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西野浦井戸端会議場

雨は小粒の真珠の雨か
WELCOME!来訪記念に一筆どうぞ
磯はアワビの片思い


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[3132]いい感じ 投稿者:つね三の神棚に棲む家蜘蛛の妻

投稿日:2012年12月23日 (日) 08時30分

はじめまして。名のとおり、人ではありません。毎日、天井に近いところから飲んだくれを観察しています。この店、ロケーションがいいのか、佐伯を訪れる観光客、ビジネスマンの贔屓になっています。もちろん地の人間もやってきてワイワイガヤガヤ。上客が多いのですが、中には西野浦でいうところの山芋掘りもちらほら。
最前方、木立んおいやんが長居をして帰りました。色話、節度なき放言、いつもながら汚い酒でした。彼とモイ香先生は友人ですよね。それを知る大将が「昨日、モイ香先生が一人でぶらり入ってきた。うれしーねぇ」とおいやんにいいました。おいやんは「へー、一人で。そりゃーいい。耳を患って以来、出不精んごつある。そん彼が単独突入するとは、つね三の居心地がいいっちゅうこつよ、よかったのぅ」といいました。そういわれて大将はも一度嬉しい顔をしました。「またこんかのー。そん日ぁしょわしゅーでゆっくり相手できなかった。すまんかったっちゆうちょってくりーの」木立んおいやん「まかいちょけ『曜日ぅえらばんやたーおまい、しろうとじゃーがっ、しゃんとしぇんかっ』ちの、うへへへー。ああにしんせきがうまいのー。えっやまいもがあるんか。そいつーくりー。あーうめー。ほいてからなんの話な?」
まあこんな感じで、ぐびぐびやっていました。飲んでの話は斯様な仕儀というのが木立んおいやんです。そうなっては大将の気持ちが伝わらないので、家主に代わって私が書き込みしました。
それではまた。

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[3133]投稿者:もい香
投稿日:2012年12月24日 (月) 22時43分
わちゃ〜、見よったんな。

木立んおいやんがキープしちょる「白波」を、オイラがコップ1杯飲んだって絶対に言うなよ。アジョーが知ったら、おおごとになる。チェーンソーを振り回すかもしれんどぉ〜。

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[3134]投稿者:きたちんおいやん
投稿日:2012年12月26日 (水) 18時55分
おりょっ、てまいぁおまい、いっちょったんな。ほいちぇわしんさきゅーのんだん?おかしーのー。たいしょーなぁわしんとぎゃーそげなんがおいーきぃのまいたらいけんちゆうちょったんじゃーけんどのー。たいしょーんばかたんが。



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