【広告】楽天市場からポイント最大11倍お買い物マラソン7月26日まで開催中

ハヤテのごとく!小説掲示板

小説の感想は感想掲示板へ!クリック→

ホームページへ戻る

書き込む
タイトル:死・・・つまり・・・ 短編

えーっと、「幸せのひと時」が終わってませんが・・・;;
なんとなく、感動ものを書いてみたいなぁと思いまして;;
ちょっと付き合ってください;;

プロローグ






「ぅ・・・ここ・・・は・・・」

ここはとある病院
ここにいる少女は、わけあって、ここへ運ばれた

「とりあえず・・・起きようっと・・・」

少女は、体をベッドから起こそうとする
と、同時に、少女の体に苦痛が走る

「っ!・・・」

どうやら、起きようにも起きられない状態らしい
少女は苦しみに絶えながら、ゆっくりと体を起こした

と、そこへ、少女の母親らしきものが入ってくる

「あ! だめよ起きちゃ! あなたは安静にしてなきゃいけないのよ!」

少女は、頭の中は何がなんだかわからないらしいが、
とりあえず、しぶしぶ言うことを聞いた

「これから診断結果が出るんですって・・・もうちょっと安静にしててね」

少女はこくりとうなずいた





しばらく、二人の間に沈黙が続いた
約三十分くらいだろうか・・・

医師が、病室へ入ってきた

「診断結果が出ました」







続く・・・






+++++++++++++++++++
あ、この物語に出てくるのは「ハヤテ」の登場人物ですんで
もちろん、この少女も
ぜひw 当ててみてくださいw
まぁ、次回明らかになると思いますがね;;

レイ 2007年11月24日 (土) 18時24分(9)
1.残酷な指令
2.あなたにとって私とは?
3.3人は立派なお手伝い屋さん♪ 前編♪
題名:残酷な指令

「・・・」

沈黙が、役1時間ほど続いている。
先ほど、母親と少女は、診断結果を聞いた。














「診断結果が出ました」

医師が、ベッドで寝ている少女と、そのそばで座っていた母親に近づいてきた。

「結果は・・・」















二人が聞いた結果は、名前は難しく覚えていないが、とにかく重い病気らしい。
寿命は約1ヶ月・・・。

それを聞いて、めったに泣かない母親が、思いっきり泣き出した。

「何で・・・なんで家うちの子なんですか!? 何で・・・っ・・・」

それを見ていた少女は、いつもの笑顔で母親にこう言ったらしい。

「お母さん! 大丈夫・・・なのかなぁ・・・? 多分・・・お母さんは、私がいなくても、お母さんは・・・大丈夫だから・・・」

少女も耐え切れなくなったのか、涙がこらえられず、あふれ出てきた。

「やれることはやりますので、入院になりますね」

医師が、2人に向かっていった。

「じゃあお母さん・・・一樹にもよろしく頼むね」
「うん・・・じゃあ、お見舞いにくるからね」

母親は病院を後にした。

少女は西沢歩。
都立湖見高校に通うごく普通の平凡な役・・・のはずだったが・・・

「はぁ~あ・・・ハヤテ君・・・何してるのかな・・・」







時間ないのでここまで
続く・・・




+++++++++++++++++
・・・次回をお楽しみに!

レイ 2007年11月25日 (日) 21時03分(10)
題名:あなたにとって私とは?

「ハーーーーヤーーーテーーー!!」

三千院家内に響き渡る、主、三千院ナギのこだま。

「なんでしょう? お嬢様」

それにあっさり答えるかのように答える執事、綾崎ハヤテ。

「今、ちょっと学校に用事があってな。私の変わりにいってくれんか?」

「え・・・は、はぁ、いいですけど。用事ってなんなんです?」


















「うわぁ~・・・休日に学校なんてなぁ・・・」

と、いうことで白皇学院にきたハヤテ。

「ハヤテ君?」

そこに、今にも風に溶けそうな桃色の髪を揺らし、ハヤテの元へ近づく生徒会長、桂ヒナギク。

「あ、ヒナギクさん。いや~・・・実は・・・」
























「・・・ふぅん・・・ハヤテ君も大変ね」

ヒナギクはハヤテに同情し、ともに用を果たしに生徒会室へ。
しかし、エレベーターを上り、生徒会室へ到着するが、
そこには、普段見られないような光景が広がっていた。
























「お、ハヤ太君、ヒナ」

「どうしたんだ? こんなところで」

「あ~! もしかして二人っきりで・・・w」

上から、理沙、美希、泉である。

「な、なんであなたたちが・・・」

「なんでって、生徒会の用事を果たしにきたのだよ。」

上は美希。

「で・・・でもちょうどよかったわ。手伝ってくれないかしら?」



















続くw

レイ 2007年12月23日 (日) 19時56分(11)
題名:3人は立派なお手伝い屋さん♪ 前編♪

「手伝うって・・・何を?」

泉が、首をかしげる。
するとヒナギクが淡々と説明していく。

「実はね・・・」
















「え~!!! 歩ちゃんが!?」

今、歩の今の事実を聞き、大声を出す泉。
生徒会室に響き渡った。

「そうなの。 で、手伝ってほしいことっていうのが・・・」


















「「「「歩ちゃん(西沢さん・歩君)と友達に?」」」
「そう。歩、寿命があと1ヶ月らしいから・・・最後の思い出にって」

生徒会3人とヒナギクはいつもにまして真剣な表情。
そこにハヤテが入ってくる。

「僕からもお願いです! 西沢さんには高校でお世話になったし・・・最後にやれるべきことはやりたいんです!! お願いします!」

ハヤテが深く頭を下げる。
それに圧倒された3人は顔を見合わせ、微笑む。

「しょうがないな・・・」
「ヒナとハヤ太君の頼みだし・・・」
「おっけーだよ~♪」

「あ・・・ありがとうございます!!」

こうして、翌日、友達作りがてらお見舞いに行くことになった。










時間ないので前編はここまで。

レイ 2008年01月05日 (土) 18時43分(14)


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からポイント最大11倍お買い物マラソン7月26日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板