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人は好きなのに嫌いといってしまうあまのじゃくな生き物である・・・ この恋は、この・・苦甘酸っぱい恋は・・実るのでしょうか・・・
「おーらいおーらいー
今日もまた、この小さな街に一人お客様が訪れたみたいですよ
そぉ〜〜〜〜〜っ
一人の女の子がトラックの後ろに停めてある車から降りる男の子をじっと見つめています
「・・・・何?」
男の子は女の子にきずいたようで、声をかけました
「きゃぁ!!あっ私?!わたしは・・西沢歩・・・」
女の子は西沢歩という名前で、しょうしょう恥ずかしがり屋みたいです
「ふうん 歩ちゃんか・・僕はハヤテ。綾崎ハヤテっていうんだ。今日引越してきたんだけど、 ここの街にことなんにも知らないから、歩ちゃん教えてくれないかなぁ」
「あっハイぃぃぃぃ教えるくらいいいよ〜^〜」
あゆむはこの街でおばあちゃんと二人きり。ほかに誰もいなくて、男の子などみたことなかったから、すごく驚いていたのです。
「・・・歩ちゃんってさぁ・・僕のこと好き?」
「え?へっ?!いやいやいきなり女の子にそんな事聞くのはまずいんじゃないかな?かな?」
「・・・そうかな・・いや、僕は君のことがもっと知りたいんだ。前の街でさ・・・・ 僕はのけ者にされてて・・・誰も話し掛けてくれないし、一緒にしゃべってくれる人もいなかったから・・・歩ちゃんだけなんだ。そうだ!!一緒に暮らさない?」
どきっ
「ええええ?!いいのかな?私のとこおばあちゃんいるけど?!まあ私たち以外に人なんて いないからいいけど・・・」
「ここって誰もいないまちなんだ・・・それならよかった。」
「よかったって・・何がよかったのかな?」
「きまってるさ。歩ちゃんにとことんアピールできるから!!」
あゆむには理解ができなかった
「こらハヤテ〜〜〜〜!!はやくこっちきなさーい!!」
「あっおねえちゃんがよんでる!!ごめんまたあとでね☆」
「あっうん」
「じゃーねー!!」
はやてはいってしまい(どこへ?!)あゆむはまだ心臓がばくばくしている 「はぁっはぁっはぁ・・何今の子・・すっごく積極的じゃないかな・・・」
「でも・・そこがいいの・・かな
なんか意味不なはなしでごめんなさい
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