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脱 三日坊主 宣言!

このサイトの管理人、表具師かっぱの日記です。
(新規投稿は出来ませんが、ツッコミは入れられます)

別冊 表具師かっぱの「脱 三日坊主 宣言!」もちまちま更新中

※ 当日記はレイアウトに CSS2 を使用しています ※
(CSS2 未対応のブラウザでも閲覧・投稿は可能です)
なお、IE3NN4CSS への対応が不完全ですので、設定にかかわらず適用されないようにしています。ご了承下さい。

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2004-05-08 の出来事

合法的な嫌がらせ?

例の「IE は今すぐ窓から投げ捨てろ」問題に関して、北村さんの徒委記「IEは窓から投げ捨てられるべきか」経由で、「kazhik.mozilla.blog:楽しそうなイヤガラセ計画」という記事を読みました。(豆字で読み難かったけど……)

これは「もじら組」のメンバー 小池和彦 (kazhik) さんの記事なのですが、ウェブ標準化プロジェクトの公式サイト云々の文言から、彼のような人が「Web標準普及プロジェクト」に携わっている事実に愕然としました。

私は嫌がらせ自体が許されるものではないという立場ですから合法的な嫌がらせなど在りはしないと考えています。とは言え、IEユーザーに対する「合法的」嫌がらせには大賛成という小池さんの個人的な立場まで否定する気はありません。どうぞ御自由に「もじら組」とは無関係な御自分のサイトでなさって下さい。でも、「Web標準普及プロジェクト」の公式サイトに関しては話は別です。

もちろん建前と本音は人間ですからあっても当然かもしれません。一方ではブラウザを選ばないWebサイトを作ろう!と綺麗事を言いながら、他方ではウェブ標準化プロジェクトの公式サイトを作成する際には気の利いた嫌がらせを考えてみたいなどと言う事も、その事だけで批判されるものではないでしょう。しかし、「もじら組」のメンバーである小池さんが、「もじら組」のスタッフ紹介から辿れる御自分のページ日記(ブログ)に、「Web標準普及プロジェクト」の名前を出して、今回のような記事を書く事がどのような影響を及ぼすか考えてみて下さい。ネタだと笑って済まされるような話ではないと思いませんか?

あなたも是非、Web標準仕様に沿ったWebブラウザを選ばないWebサイトを作ってみてくださいという「Web標準普及プロジェクト」の言葉をそのまま貴方に返します。特定の UA に対して嫌がらせをしたり門前払いをして何がWeb標準仕様の普及でしょう? 貴方の軽はずみな言動が、「Web標準普及プロジェクト」の内容の信憑性や、「もじら組」そのものの信用に大きく関わっている事を自覚すべきです。

すっぴんの刑は最終手段です

IE ではダウンロードされて正しく閲覧できませんが、中野さんの Weblog一昨日の日記に書いた @import url("filename") mediatype; を取り上げ、その次の記事Netscape4.xへの対応と同じように、「すっぴん」が一番良策であり、そうすべきだと思いますと書いていらっしゃるのですが、あれは哀さんの過激な意見に対して、門前払いの代替案として示したものであり、僕自身は、そうすべきだとは全く考えていません。

この日記は NN4 でみると「すっぴん」です。でも、うちの店のサイトは、CSS1 のプロパティのみで作った専用のスタイルを用意しています。(このスタイルは IE4iCab にも適用されます) 今後も、可能な限り、NN4IE への対応を続けるでしょう。

なぜなら、この日記と店のサイトでは、お客様の層が明らかに違うからです。この日記は、Gecko 系の UA や、OperaSafari 等、IE 以外の UA をお使いの方がかなり多いのですが、店の方は、カスイケリンク集2 等からいらっしゃる方を除けば、殆どが IE ユーザーで、中には IE4 の方もいらっしゃいます。思うに、表具に興味をもたれる方には高齢者も多く、Windows に初めから付いてくる IE 以外の選択肢を知らないか、又は、知っていても乗換えが出来ない方が多いのでしょう。(もしかしたらバージョンアップも難しいかも知れません)

サイトの見た目の第一印象も大切ですから、そういう人達を IE を使っているからと言う理由だけでバッサリと切り捨てる気にはどうしてもなれません。例えば、無知からネットワークに関するセキュリティ対策をとらず(セキュリティパッチすらあてず)にワームをまき散らしている人を許容できるのですか? と言われると考えてしまいますが、そもそもそれは IE に配慮するか門前払いをするかの問題じゃないですよね。

ただ、この日記は別ですから、IE が対応していない CSS2 のプロパティをふんだんに使わないとデザインが実現せず、その為に IE での閲覧に支障を来す場合、「すっぴんの刑」を採用する可能性は無いとは言えません。ただしそれはあくまでもの最終手段としてです。(でも、そもそもそんなデザインは何処かに問題が有る訳だし、デザインセンスも技術も無いので絶対に有り得ませんけどね。(笑) )

仕事もしているのです

こんな事ばかり書いていますが、一応、本業は表具師なので真面目に仕事もしているのです。

今日は、かなり保存状態が悪く、本紙がボロボロで裂けてしまっている江戸末期の掛軸を修復する為に悪戦苦闘しました。普通に裏打を捲るとバラバラになってしまうので、あれやこれやと……。(思い出してここに書くだけで疲れるので省略) 掛軸を巻く時は、ギュッと巻き込んでしまわないで、小指が入る程度の余裕を持って緩く巻いて下さいね。

ヤケが激しくて本紙がまっ茶色なので、仮の裏打をして、お湯で汚れを落としたのですが、あまりパッとしないので、極々少量の薬品を入れて時代色を残しながら洗いました。使った薬品は、酸素系酸化漂白剤の過マンガン酸カリウム(KMnO4)と還元漂白剤のハイドロサルファイト(Na2S2O4)。酸化還元反応を使い、2工程に分けて漂白します。極少量とは言え薬品ですから、温度と濃度に気をつけなければなりませんし、第2工程では猛毒の亜硫酸ガス(SO2)が発生します。漂白後は微弱塩基性になるように pH の検査もしなければなりません。(昔は経験と勘が勝負だったそうです)

程好く漂白できて、本紙が薄茶色の良い色になったので、週明けからは屏風と一緒に本格的な本紙の修復作業に入ります。

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