僕、綾崎ハヤテ本日をもちまして恋をしてしまったようです。まぁその恋をした人は.この小説を読んでい<うちにわかってくるでしょう。あてられますかねえ(笑 ナギ「ハヤテー!」叶び声がおやしき中に ひびく。 ハヤテ「何でしょう!?どうかされまし た!?」ハヤテの部屋からいっき に声がいきわたる。 ナギ「きてくれー!!ぅきゃーー!!?」 八ヤテ「わかりましたぁ!」(きっとお じょう様に何かが!!) ダッ タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッ 八ヤテ「おじょう様!?」樫の木でできた ドアをいきおいよくあけた。 ナギ「・・・ハヤテ。」 ハヤテ「はい?」たちまちしずまる空気に ドキッとした。 ナギ「なんだ。その格好は。」すましたよ うな真っ赤な顔でいう。一・・・ ハヤテ「え・・・」思わず自分の体を見下 ろす。一・・・ドクッ ハヤテ「キャアァーーーー!!」ハヤテの格好は、はだけた執事服のTシャツにストライプのパンツだ。 マリア「どうかされました!?」メイドの声 にハヤテはドキッとひやあせをか いた。 ナギ「な。みてみろ。マリアァ。ハヤテと 私の髪の毛を…」 マリア「•••キャアァーーーーーーーーー!!! 2人ともどうしたんですかあ!」 八ヤテ「うぅ・・・」(もう終わりだょ・・ ) ナギ「最悪だろう。このクソネコは。」 タマ「ニ・・・ニャアァーン。」タマと は、ホワイトタイガーの猫系でいつ もダラダラおじょうのとなりにいる. ナギ「私の大事長い髪の毛が・・・。」ナ ギの髪の毛はバッサリショートヘ アーになっていた。どうやらあのタマというホワイトタイガーにたまたまやられたようだ。←ひっかかれた。 マリア「とっとりあえず美容院にれんらく をしないと!」八ヤテの方をチラッ と見た。 八ヤテ「・・・わかりました。すぐじゅん びしますよぉ...」ひたりと1あ せ。 ハヤテ「じゃあー回じゅんびしにいってき ます...」タッタタタタタタタタタバン! ナギ「このクソネコォ。。。」 タマ「ニ…ニャァ---アン。。。。。。。」 ハヤテ「おじょう様一!じゅんびができた〆 で来てくださーい。」 ナギ「わかったあー。すぐ行く一。」 バン。。タタタタタタタタタダ………………… タ タ タ タ タ… パタン。。。。。。。。 八ヤテ「あ.おじょう様!こちらのイス に。」目をふせて静かに言った。 ナギ「あ・・・うん。。。」ストンッ。。。 八ヤテ「あの・・・さっきはすみませんで した。」 ナギ「いいのだ。だれでもこんなコトはあ るさ。」ニコッ ハヤテ「ありがとうございます。」二コリ ・・・ ハヤテ「あっあはははー。」苦笑い... ナギ「あのさ・・・ハヤテは長いが・・・ 好きなのか?短いのは・・・イヤ か?」下をうつむいて少し赤<して 言った。 八ヤテ「何がですか?」 ナギ「えっだから!髪の毛!!だ よ。。。」 八ヤテ「・・・僕はー」 ナギ ドキドキドキドキドキドキドキドクン。。。。 ハヤテ「おじよう様なら.どんな髪の毛でも 好きですよ?」 ナギ「そうか!そう・・・私ー…私もどん な八ヤテでもっ・・・好きだっ」小さな少女は顔を全かいに真っ赤にして言った。 八ヤテ「そうですか.ありがとうございま す」ニコッ ナギとハヤテの気持ちはすれちがう ばかりー……どうする!?三千院ナギ!
ハヤテが恋をしたぁ!? 1 -END-
つづく
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