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タイトル:桂ヒナギクの憂鬱 恋愛

こんにちは☆ゆっきゅん☆(中1)です!!
今回の作品はナギ、ハヤテ、マリア、ヒナギクが温泉旅行に行くお話です♪

ゆっきゅん☆ 2008年08月30日 (土) 08時29分(308)
 
題名:桂ヒナギクの憂鬱〜前編〜

「わー!!紅葉がキレイね〜」
私、桂ヒナギク。
今日はナギ、ハヤテ君、マリアさんと温泉旅行に来ています。
本当はハヤテ君と二人で行きたかったのに・・・ってぇ!何を言ってるのよ!!
「〜ッ・・・!」
「どうしたのだヒナギク。お腹でも空いたか?」
「ばっ!そんなんじゃないわよ!子どもじゃないんだから」
「子どもじゃない、ねぇ…。」
マリアさんの視線が私の体の一部分にロックオンした。え、何?
「ホントにそう言えるんですかぁ?ヒナギクさん」
マ、マリアさんがいつもより恐い!!よく見るとマリアさんの視線は私の胸もとに…。
そうよね。私、胸ないよね…。みんなより遅れてるよね。
「そうだ!ヒナギクは胸ペッチャンコじゃんッ。まだまだ子どもォ〜」
「ナギに言われたくない!私、そんなにペッタンコじゃないわよ。ね、ハヤテ君」
し、しまった!!ハヤテ君に聞いちゃった!
「まぁ、確かにヒナギクさんは胸無いですし子どもっぽいですよね」
カッチ−ン。何ですと!?
「カレーとかハンバーグとか好きなんて子どもっぽいですよ。でも生徒会長をやってるときは大人っぽいとは思…」
「ハヤテ君のばかああぁあああぁ!!!!」
「ごふッ!」
「おいハヤテ、大丈夫か!?…ヒナギク、ハヤテに何するのだぁ!」
あぁ、何してんの桂ヒナギク!!好きな人と温泉旅行なのよ?!
…そうね。私、子どもね。こんな態度じゃハヤテ君に嫌われちゃうよぉ・・・。
「ナギ。ヒナギクさんを責めるんじゃありませんよ」
あなただってさっき責めてたじゃないですか。マリアさん。
「もぉケンカはやめて温泉に入りましょう」
そうよ!私たちはここに温泉に入るために来たんじゃないの。
「マリアさん!ここの温泉、混浴みたいですよ」
「ハヤテ君、そんなはずは…」
そこにはこんな紙が貼ってあった。
『当温泉は混浴となっております』
「えぇ〜ッッ!!!!(一同)」
〜後編に続く〜

ゆっきゅん☆ 2008年08月30日 (土) 09時11分(309)
題名:桂ヒナギクの憂鬱〜後編〜

混浴なんてッ…。ハ、ハヤテ君と・・・KONYOKU!!
「じゃあこうすればよいではないか。ハヤテが先に入って、ハヤテが上がったら私たちが入る」
「お嬢さま頭いいですね〜」
「フッ。こんなもん朝飯前だ…っておいヒナギク、顔赤いぞ?」
「だってハヤテ君と混浴なんて・・・そんな恥ずかしいし」
「はぁ?その件は私が解決したぞ。それにハヤテはヒナギクのハダカを見ても別になんとも思わないんじゃないか?胸無いし」
ピキッ。
「だからナギに言われたくないってば」
「まぁまぁヒナギクさん、そう言わずに。事実じゃないですか」
ん?なんか今日のマリアさん、いつもより毒舌だなぁ・・・
「じゃあハヤテ君。早く入っちゃってくださいな」
「はい。しかしお嬢さま、他の女の人も入っているのでは?」
「大丈夫だ。旅館ごと買い取ったから」
ナギ…。買い方が大人すぎる!!

4人の温泉旅行はまだ始まったばかりです…。

〜FIN〜

ゆっきゅん☆ 2008年08月30日 (土) 12時37分(310)
題名:あとがき

えー・・。今年中に第二弾を書く予定です。一応お楽しみに(笑)

ゆっきゅん☆ 2009年02月17日 (火) 13時54分(433)


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