んだりと銃身温度に気を使う仕草を目にします。

やはり、どの辺りからがオーバーヒートと位置づけるのでしょうか?
銃身温度、上がって利はありませんよね??

No.292 銃身温度 投稿者:HIT   投稿日:2008年05月22日 (木) 15時05分

水で冷やす人はハンターさんでしょうか？
精密射撃でやる人は聞いたことありません。

扇風機は銃身温度を下げるよりも陽炎防止の方が重要です。
銃身の細い銃では熱くなってくると銃身が反って当たらなくなってくると聞いたことありますが、私の使っている銃は銃身温度によって微妙にグルーピングが変わってきますので、常に同じ温度を保つか少しずつサイトを変えて撃っています。
標的交換に手間取ると文句を言う人は銃身温度が下がってグルーピングが変化するのを嫌っている方だと思います。

その点、ベンチの競技では点数制ではなくグルーピング制なので、どこに当たろうが気が楽です。
試合の途中で射撃中止すると上手な方は試射的で銃身をある程度の温度にしてから本射を撃つようです。弾に余裕がないとできませんが。

注：ベンチの試合ではいつでも試射に戻れます。

No.293 水冷式 投稿者:監事   投稿日:2008年05月23日 (金) 10時06分

◎団長

おはようございます。
>水で冷やす人はハンターさんでしょうか？
>精密射撃でやる人は聞いたことありません。

いるのですよ。
こんな荒っぽい事をする人々が。
雑誌の影響でしょう(笑)
猟友会ではありません、東ラです(爆)

No.294 案内御礼 投稿者:スタMasa    投稿日:2008年05月25日 (日) 18時40分

◎HIT団長様

埼玉の大口径試合の御案内、ありがとうございました。チーム内に回覧させていただきました。
　小生は、当日、仕事日なのでお伺い出来ませんが、機会があれば、また参加させていただきたいと存じます。

>.308の銃身寿命、１万発....昔、銀銃のカタログにそう書いてありましたね。小生もそのへんの数を目安にしております。が、昭和一桁の大先輩から「ライフリングがあるうちは、まだまだ撃てる！」
と檄を飛ばされました。
　

No.295 まだまだ撃てる 投稿者:HIT   投稿日:2008年05月26日 (月) 07時25分

スタMasaさん　お久しぶりです。

急激にグルーピングが悪くなるわけではないでしょうから撃ち方を変えていくと一理あるかもしれません。

ライフルリングが半分なくなっても当たると言っていた人そういえばいました。

実験して限界を経験するのもいいかも。
そのときはデータ教えてください。