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ハヤテのごとく!小説掲示板

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タイトル:生徒会長と借金執事 恋愛

慎です
初心者なので誤字・脱字があったり
話し方がおかしかったりすると
思いますが 書かせてもらいます

慎 2009年02月11日 (水) 20時35分(427)
 
題名:第一章 生徒会長の思い

下手ですがどうぞ

本編です

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第一章

「・・・・・ヒナギクさん
 実は僕 ヒナギクさんのことが・・・」

ジリリリリリリリッ     

「はぁ これで3日目か・・・・・」


朝5時 普通の高校生が起きる時間にしては早すぎるが
ヒナギクは生徒会の仕事があるため 
いつも この時間に起きている


「ハヤテ君・・・・」
そういえばここのところ ハヤテ君と
あんまり話してないわね
今日は話せるかしら
「・・・・って私 ハヤテ君のことしか考えてないじゃない。
 やっぱり ハヤテ君のこと好きなのかな 私。」

※ もうヒナギクは自分の思いに気づいています

「・・・考えたって仕方ないわね」

ヒナギクは着替えを済ませ リビングに向かった
そこには お義母さんがいた
流石はヒナギクの母だ もう朝食の準備がしてある

「あら ヒナちゃん おはよう
 ってヒナちゃん 顔真っ赤よ どうしたの?」

「////(えっうそ 朝あんな夢見たからかな)あ、赤くなんかないわよっ/////」

「まさか 彼の夢でもみたのかな〜?」

「/////べ、別にハヤテ君に告白される夢なんか・・・・って、あっ/////」

「へぇ〜 そっかぁ やっぱりヒナちゃんは綾崎君のことが好きなんだ〜」

その後 ヒナギクはヒナ母に
『もう綾崎君には告白したの?』とか
『あっ もしかして もう付き合ってたりして』
などヒナギクに質問をしてきた
ヒナギクは耐えられなくなり すぐ朝食をとり
家を出てしまった 時刻は7時

「////そ、それじゃぁ 行ってきますっ////」

「・・・・・逃げたわね」


変わってこちらは三千院家
このお屋敷で執事をやっている貧相な女顔が
ヒナギクの思い人 綾崎ハヤテなのだ

「むっ なんか今イラッときたような・・・・
 あっ それよりも早くお嬢さまを起こさなければ。」

「お嬢さまー 朝ですよー 早く起きてくださーい!」

「・・・・今日は休む・・・」

「いや ですから学校は毎日行くから意味があってですね・・・」

「うるさいうるさいうるさーいっ!!
 休むと言ったら休むのだ!!!」

「まぁ ナギはこうなったら どうしようもないので
 今日は1人で行ってください ハヤテ君。」

「あっ マリアさん
 ・・・・・はい わかりました。」

ハヤテは軽く朝食をとり学校に向かった
時刻は7時


第一章  終
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下手だと思いますが 楽しめたらと思います


 

慎 2009年02月11日 (水) 21時41分(428)
題名:第二章 決意

タイトルはあまり気にしないでください
そのときの 思いつきで書いてるので

それでは本編

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第二章

場所は変わって白皇学院
時刻は7時30分
まだ 早い時間なので人影は少ない 
そのなかに 綾崎ハヤテはいた

「う〜ん お嬢さまもいないし 
 授業が始まるまで まだ時間があるな・・・」
 
ハヤテが迷っていると 前のほうに桃色の髪をした人が歩いてた

「(ん、あの人は・・・ヒナギクさんだ!)」

「ヒナギクさーん」


「/////ハ、ハヤテ君っ/////」
びっくりしたぁ 朝からハヤテ君に会えるなんてね
「お、おはよう ところでこんな朝早くからどうしたの?
 ・・・・・それと ナギの姿も見えないようだけど・・・」

「あ〜それはですね お嬢さまはそのいつものアレでして・・・・」

「・・・そっか ハヤテ君も大変ね。」

「いえ ところでヒナギクさんはどうしたんですか?」

「私は 生徒会の仕事をやろうと思って
 ・・・・・あの子達が手伝ってくれれば少しは楽なんだケド」

「はぁ ヒナギクさんも大変ですね・・・
 あっ よろしければ手伝いましょうか?」

「えっいいわよ ハヤテ君は生徒会のメンバーでもないんだし・・・」

「いいんですよ ヒナギクさんにはいつも世話になっていますし
 それに ヒナギクさんといると楽しいんです。」

「////(えっ そ、それって ハヤテ君 私のこと・・・・)/////」

もちろん この天然ジゴロはそんなこと考えてはいない
ヒナギクが あれこれ考えていると

「・・・・・あのヒナギクさん?
 どうしたんですか? ブツブツと何か呟いていたようですけど・・・」

「/////な、なんでもないわよ/////
 ・・・・で 本当にいいの?」

「はいっ」

と 満面の笑みでヒナギクに微笑む
カァァァァァ・・・・
ヒナギクの顔は 誰が見ても分かるくらい真っ赤になっていた

「あれっ ヒナギクさんどうしたんですか?
 顔 赤いですよ 熱でもあるんじゃないですか?」

ハヤテはヒナギクに近寄り 自分のおでことヒナギクのおでこをくっつけた

「//////////////////」

これが決定打となり ヒナギクはその場で気を失ってしまった
      
      ・・・・・・

「(ん〜・・・・・・ ってここはどこかしら?
  今 私は・・・みたところ保健室にいるようね
  あれ? そこにいる人は・・・・)ハヤテ君っ!?」

「あっ ヒナギクさん 起きましたか
 びっくりしましたよ いきなり気を失ったんですから
 で 体調はどうですか?」

「へ、平気よ ところでここは保健室みたいだけど
 ハヤテ君が運んでくれたの?」

「はい」

「ところで 今 何時かしら?」

「今は もう放課後ですね」

「えっ うそ もうそんな時間なの?
 じゃあ私 今日の授業 全部さぼっちゃったわけ?」

「まぁ そうなりますね」

「でも 過ぎたことを気にしてもしょうがないわ
 生徒会の仕事でもしようかしら」

「では 御一緒します」

「いいわよ 放課後だし 迷惑でしょ?」

「いえ 朝 手伝うと言って何もしてませんから
 それに ヒナギクさんと一緒にいたいんです」

「/////(ハヤテ君ったら・・・)
 そ、そこまで言うのなら手伝ってもらってもいいわよ////」

「はい ありがとうございます」

「それじゃあ 行きましょう/////」


第二章     終
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なんかぐだぐだでスミマセン

 

慎 2009年02月11日 (水) 22時53分(429)
題名:第三章 気づいた気持ち

今回はハヤテ視線で書かせてもらいます

本編
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第三章

「(ヒナギクさん 何ともなさそうで良かった〜
  それに今から一緒に居られるし今日はいい日だな♪)」
今 僕とヒナギクさんはエレベーターで生徒会室に向かっている
「(あれ なんで僕 ヒナギクさんと一緒にいられるって
  だけで こんなにうれしいのかな?)」
「・・・・・・・・・・(わかんないからいいか)」

チーン

「ハヤテ君 着いたわよ」

「あっ はい」

生徒会室に入るとそこには大量の書類が山積みになっていた

『・・・・・・・・』

「はぁ あの子達ったら少しくらい手伝ってくれてもいいんじゃないの」

「はは まぁ仕方ありません。 早速始めましょうか」

「そうね じゃあハヤテ君はそっちの書類を整理して
 分からないところがあったら 遠慮なく聞いてね」

「はい わかりました」

・・・・・・・・・・・・・・・・
2人は黙々と作業に取り掛かっている

「(ヒナギクさん やっぱり可愛いな・・・
  って仕事中なのになに考えてるんだ僕!)」

「(いや、でもやっぱ可愛いよな
  こんな可愛い人と一緒にいられるなんて幸せ者だな)」

「・・・テ君」

「(あれ?なんだろうこの気持ち・・・今までにない)」

「・・・テ君 ハヤテ君っ!!」

「は、はいぃ」

「もぉ ぼぉっとしちゃってどうしたのよ?
 それにさっきから 手つまってるし・・・」

「あ・・・・・すみません」

「まぁいいわ 私も少し疲れてきたところだし
 ・・・休憩にしない? 紅茶淹れてくるわ」

「あ、はい ありがとうございます」

「(ヒナギクさんって やさしいな
  そういえば 僕ってヒナギクさんと一緒にいること以外に多いよな)」

「(初めて会った時は少し衝撃的な出合い方だったよな
  お嬢さまのノートを取りに行ったとき
  間違えて旧校舎に入っちゃった時もヒナギクさんが来てくれたよな
  あのときのヒナギクさん いつもと全然違ったなぁ
  お嬢さまに3日ほど出てってくれって言われて 無一文になった時は少し焦ったな
  だけどヒナギクさんが泊めてくれたおかげで助かったな
  ヒナギクさんの誕生日のとき 時間に遅れたのに
  待っててくれてうれしかったな・・・・・・・・)」

「(あっそうか この気持ちって・・・うん)」

「(バカだな僕も 今までこの気持ちに気付かなかったなんて・・・)」

「(僕は・・・この女性)」

「(桂 ヒナギクさんのことが・・・)」

「(好きなんだ・・・・・)」


第三章    終
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慎 2009年02月12日 (木) 23時11分(431)


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