投稿日:2016年02月10日 (水) 09時01分
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すでに7~8年になるでしょうか。偶然に出遭った「西野浦讃歌」を介してのみモイカさんの人となりを想像してきた東京の住人です。 25日以降更新がされず、木立んおいやんの気遣いへの応答もないことからいささか気懸かりでした。 亡くなられたのですね。縁もゆかりもないわたくしがなぜか愕然としております。 生と死とが表裏の関係として日常のなかにあまねく広がっているのを、いまさらながら思い知らされたからでしょうか。それとも、69になるわたくしよりおそらく一回り以上もお若いモイカさんが逝き、わたくしがまたもや遺されたことへの言いしれぬやるせなさからでしょうか。 「西野浦讃歌」は、デジタルな空間においてわたくしを未知のモイカさんの近傍まで運んでくれていたのかもしれません。 モイカさん、安らかに。 |
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[3381]心尽くしの御礼投稿者::老都市生活者 様
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投稿日:2016年02月10日 (水) 18時01分 |
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モイカさんは下関の大学を卒業後佐伯市の市役所の職員として働いていました。 温厚な性格と揺ぎ無い性格を持ったまじめな人でした。 法律に違反した事は一度も無かったと言っていました 書き込みありがとうございました。
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[3382]ありがとうございました。投稿者:モコモコおいやん
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投稿日:2016年02月11日 (木) 15時48分 |
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老都市生活者 様 書き込み、ありがとうございました。僭越ではございますが、モイ香さんに代わりまして、厚くお礼申しあげます。 私、このブログの先月の8日と14日に登場している「モコモコおいやん」です。 先程、滞りなく葬儀が終了しました。遺影のモイ香さんは、生ビールをゴクリと呑み干したときのような、さわやかな笑顔でした。 モイ香さんは、酒を愛し、釣りを愛し、西野浦を愛し、そして何より「家族」を愛した人でした。 また、とても明るく、いつも周囲を楽しませ、元気を与えることが趣味のような人でした。 老都市生活者様が東京で7~8年もの長い間、このブログを御愛読くださっていたことは、モイ香さんにとってはこの上ない喜びだろうと思います。 もし、お時間がございましたら、再度「今日の西野浦(保管庫)」を御覧いただき、モイ香さんの明るく楽しい人生を、お酒を飲みながら、楽しんでいただけたらと思います。。 そのことが、モイ香さんにとっての一番の供養になるのではないかと思います。 合掌
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