切れ字

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A.tomy
[ Mail ] [ HOME ] 2023年11月19日 (日) 14時59分

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ゴロピカリ
[ Mail ] [ HOME ] 2023年11月23日 (木) 17時12分
「や」と「かな」は同時には使いませんね。
〇法要に つい舟を漕ぐ 小春かな
×法要や つい舟を漕ぐ 小春かな
<余計なお世話>
ラジオ聞く、ブルースを聴く、冬日影
聞くと聴く。
字は違うけど、17文字以内なのでちょっと、もったいない・・・かな。
「ラジオかけ」ではどうでしょう?

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A.tomy
[ Mail ] [ HOME ] 2023年11月24日 (金) 21時03分
>「や」と「かな」は同時には使いませんね。
「や」と「けり」もそうですね。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
という中村草田男の句は稀有な例だとか。
>余計なお世話
いえいえ、句会に参加していないワタシには
貴重なご意見です。(^O^)
さて、昨日はランチにボジョレヌーボーをいただきました。
昼からの、ボジョレ勤労、感謝の日

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ゴロピカリ
[ Mail ] [ HOME ] 2023年11月25日 (土) 17時56分
句会に参加すると、へえこんな言葉があるんだ~、と感心することがよくあります。
季語ではありませんが、先日は沼田場(ぬたば)という言葉を知りました。
なんでも猪などが、体のダニなどの虫を落とすためにのたうち回る水たまりのようです。
その付近の地面に穴があったので、これって猪の足跡ですかと尋ねたら、そうですと言われました。
猪と 思ふぬた場の 足の跡
冬の季語で氷面鏡(ひもかがみ)というのがあります。
晴れた日に、氷の表面が光って鏡のように見えることのようです。

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A.tomy
[ Mail ] [ HOME ] 2023年11月26日 (日) 10時01分
急に寒くなりました。
グルグルの、モコモコにして、息白し
>へえこんな言葉があるんだ~
句会でもそうなんですね。
ワタシも俳句を始めてから初めて知った言葉が沢山あります。
こういう場面を言葉にするとどうなるのだろう?と思うことも沢山あります。
>沼田場(ぬたば)
これは知りませんでした。
もっともこの辺ではあまり見掛けないかな。
ご存知かも知れませんが「にわたずみ」という言葉も俳句を始めてから知りました。
雨が降った後の水溜まり、のこと。
それまではそのまま「水溜まり」と詠むしかなかったので、選択肢が増えました。(^O^)