【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く

ハヤテのごとく!小説掲示板

小説の感想は感想掲示板へ!クリック→

ホームページへ戻る

書き込む
タイトル:真昼の暗闇に歩けば。 恋愛

えと・・・、初めて書くので、かなり下手だと思われます。
てか、下手です。
でも、書いたときは、一生懸命だったんで!読んでもらえれば、嬉しいです・・・。



=真昼の暗闇を歩けば。=

*1*

気付いたら、暗闇でした。
呼ぶ声さえもありません。真っ暗闇でした。
僕・・・、ハヤテにとって、初めての、純粋な暗闇でした。
此処には、何もありません。周囲には、何も感じません。
物音さえしないから・・・・、寂しささえ感じます。
(誰か・・・。)
人の存在を探しながらも、いないことを分かっていました。こんな処に、人がいるほうが間違っている気がするからです。
此処では、息をしているかどうかさえも、覚えていない程の感覚の無さが、際立ちました。
何処まで歩いても、黒・黒・黒。
黒以外の色を、此処では見ていません。
「ハヤテ・・・?」
その時、高い声が辺りから聞こえました。
「誰、ですか・・・?」
聞き覚えがある声。大切な声。必要がある声。そんな感覚・・・。
「あ・・・。ハヤテ、なんだね。」
暗闇の中で、唯一、その子だけが、色を認められていました。

真っ直ぐな藍色のストレートヘアー。
綺麗に僕を見つめる、大きな黒い目。
カラスアゲハの描かれた、着物のようなワンピース。

「卯名・・・?卯、卯名なんですか?」
「あ。うん・・・。」
一歩後退りながら言う、少女。
僕の、思い出の少女。
「え、でも、何で・・・。」
そう。卯名は、僕の思い出の少女で・・・。
もう、逢えないはずの少女。
なのに、目の前に居る・・・。
「ふふ・・・。そんなこと、どうだっていいじゃない。面倒くさいことは、考えない方が吉。よ?」
ワンピースの袖で、口を押さえつつ笑う、卯名。
昔より遥かに綺麗で・・・、息を呑んだ。
「あ、有り得ないですよ・・・。何でですか?僕、だって・・・。そんなに、綺麗になってるなんて・・・。きっと、彼氏とか・・・」
僕が、続きを言いそうになった瞬間だった。
「何言ってるの?私は・・・、ってか!ハヤテは、私の気持ちくらい、知ってるんでしょう・・・?」
悲しそうに、上目遣いで僕を見る卯名。

思えば、コレが、僕の物語の始まりでした・・・。



====================================


すみませんでした。
怒らないで下さい。
やっぱり、駄目出しして下さい。
つーか、スルーして下さい。
駄文ーっ!て感じです。
うぅ・・・。

でも、一応頑張って書き上げましたんで・・・。

流香 2009年06月01日 (月) 20時38分(468)
 


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から2025年大感謝祭12月19日から開催エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板