| [121] 記憶のかけら |
- NANA - 2005年12月27日 (火) 19時41分
フロッグさんお返事ありがとうございます^^ では続き。 ―――――――――――第2話―――――――――――――――――― ビュ「あなた、だれ?」 ソ「おい…何言ってるんだよ…。お前の兄さんだろ? 悪い冗談はよせよ」 感情を押さえ、軽い気持ちでしゃべり出す。 しかし… ビュ「お兄ちゃん?お兄ちゃんって誰?」
ソフトンの脳裏に悲しみと怒りが押し寄せる。 ソ「なぁビュティ。ここに居る奴らの名前を言ってみろ」 ビュ「え…えーと、えーと、だめ。わかんない…」 ソ「そうか…。おれちょっと外に行ってくるわ…」 そういって外へと向かう兄の目にはほろりと涙が浮かんでいた。 ボ「おい!ソフトン!!」 ヘ「おれ、ちょっと見てきます!!」
パ「なぁビュティ、冗談はよせよ!!」 ビュ「私冗談なんか言ってないよ。ごめんなさい。今の私にはあなたの 名前も覚えてないの…」 パ「くそ…!!」 誰もが絶望を感じた。深い悲しみと怒りを覚えた。 そして新たな決意を小さな胸に刻み込んだ。 『絶対にビュティの記憶をよみがえさせる』と… ―――――続く――――――――――――――――――――――――― 中と半端だ…^^;ははは。 次は外へと行った二人です。 どうなってしまうんでしょうかね; では!!!
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