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レイニー 2006年02月06日 (月) 01時46分 No.180

主よ、人の望みの喜びを 2005.12.25 [Sun] 18:56
ドリンクプレイ
それはプラトニックの極み
ケイキご馳走様でしゅーッ







例えば理想、若干他人行儀な間柄
ある一線を超えるまでの模範的心得。

例えば某地蔵まつり経由のドライブ中
その間、該当者は核心を避けて会話して頂きたい
ここで重要なのは、お互い曖昧でいることである
いきなり「私はマゾなのでいじめてほしい」や
「僕はサドなので君をいじめたい」等という
なんの心理戦もなしに事に挑むのは、カレーうどん並に邪道である
あくまでも、一定の友人関係を保ちつつ、その中で
Ｓ的Ｍ的ポジションへのやりとりに発展してもらいたい
この段階でのポイントは
Ｓ的該当者は「やさしさ」を演出し、
Ｍ的該当者は程良い「わがまま」を意識することである
これは本当に前戯の一環で、一見「わがままに振り回されるやさしさ」
をＳ的該当者は演じつつ、いざ核心に迫った時にそれを逆手に取るのです
つまり、一線を越えた時に、お互いのギャップを楽しむ為ですね
主導権をあくまでもＭ側に保っておくことが、開花した際
Ｓ的該当者には、より一層の支配感が得られます
またＭ的該当者もその豹変ぶりに悦になることでしょう
Ｍ側が求めているものは見透かされる快感。
自尊心（プライド）があればある程、その快感も比例します
じわりじわりと羞恥心をくすぐるのが最善ですね
しかし、この段階でＳ側が責めすぎては
Ｍ側は引いてしまいます
なので、この曖昧な間柄の段階で
ある程度の信頼関係を築かなければなりません
ＳＭではＭが「だめだめ」と拒むことがセオリーですが
Ｓがこの「だめだめ」をちゃんと理解しなければなりません
「恥ずかしい、気持ちいい」＝ダメなのか
「いい加減にしろ」＝ダメなのか
これをＳが分かるか分からないかで
二人の信頼度も変わってきます
「だめだめ」には個人差がありますので特に気を付けて頂きたい
このような心理戦を繰り返したのちに
やがてやってくる自制心の破綻に向けて
Ｓ的該当者には最後まで
「相手を見透かすエゴイスト」
を貫いて頂きたいのだが
最後の最後で
『ごめん、我慢出来ない』
等という本音が聞ける喜びは
マゾヒズムを通り越して
いち個人として
最も「うれしい」と感じる。


進行形でいれたことに、ダンケシェーン
コロコロうんち ｜ コメント(2)
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