【広告】Amazonから2つのキャンペーンダブルで貯まるポイント6月30日まで

小説掲示板

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[107]
なみ - 2005年12月09日 (金) 17時55分

NANAさん死ぬほどだなんて・・・そんなことないですよ
ハイ兄妹設定でした(最初は)本編ではその設定が取り壊されたんです
フロッグさんお得でしょうね~(セフィエア好きな人とか)
楽しみにしてくださいね





―――――――飛ぶ鳥の向こうの空へ

          いくつの記憶預けただろう――――

          
ガーネット「・・・ジタン大丈夫かしら」

城の窓辺でガーネットはみんなを心配する

ガーネット「無事だといいけれど・・・」












ユフィ「クラウド!エアリスは?」

クラ「甲板にいる」

ユフィ「じゃぁ呼んでくるな!!」

クラ「どうしたんだ?」

シド「セフィロスの居場所分かった」

クラ「・・・そうか」

シド「でよ・・装備変え問といた方がいいんじゃないか?」 

クラ「そうだな・・・」

シド「どうした」

クラ「・・・エアリスがちょっと変だったから・・」

シド「大丈夫に決まってんだろ!エアリスはビュティを心配してんだよ」

クラ「・・・そうだよな・・」

ユフィ「たっだいまー♪」

エア「ただいま・・」

ザックス「なんだよいつものエアリスじゃないぞー?」

エア「なんでもないよ・・・ちょっと休んでくるね」


パタンッ


ヘ「絶対なんかある」

ユフィ「乗り物酔いじゃねぇの?」

クラ「エアリスは乗り物酔いしないんじゃ・・」

シド「まぁ・・あそこ寝室だから安心して寝りゃいいけどよ」




エア「あれ?此処寝室なんだ・・・」

エアリスは飛空挺にのったことがない

それ以前にクラウドと旅をする前は海も川も山も見たことがなかった

それは当時ミッドガルの下スラムでは日の当たらない薄暗い場所だったから

が・・エアリスとクラウドの思い出の場所の教会とエアリスの実家ではないスラムの家では偶然にも日が当たっていたのだ

そのため教会では花が咲いたのである

それに山も川もないスラムで育ったエアリスは世間知らずになってしまった

エア「大変だったんだよね・・・みんな・・・ねぇエルミナ母さん(エアリスの養母」

エルミナとは三年近く会えなかった

エア「そうだ・・星に帰ったらイファルナ母さんと父さんに会いに行こう」

エアリスの大好きな“明日”“未来”とはかけ離れた別の未来

エア「どうしよ・・」

トントンッ

ユフィ「エアリスー?クラウドが呼んでるよ?」

エア「分かった今いくね」


チャッ


クラ「・・・あのさ・・・扉にもたれたとき聞こえたんだけどさ・・星に帰るって・・・」

エア「もしもだよ~クラウドは考えすぎ!」

クラ「そうだよな」

辛い・・・悲しい嘘

クラ「ところでさ・・・装備どうする?」

エア「私は援護側にいくからいいよ」

クラ「そうか」
















その頃


セフィ「この世に大切じゃない物なんてない?」

ビ「そうだよ・・・貴方にだって分かるでしょ」

セフィ「大切な物など・・とうに捨てた」

ビ「そんなはずない・・・どこかにまだ大切な物が残ってる」

セフィ「お前に何が分かる・・・」

ビ「分かるよ」

セフィ「お前などに分かって欲しくない!!」

ビ「仲間じゃないの?」

セフィ「・・・」

ビ「セフィロスの大切なものって自分のことを分かってくれる仲間じゃないの?」

セフィ「!?」

そうだ・・・私には両親や友や・・・私を分かってくれる仲間がいない

なのにどうしてこの娘は・・・

ビ「違う?」

セフィ「なぜ分かる・・・」

ビ「誰にでも分かるんじゃない?復讐とか人質とかする人って・・・みんなそうなんじゃないの?」

セフィ「貴様・・・さては心読術か!?」

ビ「そんなもの使わなくても普通の人なら分かるでしょ!!!」

セフィ「私はセトラだ!!私は普通の人間ではない!!だから分からん」

ビ「・・・苦しむ人の姿は・・分かるでしょ?」

セフィ「・・・」

ビ「セトラとかそうじゃないとか・・そんなの関係なくてちゃんと顔を見よう?見ればきっと分かるはずだよ」

セフィ「今更・・・無理だ」

ビ「無理なんかじゃない・・未来は変えられるよ?今から変えよう?」





クラ「まだか」

シド「待ちな今ミッドガルの神羅の本社に飛ばしてるからよ」

クラ「北の大空洞じゃないのか?」

シド「どうやら俺達が道草してる間に移動したみたいだな」

ユフィ「あ゛ー!!早く倒したい!!」

シド「ガキは黙っとけ!!」

エア「・・・・」

言えなくてごめんね・・・仲間なのに・・

シド「突っ込むぞ!!!」




セフィ「だが・・・私とお前達とは戦う運命にある」

ビ「ねぇセフィロスみんなに・・・」


シド「甲板から飛び降りて中に入れ!!」

パリーン!!!!!

ビ「・・・」

セフィ「クッ・・」

パラ  パラ

ザックス「もうエアリスったらジャンプのやり方分かってないんだからぁv」

ザックスはエアリスをお姫様だっこ・・・

エア「何よ気持ち悪い!普通あんなところから飛び降りたらビビるに決まってるじゃない!」

セフィ「ザックス!」

ザックス「お!久しぶり元先輩」

セフィ「生きていたのか」

ザックス「何言っての?死んだぜ?俺」

ユフィ「痛っ!!何でこんな目に・・・」

クラ「久しぶりだなセフィロス」

エア「セフィロス・・・」

ソ「ビュティ!助けに来たぞ!!」

ビ「みんな・・」

セフィ「コレがお前の仲間か?」

ビ「え?」

セフィロス「ククッ・・私に勝ったらこの娘を返してやろう」

クラ「もう俺はアンタに負けない」

ソ「負けてたまるか」







『ねぇセフィロスみんなに・・・・



        



          





            謝ろう?』



ビュティとセフィロスの会話

その内容はこの二人以外誰も知らなかった



続く

あと二、三話かなー
長かったな・・・
あと二人だけの会話と悲しい嘘どうでしたか?
私はBGMエアリスのテーマにして書いてたんですが
書いてるこっちが悲しくなりました・・(; ;)
ちなみにエアリスのテーマはFFの音楽を作っている人の代表作らしいですよ
で・・・FF音楽人気ランキングで今二位か三位です(一位はFF9のED
そして歌詞がついたらしいです!!(カップリング曲で)
歌うのはFF9のEDを歌った白鳥様です
FF9は大好きです
エアリスのテーマと対を成します
9はとりあえず歌えます♪(カラオケであるしなぁ
偉く長いですがコレで
では♪

[108] すみません!!!!!!!!!!!!
なみ - 2005年12月09日 (金) 17時56分

以下省略『ゲームの世界にご招待!?信頼』
でございますです

[109]
フロッグ - 2005年12月09日 (金) 21時22分

ビュティ優しい!!セフィロスの心を開いてる!!!
素晴らしいです!
楽しみだなぁ~・・・・・。
では!



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから2つのキャンペーンダブルで貯まるポイント6月30日まで
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板