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人は柔らかく生まれ 硬くなって死ぬ
ストレスで、体が石のように硬くなります。ストレッチ能力とは別です。血液検査やレントゲンではわかりませんが、熟練したプロが触ればわかります。

主に椎間板、頭蓋骨縫合が石のように硬くなります。腱や靱帯も硬くなります。ストレッチ能力の高い人でも石のように硬い部分があり、ストレッチでは緩みません。
体が石のように硬くなることで、

【1】 自律神経のバランス悪化
【2】 ホルモンバランス悪化
【3】 内臓の疾患
【4】 栄養の吸収が悪い
【5】 短気イライラ 不安心配などの性格
になります。

全身が硬くなると、過労死、老衰、癌の末期です。石の体を人間の体に戻す必要があります。自分でできればいいのですが、重症化したものは熟練したプロの治療が必要です。

●人は柔らかく生まれ 硬くなって死んでいく

『人は柔らかく生まれて、硬くなって死んでいく』
人之生也柔弱、其死也堅強 老子

別の言葉に言い換えると
人は健康なら柔らかく 
硬くなると病気になり
柔らかくなる能力を失うと死んでいく

ここでいう柔らかさ硬さは、ストレッチ能力とは違います。筋肉、腱、靱帯、血管、内臓の触ったときの柔らかさです。体操選手は腰痛持ちが多いですが、ストレッチ能力はあっても腰まわりの筋肉、靱帯、腱が硬いからです。

とくにポイントになる部分は、ツノ(頭蓋骨の縫合部)と、椎間(背骨の間)にある棘間靱帯の弾力。弾力とは適度な硬さとしなやかさの両方を兼ね備えている状態を言います。








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