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タイトル:伊澄が妖怪消せなくなっちゃった! ホラー・怪奇

またまた現れました☆小5の•*はりゅん*•です(•_^)/
こんどは、なかなか現れない、伊澄をだしちゃおう!と思います。
ま。今回も、よろしくおねがいしまーす♪

•*はりゅん*• 2009年06月27日 (土) 12時26分(471)
 
題名:伊澄が妖怪消せなくなっちゃった! 1

 ここは一・・・緑の香おりが広がる
鷺ノ宮家。その中でも、昔から代々続く妖怪たいじの能力を継ぐ「鷺ノ宮 伊澄」は、かれこれ「三千院 ナギ」のいとこである。一・・・

       キキッーー•••
マリア「あら。伊澄さんがいらっしゃいましたよ?ナギ。」
ナギ「そうか。すぐいくと伝えておいてくれ。」ナギはゲームに夢中だ。
マリア「もぅ〜ナギったら。。。知り合い1人の出迎えもしないなんて••••。」すました顔でハヤテの方を見た。
ハヤテ「あ。なら僕いってきます。あはは•••」苦笑いでマリアを見た。
マリア「ごめんなさいね。いつもいつも•••ハヤテ君。。。」
ハヤテ「いえいえ!こういうの、結構好きですし。。。それも伊澄さんだし♪行く気マンマンですよ。」
ナギ「伊澄だからか!そうかそうか!!分かったよ!いってこい」ゲームを一時停止したナギがハヤテを睨みながら言った。
…ハヤテはそういうとハヤテはゲームに夢中のナギの背中をパッと見て玄関へむかっていった。
ナギはゲームを再開した。顔をしかめてゲームでストレスを発散する気か、連勝しまくっている。
マリア「あはは…」
ナギ「なんだ。何かはなしたげだが。」
マリア「あぁ…私もいってきますね。」
ナギ「あぁ。」
マリア「ハヤテ君〜〜待ってくださーい!」
マリア(もうハヤテ君行っちゃいましたわ。。。追いかけましょっと。)
ーその頃ハヤテは、ゆうゆうと伊澄を出迎えていた。
ハヤテ「へぇ〜そうですか。このお屋敷に化け物がいると…。」
伊澄「そうなのです。このお屋敷から霊気がするのです。」ものすごくお札に反応しているようだ。どうやら大きい化け物らしい。
マリア「ハヤテくーん!伊澄さーん!」息をきらせてやってきた。
ハヤテ「それよりマリアさん!聞いてください!どうやらこのお屋敷に大きな化け物がいるそうです!」マリアが来て即言った。
マリア「そんな事はないはずです。だってうちにはSPがいるし防犯カメラもカンペキに設置しているし…」
伊澄「いますよ…ちゃんと。。。ナギのすぐそばに。。。」鼻で笑った。
マリア「えっ•••」
ハヤテ「それならすぐに行ってきます!ありがとうございました!伊澄さん!」
ザッ タッダダダダダダダタタダ。。。。。
伊澄「ふふ•••」
マリア「…ってちょっと!!!ハヤテ君!?」

 ナギの運命はいかに!?八ヤテはどうな
 るのか!

伊澄が妖怪消せなくなっちゃった! 1
     -END-
 

•*はりゅん*• 2009年06月27日 (土) 15時17分(472)


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