なつかでーす
ナギずきん（童話）書いてみました

ある日
ナギずきんは、マリアおばあちゃんとハヤテおじいちゃんが、
風邪を、ひいたと聞いたので、ペットのタマ（ホワイトタイガー）と、いしょに
マリアおばあちゃんとハヤテおじいちゃんの所に、行きました。

ほんみょう　三千院　ナギ子
ナギ子の母　三千院　夏子（自分で考えた名前）
ナギ子の祖父　三千院　ハヤテ
ナギ子の叔母　三千院　マリア

童話の話に戻って
一時間前・・・

ナギ子に夏子が「おばあちゃんとおじいちゃんが風邪をひいたのでお見舞いに行ってきて下さい、あっあとよりみちはダメですよ」・・・




後半へ続く

ナ＞寄り道は、ダメと言われると・・・寄り道したくなるじゃないか・・・（－－：）
ナ＞なぁ～タマ・・・
タ＞にゃ～ぁ（＾＾；）「それは、ダメだと思うけど・・・・」

ナギ子とタマは、せっせと歩き出しました。

ナ＞なぁ～タマ少し疲れないか？私はかなり疲れたぞ・・・・はぁ～
タ＞ニャッニャー「６０ｍ歩いただけなのに・・・もう疲れたのか？・・（－－；）

あーだこーだ言っていると・・・ナギ子とタマの目の前に花畑が広がっていました。
でもその周りには、多くのライオンがいたのです。

ナ＞・・・・・・（＾＾；；）なんだこれは、おじいちゃんたちにあげようと思ったのに・
　　これじゃあ花がつめないじゃないか・・・・
ナ＞タマ・・・タマならできるよなぁ・・・・お前もいちようライオンみたいなもんだろ？
タ＞・・・・・・ニャー？「ちょっとそれわ無理がありそう・・」
ナ＞できるよな・・・タマ？・・・タマならできるぞ・・・たぶん・・・じゃあココは、頼んだぞ・・・私は、ほかにいいお花畑がないか探してくる・・
タ＞ニャニャニャニャニャーァァァァァァ「ちょっとちょっと待った待った絶対無理っぽくないですか・・・？

そして、タマ（ホワイトタイガー）とライオンとの戦いが始まったのである・・・




えーットこの続きは、また今度・・・

タマの本音は、すごいものだった・・・

タ＞（本音）おいおいほんとに行っちゃたよ・・・・・・絶対に１匹で１０匹近くの
　　ライオンと戦うなんて無理難題だよ～・・・・・・死ぬかも・・でもきっとほんとに
　　死にそうだなぁ～せめて最後に美味しいもんでも食べたかったなぁ～
　　
そのころナギ子は・・・・・？

ナ＞はぁ～そろそろ疲れてきたな・・・・タマ大丈夫かなぁ～
　　タマならきっと大丈夫・・・ライオンといっしょのようなもんだもんな・・・

ナギ子が歩き続けること１時間・・・・

ナ＞おおおっ～こんなにでかい花畑がこの世にあったのか・・・・・

そのころ・・タマは・・・

タ＞勝ったぁ～～～・・・死ぬかと思った・・・・でも死なずに無事せいかん


この続きはまた今度・・・　　

タ＞無事せいかん・・・ってナギ子はどこだぁ～・・・そういえば１人で花畑探すって
　　行っちゃったんだよな・・・ってヤバクないですか・・・迷子になってたらどうしよう
　　　
タマがオロオロしているころナギ子は、とても大きな花畑に見とれていたのだった・・・

ナ＞それにしてもデカイ花畑だなぁ～・・・ところでタマは、無事かなぁ～

その時・・・草むらの方から「ガサッ　ガサガサッ」っと音がしました・・・・

ナ＞だっ誰だ・・・そこに居るんだろ・・・



つづく・・・

ナ＞だっ誰だ・・・・・そこに居るのだろ？いるのなら答えたらどうだ・・・・・
人が聞いているのに答えないなんて無礼だぞ・・・・・
だ＞あっあの～～～ぉ
ナ＞んっ何かしゃべったぞ！
だ＞ココはどこなのでしょうナギ子・・・・・・？
ナ＞なんだいす子じゃないか・・・・びっくりしたでわないか・・・・

いす子は、ナギ子の友達なのだ。

ナ＞いす子ココはどこだといわれても・・・・一番知ってるのはいす子じゃ・・・・・
い＞最初は・・・習字の筆を家で落としてしまったので・・・・それを追いかけてきたら
こんなに遠くまで来てしまったと・・・・いうわけなのですが・・・・
い＞ナギ子は、ココがどこかわかりますか？
ナ＞私も、ここがどこなのかいまいちわからないのだ・・・・・（もしかして迷子・・・？
（いやいやそんなわけない・・・この私が迷子なんて・・・
い＞もしかしてナギ子迷子なのですか？
ナ＞（ギクッ　いや自分も迷子だけどね・・・・）
そんな私が迷子なんてありえないだろ・・・・
い＞じゃあ、ココがどこかわかるのですね＾＾よかった♪
ナ＞いやーぁココがどこかわかるかって言ったらわかりませんねぇ～

ナギ子は、自分が迷子ということを自覚しいていないのであった









この続きは、また今度

い＞もしかしてココがどこだかナギ子もわからないのですか？
ナ＞今、気づいたのか・・・・・（ほんとに鈍いやつだなぁ～
ナ＞それにしてもタマは、こないなぁ～～


つづく

ナ＞それにしてもタマは遅いなぁ～～～
い＞タマがどうかしたのですか？
ナ＞タマにライオンを任せて来たんだが・・・タマが来ない・・・もしかしてほんとに
死んじゃった？
い＞それは、たぶん来ないと思うわ・・・
ナ＞なぜだ・・・・！
い＞だってナギ子がおいて来たんでしょ？
ナ＞おいてきてなどいない！
い＞自分がどこどこに行く・・・と言えばタマも分かったでしょうけど・・・・
何も言わずに来たのならナギ子がココにいることは、分からないと思うわ・・・
ナ＞そういえば何も言わずに来てしまった・・・
い＞だからいくら待っても来ないのですよ・・・
タマをどこにおいてきたのですか？
ナ＞確か・・・・お花畑で・・・ココまで私の足でわ・・１時間かかった・・けど・・・
い＞じゃあ、またそこまでいけばいいのよ！そこにまだいるのかは、分からないけれど・・
ナ＞じゃあ、行ってみるか＾＾
い＞そうですね





この続きはまた今度

１時間後・・・・

ナ＞タマ～～～タマ～～～～～
い＞タマ・・・・タマ・・・・・ど・どこなのですか？
ナ＞いす子やっぱり居ないじゃないか・・・

タマをそうさくし始めて・・・・３０分後

ナ＞いす子！タマのタマの足跡が！
い＞じゃあ、その足跡を追っていきましょう
ナ＞そうだな！

ナ＞タマ！
タ＞ニャッニャァ～～～「ナギ子！探したぞ」
ナ＞こんな所にいたのか・・・もう迷子になんかなるなよーー
タ＞ニャァ？「自分がオレを迷子にさせたんじゃ？・・・」
い＞あ！こんな所に筆が・・・
ナ＞お！みつかったのか　よかったなぁ
い＞じゃあ私は、これでおいとまさせていただきます
ナ＞じゃあな　　












　　　　　つづく

これからハヤテのごとくの恋愛ギャグ小説を書かせて頂く、ユウさたんです。因みにハヤテ×泉の小説です。
また色々な人物との出会い、どのような人生を歩むのか？
作者オリジナルで、描きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
因みにナギのキャラが原作と比べて優しい感じです。

本編目次

第１話　登校中・・・　『>>3』

第２話　変態のやり過ぎ　『>>4』

第３話　虎鉄の苦悩　『>>5』

第４話　泉とナギ　『>>7』

第５話前編　親子　『>>9』