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レイニー 2005年10月05日 (水) 23時49分 No.132 mail

icon 896 :番組の途中ですが名無しです :2005/10/05(水) 12:34:45 ID:trp+Hmzf0
昼休みに覗いてる今北産業の社員へ


大学←9月30日(金)付けで自主退職
※有志数人電凸確認済み。改めてぷっぷく&名無しスネークが講座の有無確認予定。

講演会←中止予定?(再度検討中)
※有志、山猫スネーク電凸で確認。

マーメイドコレクション(テレ朝オフィス・トゥー・ワン制作)に映った。



レイニー 2005年10月05日 (水) 23時15分 No.131 mail

icon 763 :山猫 ◆QTJ4c3pnzs :2005/10/05(水) 11:32:18 ID:a/4o5vEg0
>>745
旦~⊂
    _, ,_  パーン
  ( ゜д゜)
   ⊂彡☆====== /|
       __       |/
      ヽ| l l│
      ┷┷┷
昨日からこのAAが頭から離れない。
テロ朝凸はだれかやった?


レイニー 2005年10月05日 (水) 12時30分 No.130 mail

icon


245 :番組の途中ですが名無しです :2005/10/04(火) 23:26:17 ID:/MV0zU8t0
(  ~~.旦
       .~旦 )
     (( 旦~  グラグラ
       .旦
       ..旦~
       (旦~~
      /⌒ヽ   みなさん ごくろうさまです
     / ´_ゝ`)
     |    /    お茶がはいりましたよ
     | /| |
     // | |
    U  .U   

                    ダシャーン

                      \
           ⊂\    _,,,,,,,,__         /
             \\_/    .,’'.,’:.',,      .,’:.',, .,’: l  .,’:.',,|[]].,’:...,
         ガッ    _]         ).,’:.',,:.',,  []] .,’:.',,.,’:.',,.,日  .,’:.',,.,’:.',,          /
         凵シニニ_______________,,..ノ  /[]].,’:',,:',[]]/[]]\[]].,’:.',,|[]].,’:.',, _ .,’:.',,]]/ 日.,’:.',,.., . ..,,,;:[]]


レイニー 2005年10月05日 (水) 01時29分 No.129 mail

icon 501 :番組の途中ですが名無しです :2005/10/05(水) 00:50:18 ID:jYNKthlQ0
ちなみに小型犬持ち上げるときは、
股から腕入れて胸を手のひらで支えるようにするんだよ。


レイニー 2005年10月05日 (水) 01時19分 No.128 mail

icon 89 :匿名希望さん :2005/10/04(火) 14:41:19
754 名前: 最新情報です Mail: 投稿日: 05/10/04 14:38 ID: SKosJakk0

三井不動産株式会社 ワーカーズフォーラムMOC事務局
 E-mail :info@wf-moc.net TEL: 03-3493-4366
(WF-MOCラウンジ 受付時間11:00〜19:00)

電凸成功!!!電話に出た女性の方が「氏の講演会は問題がある」と、
今朝の社内の会議で出たそうです。
現在はこの講演会は中止の方向で協議中との事です!!!!!!


レイニー 2005年10月05日 (水) 01時18分 No.127 mail

icon 88 :匿名希望さん :2005/10/04(火) 14:33:59
465 ジョリー口ジャース的。名無しさん  New! 2005/10/04(火) 13:43:27 ID:2lIvWX91o
土曜にひきつづき、電凸しました。

俺「土曜にお電話したものですが、月曜の会議の結果について教えて頂いてもよろしいですか?」

"会議"だけで通じたのが、かなり大きな騒ぎになっている事を感じさせました。
電話に出たのは女性の方でしたが、担当の男性に代わって
『本人が九月いっぱいで退任するという届けを出してまして、本校はそれを受理しました』
というお返事を頂きました。

騒動の後の会議で出た届けだから、ぶっちゃけ"クビ"という事ですね。
これで女学生たちが道を踏み外さずに済みそうです。
今回の学生を第一に考えた、迅速で素晴らしい学校側の対応を高く評価します。




ロジャース的日常 レイニー 2005年10月05日 (水) 01時16分 No.126 mail

icon http://blogs.dion.ne.jp/jollyrogers/archives/2005-07.html
http://blogs.dion.ne.jp/jollyrogers/archives/2005-08.html
http://blogs.dion.ne.jp/jollyrogers/archives/2005-09.html


レイニー 2005年10月05日 (水) 01時15分 No.125 mail

icon てじな〜にゃ!

カミサンのパンティを咥えてテーブルの下に逃げ込むスコープ。
こうなると捕まえるのに30分ほどかかります。

さて、昨日の取材は山上兄弟でした。

知ってる?
小学校5年と4年の、史上最年少のイリュージョニスト、すなわち手品師の兄弟です。
そう、「てじな〜にゃ!」ってポーズでお馴染みの二人でございます。

ユニバーサルデザインの文房具を使ってもらって、その感想を聞くという取材だったのですが、
会った途端、ワタクシのトートバッグにぶら下がってるケロロ軍曹に目を見張り、
「ドロロ兵長、描けるよ!」「クルル曹長も!」と、
そのまんま、お絵描き大会と化してしまったのでございました。

でも原稿はワタクシの筆力で何とかなるから、ご心配召されるな、コクヨの皆さま。
それにしても可愛い男の子たちだったなあ。
今度生まれて来るときは、あれぐらい可愛い容姿になることにしよっと。

で夜は、紹興酒のお勉強会。
これまた知ってた?
紹興酒にザラメ入れるのは邪道も良いとこなんですって。

ふむふむと感心しつつ、丸ビルの中華料理店に移動して、3年物と5年物、8年物の飲み比べを実践。

11月には中国までその仕込みを見学に行くことになりそうですが、こういう時だけ、フェロモナーレ(注1)な似非女編集者は、ちゃらちゃらと参加するのでありますな。
昨日も大遅刻で平気な面して参加しておりましたけど。

注1 分からない単語が出てきたときは、右サイドのプラグインにある「ブログ内検索」に打ち込んで調べてみよう!

さ、今日はまず朝から東京會舘でビール飲むお仕事、
その後、文化女子大で後期授業の打ち合わせ、
取って返して、事務所にてUOMOロケの打ち合わせ、
さらに夜は中野にて会食、とこうなっております。

ハードじゃなあ、我ながら。
忙しぶってるOL似非編集者など、鼻で笑って進ぜよう。
んじゃ、行って来ま〜す。

Posted by jollyrogers at 07:04 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月13日
3人でお出かけ

自分で自民党に投票したくせに、早くも後悔し始めてるペコポン人(注1)にしてバカポン人(注2)の国民の皆様、おはようございます。

注1. ペコポン人とはケロン星人が言うところの地球人。『ケロロ軍曹』を参照のこと。
注2. バカポン人とは「バカなニッポン人」の意のオイカワ語。

やはり日本人は、民主主義には向いてない、全体主義こそぴったりの操られやすい民族でありますなあ。

これほど大衆操作しやすい国民も珍しい。世界中の社会心理学者、行動心理学者が泣いて喜ぶ格好のサンプルでございます。

さて、そんなことより、いよいよ始まった超多忙の日々。
今日はまず、中目黒の事務所までカミサンとスコープを連れてクルマ(マツダRX8)で出勤。カミサンとスコープは、その後、武蔵小山の実家へ。

一方ワタクシは、単行本の写真選びを済ませたら、夕方から品川で取材。終わり次第、日本橋へ飛んでミーティング、のちに丸ビルにて会食。

とまあ、こんな具合なのでございます。
仕事がびっしりで休む暇もない、というのは、た〜っぷり休んだ後の暮らし方としては、大変ありがたいものでありますなあ。
では、行って来ますわ。

Posted by jollyrogers at 10:41 │Comments(7) │TrackBack(0)
2005年09月12日
バラエティ国家
同時多発テロに匹敵する総選挙から一夜明けまして、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

この国の民は「あいつが当選したら面白そうじゃん」「小泉の方が喋くり面白いじゃん」と、TVのバラエティ番組気分で国政に参加する種族であることが、良うく分かった選挙でございましたな。

ま、ニュース番組から新聞、雑誌に至るまで、メディア自身が政治をバラエティでしか語れない国でございますから、それもむべなるかな、でありますが。

だって、マドンナ刺客とやらが皆、当選しちゃうんだよ、この国じゃ。

ワタクシ、今朝から口をついて出る歌ははっぴぃえんどの『さよならアメリカ、さよならニッポン』ばかりでございます。

そうやって国民全員で安手のバラエティ演じてる内に、ホラーで最終回を迎えることになるでありましょうよ。

Posted by jollyrogers at 10:32 │Comments(5) │TrackBack(0)
2005年09月11日
日の出づる国の

DVD鑑賞会、2本目はティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』。
いいなあ、これ。
こういうのを「映画」と呼ぶのだよ、亀山くん。

さて、日本国民の皆様、おめでとうございます。
案の定、自民党圧勝でございますな。
ワタクシ、別に驚**たしませんが。

これで、日の出づる国の落日が、またまた早まってしまいました。

まあしかし、何年経っても民主主義の根付かない国でありますな。
国が出来て以来この方、ただの一遍も市民革命を経験したことのないという、珍しい「先進国」ですゆえ、それもしょうがないか。
民には市民意識というものの育ちようが無いものねえ。

さ、ワタクシは予定通り、荷物片付けて出て行く準備を始めることにいたします。
恥ずかしいもの、こんな国に居ること。

Posted by jollyrogers at 23:30 │Comments(10) │TrackBack(0)
DVD鑑賞会

どうせ今夜は、各TV局とも浮かれまくった選挙速報しか放送しないので、ワタクシ、DVDを借りてまいりました。

で今、観終わったのが『ローレライ』なんですけどもね、
何だかなあ〜。

原作の小説『終戦のローレライ』は、まずまず面白かった。
太平洋戦争時の帝国海軍の用語など、良く調べて書いてありますしね。一部、それはどうかな? ってのはありましたけど。
まあ、福井晴敏はデビュー作以来、皆一緒という嫌いはあるにしてもね。

しかし、この映画、一言で言うと映画じゃない、TVですわ。
タダで見せるものですね、御代を貰っちゃいけない。

あの長大な小説を映画化するんだから、あちこち端折って新たなストーリーに作り直すのは、まあ、良いとしましょう。

帝国海軍潜水艦艦長が、南太平洋で革のコートを着てるのも、まあ目をつぶろう。
(そもそもそんな軍装は支給されなかったと思うが)

しかし、主役の潜水艦から米艦隊、B29まで全てCG、それもTVゲーム並みの出来のCGで押し通すてのは如何なものか?
ハリウッドなら、いや韓国でも実物モデルを作って撮るでありましょうよ。

フジテレビの亀山千広、お前、手を抜き過ぎ。
所詮、TV屋はTV屋だよな。

昨日、『零のかなたへ』を、まあまあと大甘に評したワタクシですが、あれも映画と比べるとお話にならない。
結局、「誰かを守って死んでいく」ことを美化してるだけじゃないかい?

どうもこの国のTV屋は、もはや戦争を描くだけの力量は持っておらんようでございますな。
もう良いから、お前たちはこのジャンルに手を出すな。
な?

Posted by jollyrogers at 17:16 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年09月10日
う〜ん、まあまあかな
観ました、『零のかなたへ』。

ふ〜む。
ま、頑張ってたかな、グッさんは。

しかし、映画『Winds of God』とは、だいぶストーリーが違いますな。

岸田中尉に憧れて志願した少年兵が特攻した後、笑顔のアップのバックに浮かぶ、鉛筆書きの稚拙な、子供っぽい字で綴られた最期の手紙。
軍用便箋の全面にただひたすら並ぶ、「おかあさん、おかあさん、おかあさん、おかあさん」の文字。

「行くな、死ぬな」といくら説得しても聞き入れない兵たちに怒って、零戦のコクピットに夜中独りよじ登り、壊して飛べなくなるようにと血まみれになるまで拳で計器版を殴り続ける岸田。

聖書を持っている兵に「踏みつけてみせろ」と迫ったあげく、彼が出撃した後にその聖書の汚れを泣きながら拭う分隊長。

その分隊長は、何度も出撃名簿に自分の名前を書き付けるのに、その度、上官に却下される。

この際です、ぜひ皆さん、DVDかビデオでご覧になっていただきたいものです。
良い映画ですよ、ホントに。

で、明日の投票の心の準備は出来ましたか?
くれぐれも、権力者に騙されて「犬死に」の道など選ばれませんように。
アーメン。

Posted by jollyrogers at 23:19 │Comments(1) │TrackBack(0)
出来はどうだろ?

バカ退治から一夜明けて、今日はのんびりとした土曜日。

HDDレコーダーに終戦60年特別ドラマ『零のかなたへ』を、念のため録画予約したところでございます。

この作品、オリジナルはNYでも演った今井雅之くんの『Winds of God』という芝居で、その後、確か松竹で映画化されました。

ワタクシ、マガジンハウスから歩いてすぐということもあり、松竹の試写室には良く足を運んでおったのでございますが、
あるとき、内田春菊の『ファザーファッカー』を観ようと出かけましたところ、凄い人気でもう席がない。
しょうがないので帰ろうとしましたが、ふと隣の試写室を覗くと、こちらはガラガラ。
で何の予備知識もなく、腰を下ろして観始めたのがこの映画だったのでございます。
今改めて調べてみましたら、95年の松竹作品でございますな。

観終わるころには、ワタクシ、滂沱(ぼうだ)の涙。
溢れる涙が止まらないのでございます。

飛行機好きで反戦的軍人気質(?)のワタクシにとって、何が腹が立つといって特攻隊ほど嫌いなものはございません。

飛行機ってのはなぁ、上がったら必ず降りて来なきゃいけない乗り物なんだよ。

命ってのはなぁ、一回こっきりしか使えねえんだよ。

男ってのはなぁ、自分の信念のために死ぬ。
だけど、その信念を国家や他人から植え付けられる奴ぁ、男とは呼べねえんだよ。

とまあ、様々な思いがアタマん中を渦巻いてしまったわけでございます。

今井くんは陸自に居たことがあったせいか、荒唐無稽なストーリーも何故かすんなり心に入って来たものでございます。
さあ、その素晴らしい作品を、個人的に大好きなグッさんが、どう演じてくれるのか?
実は非常に楽しみにしておるのでございますよ。

「だけど何で今頃やるのよ? 8月じゃなくてさ」
カミサンはそう申すのでありますが、
いやいや、お前。

この作品を明日の投票直前に観ることが大事なのじゃないかね?
ヒトラー小泉とゲッベルスたちは、ものの見事に、あの時代と同じ大衆操作で日本国民をたぶらかしているのだからね。
そんな奴らの台頭を今後も認めるか否か、考えをまとめるには丁度良いのじゃないかね?

繰り返しておくよ、信念は他人や権力に植え付けられるものではないのだぞ。

Posted by jollyrogers at 12:48 │Comments(4) │TrackBack(0)
2005年09月09日
江ノ電バス、その後

たった今、3人、うなだれて、お帰りあそばしました。

左から江ノ電自動車部 鎌倉営業所所長の金子貢、同助役の不破経彦、そして一番右が問題の運転手、熊田信夫45歳のお三方であります。

可哀想に蛇に睨まれた蛙のようで、
「おのれは46の誕生日、迎えたいんか?」
などと質問され、
「良かったのう、これがオートバイ乗っとる俺じゃのうて。
おどれ、今頃、引きずり降ろされて、血反吐吐いて死んどるぞ」
と優しく声をかけられ。

「これを肝に命じて今後は…」
と言いかければ、
「いや、おどれは二度と道路走るな」
と諭され。

「お前ら、マニュアルで、すぐには客に謝るな言われとるんか?」
と質問されて、
「いえ、あれは管理者である私の個人的なミスでございまして」
とオロオロし。

まあ、ワタクシは人間の出来た優しい不良おじさんでありますから、最後は、
「二度とするな!」
と一喝して、帰って良しと告げたのでありました。
あ、今度やったら**、と念を押しておきましたけれど。

カミサンも、マイクで叫ばれたのがホントに腹に据えかねたらしく、怒髪天を衝く勢いだったのですが、
(当たり前でございますよね)
「これでもういいか?」
と尋ねて何とか宥めた次第でございます。

本当にねえ、バカが多くて、いちいち注意して差し上げるのは疲れるのでございますわ。

Posted by jollyrogers at 22:19 │Comments(315) │TrackBack(11)
今日は2回、怒鳴りつけたな

久しぶりに帰って来たこの国は、バカに溢れた国ですな。
実はワタクシ、本日は2回、バカを怒鳴りつけてやりました。

最初は朝。
留守にするから新聞止めといてね、ちゅうとるのに郵便受けがパンパンになるまで入れ続けたASA=朝日新聞販売店が相手。

これが初めてのことじゃない、ですから今回は念には念を入れて、3度も電話入れてるにもかかわらずでございますよ。
留守にする度、毎回こうなのでございます。
しかも今朝の朝刊は入っていない。

で販売店に電話した。
「おう、てめえ、舐めてんのか、こら」
でも、すいませんすいません、あらあ、てな感じで埒が明かない。

そこで朝日新聞東京本社に電話しましたな、ワタクシ。
するとですな、応対に出た若造、「はい、はい」ばかりで、さっぱり要領を得ない。
お前なあ、客がクレーム付けとるのに何じゃ、その態度は。
販売店の責任者に事情説明させに来い、ゆうとるのに未だ何の連絡もございません。
もう止めるか、朝日取るの。

そうして2回目は今夜7時過ぎのこと。
カミサンが帰ってくるなり、血相変えて電話にかじりつくのでございます。

傍で聞いておりましたらば、自転車で買い物から戻る途中、狭い道路で江ノ電のバスに幅寄せされ、クラクションを何度も鳴らされ、しかもあろうことか、衆人環視の中でマイクで、
「おら、いい加減にしろよ、お前」
と叫ばれたそうでございます。

そりゃあ怒るわなあ。

なのに最初に電話に出た江ノ電の担当者は、
「厳重注意いたします」
しか言わないのね。
だめよ、そんな美味しいおかず、ワタクシの前に差し出したら。
で電話を代わったワタクシ、
「きさん、それで終わる思うなや、こら」
すでに半分、小倉弁入って脅してやりました。

そうしましたら先ほど、午後8時40分のことでございますが、
江ノ電バス助役の不破経彦(ふわ つねひこ)ちゅうのが電話して来ましたね。
カミサン、晩飯の調理中だったので、ワタクシが静かに丁寧に(ホントよ)応対しておったのですが、こやつ、
「ついては、この電話でお詫びしたいのですが」
と来ましたよ。

ノノノノ(ケロロ軍曹風に)。
てめえ、雁首揃えて詫びに来い、ゆうとるじゃろが。
そげなことで逃げられる思うなや、ボケが。
池田小で子供殺しまくったんも、てめえんとこみてえな運転手やったのう。
おどれら、そげな奴ばっか雇うとるんか、おら。
考え直して、もう一回電話して来んかい、ドアホウ。
(小倉弁というよりも全国各地の荒くれ言葉が混じっておりますな。
若い頃、オートバイで働きながらあちこち旅したので、しょうがないのでございますよ)

と捲くし立てて電話を切ってやったワタクシでございますが、今のところ返事がございませんなあ。
ホントにこの国、バカばっかりでございますな。

さて、そろそろ、第2次攻撃を開始することにいたしましょうかねえ〜。
明日のオテントサン拝みてえなら、俺、怒らせねえ方がいいのに。

Posted by jollyrogers at 21:23 │Comments(130) │TrackBack(3)
ひょえ〜
ありがたいことに、帰国した途端に仕事の嵐でございます。

来週はほぼ毎日、2〜3件の打ち合わせ、取材、出演をこなさねばなりませぬ。

木曜日の午後はTBSラジオ『ストリーム』で、中継出演することになりそうです。
お昼過ぎたら954KHzにチューニング合わせてね。

金曜の朝は久しぶりにテレビ東京『シナモン』収録だしね。
この番組、名前だけ残して全然別の作りになったのですが、ちょいとゲスト出演して参りますわ。
放送日が分かったら、またお知らせいたしますが。

んなわけでスコープ、この週末は、その分、お前と一緒にいっぱい遊んでやっからな。
あ、選挙も行かなきゃだわ。
この国の崩壊、少しでも遅らせるために。


Posted by jollyrogers at 20:33 │Comments(2) │TrackBack(0)
もう帰って来ちゃった!

中目黒の事務所にはタッチしただけで、
郵便物を片付け、Faxをチェックし、メールを何本か送って、
すぐに横浜まで帰って来てしまいました。
水泳で言うところのクイックターン並みの鮮やかさでございます。

だってスコープが居るものさ。

でさっきから、
残りの仕事は自宅兼本店のパソコンでやっつけておるところでございます。

実際には、
「スコープー、スコ〜プ〜」
と呼びかけてばっかりの状態なんでございますが。

子供が出来たから浮気をきっぱり止めて、嬉々として早めに帰宅するお父さんのようでございます。
な、スコ〜プ〜。

Posted by jollyrogers at 16:57 │Comments(2) │TrackBack(0)
再会!

スコープと9日ぶりに会えました!

わ〜、久しぶり。
元気だったか、お前。
ほら、好きなだけペロペロして良いよ。

でもワタクシは、これから中目黒の事務所に行かねばならないのでございます。郵便物や宅急便が溜まってるかも知れませんので。

事務所にタッチしたら速攻で帰るからな、待ってろよ、スコープ。

Posted by jollyrogers at 11:18 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月08日
帰って来ちまったぜい

只今、成田から横浜へ向かうリムジンバスの中でございます。
帰りの便もカンタスでしたので無事に飛ぶことが出来ました。

ただ、離陸が1時間半遅れましたけど。でも良いのでございます。ダブルブッキングのおかげで、ワタクシ達夫婦、ビジネスクラスに乗れましたもの。

また、オーストラリアの印象が良くなってしまいました。o(^-^)o

で、ゆったりと日本の新聞など読んでおりましたら、そこには龍馬先生のお言葉が。

「日本を今一度洗濯いたし申し候」

で、その隣りに「改革を止めるな!」自民党、と来たもんだ。

ワタクシ、その瞬間激怒して、厚かましくも面出してやがる小泉の写真をひっちゃぶいてくれましたわ。(-_-メ

貴様らが口にして良い言葉だと思うちょるのか、この馬鹿者!

ダカーポ勤務時代は、晋作、以蔵というペンネームで記事を書いておったワタクシ、これはいよいよ天誅ば喰らわしちゃらないけん!と覚悟した次第でございます。

それにしても、つまらん国じゃのう、この国は。

Posted by jollyrogers at 22:45 │Comments(7) │TrackBack(0)
和んじゃったなあ

いよいよ、帰国の日であります。
こちらの時間でお昼過ぎ、12時半くらいに離陸し、成田には日本時間午後8時過ぎに到着予定。
JALに何にも起こらなければ、ですけど。

それにしても楽しい夏休みだったなあ。
ワタクシ、オーストラリアがすっかり気に入ってしまいました。
マジで移住先のTOP候補でございます。
これまではニュージーランドが希望だったのでありますが。

これはやはり、Jクン&Aちゃんの手厚いもてなしあったればこそ。
おかげで好印象を抱えて帰ることが出来ます。
ホントにサンキューね。

帰ったらポートダグラスの不動産事情を探ってみるつもりでおります。
日曜日の投票結果次第で、日本はさらに崩壊の道を突き進むことでありましょうし、
ここのところの台風や地震の尋常ならざる被害は、これはもう天罰が当たっているとしか思えない。

政治も政治ジャーナリズムも存在しない国に、これ以上住んでおってもしょうがないですもん。

ただなあ、道路が左側通行なのだけが残念だなあ。もう右ハンドルには飽きたのでございますよ。
右側通行ならヨーロッパやアメリカのクルマを乗り回せるのに。
と、すでにオージー的能天気さのワタクシでございます。

Posted by jollyrogers at 06:44 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月07日
ポートダグラスにすっか

今日はJクンがジープのレンタカーを借りて来てくれました。

早速、ワタクシの運転で、ケアンズから北へ1時間ほどのポートダグラスという町まで、ドライブでございます。

この町はきれいで清潔感のある、小洒落た海辺のリゾートタウンで、ワタクシ、大いに気に入りました。
移住はこの町にすっかなあ。

白砂の浜辺で遊んで益々その思いを強くした後、ケアンズ方向へ引き返して今度はパーム・コーヴという、これまた海辺のリゾートへ。

こちら、ポートダグラスより俗っぽい、というか庶民的な佇まいの町であります。
カミサンとAちゃんがスパのエステを楽しんでる間に、ワタクシとJクンは桟橋で釣りに勤しみます。


アジを2匹とフグを1匹釣ったもんね。ちっちゃいから皆、リリースしてあげたけど。

それにしても上半身裸でジープ転がしたり、釣りやってたりしてたら、また日焼けが進んでアボリジニみたいになってしまいました。
なんか全身、どす黒いんですけど。

Posted by jollyrogers at 15:53 │Comments(1) │TrackBack(0)
海は良いなあ

5日間の船上生活を終えたワタクシでありますが、実はダイビング自体、久しぶりのことだったのでございます。

20年前に比べると、海そのものの状況も悪化しているし、ダイビングのありようにも疑問を抱いておりましたし。

要するに「つまんねえよ」状態だったわけでありますな。

ところがですね、今回のクルーズ、TAKA DIVNG のツアーは大変楽しうございました。

まず、クルーの錬度が非常に高い。よって旅が快適至極であります(船酔いは別ね)。

次にお客さんが国際色豊か。アメリカから来た若いもんたち、
(うちひとりは、ワタクシを見かけると「マサー!」と大声張り上げるアリゾナから来た、ブルース・ウィリスを100倍ハンサムにしたようなハウくん)
スイスの女の子二人連れ、イタリアのカップル、ハンガリー、ウルグアイ、ブラジルからの一人旅。
プラス我ら日本人は全部で7名で、この全員が気の良い、いい人たちばかりでございました。

こうなると海の中も非常に印象がよろしい。一緒に潜るのが楽しくてしょうがないのでございます。
勿論、透明度の良さや生物の多様さにも満足していたわけでありますが。

う〜ん、久しぶりだったけど、海はやっぱエエねえ。
昔みたいに年70本(注・ダイビングの回数はタンク本数で数えます。因みに私の経験数は約650本)とは行かないまでも、時々は海に浸かるべきだな、と痛感したワタクシなのでありました。

Posted by jollyrogers at 06:13 │Comments(1) │TrackBack(0)
2005年09月06日
海より帰還

皆様、お久しゅうございます。

ワタクシ、ダイビングボートで4泊5日のクルーズを終え、再びケアンズに戻ってまいりました。

グレートバリアリーフにてポテトコッド(和名カスリハタ)と遊び、コーラルシーではシャークフィーディング=鮫の餌付けを楽しみ、ついでにゲロゲロするような船酔いを乗り越えて、
(ウソ。皆、大変そうだったけどワタクシだけ、ドッタンバッタンする二段ベッドの上段で、宮部みゆきの文庫本を読破してしまいました)
本日夕刻、無事帰還したのでございます。

これからJクン&Aちゃん夫婦の家で、ラム肉パーティーの開催であります。
さあ、喰うぞ!

Posted by jollyrogers at 17:53 │Comments(1)
2005年09月02日
本物のコアラであります!

本日のメインイベント、山の上の動物園までコアラを抱きに行きました。

ここはワニは居るわ、ワラビーに手をペロペロされるわ、カンガルーに餌付けできるわ、大変結構な場所であります。

でも、ここんちのショップで思わず買ってしまったブッシュハットは、カンガルーの革製でございますが。

コアラはですね、全然臭くありませんよ。
毛は、ごわごわしてて意外に体重ありました。

ワラビーは舌の感触といい、カラダの柔らかさといい、スコープに良く似ております。

その点、カンガルーは筋肉がしっかりしておりましたです。

さて、あと1時間半ほどでダイビングツアーのクルマが迎えに来るはず。洋上からはUPは出来ないかと思いますが、一応PCは持って乗船いたします。もしかしたら、更新してみますわね。

んじゃ、行って来るであります!

Posted by jollyrogers at 13:59 │Comments(5)
オージーのゲーセン

言い忘れてましたが、ワタクシ、昨日の昼、Jクンの働くショッピングモールでゲーセンを見つけ、早速見たことないゲームに挑んでみました。
因みに2A$ね、Jクンの嫁Aちゃんに借りましたけど。

このゲーム、ヘルメットみたいなのを頭から被り、目の前の画面で敵機(なぜか複葉機なんだけど)や敵艦を撃破する、というものなんでございますが、
やってる内に熱中してきて、「このやろ。お、今度はそっちか、にゃろ」とヘルメット被ったまま、その場でグルグル身体ごと回転する羽目になるのでございます。

本人、大変力が入っておりますので、グルグル、バンバン撃っておるのでございますが、傍から見るとこれが大笑いの所作らしい。
ご覧のようにJクンも大笑いでございます。

でも面白かったよ、すっごく!
上腕二頭筋がパンパンになるほど疲れちゃいましたけど。

Posted by jollyrogers at 07:18 │Comments(1) │TrackBack(0)
2005年09月01日
トラックバック

ケアンズは15年前に比べて、すっかり都会になっちゃったような、田舎のまんまであるような…。

でも、空は広いし、道路も広いし、喧騒はないし、大変気に入ってしまいました。

明日はコアラをハグしに行って、夕方からダイビングボートに乗り込むのであります。

それにしても気に入らんのは、ひとのBLOGに勝手にトラックバックしやがるHサイトの馬鹿者どもでございます。
毎日のように貼り付けやがって、LIVEDOORのクソサイト、テメエ、いい加減にしやがれ。
さすが堀江の手の者、ろくな奴がおらんのでございます。
片っ端から削除してくれるわ。

Posted by jollyrogers at 21:37 │Comments(3) │TrackBack(0)
コアラであります!

飛行機がJALと共同運航のQANTASだったせいでございましょうか、機体は古いものの、無事、ケアンズに到着いたしました。

昼からJクンの勤める回転寿司屋さんで盛り上がり、その後、市内見物。

ワインショップで、貴腐ワインを含め計12本を購入して送料サービスにて日本に送る、などという暴挙に出た上にコアラさんと握手。

Take Awayで夕食を買い込んで、これから酒宴の始まるところ。
上手く行けば、これでBLOGもUP出来るはずなんですが、ま、やってみますわね。
ぽちっと。

Posted by jollyrogers at 18:34 │Comments(5) │TrackBack(0)
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レイニー 2005年10月05日 (水) 01時15分 No.124 mail

icon ジョリーロジャース的。
日々、子犬と戯れたり、世の中に腹を立てたりしている編集者オイカワの日常
2005年09月29日
やれやれ、今度はコメントかよ

ネットの特徴として匿名性というのがございます。
ハンドルネームだけで素性を明かさず、発言することが出来るわけですな。

で、何処の掲示板を見ても、しょうもない揚げ足取りや罵り合いばかりが横行するわけでございますよ。

これは要するに「ネット以前」の時代や、リアルな社会においては、生まれてこの方、一度も手を挙げて発言することをしなかった馬鹿者どもが、ようやっと何がしかの発言権を得たと勘違いしておる、その証左でございましょう。

お前のことだよ、さっきから一所懸命、このブログにコメント送り付けてるインポ野郎。

そこへいくとワタクシなんぞは、素顔までぜ〜んぶ、さらけ出しておりますが。
こりゃどういうことかと申しますとね、自分の発言には全部責任を持っているということでございます。
バカにも分かりやすいように言うてやると、
いつでもかかって来んかい、ど素人。
てめえ、誰に向かってゴロ巻きよるんじゃ。
という意味でございますね。

人さまのブログを拝見に行くと、時々同じような被害に合われてるのを発見して悲しい思いをしておりましたが、
しかし、そんなコメント、いつでも簡単に削除してやれるのがブログの良いところ。
皆様も、こういうバカには発言権なぞないことを教えてやりましょうよね。

Posted by jollyrogers at 22:28 │Comments(3407) │TrackBack(4148)
Money

事務所で独り、構想に耽るワタクシ。

ウソ。
ホントは色んなおもちゃに囲まれて「眠いなあ、もうスコープと遊びに帰っちゃおかな」と考えている。

さて今夜、ついに阪神タイガースが優勝を決めてしまいそうな勢いでありますな。
強いですねえ、タイガース。

ところがこの機に乗じて、木っ端役人あがりの村上ナニガシが、今度は阪神電鉄の筆頭株主になったとか。
また株価だけ上げて売り抜け、利ざや稼ごうちゅう魂胆やろ。
なにが「物言う株主」じゃ。

ワタクシ、本当に可哀想に思うのですが、コヤツや堀江ナニガシやら、世の洒落系男性雑誌がセレブなんぞと呼んで取り上げたがる成金小僧どもときたら、
金が手段なのではない、目的そのもの
と化しておるのでございますね。

アホやな、お前ら。

ワタクシがこないだのグレートバリアリーフ・ダイビングクルーズで知り合った関西のとある有名私大の教授は、その点、ワタクシと共通する考え方の持ち主でありました。

彼は元々、某超有名企業の有能なサラリーマンだったのですが、馬鹿な上司のイジメや社内のゴタゴタに嫌気が差し、働きながら猛勉強して阪大の大学院に入学。そこで論文を書いて博士号を修得し、念願の大学教授へと転身したのでありました。

ワタクシ、クルーズ船のデッキで日向ぼっこしながら、尋ねてみました。
「先生、失礼ながら、年収ってのは下がらなかったんですか?」
すると教授、実にあっさりと、
「あ、そりゃ下がった下がった。でも、今の方が楽しいんですわ」

ワタクシ、深く頷いてしまいました。ワタクシも収入だけでいえば、そりゃマガジンハウス時代の方が良いに決まってるもんね。
でもね、申し訳ないが今の方が幸せなんですわ。
「贅沢好きな」カミサンと犬と、3人でまずまずの生活が送れるだけの収入があって、しかも、好きでたまらぬ仕事で毎日を過ごせる幸せ。

件の教授やワタクシにとっては、金は幸せに生きるための手段でしかないのでございます。目的は、幸せに生きること、なのですね。

どうも最近は、使い切れぬほどの金を、しかも大抵は何も産み出さず、株転がすだけであぶく銭を稼ぎ出す奴のことを、やれ、勝ち組だのなんのともてはやす、バカな風潮が広まって困ります。
だから若者は皆、金持ちこそが正義、のような考え方に染まっちまう。

哀れなことだね。

あのT教授は、念願のダイビングも始められ、教え子にも慕われて、南半球の海の上で、とっても良い笑顔で笑っておられましたよ。
さあ、人間の幸せって、一体何に起因するんでしょうかねぇ?

Posted by jollyrogers at 14:44 │Comments(135) │TrackBack(0)
2005年09月28日
なるほどねえ〜

女医のおおたわ史絵せんせに取材してきました。
なんでジンギスカンはダイエットに人気なのか?

羊の肉に含まれる、ある成分が有効だったのねぇ。
よし、今日から毎日、マトンじゃ、ラムじゃ、ジンギスカンじゃ。
これで、歳とって太りやすくなったワタクシのカラダの謎も解けたというものでございます。

詳しく知りたい?
ごめん遊ばせね。
10月25日発売の『週刊朝日』健康キーワード辞典という連載ページをご覧くださいませ。

しかし、そうだったのか、ふむふむ、
と呟きながら、つい、事務所にあったカップ麺を食べてしまったワタクシでありました。
ダメじゃん。

Posted by jollyrogers at 17:38 │Comments(25) │TrackBack(0)
New ベッド

スコープが新しいベッドを手に入れました。

カミサンがネットで買った、なんとイタリア製のベッドでございます。
「定価の半額で買えた!」と喜んでおりますが、それでもン千円もするのでございますよ。
ワタクシなんか、身に付けるもの殆ど全てユニクロだというのにでございますよ。

なんだか、とってもフワフワしてて、偉そうに顎乗せまでしつらえてあります。
ワタクシなんか、泥酔してそのまんま畳の上で意識を失っているというのにでございますよ。

こういう贅沢をしたがる家族のために、ワタクシは今日も独り、稼ぎに出かけるのでありました。

♪あなたのために生きて行きたい 贅沢させてくれるなら〜
by 『ケロロ軍曹』エンディングソング

Posted by jollyrogers at 11:19 │Comments(30) │TrackBack(0)
2005年09月27日
ぷは〜

箱根ロケも無事、終了でございます。

てか、ランドローバーを6時までに返さなくちゃというので、ワタクシ、みんなより一足お先に、ひとりで運転して帰ったのでした。

途中、東名で、あんまり眠いので窓全開で走ったら、バタバタとまあ風のうるさいこと。

こりゃ眠気覚ましにちょうどいいや、とバタバタ音聞きながら走っておりましたらば、

バタバタ、バタバタ、バタバタ…
おっといけねえ、聞きほれて眠ってたぜ。
危ねえ危ねえ。

なんとか神谷町まで陸送し終えて、電車で帰宅。
風呂に浸かりながら飲んでるワタクシであります。

あー、疲れたけど面白い仕事だったなぁ。
史恵ちゃん、今度飲みに行こうねぇ。
お互いの愛犬の話を肴にさ。


Posted by jollyrogers at 20:09 │Comments(32) │TrackBack(0)
ロケ

箱根の高級旅館で、SUVのロケ中であります。

中島史恵ちゃんとは和気あいあいでございます。
でも、ちょー眠い(*v_v*)zzZ

あ、そうでした。
今日発売の『週刊朝日』にも、ワタクシの作品が。
タイアップと連載、併せて2ページでございます。
良かったら探してみてくださいませ。


Posted by jollyrogers at 12:47 │Comments(27) │TrackBack(0)
ねむ…

朝5時半であります…

眠いよな、スコープ。
でも今朝はこれから準備して、7時には渋谷のカメラマン事務所へ向かわねば。

そうです、今日は箱根でクルマのロケなのでございます。
モデルは中島史恵ちゃん。
久しぶりだなあ〜。
『Tarzan』編集長時代は仲良しだったんだけど、覚えていてくれるかしら?

んじゃまあ、まずは風呂でも入るとすっか。

Posted by jollyrogers at 05:33 │Comments(34) │TrackBack(0)
2005年09月26日
絵コンテ

先ほどのスコープの写真、あまりの痛みにブレておりました。
こりゃ失礼。

さて、特別公開。
これが例の『AERA』タイアップページの絵コンテであります。
ワタクシがフリーハンドで、えんやこらさと描いたものでございますね。

全てはここから始まるわけでございます。
文化女子大の教え子たちにも、「ページはこうして作られる」の実例として見せてあげようと思います。

で、これが最終的にどんなページになったかと申しますと…
そりゃ、皆さん、『AERA』で確かめてくださいませね。

Posted by jollyrogers at 13:18 │Comments(8) │TrackBack(0)
ホワイトソックス症候群

赤ん坊の時からそうなのですが、スコープめは、白いソックスを見ると思いっ切り咬みつく癖がございます。

今朝も講談社のKくんと携帯で打ち合わせしてる間中、ガルル、かなんか言いながら牙を立てておりました。

本気で痛いっつうんだよ!
打ち合わせになんないじゃないか。

あ、そうだ。
皆さん、今日発売の『AERA』のセンター、ど真ん中の見開きページをご覧ください。
ワタクシが作った宝酒造のタイアップが、ドド〜ンと載っております。

クライアントサイドでは一部、物議を醸したんじゃないかって気もしますが。

ま、とりあえず、ページ捲る指は、ここで止まりますでしょ? (^-^)/

Posted by jollyrogers at 12:13 │Comments(5) │TrackBack(0)
台風一過、じゃないなあ

なんか、ドンヨリしたお天気ですな。
天気予報じゃ、きっぱりと晴れマークひとつだったのに。

お隣のちーちゃんも、スコープも、お家でおとなしくしております。

しかし、ワタクシは事務所に行かねばなりませぬ。
今日は原稿書きの一日。
明日は早朝からロケなので、なるべく早くに仕上げたいところでございます。

お腹の具合はだいぶ良くなって来たけれど、まだ予断を許せない状況。
朝食は(ウチの場合は、いつもブランチだけど)カミサンと相談の結果、ご飯と白菜の漬物、それにほうとうの汁、ってことでひとつ。

ほうとうは、今日が命日のカミサンのお父さんの好物だったのでございます。
スコープ、お前もお父さんを偲びつつ、いただいてみるかね。
あ、ちょっと味付けが濃過ぎるか、お前には。

Posted by jollyrogers at 10:09 │Comments(6) │TrackBack(0)
2005年09月25日
再び、千客万来

昨夜は我が家でパーティー。

ケアンズから一時帰国中のJ&A夫婦とNちゃん(東戸塚在住)をお招きして、
ヒレカツ、カレーライス、生春巻き食べ放題でございます。

もちろん、ビール、発泡酒、第3のビール、焼酎も飲み放題。

でもね…
ワタクシ、お腹が張ってて、あんまり食べられない。
何だか内臓が炎症起こして腫れてるみたいなのです。

しょうがないので胃薬ばかり飲んでおります。
太田胃散でしょ、新三共胃腸薬でしょ、ガスター10でしょ、ザッツでしょ…

それでもまだ気持ちが悪いのであります。
二日酔いはもちろん完治したのですけど、思ったよりダメージが激しかったのかなあ。
スコープの発作は、もう殆ど全快したというのに。
とほほ、であります。


Posted by jollyrogers at 10:44 │Comments(6) │TrackBack(0)
2005年09月23日
二日酔い

完全なる二日酔いで倒れているワタクシと、それに付き添うスコープ。

ううう〜。
昨日の夜は、そんなに飛ばしたつもりないんだけどなあ。

まあ確かに、パーティーに協賛してくれてたキリンビールにサントリーにアサヒビールに宝酒造のそれぞれ新商品と、遠路はるばる来てくださった浦霞、これぜ〜んぶ飲んじゃったけど。

でも問題は、終電で帰って駅から歩いてる途中のコンビニで弁当なんて買っちゃった事であります。

だって立食パーティーってさあ、せっかく美味しい料理が並んでいるのに、挨拶ばかりしてると食べる暇ないんですもの。
結局腹減って、夜食食べることになるのでございますよね。

しかも泥酔してるものですから、結構ボリュームのあるやつ選んだりして。

どうも一人で食べたらしいですな。
空の弁当容器の横で、畳の上に大の字になって倒れておりましたもの。
従ってこの写真は、朝になってからカミサンに移送された後のものでございます。

ううう〜、吐き気がする。頭が痛い。
お腹もポワンポワンに、せり出しております。
ううう〜、ダイエットがぁ〜。

酒自体のカロリーでは人間、太りはしません。
よってダイエットしようとも酒を止める必要はないのでございます。

ではございますが、このように大脳皮質が麻痺してしまいますと、それまでの決意もなんのその、爆発的な食欲にそそのかされて、結果、デブに戻ってしまうのでございました。

ま、その分、今日は何も食べられそうにない。朝からつけ麺少々のみでございます。
夜はきしめんで終わることに致しましょう。
これで帳尻合わせられるかしらね?


Posted by jollyrogers at 19:55 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年09月22日
甘えん坊

皆様のご声援に、照れつつ甘えてみせるスコープ。

なんだかね、ワタクシが帰って来たり、相手してやると、その都度興奮してむせ返ってしまうようでございます。
なるべく顔会わさない方が良いのかな。
悩んでしまうワタクシなのでございます。

さて昨日は、長かった夏休みも終わり、新宿の文化女子大の後期授業始まりの日。
教え子たちと顔を会わすのは2ヶ月ぶりのことでございます。
おお、キミたち、元気にしておったかね。

後期の3年生の授業は、ワタクシがメインとなって組んだプログラム。
『メディアのプロの現場を見に行こう!』
と題しまして雑誌(日経ヘルス)、TV(テレビ東京・シナモン)、ラジオ(TBS・ストリーム)の各スタッフに協力をお願いし、
(皆さん、ワタクシの仕事仲間、お友達なんですわ)
学生諸君が自ら企画・立案、取材に出かけて原稿を書き、デザインも自分たちで手がけて、最終的には1冊の雑誌という形に仕上げる、というもの。

来年1月まで長丁場の授業であります。
ワタクシは、まあ、講師というより、総編集長という役回りでございますね。
でも面白そうでしょ?

これにプラスして、4年生の卒業制作=卒論の指導も6人担当しております。
こちらも頑張んなきゃな。

で今日は久々に(10日ぶりくらいかな)事務所に出かけて、講談社の単行本の原稿修正&加筆、それにコクヨのWEB原稿書きでこもっていようかと思います。
夜は事務所近くの代官山のお店で、古くから続く業界仲間のパーティーに出席ですので、早めに仕事に取り掛からねば。

おや、チビスケ、起きてきたね?
じゃあ、まず朝のお散歩行ってみようか。

Posted by jollyrogers at 07:36 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月21日
頑張れ、スコープ!

お医者さんの見立てでは、スコープは気持ち気道が狭いようです。
今の段階では手術するのは意味が無いらしく、発作が起きる度、喉や胸をマッサージしてやるくらいのことしかしてやれません。

元々ヨークシャーテリアは気管支や呼吸系が弱いと聞いたことがありますが、奴の場合も先天的なもののようでございます。
もっとも、異常自体は、そんなひどい状況ではないのですが。

でも興奮すると発作が起き、呼吸が苦しそうで可哀想なのであります。

赤ちゃんの頃は何ともなかったのに、成長に連れ、気管が扁平しちゃったのかな。
よしよし、苦しい時はすぐに擦ってやるから、ずっと良い子で元気に育つんだよ、お前。

Posted by jollyrogers at 08:54 │Comments(4) │TrackBack(0)
2005年09月20日
スコープ、再び通院

治ったかに思われたスコープでしたが、あきまへん、また、むせ返るようになってしまいました。

で今朝は別の病院へ。
地元の皆さんの評判を信じてのことでございます。

やっぱりね。
食道が食べ物で傷ついたわけじゃない。どうやら気管かノドチンコの先天的な問題のようでございます。

とりあえずレントゲンと血液検査をしてもらい、次は麻酔をかけて口内検査、というところで時間がなくなってしまいました。
後はカミサンに任せて、取材先に向かっているワタクシでございます。

頑張れよ、スコープ。
取材終わったら飛んで帰るからな(-.-;)


Posted by jollyrogers at 11:57 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月19日
Tさんの想い出

今日は、昨日の電話で初めて亡くなったことを知った、Tさんのご霊前に線香をあげに行きました。
7月の検査で分かったときは、末期のガンで手遅れだったそうです。

Tさんは、ワタクシたち夫婦が今の家を建てて引っ越して来たとき、ちょうど裏手、ウッドデッキの向こうの木造賃貸アパートに、ご夫婦で住んでらっしゃいました。
ということは、もう8年越しのお付き合いということになります。

引越しの様子をご覧になっていたらしいTさん、奥さんに「おい、きっと趣味の合いそうな人だぞ!」と興奮気味に仰ったとか。
なにせ、運び込まれるワタクシの荷物と来たら、自動小銃やら拳銃やら、危なっかしいオモチャだらけでございましたから。

Tさんは当時、市役所にお勤めでしたが、クルマはアルファロメオGTVだし、趣味はレーシングカートにアーチェリー、それにモデルガンと戦闘機や戦車のプラモデル収集。
さらに若い頃はボクシングをやっていたという、確かにワタクシと殆ど同じ傾向の方だったのでございました。

息子さんはお二人ともすでに独立されていたので、ワタクシが年下の友人と思えたのでしょう、良くお邪魔してはビールを飲みながら、お互いの趣味の話に耽ったものでございます。

その後、Tさんは役所を定年退職と共に、新築マンションをキャッシュで(!)購入、我が家からクルマで5分ほどの所へ引っ越して行かれました。
ワタクシ、お祝いに、持っていた米空軍のジェット戦闘機乗りのヘルメットとモンテカルロラリーのオフィシャルプレートを差し上げに行って、また一緒に飲んだものでございます。

そんな元気なTさんでしたが…。
ワタクシが7月に偶然、バスでご夫婦に会ったときは、病院の検査帰りだったそうでございます。
全然、病気のようには見えませんでした。

つい先日、預けていたスコープを引き取りに行く途中にもマンションの前を通りかかり、「Tさん、元気かな?」などとカミサンと話したばかりでございます。

幼馴染みの奥さんと一緒になって以来、そのやんちゃ振りと趣味への傾倒振りで苦労をかけたものの、
「俺より先に死ぬな」と、ポンとマンションを買ってやり、
最期は抗ガン剤治療を拒んで奥さんや息子さんと旅行にまで行き、
相当な痛みだったろうに、それを表に出さず、66歳で逝ってしまわれました。

「及川さんにも会いたかったなあ」、そう仰ってたそうです。
ワタクシのパソコンデスクの上に飾ってある、米海軍戦闘飛行隊ジョリーロジャースのF14トムキャットは、
実はTさんが「及川さん用に」と行きつけの模型屋さんに注文しておいてくれたもの。

そう、ワタクシの会社名は、このダイキャストモデルを見つめながら決定したんだよ、Tさん。

も一度、飲みたかったなあ。
しょうがない、何年か先、ワタクシがそっちへ行ったら、また一緒に笑いながら飲みましょうね。

ワタクシが贈ったヘルメットとプレート、大事に飾っていてくれて、ありがとうございました。
そっちでも、元気でやってください。
ちょっとの間、さよなら。

Posted by jollyrogers at 20:48 │Comments(4) │TrackBack(0)
2005年09月18日
千客万来

昨日はカミサンと一緒に戸塚〜江ノ島をランニングしてきた(!)Nちゃんが、我が家でスコープと遊んで行ってくれたのですが、
今日は、つい此間、ケアンズで世話になったばかりのJ&A夫婦がやって来てくれました。

彼らは1年3ヶ月ぶりの里帰りなのであります。
無事、成田からのリムジンバスにも、横浜からの電車にも乗れたようでございます。
都会的な乗り物に乗ることと人の多さに対応できるかどうか、本気で心配してたものね。

で我が家でJクン念願の味噌ラーメン&おじや、それに餃子とビールで真昼間から盛り上がりました。
途中から再びNちゃんも合流して賑やかなこと。
皆犬好きなので、スコープも大はしゃぎでございます。
そういえばお前、もう全然、むせなくなったね。

彼ら夫婦は、実家の旭川に行く前にもう一度、我が家に遊びに来ることになっております。
なんか、こうして会ってると、とても北半球と南半球に別れて暮らしてるという気が致しません。
お互いに訪ね合える友がいるというのは、大変幸せなことであるなあ、とつくづく思うワタクシなのでございました。

Posted by jollyrogers at 16:39 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月17日
中途採用で行こう
総選挙で初当選した馬鹿者どものコメントを聴くにつけ、もう一度、解散に追い込んでやる方策を考えているワタクシでございます。

さて、金曜日、とある会社でフリートーキング形式であれこれ意見を述べている時に、ワタクシ、発言したのでございますが、
「日本の出版界を救うには、中途採用に限る」
のではありますまいか?

いや、正確には新卒、既卒を問わず、年齢、学歴、経験一切問わず、もちろん性別も関係なく、編集者は広く一般から公募すべし、という意見であります。

本来、この職業ほど「学歴」が関係ない商売も無い。
必要なのは学歴ではなく、「人生歴」なのでございます。
どんな生き方をして、何を感じながら歳を重ねてきたか、それに尽きるのでございます。

ここのところ、ブログの世界に触れ、いろんな方々のページを拝見しておりますと痛感するのでありますよ。
世の中には編集者的視点の持ち主が実は沢山居る。
文章力、表現力に優れた人も、出版社にではなく市井に埋もれているのではあるまいか。

ちょっと名の知れた大学出たくらいで勘違いしおって、
「マスコミ塾」かなんかに通ってテキトーな文章術のみ身に付け、
高給と格好良さに魅かれて入社試験を受け、
編集部に配属された偶然を「特権階級」の如く受け止め、
仕事の企画も取材もフリーランス任せ、てめえはマトモな文章ひとつ、タイトルひとつも書けやしない、
そんな似非編集者どもは駆逐しないとダメなのでございますよ。

従いまして今後、出版社は全制限を撤廃してブログによって候補者を絞り込み、
(なぜなら、いやしくも編集者たらんとする者、何が何でも世の中に言いたくてしょうがないことで、アタマがハチキレそうになっておるはずですから。ブログのひとつも作ってなきゃあウソでしょう)
後は面接を繰り返して採用者を決定すべきであります。

さすれば、この絶望的状況にも少しは光が差し、ちったあマシな雑誌が生まれてくるのではなかろうかしらん。

いや、TVでの政治屋へのインタビューシーンを見る限り、雑誌のみならず、新聞、TVの記者どもも同じ採用方法をとるべきでありましょう。

でなきゃこの国にはジャーナリズムは勿論、メディアによるエンターテインメントすら、芽生えはしないでありましょうよ。

Posted by jollyrogers at 23:53 │Comments(6) │TrackBack(0)
スコープ、回復

昨日の明け方も、新聞配達のお兄ちゃんの気配に吠えた途端、スコープめはむせ返り、トントン、撫で撫でしてやってる内に今度はワタクシの方が眠れなくなってしまって、朝まで飲酒。

寝不足でフラフラになりながら、10時半からテレビ東京『シナモン』のゲスト出演で品川のスタジオへ。
因みにOn Airは10月7日の夜中、てか8日の朝、3時半でございます。
久しぶりのスタッフに挨拶しながら収録を終え、
(あ、番組改変以前はワタクシ、2年間この番組のレギュラー出演者だったのでございますよ)
すぐさま銀座へ向かい、別の打ち合わせ2本で終わったのが午後7時。

さすがに真直ぐ帰りましたな。
ようやっとハードな1週間を終えたわけでございますもの。
で、ブログを更新する元気もなくバタンキューでございました。
大変失礼致しました。

一夜明けて本日、スコープはだいぶ具合がよろしいようです。
むせ返ることも殆どありません。
ああ、良かった。

そこで、なっちゃんがお家から持ってきてくれたアイボと遊ばせてみたのですが…
むせ返る代わりに引き付け起こしそうなスコープなのでございました。
やれやれ。

Posted by jollyrogers at 18:51 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年09月15日
スコープ、入院!

エライことでございました。

半日入院していたスコープ、ようやく退院してくるの図でございます。

発端は今朝の咳き込みでありました。
しきりとむせ返ったような、苦しい息をしているので、その度、喉を撫でてやり、胸と背中をトントンしてやっていたのでございます。

ところが、もう大丈夫と思って連れ出した散歩の途中、何かが喉に詰まったみたいに、突然、呼吸困難に陥り、ワタクシ、大慌てで抱き上げて家に連れ帰ったのでございます。

今日はラジオの生放送と、夕方にはデザイナーとの打ち合わせが入っておりましたので、ワタクシは出かけざるを得ず、カミサンに病院に連れて行かせたのですが、
「食べ物が喉につっかえて、それを吐き出そうとしてるうちに炎症を起こしたようです。抗炎症剤を出して、注射を打っておきましょう」
との診断で、一旦は無事帰宅したそうでございます。

ところがその後にまた携帯へメールが。
「眼も耳も真っ赤で、やたらと顔が痒いみたい」
で、再び病院へ。
どうやら注射でアレルギー症状が出たようで、すぐに処置したのですが念のため半日預からせて欲しいとの由。

ワタクシ、気が気じゃありませんが如何ともしがたい。
そのまま仕事を続け、終わり次第、急いで帰宅しましたら、ちょうどその時、カミサンが病院から奴を連れ帰って来たというわけでございます。

あ〜、驚いた。
カミサンは「アレルギーの心配もせずに、いきなり注射するなんてひどい!」と怒っております。
なんでも、スコープ、顔がパンパンに腫れて、まん丸になっちゃってたそうで、それはそれで見てみたかったなあと思うワタクシなのでありました。

ま、ともかく、今日はおとなしく寝てろよ、お前。

Posted by jollyrogers at 19:52 │Comments(5) │TrackBack(0)
今日も今日とて

う〜、目がショボショボする。
眠いよ〜。

でも早く準備して、東十条のセントラルウェルネスクラブというスポーツジムへ行かなくちゃ。

今日は午後1時から、TBSラジオ『ストリーム』という番組で、生中継を仰せつかっておるのでございます。
生放送中に芸人さんを運動させて、1kg痩せられるかどうかの実験でございますよ。
皆さん、ラジオは954KHzに合わせてくださいませね。

痩せる、といえばですね、ワタクシのダイエットは一体どうなっちまったんであるか?
そういう疑問の声が一部上がっているようでございます。

あのね、結論から言うとBOOCSダイエットは、あんまり向いてないみたいよ。

一日一食では、余りにも腹減りすぎてストレスが溜まり、眼に力が入らず、夕食は毎度「満漢全席」と化し、確かに胃は小さくなったような気はするものの、どうも続行するのが困難に思われて来ましたです。

でもダイエットを諦めたわけではございません。
BOOCSに替わってワタクシ、一回にちょこっとずつ三食もしくは四食、という食生活に切り替えてみました。
そしたらこれがあなた、あれよあれよと言う間に、結構お腹が凹んで来たではありませんか!

オーストラリアでダイビングクルーズやってる間、船の上では三食ともバイキング形式なのでこのやり方にしてみたのですが、いやあ、ダイエットてのは個人に合ったやり方を見つけるのが大事なようでございますねぇ。

もっとも、日本に帰ってきて以来、ちょいとばかり会食の回数が増えとります。ここはひとつ、気を引き締めて、腹引き締めたい、そう決意するワタクシでございます。



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2005年09月14日


レイニー 2005年10月05日 (水) 01時13分 No.123 mail

icon いっそ、ケロロ軍曹に

一日中、紫外線を浴びてたから、なんだか全身が気だるいなあ。
心地よい気だるさではありますが。

帰って来て、HDDレコーダーに録っておいた『ケロロ軍曹』をスコープと一緒に見ておりましたら、
夜のニュースが始まりました。

ま、話題は当然、選挙のことばかりでございますな。

それにしても今回の小泉の踏み絵政治、
やり方が丸でヤー公だなあと思っていたら、
安部譲二さんが「小泉は喧嘩が上手い」と言ってるのを聞いて、ちょっと笑ってしまいました。

ヤー公が議会制民主主義を騙るんじゃねえよ、馬鹿者。

そもそも、あやつらが自由と民主の二文字を掲げるのをワタクシは許せないのでございますが。

『この程度の国民には、この程度の政治家』、
そう言ったのは他ならぬ、この国の政治屋でございましたな。

いっそ、ケロロ小隊に侵略されちゃった方がよろしいのじゃないか、こんな国。
なあ、スコープ?

Posted by jollyrogers at 22:40 │Comments(0) │TrackBack(0)
リゾート気分ね

デッキチェアで寛ぐの図。

iPodで聴いておりますのは、Music Storeで買ったばかりの海援隊『こらえちゃっときない』。
♪辛か、この胸、察しちゃりやい。好いとう、好いとう。死ぬごと好いとう。お前ば、好いとう〜

博多んラブソングやね。
いや、ブルースやろか?


Posted by jollyrogers at 13:12 │Comments(2) │TrackBack(0)
大磯ロングビーチ、リビジテッド

前回の雪辱戦であります。
今日は絶好のプール日和。新しい携帯も大活躍でございます。

今日も日がな一日、流れるもんね。
その間は、この国がどうなろうと知らんもんね。o(^-^)o 

Posted by jollyrogers at 11:37 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月16日
最悪のタレント候補
やったー!
とりあえず、頼まれてた犬の単行本の原稿、インタビュー部分は只今書き上げました。
肩の荷が、ちょびっとだけ下りた感じ。

今日は昼間っから大地震でクラクラ、
収まった後も脳みそがシェイクされた状態で、しばらく調子が悪うございました。

そこへ持ってきて、またクラクラするほど馬鹿げたニュースが。

聞いた?
衆院選に自民党から堀江ナニガシが出馬しそうって話。

ワタクシ、ついこないだ、
「つまらんタレント候補が出るかものう」
と書いたばかりでございますが、
こりゃまた笑止千万、最悪の奴が出てまいりますな。

さすが、自民党。
(あれ? この言い回し、使うのは今日2回目だわ)
金で何でもカタ付けられると思うておる、
究極の金権主義者、拝金主義者を引っ張り出してきおったわい。

Posted by jollyrogers at 18:03 │Comments(0) │TrackBack(2)
発芽米よね、やっぱ

ご覧のように、タンクトップをスコープに奪われてしまったので、外へ遊びに行けません。
今日は自宅兼本店で、原稿の続きを書くことにいたします。

さて今朝は朝食に発芽米を食べましたので、GABAをたっぷり摂取いたしました。

これで頭が良くなった。
ようし、思う存分、仕事してやるぞ!
と意気込みつつ、
とりあえずブログを更新している怠け者のワタクシでございます。

それにしましても、昨日は靖国参拝者が20万人を超えたそうで。
何か考えるところあっての参拝なら良いのですが、
どうもこれ、「大喪の礼」のときのご記帳と一緒、
参加することがひたすら嬉しい、単なるブームとしか思えない。

言ってみりゃ『せかちゅー』『いまあい』が売れるのと大差ないのでございますね。

さすがは日本人、
個人の思考なくして、全体主義に走る素質、今だ健在であります。

特にTVのインタビューに答えてた頭の悪そうな若い者たちに申し上げたい。
お前ら、良いから黙って発芽米喰え。
さもなきゃ撃たれて、さっさと靖国に奉られてろ。

Posted by jollyrogers at 10:53 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年08月15日
次の戦争は、いつやる気だい?

かつて、この国は茶色い戦争にまみれました。
今からかれこれ60年ほど前の話でございます。

いや実は、まみれたのはこの国だけではない。
世界中の国家が等しく狂って、「我こそは正義なり」と茶色い唾を飛ばし合っておりました。

これすべて軍国主義のなせる狂気であった、
というのが、この戦争終了後の各国の共通認識でございます。

その反省から世界は、軍部の台頭二度と許すまじ、と文民統制=シビリアンコントロール、すなわち軍人の上に政治屋を立て、戦争への暴走を食い止めることに致したわけでございます。

とりわけ、日本国では、その傾向著しいものがございました。
悪いのは国民ではない、まして天皇であるわけはない、
ひとり、東条英機を中心とする陸海軍指導部が責めを負うべきである…。

その戦争が終わって今日で60年。
世界はどう変ったか?

一言で申しましょう、戦争は軍人ではなく政治屋が始めるものになってしまったのでございます。
政治屋は死なないものね、戦場で。

ブッシュをご覧なさい、サダムをご覧なさい、ブレアを、小泉を見るが良い。
現代では戦争は政治屋が始めるのです。
終わらせるのは、むしろパウエルのような軍人かも知れませぬ。
戦争のもたらす死の恐怖を誰よりも熟知しているのは、実は軍人だったりするから。

では、我々、真っ先に戦争で死ぬ羽目になるであろう民は、いかにして身を守るべきか?

答えは簡単なのです。
正しい意味でのシビリアンコントロールを確立すれば良い。
すなわち、政治屋どもの厚顔無恥、無礼千万な振舞いを、民が統制、管理すべきなのでございます。

大体ね、お上なんて意識は、いい加減捨てた方がよろしいよ。
民主主義においては民こそが主権なのでありますからね。

民よ、しっかり目を見開いておこうぜ。
60年もったのが奇跡、なんて言われたくないでしょうが。
そうしないと、ほら、この国はもう半分、戦争に手を染めてるんでございますよ。

Posted by jollyrogers at 21:46 │Comments(0) │TrackBack(0)
ね?
昨日、CNN見てたら、ギリシャでヘリオス航空機が落ちて大騒ぎしてました。

でもスクランブル発進したF16戦闘機パイロットが至近距離まで近付いて、機長たちが気を失ってるのを確認しております。

ね?
20年前のあの日、ワタクシの友人でもあったF15の2人が離陸していれば…。

ルックダウン性能に優れたF15の対空索敵レーダーなら、容易にJAL123便をコンタクトできたはず。

救うことは無理だとしても、ギリシャの事故と同様に墜落現場まで同行して、いち早く救助活動が行えたはずなのに。

ワタクシは今でも、あの520人は日本国政府と日本航空が殺したのだと思っておりますよ。


Posted by jollyrogers at 21:02 │Comments(0) │TrackBack(0)
ぷははぁ〜

ようやっと、スコープ菌の撃退に成功したようでございます。
元気を取り戻したワタクシ、今朝はMTBで1時間ほど、いつもの自然公園を走り廻ってまいりました。

その後、バスタブにクールバスクリン入れて、シャワーからは冷たい水をジャジャジャーでございます。

うーん、フィール ソウ ナイス!

これで原稿も進みそう、というものでございます。
o(^-^)o


Posted by jollyrogers at 11:20 │Comments(1) │TrackBack(0)
終戦のスコープ

60年経ちました。

この間、日本は曲がりなりにも、戦争を起こしてはおりません。
しかし、戦争に加担しなかったかというと、それはどうかな?

自分たちは、こんな日本にするために死んだのではない。
そう叫びながら、靖国から亡霊がぞくぞくと溢れ出して来て、政治屋に襲いかかる。
そんな小説を、そのうち書いてやろうと思います。


Posted by jollyrogers at 09:00 │Comments(0) │TrackBack(1)
2005年08月14日
いわゆるBBQ

地元、横浜は戸塚の柏尾川の堤防で、
カミサンのジム友達とBBQ大会でございます。
死ぬほど肉を食らいました。

子供連れの方も沢山いらしたので、酔っ払いながらチビたちと遊んでおりましたら、
なんと一番なついてた男の子は、通りすがりの子供でございました。
長野の松本から、戸塚の爺ちゃんとこへ遊びに来てるんだって。

スコープ菌にやられたまま暴れてたワタクシは、遂に途中で倒れ、意識不明となり、先に帰って来てベッドで寝ておりました。
今、やっと意識が戻ったところ。原稿、全然進みませんわ。σ(^-^;)


Posted by jollyrogers at 20:33 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年08月13日
スコープ菌その後
家でシコシコ原稿を書いておりましたら、カミサンが元気にジムから帰ってまいりました。

そしたら開口一番、
「ねえ、犬との過剰な接触はやめた方がいいんだよ。
犬から移る病気、一杯あるんだってさ。
アンタのもそうなんじゃない?」

どうも嬉しげな口調がワタクシとしては気に入りませんが。

しかし…
う〜ん、冷房で寝冷えしたんだと思ってたけど、こりゃホントにスコープ菌にやられちゃった可能性も出て来たなあ。
では早速仕事は切り上げて、これからアルコール消毒を始めることにいたしますわ。

Posted by jollyrogers at 20:15 │Comments(2) │TrackBack(0)
スコープ菌

夕べ、こうやってスコープと、ひとつのアイスクリームを舐めあっておりましたら、
どうやらワタクシの体内にスコープ菌が入り込んだらしい。

明け方、ひどい喉の痛みで眼が覚めてしまったのでございます。
おまけに鼻も詰まっている。

ううう〜、よろよろと起き出して風邪薬を飲みました。
菌に対抗するため、朝食はおじやにしました。
それでもダメです、
何だかだるくて、ベッドでもう一休み、と思ったら次に眼が覚めたのはつい今しがた。

ガガガ〜ン! もう夕方近くじゃないか!
今日明日明後日と、こもりっきりで原稿書かなくちゃと思っているのに、何たることでありましょう。

まだ、喉痛いしなあ。
唾も飲み込みませぬ。
恐るべし、スコープ菌。

Posted by jollyrogers at 16:17 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月12日
本当のことを言えよ!
見ちゃった、CX系の『8・12墜落〜20年目の誓い』ってドラマ。

その前のTBS『ボイスレコーダー』てのは見逃しちゃったけど。

ドラマの出来は、この際問うつもりはありません。それより、あの事故に関わった者のひとりとして、どうしても言いたくなってしまうのでございます。

政府と日航は、いつまで真実を隠してるつもりだ?

もう20年経った。
死んだ人たちは、どうやっても還って来てはくれない。
それはしょうがない、残念だけど。
しかし、なぜあの520人は死ななければならなかったのか?
そろそろ、本当のところを明かしたらどうか。

あの事故直後、ワタクシの福生の友人の前で、
「すまなかった。
我々が予定通りスクランブルしていれば、数分で追い付いていた。
そうすれば少なくとも、機長に機体がどうなっているのか伝えられたのに。
でも発進直前に、ジャパニーズ・ガバメントからの要請で、上がるなと命じられてしまったんだ。
Sorry. We are so sorry.」
そう詫びた横田の米空軍F15パイロット2人組みの言葉の真意は、果たしてなんだったのでございましょう?

もうひとつ、奇跡的に生還した川上慶子さんの、
「墜落した夜、ヘリコプターがやって来る音がして、ああ、これで助かるって皆言ってたのに、帰って行っちゃった。
そのうち、あちこちで聞こえていた声が段々静かになっていって…」
という証言と、その当該米軍ヘリパイの、
「事故現場を見つけたが、帰還せよとの命令を受けた」という証言。

これらは一体全体、何を意味しているのでございましょう?

大体、飛行機好きとして言わせてもらえるなら、そう簡単に垂直尾翼がぶっ飛ぶなんて事態は考えられませんがな。
何を隠そうとしているんだね、キミたちは?

本当にもう二度とこんな事故を繰り返すまい、と誓っているのなら、
日本政府と日本航空には真実を明らかにしてもらいたい。
どんな都合の悪いことも蓋をして放って置けば、この国の民はいずれ忘れ去ってしまう、
そんな手は、もうそろそろ止めにしてもらおうか。

この件に関してだけは、ワタクシ、マジに迫りたいと思っているのでございます。
だって、このままじゃ無念すぎるでしょ、犠牲者も遺族の皆さんも。

家族ってのはね、離れたところで死んで行っちゃいけないんだ。
だから嫌いなんだ、事故も、戦争も。

Posted by jollyrogers at 23:35 │Comments(4) │TrackBack(0)
我は裸族

なんちゅう湿気でございましょうか。
スコープはキリンさんと遊ぶ元気も無く、行き倒れております。

ワタクシは午前中から、大崎のカメラマンYクンの事務所で打ち合わせ。
しかし着く頃にはシャツが汗でべとべとでございました。
下は短パン、サンダル履きでございますが、いっそ上半身裸で歩きたいわ。

その後、中目黒の自分の事務所で絵コンテ描いたり、
それをスキャンしてメールで送ったり、
モデルさんのスケジュールを貰ったり、
犬の本の原稿を書き始めたり、
と大忙し。
もちろん上半身裸でね。

その最中、文化女子大の教え子から電話があり、
センセとしましてはマジメに卒研にアドバイスしたりして。

そしたら話中だというのに、替えたばかりの携帯G'zOneが、いきなりブルブルッと震えるのです。
なんとバッテリー切れを教えてくれたのでございますね。
ああ、びっくらこいた。

なんでもエクステンションモードとやらに突入したらしく、
電波の送受信はOffになりますが、アドレス帳や着信履歴は見ることが出来ます。
意外と便利ね。
おかげで事務所の固定電話から教え子にかけなおすことが出来ましたわ。

さて、ここらで一休み。
ジムでひと汗流してくることにいたしましょうかね。

Posted by jollyrogers at 17:53 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月11日
明日で20年
ワタクシが御巣鷹山に登ったのは、今から19年前のちょうど今頃。
すなわち、日航123便が墜落して1年後の夏のことでございました。

当時、ワタクシは『週刊平凡』の現場編集者。
特集デスク、平たく言えば事件・事故、スキャンダル担当班、いわゆるトップ屋の一員だったのでございます。

現地の麓までカメラマンのSクンを乗せてワタクシの愛用の4WDで行き、後は2人で機材を担いで登りました。
その日も1年前のあの日と同じ、それはそれは暑い日でございました。

もっとも前年の事故当時は、ワタクシ、『ダカーポ』編集部に居りまして、現地には入っていないのですが。

御巣鷹山は思ったより険しい山で、登るに連れ、ワタクシもSクンも滝のように流れ落ちる汗にまみれてしまいます。
「うひゃあ、こりゃ、たまりませんねえ」とSクン。
「でもなあ、死んだ人たちは、もう文句も言えん。頑張って登ろうぜ」
「はい」

航空燃料というのは凄まじい環境破壊をもたらすものでございますな、1年経ったその時点でも、飛び散って燃えた箇所は黒く煤け、そこだけ草木も生えておりません。

その黒く焦げた箇所の合間合間に、遺族の方々が置いて行かれたのでしょう、手向けの品々が供えてある。中には、幼かった娘さんのためにでしょうか、可愛らしいお人形さんも置かれている。
それを押し黙ったまま撮影するワタクシたち2人連れ。

数時間歩き回った後、
ワタクシたちは村役場で村長さんにお話を伺うことにいたしました。
とても穏やかな優しい方でした。
「最後に参ってやってくれないかね」
村長さんに促されて向かった祭壇には、520本のロウソクが灯されております。
手を合わせ、深々と頭を下げて、取材を終わらせることにいたしました。

翌日、東京の編集部で。
ワタクシ、Sクンに詫びを入れておりました。
どうしても、あのお人形さんの写真を使う気になれないのでございます。

だって、あれを置いて行かれた遺族の方の私的な心情を、汚すような気がしてならなくて…。

ワタクシは社員編集者だからいい。でも彼はフリーランスのカメラマンなので、使われるカット数が減ればギャラも当然減ってしまうのでございます。

「すまん。俺、ダメなんだ」
すると思いがけないことにSクン、笑いながらこう言ってくれたのです。
「いいですよ。現場に居たときから俺、オイカワさんはこの写真、使わないだろうなって分かってたから」

ワタクシは取材記者でございますから、絶対に現場の写真は撮ります。
しかしながら、その写真を載せるべきかどうか、それを判断するのが編集という作業だと信じております。

夏になると時折、この取材行を思い出してしまうのでございます。今夜も、ふと回想してしまいました。あの判断が正しかったかどうか、それは色んな意見があるでしょう。でも…

だから今でも編集者なんてヤクザな商売、続けているのでございましょうね。

Posted by jollyrogers at 20:42 │Comments(6) │TrackBack(0)
結局

プールは諦め、スーパー銭湯行ってポヨヨンとしてきました。
露天の畳ベッドで2時間も寝ちゃったりして。

後はスコープ抱っこして、ビール飲んで酔っ払って、政治のニュースに腹立てて寝るだけさ。
あー、まったりした休日だこと。 (b^-゜)


Posted by jollyrogers at 18:40 │Comments(0) │TrackBack(0)
あーあ

ダメ。
全然、お天気良くなりません。
空は灰色、肌寒いのでございます。

電車で大磯まで来たけど、これからUターンするのであります。
とほほ。


Posted by jollyrogers at 09:31 │Comments(0) │TrackBack(0)
今は曇ってるけど

最も信頼している天気予報サイトによると、今日はギンギラギンの太陽が顔を出すはず。

で朝早くからスコープを散歩に連れて行き、ワタクシたち夫婦は、またしても大磯ロングビーチ行きを目論んでおります。

そのために昨日、携帯をカシオのG'z One TyPE-Rに替えたのさ!
これでプールからブログUPしても大丈夫。

このスコープの写真も、G'z Oneで撮ってみました。
Talby買ってから9ヶ月しか経ってないので、
カミサンからは白い眼で見られておりますけど…。

Posted by jollyrogers at 07:59 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月10日
ホントに宅急便てやつは
事務所に来たら、案の定、宅急便の不在通知が。
ここから、いつもの悲劇の始まりです。

電話して、この時間帯なら確実に居るから、と伝えてもその時間に来たためしがない。
ドライバーの携帯番号が書いてある所は何とかなるんですが、
オペレーターに電話して伝えてもらっても、まず無理。
絶対に時間内には来ない。

結局、こちらは予定を変更して事務所に居続けるしかなくなるのでございます。
だってウチの事務所はワタクシしか居ない。
美人でグラマーでミニスカの良く似合う秘書、なんてのはおりませんもの。

ざけんなよ。
だったら最初から、配達ご希望時刻なんざ訊くな!

おかげで渋谷で待ち合わせた友人には、
申し訳ないことにこちらに向かってもらうことにし、
さらにこうしてブログの更新までしているワタクシなのでありました。
ぷん!

Posted by jollyrogers at 18:19 │Comments(3) │TrackBack(0)
ドンヨリ

さ、お散歩行こうか、スコープ。
でも何だか冴えない曇り空だな。

今日は午前中と夕方、2本の打ち合わせが入っているので、これから朝食を済ませて東京へ向かうワタクシであります。

昨日は結局、横浜のシェラトンホテルで講談社のK氏と打ち合わせした以外は自宅でお仕事だったし、明日は晴れれば、また大磯ロングビーチ行きを画策しておりますゆえ、ここのところ中目黒の事務所に出かけるのは一日おきのペース。

でも郵便物と宅急便が溜まっちゃうので、あんまり間を空けるわけにはまいりません。
それにしても宅急便てのは、なかなか指定時間通りに届かないものなのね。
その到着を待つためだけに、じっと部屋に居るのも業腹だし、
その一点だけ見れば「郵政民営化」して、サービス競争激化させるべし、という気にもなります。

地方のおばあちゃんの暮らしを考えると、とても民営化には賛成しかねますが。

それより、警察民営化した方が良かないか?
裏金も含めて余計な財政緊縮の近道だと思うのでございますが。
公安委員会なんて無駄な団体も要らなくなるしさ。
ね?

Posted by jollyrogers at 08:39 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月09日
タレント候補は?
お粗末な衆院解散でございましたな。

郵政民営化に反対票を投じた37人の自民党衆院議員は公認せず切り捨てる、
と勇ましい小泉坊ちゃまでございますが、
では、総選挙ではその37人の対抗馬、どっから連れてくるつもりでありましょう?

なにしろ時間がないのよ、9.11だから。
同時多発テロ選挙、なんて洒落てる場合じゃないのよ。

でワタクシ考えますに、こりゃタレントやらスポーツ選手やら、手っ取り早くなびいてくれそうな輩に声掛けまくるんじゃありませんでしょうかね。

ズバリ言いたがる占い婆あだとか、政治屋と結婚したばかりの元お嬢様タレントだとか。はい、きれいなお姉さんは今はもう大嫌いです。男で言えば、親父の威光だけで日テレ&巨人に可愛がられるノータリンだとか。いや、いっそ堀内がさっさと奴に席を譲って公認されたがったりして。

まあ、いずれにせよ、この国はまた一歩確実に終わりに近づいてるようでございます。

Posted by jollyrogers at 23:03 │Comments(0) │TrackBack(0)
原稿執筆中でございます

昨日も今日も、真夏日が続くんだろうなあ、と思ってると突然の雨。

ホントに大気の状態が不安定なんだなあ。
これじゃ迂闊に遊びに行けないよな、スコープ。

さて本日はワタクシ、横浜の本店ていうか自宅で原稿執筆に勤しんでおります。
例の「日本初のユーモア私小説」ね。

大学4年の6月に遂に意を決して(てほどでもないけど)、愛用のカワサキに跨って北海道を目指した、そのイントロ部分でございます。

しかし、ここで、はたと困ったのね。
書いてる内に登場人物の名前を創作するのが面倒になり、
え〜い、皆、本名で書いちゃれ、と思ったりもして。

ちょうど昨夜、神田の寿司屋さんで大学自動車部の同期会がございましたので、
連中に確認してみたのでございます。
「あのさあ、お前、本名で出て来たりしても良い?」

彼らは結構、ワタクシのHPもブログも読んでいるので笑っておりましたが、
それってつまり、OKの意味かしらね?
一応、皆、名のある大会社に責任ある立場でお勤めになってらっしゃるので、
(とてもそういう風には見えないとしても)
気を遣うべきかも知れません。

まあ、いずれ差し障りがあるようなら、そこで考えりゃいいや、
と実に安易な発想で、このまま進めさせていただきますです。
あ、心配?

Posted by jollyrogers at 14:28 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年08月08日
えらい目に会いましたわ

昨夜、スパイウェアがPCに潜んでいるに違いないと踏んだワタクシは、
フリーソフトSPYBOTをインストールし、
取り急ぎ、自宅の2台の自分とカミサンのアドレスをチェックしてみたのでございます。

そしたら、まあ、居るわ居るわ、グチャグチャと。
ぜ〜んぶ退治してやって、さてその経緯をブログにUPしてやるか、と思ったら、このLOVELOGの障害でございます。

最初、そんな障害とはつゆ知らず、何度もTESTしたおかげで、先ほどまで意味不明の文面がたくさん並んでおったと思います。
こりゃ失礼。

でまあ、障害と知った後はしょうがない、ブログは放っておいて、今日は事務所のPCもSPYBOTで調べてみました。

おわわわ〜!
なんて数が忍び込んでやがるんだ。
こんにゃろ、全部粉砕してくれる!

しかしなんですな、
このスパイウェアって奴、ウィルスと違って眼に見える障害を引き起こすわけではない、
だけど、こんなの体内に飼ってるわけには行かない。
言ってみればサナダ虫みたいなもんでございますな。

ネット界の馬鹿者ども、変なの送ってくんな!

スパイウェア駆除とブログ障害と、両方ですっかり疲れちゃったじゃないか、
なあ、スコープ。

Posted by jollyrogers at 16:26 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月07日
ウナギですわ

昨夜は横浜の『野田岩』にウナギを食べに行きました。

天然物でございます。1万5000円の白焼きでございます。
うぷぷぷぷ〜。

やっぱウナギは天然物に限ります。
つっても、その生態は未だ、はっきり分かっていないみたいですけど。
こんなにアチコチで潜ってても、まだ海の中で会ったこと、ないしなぁ。

これだけでも凄いボリュームなのに、ウナ重まで頂いて、もう、お腹ぽわんぽわん。
象を飲み込んだウワバミ状態で帰って参りました。

これ全部、友人Nちゃんの奢り。
こんなにゴチになっちゃって、ありがとね〜。次はウチらが何か美味しいもの、ご馳走しますわん。


Posted by jollyrogers at 18:12 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月06日
南の島に雪が降る

再会したスコープと一緒にエアコンの効いたリビングで、
留守中、HDDレコーダーに録画しておいた映画を観ております。

『南の島に雪が降る』

ご存知ですか?
俳優の加東大介さんが太平洋戦争中、ニューギニアで演劇経験者を集め、将兵たちを慰問するため演劇分隊を作る、という実話の映画化。

食料もなく、病に倒れ、瀕死の兵隊たちが、
女形が登場するだけで「女だ、女だ!」と興奮し、
北国生まれの兵隊は、熱帯病で高熱にうなされながら「雪が見たいなあ」とすすり泣く。
その時、この演劇分隊のとった行動は…。


ワタクシ、小学生のときに親父に連れられて観に行き、泣いたのを覚えております。
その後、実家に有った加東さんの同名の本も読み、
「好きな日本映画は?」と訊かれる度、
「南の島に雪が降る」と答えておりました。

今日、改めて観てみますと1961年の作品。ですからワタクシ、6歳か7歳で観たことになりますね。

ウチの親父はロクなもんじゃなくて、ワタクシ、ずっと反目しあっておったのでございますが、
こういう映画をチビの内に観に連れて行ったこと、
これだけは感謝しております。

この映画、DVD化されてはいないと思うし、本もおそらく絶版かもしれませんが、
機会があればぜひ、ご覧になってください。
ワタクシ、カミサンの隣ではありますが、
今日もグショグショに泣いてしまいました。

こんな思いをしたくせに、
もう憲法改正、靖国参拝などとタワゴトを抜かしとるのかね、この国民は。

人類がその史上初めて、自分たちの上に核爆弾を落とした、ちょうど60年めの日に。

Posted by jollyrogers at 15:56 │Comments(2) │TrackBack(0)
ねんね

久しぶりに再会を果たしたスコープとワタクシたち夫婦は、
珍しくベッドで一緒に寝てみました。

エアコンが気持ち良いのか、それとも寒かったのか、
奴は布団に潜り込んでスヤスヤ眠っております。

ワタクシたちも熟睡いたしました。
8時過ぎに起き出して、今ちょうど2台のオートバイ(ワタクシはヤマハXJR1300、カミサンのはドゥカティ モンスター800)
の洗車を終わったところでございます。

良く走ってくれたね、お前たち。

さて、じゃあ、ワタクシたちもブランチを摂る事にいたしますかね。


Posted by jollyrogers at 10:41 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月05日
完走〜!

総走行距離1365キロメートルの旅を終え、無事帰って参りました!
その上、スコープも迎えに行くことが出来ました。

やったー!

今夜は、これから風呂入って、ビール飲んで、スコープと一緒に寝るのです〜o(^-^)o


Posted by jollyrogers at 20:05 │Comments(2) │TrackBack(0)
海の上

千葉の金谷から久里浜行きのフェリーに乗ったところでございます。

海に日が沈んで行きます。

久里浜からは横浜横須賀道路で、我が家まで1時間ほど。あと少しで完走でございます。
でも、その後、スコープを迎えに行くのは無理だろなぁ。会えるのは、やっぱ明日かなぁ。

それにしても、今日は水分ばかり補給したので、胃液が薄まっちゃったみたい。熱中症は克服したけど、ううう、なんか気持ち悪いです…。


Posted by jollyrogers at 17:55 │Comments(0) │TrackBack(0)
ちょびっと復活

スコープに敬意を表して、犬吠崎に来てみました。

ご覧のようにワタクシ、タンクトップで走っております。

さぁ、次は九十九里浜だ! アチー!


Posted by jollyrogers at 12:49 │Comments(0) │TrackBack(0)
デンジャー

霞ヶ浦を見下ろす公園で、ベンチに倒れ込むワタクシ。

朝一番で鹿島神宮なぞの散策に付き合わされたら、熱中症にかかってしまったようでございます。

走行中、景色がグルグル廻り始めました。
ヤバイ。転倒しそう。
それでなくても下手っぴの分まで神経使ってヘロヘロに疲れてるのに。

果たしてこの先、無事に走り切れるでありましょうか?


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雇用促進

この鹿島ハイツは素晴らしく贅沢な作りで、部屋は広いわ、廊下の天井にもエアコンがあるわ、トイレの蓋は電動開閉式だわ、もう驚くばかりでございます。

因みに、昼間は、この芝生でウサギさんたちは遊んでおります。

ここは雇用促進なんちゃらかんちゃら、が建てたらしいのですが、そんなに金かけるんなら、俺らにまともな仕事寄越せ!と思ってる方々も一杯いらっしゃるような気がいたしますなあ。

今日は最終日、じゃ、張り切って行ってみよ!

あ、道に迷ったのは十和田湖じゃなくて猪苗代湖の間違いでした。ウチに着いたら、パソコンでさりげなく訂正しとこっと。


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2005年08月04日
ほら、

ウサギ。ね?



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やっと着いた〜

霞ヶ浦の隣、北浦を望む鹿島ハイツが今夜の宿であります。

この宿、どういう訳だか、ウサギが沢山放し飼いされております。何故なんでしょ。鹿島はウサギが名物でございますか?

不思議と言えば、小名浜近辺の霧の中、うっすら見えるビーチパラソルにうずくまってる海水浴客。これもなかなかシュールな光景でありました。あれって、あの辺じゃフツーなのかしら?

世の中、まだまだ知らないことが一杯あるなあ。


Posted by jollyrogers at 20:15 │Comments(0) │TrackBack(0)
海は霧

東北〜磐越〜常磐と高速飛ばして、いわきで太平洋に出てみました。ですけど海は霧に覆われております。

風も涼しい。福島は昨日、梅雨明け宣言したのに変なの。

磐越では通り雨に会いました。カミサンは焦ったかも知れないけど、ワタクシはシャワー代わりで丁度良い。その後、飛ばしてたら乾いちゃったし。

さ、も一度、高速乗って鹿島目指すべ。


Posted by jollyrogers at 15:12 │Comments(0) │TrackBack(0)
露天だ〜

安達屋さんの露天風呂でございます。

硫黄泉のかけ流し。凝った作りで、大変よろしい。和みます。


Posted by jollyrogers at 07:56 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年08月03日
囲炉裏で

福島の高湯温泉、安達屋さんの夕食は囲炉裏で食べるのであります! うめ〜!

なんか食べてる写真ばっかですけど。


Posted by jollyrogers at 20:57 │Comments(0) │TrackBack(0)
道に迷ってたりして

猪苗代湖のほとり。

野口英世記念館で、母の手紙に涙し(ワタクシは2度めでございますが、今回も泣きました)、湖畔を巡って、さあ、宿に向かおうとしたら、地図見役のカミサン、まあ迷うこと迷うこと。

おかげで福島中をぐるっと廻って、ブチ高い料金の有料道路を2つも経由して、ようやく本日の宿、高湯温泉に辿り着いた次第でございます。

はあ〜、疲れた…。ビール飲んで、ひとっ風呂浴びてこよっと。



Posted by jollyrogers at 18:45 │Comments(0) │TrackBack(0)
喜多方といえば

ラーメンでございますな。

しかしながら、つけ麺が意外な美味さでございます。煮干し風味のダシが、なかなか。

にしても暑いよー、今日も34度だよー。ラーメン喰ってる場合か。
もうパンチングレザーの革ジャンなんか脱いで走ってやる!



Posted by jollyrogers at 13:20 │Comments(0) │TrackBack(0)
決意
旅の途中ではございますが、昨夜、川沿いの露天風呂に夫婦で浸かって、満天の星空を見上げながら、ワタクシ、決意いたしました。
これまでの我が半生を綴って本にする、これを今後の最大の目標といたします。

だってね、昔の自分のエピソードを酒呑み話で喋ると、皆さん大笑いするんですもの。

そんなに面白いのなら、小説仕立てにして後世に残そうかと。
日本にユーモア小説の系譜が絶えて久しい今、敢えて世に問おうかと。

問われても困るだろうけど。

でも、そのまま事実を書いても誰もノンフィクションとは思わないでしょうから、ある意味、新しい私小説の地平を切り拓くものでもあります。

とりあえず、1回めの4年生の6月、ついに北海道ツーリングに出かけちゃったぞ〜ニセコにロッヂ建てちゃった時代、の北海道放浪編から行ってみようかしらね。


Posted by jollyrogers at 09:13 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年08月02日
がが温泉

初日の宿は、宮城の秘湯、がが温泉でございます。

ここのお湯は超熱くて、湯船になぞ入れたものではございません。
てか入っちゃいけない。

湯船の脇、総ヒバ造りの床に寝そべって、備え付けの竹筒で時折、湯をすくっては自らにかける、という「かけ湯」が正しいのであります。

これが慣れると極楽気分、半分落ちそうになったりして。

でもって夕食はご覧の通り、力作にしてメチャうま。

部屋は二間続きで広々してるし、もう言うことなし。

30年前は、オートバイツーリングといえば野宿が当たり前だったのに、なんとまあ出世したもんでございましょう!

ただ唯一の誤算は、auが圏外だったこと…。
一体いつupできますことやら。


Posted by jollyrogers at 21:48 │Comments(2) │TrackBack(0)
お釜、であります。

宮城蔵王の、お釜でございます。要するに火口のことね。

蔵王エコーラインは超テクニカルコースの上に、霧まで出てしまいましたが、頂上のハイラインはまたしてもピーカン。

グレートなツーリングは、まだまだ続くのでございます。

それにしても、トンボと蜂が多いわね、ここ。


Posted by jollyrogers at 14:08 │Comments(0) │TrackBack(0)
出発!

朝6時にスタートして、現在、蓮田SAであります。

走り出してすぐ雨。ブツブツ言いながらカッパ着たんだけど、すぐに上がって、また脱ぐ羽目に。なかなか先に進めません。

でも今はピーカン、暑いくらいで流れも悪くございません。さ、この調子で行ってみよ!


Posted by jollyrogers at 08:00 │Comments(0) │TrackBack(0)
2005年08月01日
スコープが居ません…

仕事を終えてウチに帰ってきたら、スコープはもう居ませんでした。

明日からの夫婦2台ツーリングに備え、カミサンがペットホテルに預けに行ってしまった後だったのでございます。

ペットホテルと申しましても、
奴が赤ちゃんの頃、一緒に過ごしていたペットショップの若旦那の所ですから、
寂しい思いをするどころか、かえって尻尾振って喜んでるかも知れません。

それに、いよいよ明日は旅立ちだ。
さあ、こっちも思いっ切り楽しむぞ!
携帯から一杯UPしますからね、乞う御期待。

でも…。
やっぱ、あいつが居ないとなんか寂しいなあ。
今頃、なにしてっかなあ。

なんか、しょんぼり、地味な夜を過ごしているワタクシでございます…。

Posted by jollyrogers at 20:06 │Comments(0) │TrackBack(0)
ノンキッキーズ

ダレまくった格好で惰眠を貪るノンキッキーズの二人組み。

さて今日から8月。
ダレてる場合じゃございません。
さっさと事務所に行って、やるべきことをこなさないと。

今月は所謂「お盆」も関係なく、いくつか仕事の予定が入っている上に、
明日からワタクシたち夫婦、オートバイで東北ツーリングに出発するからでございます。
夏休みパート1、ちゅうことね。

でも全てのメールとスケジュール管理は携帯で済ませるように進化させたので、
気楽なものでございます。
ブログだって携帯からUP出来るもんね。

ただ問題は、その間、ノンキッキーズが解散状態になること。
そうです、スコープは今夕からしばらく、ペットホテルにお泊りなのでございます。
寂しいなあ。

そんなこと言ってると、事務所に出かける時間がどんどん遅くなっていけません。
ここは男らしく、しばしの別れじゃ、スコープ!

追伸 フェロモナーレは「フェロモンの成れの果て」、ムスクォーモは「ムスコ思い」の掛け言葉であります、もちろん。お気付きになられましたでしょうか?

Posted by jollyrogers at 09:15 │Comments(4) │TrackBack(0)
ムスクオーモ
女性にフェロモナーレが居るなら、食事するだけで下心見え見えの男たちはなんと呼べば良いのか?

という質問を、ゆきさんhttp://blogs.dion.ne.jp/aoichan115/からいただきました。

ふむ、確かに存在しますね。

女性を「食っちゃう」ことだけを生きがいにしてる奴。
付き合ってる女性から上手く金を引き出して、なんのかんのと理由を付けて、一向に返そうとしない奴。
「高学歴」もしくは「金持ち」、あるいはその両方で自分はモテルと勘違いし、女性をモノのように扱って何とも思わぬバカ男。

いずれも、麝香鹿(ジャコウジカ)並みの匂いをぷんぷんさせて、いつでも発情準備OK。
こういう最低の輩は、ワタクシ、『ムスクォーモ』と命名させていただきます。

フェロモナーレにせよムスクォーモにせよ、セクシーや色気とは程遠い。
そこには知性の欠片もございませんで、原始的動物的催淫誘発剤の分泌のみが盛んなのでございます。

再び、皆さま。
このムスクォーモにつきましても、その目撃例をお寄せくださいませ。
よろしく、お願いいたします。

Posted by jollyrogers at 00:01 │Comments(0) │TrackBack(0)
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