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下手ですがどうぞ
本編です
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第一章
「・・・・・ヒナギクさん 実は僕 ヒナギクさんのことが・・・」
ジリリリリリリリッ
「はぁ これで3日目か・・・・・」
朝5時 普通の高校生が起きる時間にしては早すぎるが ヒナギクは生徒会の仕事があるため いつも この時間に起きている
「ハヤテ君・・・・」 そういえばここのところ ハヤテ君と あんまり話してないわね 今日は話せるかしら 「・・・・って私 ハヤテ君のことしか考えてないじゃない。 やっぱり ハヤテ君のこと好きなのかな 私。」
※ もうヒナギクは自分の思いに気づいています
「・・・考えたって仕方ないわね」
ヒナギクは着替えを済ませ リビングに向かった そこには お義母さんがいた 流石はヒナギクの母だ もう朝食の準備がしてある
「あら ヒナちゃん おはよう ってヒナちゃん 顔真っ赤よ どうしたの?」
「////(えっうそ 朝あんな夢見たからかな)あ、赤くなんかないわよっ/////」
「まさか 彼の夢でもみたのかな〜?」
「/////べ、別にハヤテ君に告白される夢なんか・・・・って、あっ/////」
「へぇ〜 そっかぁ やっぱりヒナちゃんは綾崎君のことが好きなんだ〜」
その後 ヒナギクはヒナ母に 『もう綾崎君には告白したの?』とか 『あっ もしかして もう付き合ってたりして』 などヒナギクに質問をしてきた ヒナギクは耐えられなくなり すぐ朝食をとり 家を出てしまった 時刻は7時
「////そ、それじゃぁ 行ってきますっ////」
「・・・・・逃げたわね」
変わってこちらは三千院家 このお屋敷で執事をやっている貧相な女顔が ヒナギクの思い人 綾崎ハヤテなのだ
「むっ なんか今イラッときたような・・・・ あっ それよりも早くお嬢さまを起こさなければ。」
「お嬢さまー 朝ですよー 早く起きてくださーい!」
「・・・・今日は休む・・・」
「いや ですから学校は毎日行くから意味があってですね・・・」
「うるさいうるさいうるさーいっ!! 休むと言ったら休むのだ!!!」
「まぁ ナギはこうなったら どうしようもないので 今日は1人で行ってください ハヤテ君。」
「あっ マリアさん ・・・・・はい わかりました。」
ハヤテは軽く朝食をとり学校に向かった 時刻は7時
第一章 終 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下手だと思いますが 楽しめたらと思います
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