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〓麻印通信〓

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レイニー 2005年10月05日 (水) 01時15分 No.125 mail

icon てじな〜にゃ!

カミサンのパンティを咥えてテーブルの下に逃げ込むスコープ。
こうなると捕まえるのに30分ほどかかります。

さて、昨日の取材は山上兄弟でした。

知ってる?
小学校5年と4年の、史上最年少のイリュージョニスト、すなわち手品師の兄弟です。
そう、「てじな〜にゃ!」ってポーズでお馴染みの二人でございます。

ユニバーサルデザインの文房具を使ってもらって、その感想を聞くという取材だったのですが、
会った途端、ワタクシのトートバッグにぶら下がってるケロロ軍曹に目を見張り、
「ドロロ兵長、描けるよ!」「クルル曹長も!」と、
そのまんま、お絵描き大会と化してしまったのでございました。

でも原稿はワタクシの筆力で何とかなるから、ご心配召されるな、コクヨの皆さま。
それにしても可愛い男の子たちだったなあ。
今度生まれて来るときは、あれぐらい可愛い容姿になることにしよっと。

で夜は、紹興酒のお勉強会。
これまた知ってた?
紹興酒にザラメ入れるのは邪道も良いとこなんですって。

ふむふむと感心しつつ、丸ビルの中華料理店に移動して、3年物と5年物、8年物の飲み比べを実践。

11月には中国までその仕込みを見学に行くことになりそうですが、こういう時だけ、フェロモナーレ(注1)な似非女編集者は、ちゃらちゃらと参加するのでありますな。
昨日も大遅刻で平気な面して参加しておりましたけど。

注1 分からない単語が出てきたときは、右サイドのプラグインにある「ブログ内検索」に打ち込んで調べてみよう!

さ、今日はまず朝から東京會舘でビール飲むお仕事、
その後、文化女子大で後期授業の打ち合わせ、
取って返して、事務所にてUOMOロケの打ち合わせ、
さらに夜は中野にて会食、とこうなっております。

ハードじゃなあ、我ながら。
忙しぶってるOL似非編集者など、鼻で笑って進ぜよう。
んじゃ、行って来ま〜す。

Posted by jollyrogers at 07:04 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月13日
3人でお出かけ

自分で自民党に投票したくせに、早くも後悔し始めてるペコポン人(注1)にしてバカポン人(注2)の国民の皆様、おはようございます。

注1. ペコポン人とはケロン星人が言うところの地球人。『ケロロ軍曹』を参照のこと。
注2. バカポン人とは「バカなニッポン人」の意のオイカワ語。

やはり日本人は、民主主義には向いてない、全体主義こそぴったりの操られやすい民族でありますなあ。

これほど大衆操作しやすい国民も珍しい。世界中の社会心理学者、行動心理学者が泣いて喜ぶ格好のサンプルでございます。

さて、そんなことより、いよいよ始まった超多忙の日々。
今日はまず、中目黒の事務所までカミサンとスコープを連れてクルマ(マツダRX8)で出勤。カミサンとスコープは、その後、武蔵小山の実家へ。

一方ワタクシは、単行本の写真選びを済ませたら、夕方から品川で取材。終わり次第、日本橋へ飛んでミーティング、のちに丸ビルにて会食。

とまあ、こんな具合なのでございます。
仕事がびっしりで休む暇もない、というのは、た〜っぷり休んだ後の暮らし方としては、大変ありがたいものでありますなあ。
では、行って来ますわ。

Posted by jollyrogers at 10:41 │Comments(7) │TrackBack(0)
2005年09月12日
バラエティ国家
同時多発テロに匹敵する総選挙から一夜明けまして、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

この国の民は「あいつが当選したら面白そうじゃん」「小泉の方が喋くり面白いじゃん」と、TVのバラエティ番組気分で国政に参加する種族であることが、良うく分かった選挙でございましたな。

ま、ニュース番組から新聞、雑誌に至るまで、メディア自身が政治をバラエティでしか語れない国でございますから、それもむべなるかな、でありますが。

だって、マドンナ刺客とやらが皆、当選しちゃうんだよ、この国じゃ。

ワタクシ、今朝から口をついて出る歌ははっぴぃえんどの『さよならアメリカ、さよならニッポン』ばかりでございます。

そうやって国民全員で安手のバラエティ演じてる内に、ホラーで最終回を迎えることになるでありましょうよ。

Posted by jollyrogers at 10:32 │Comments(5) │TrackBack(0)
2005年09月11日
日の出づる国の

DVD鑑賞会、2本目はティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』。
いいなあ、これ。
こういうのを「映画」と呼ぶのだよ、亀山くん。

さて、日本国民の皆様、おめでとうございます。
案の定、自民党圧勝でございますな。
ワタクシ、別に驚**たしませんが。

これで、日の出づる国の落日が、またまた早まってしまいました。

まあしかし、何年経っても民主主義の根付かない国でありますな。
国が出来て以来この方、ただの一遍も市民革命を経験したことのないという、珍しい「先進国」ですゆえ、それもしょうがないか。
民には市民意識というものの育ちようが無いものねえ。

さ、ワタクシは予定通り、荷物片付けて出て行く準備を始めることにいたします。
恥ずかしいもの、こんな国に居ること。

Posted by jollyrogers at 23:30 │Comments(10) │TrackBack(0)
DVD鑑賞会

どうせ今夜は、各TV局とも浮かれまくった選挙速報しか放送しないので、ワタクシ、DVDを借りてまいりました。

で今、観終わったのが『ローレライ』なんですけどもね、
何だかなあ〜。

原作の小説『終戦のローレライ』は、まずまず面白かった。
太平洋戦争時の帝国海軍の用語など、良く調べて書いてありますしね。一部、それはどうかな? ってのはありましたけど。
まあ、福井晴敏はデビュー作以来、皆一緒という嫌いはあるにしてもね。

しかし、この映画、一言で言うと映画じゃない、TVですわ。
タダで見せるものですね、御代を貰っちゃいけない。

あの長大な小説を映画化するんだから、あちこち端折って新たなストーリーに作り直すのは、まあ、良いとしましょう。

帝国海軍潜水艦艦長が、南太平洋で革のコートを着てるのも、まあ目をつぶろう。
(そもそもそんな軍装は支給されなかったと思うが)

しかし、主役の潜水艦から米艦隊、B29まで全てCG、それもTVゲーム並みの出来のCGで押し通すてのは如何なものか?
ハリウッドなら、いや韓国でも実物モデルを作って撮るでありましょうよ。

フジテレビの亀山千広、お前、手を抜き過ぎ。
所詮、TV屋はTV屋だよな。

昨日、『零のかなたへ』を、まあまあと大甘に評したワタクシですが、あれも映画と比べるとお話にならない。
結局、「誰かを守って死んでいく」ことを美化してるだけじゃないかい?

どうもこの国のTV屋は、もはや戦争を描くだけの力量は持っておらんようでございますな。
もう良いから、お前たちはこのジャンルに手を出すな。
な?

Posted by jollyrogers at 17:16 │Comments(2) │TrackBack(0)
2005年09月10日
う〜ん、まあまあかな
観ました、『零のかなたへ』。

ふ〜む。
ま、頑張ってたかな、グッさんは。

しかし、映画『Winds of God』とは、だいぶストーリーが違いますな。

岸田中尉に憧れて志願した少年兵が特攻した後、笑顔のアップのバックに浮かぶ、鉛筆書きの稚拙な、子供っぽい字で綴られた最期の手紙。
軍用便箋の全面にただひたすら並ぶ、「おかあさん、おかあさん、おかあさん、おかあさん」の文字。

「行くな、死ぬな」といくら説得しても聞き入れない兵たちに怒って、零戦のコクピットに夜中独りよじ登り、壊して飛べなくなるようにと血まみれになるまで拳で計器版を殴り続ける岸田。

聖書を持っている兵に「踏みつけてみせろ」と迫ったあげく、彼が出撃した後にその聖書の汚れを泣きながら拭う分隊長。

その分隊長は、何度も出撃名簿に自分の名前を書き付けるのに、その度、上官に却下される。

この際です、ぜひ皆さん、DVDかビデオでご覧になっていただきたいものです。
良い映画ですよ、ホントに。

で、明日の投票の心の準備は出来ましたか?
くれぐれも、権力者に騙されて「犬死に」の道など選ばれませんように。
アーメン。

Posted by jollyrogers at 23:19 │Comments(1) │TrackBack(0)
出来はどうだろ?

バカ退治から一夜明けて、今日はのんびりとした土曜日。

HDDレコーダーに終戦60年特別ドラマ『零のかなたへ』を、念のため録画予約したところでございます。

この作品、オリジナルはNYでも演った今井雅之くんの『Winds of God』という芝居で、その後、確か松竹で映画化されました。

ワタクシ、マガジンハウスから歩いてすぐということもあり、松竹の試写室には良く足を運んでおったのでございますが、
あるとき、内田春菊の『ファザーファッカー』を観ようと出かけましたところ、凄い人気でもう席がない。
しょうがないので帰ろうとしましたが、ふと隣の試写室を覗くと、こちらはガラガラ。
で何の予備知識もなく、腰を下ろして観始めたのがこの映画だったのでございます。
今改めて調べてみましたら、95年の松竹作品でございますな。

観終わるころには、ワタクシ、滂沱(ぼうだ)の涙。
溢れる涙が止まらないのでございます。

飛行機好きで反戦的軍人気質(?)のワタクシにとって、何が腹が立つといって特攻隊ほど嫌いなものはございません。

飛行機ってのはなぁ、上がったら必ず降りて来なきゃいけない乗り物なんだよ。

命ってのはなぁ、一回こっきりしか使えねえんだよ。

男ってのはなぁ、自分の信念のために死ぬ。
だけど、その信念を国家や他人から植え付けられる奴ぁ、男とは呼べねえんだよ。

とまあ、様々な思いがアタマん中を渦巻いてしまったわけでございます。

今井くんは陸自に居たことがあったせいか、荒唐無稽なストーリーも何故かすんなり心に入って来たものでございます。
さあ、その素晴らしい作品を、個人的に大好きなグッさんが、どう演じてくれるのか?
実は非常に楽しみにしておるのでございますよ。

「だけど何で今頃やるのよ? 8月じゃなくてさ」
カミサンはそう申すのでありますが、
いやいや、お前。

この作品を明日の投票直前に観ることが大事なのじゃないかね?
ヒトラー小泉とゲッベルスたちは、ものの見事に、あの時代と同じ大衆操作で日本国民をたぶらかしているのだからね。
そんな奴らの台頭を今後も認めるか否か、考えをまとめるには丁度良いのじゃないかね?

繰り返しておくよ、信念は他人や権力に植え付けられるものではないのだぞ。

Posted by jollyrogers at 12:48 │Comments(4) │TrackBack(0)
2005年09月09日
江ノ電バス、その後

たった今、3人、うなだれて、お帰りあそばしました。

左から江ノ電自動車部 鎌倉営業所所長の金子貢、同助役の不破経彦、そして一番右が問題の運転手、熊田信夫45歳のお三方であります。

可哀想に蛇に睨まれた蛙のようで、
「おのれは46の誕生日、迎えたいんか?」
などと質問され、
「良かったのう、これがオートバイ乗っとる俺じゃのうて。
おどれ、今頃、引きずり降ろされて、血反吐吐いて死んどるぞ」
と優しく声をかけられ。

「これを肝に命じて今後は…」
と言いかければ、
「いや、おどれは二度と道路走るな」
と諭され。

「お前ら、マニュアルで、すぐには客に謝るな言われとるんか?」
と質問されて、
「いえ、あれは管理者である私の個人的なミスでございまして」
とオロオロし。

まあ、ワタクシは人間の出来た優しい不良おじさんでありますから、最後は、
「二度とするな!」
と一喝して、帰って良しと告げたのでありました。
あ、今度やったら**、と念を押しておきましたけれど。

カミサンも、マイクで叫ばれたのがホントに腹に据えかねたらしく、怒髪天を衝く勢いだったのですが、
(当たり前でございますよね)
「これでもういいか?」
と尋ねて何とか宥めた次第でございます。

本当にねえ、バカが多くて、いちいち注意して差し上げるのは疲れるのでございますわ。

Posted by jollyrogers at 22:19 │Comments(315) │TrackBack(11)
今日は2回、怒鳴りつけたな

久しぶりに帰って来たこの国は、バカに溢れた国ですな。
実はワタクシ、本日は2回、バカを怒鳴りつけてやりました。

最初は朝。
留守にするから新聞止めといてね、ちゅうとるのに郵便受けがパンパンになるまで入れ続けたASA=朝日新聞販売店が相手。

これが初めてのことじゃない、ですから今回は念には念を入れて、3度も電話入れてるにもかかわらずでございますよ。
留守にする度、毎回こうなのでございます。
しかも今朝の朝刊は入っていない。

で販売店に電話した。
「おう、てめえ、舐めてんのか、こら」
でも、すいませんすいません、あらあ、てな感じで埒が明かない。

そこで朝日新聞東京本社に電話しましたな、ワタクシ。
するとですな、応対に出た若造、「はい、はい」ばかりで、さっぱり要領を得ない。
お前なあ、客がクレーム付けとるのに何じゃ、その態度は。
販売店の責任者に事情説明させに来い、ゆうとるのに未だ何の連絡もございません。
もう止めるか、朝日取るの。

そうして2回目は今夜7時過ぎのこと。
カミサンが帰ってくるなり、血相変えて電話にかじりつくのでございます。

傍で聞いておりましたらば、自転車で買い物から戻る途中、狭い道路で江ノ電のバスに幅寄せされ、クラクションを何度も鳴らされ、しかもあろうことか、衆人環視の中でマイクで、
「おら、いい加減にしろよ、お前」
と叫ばれたそうでございます。

そりゃあ怒るわなあ。

なのに最初に電話に出た江ノ電の担当者は、
「厳重注意いたします」
しか言わないのね。
だめよ、そんな美味しいおかず、ワタクシの前に差し出したら。
で電話を代わったワタクシ、
「きさん、それで終わる思うなや、こら」
すでに半分、小倉弁入って脅してやりました。

そうしましたら先ほど、午後8時40分のことでございますが、
江ノ電バス助役の不破経彦(ふわ つねひこ)ちゅうのが電話して来ましたね。
カミサン、晩飯の調理中だったので、ワタクシが静かに丁寧に(ホントよ)応対しておったのですが、こやつ、
「ついては、この電話でお詫びしたいのですが」
と来ましたよ。

ノノノノ(ケロロ軍曹風に)。
てめえ、雁首揃えて詫びに来い、ゆうとるじゃろが。
そげなことで逃げられる思うなや、ボケが。
池田小で子供殺しまくったんも、てめえんとこみてえな運転手やったのう。
おどれら、そげな奴ばっか雇うとるんか、おら。
考え直して、もう一回電話して来んかい、ドアホウ。
(小倉弁というよりも全国各地の荒くれ言葉が混じっておりますな。
若い頃、オートバイで働きながらあちこち旅したので、しょうがないのでございますよ)

と捲くし立てて電話を切ってやったワタクシでございますが、今のところ返事がございませんなあ。
ホントにこの国、バカばっかりでございますな。

さて、そろそろ、第2次攻撃を開始することにいたしましょうかねえ〜。
明日のオテントサン拝みてえなら、俺、怒らせねえ方がいいのに。

Posted by jollyrogers at 21:23 │Comments(130) │TrackBack(3)
ひょえ〜
ありがたいことに、帰国した途端に仕事の嵐でございます。

来週はほぼ毎日、2〜3件の打ち合わせ、取材、出演をこなさねばなりませぬ。

木曜日の午後はTBSラジオ『ストリーム』で、中継出演することになりそうです。
お昼過ぎたら954KHzにチューニング合わせてね。

金曜の朝は久しぶりにテレビ東京『シナモン』収録だしね。
この番組、名前だけ残して全然別の作りになったのですが、ちょいとゲスト出演して参りますわ。
放送日が分かったら、またお知らせいたしますが。

んなわけでスコープ、この週末は、その分、お前と一緒にいっぱい遊んでやっからな。
あ、選挙も行かなきゃだわ。
この国の崩壊、少しでも遅らせるために。


Posted by jollyrogers at 20:33 │Comments(2) │TrackBack(0)
もう帰って来ちゃった!

中目黒の事務所にはタッチしただけで、
郵便物を片付け、Faxをチェックし、メールを何本か送って、
すぐに横浜まで帰って来てしまいました。
水泳で言うところのクイックターン並みの鮮やかさでございます。

だってスコープが居るものさ。

でさっきから、
残りの仕事は自宅兼本店のパソコンでやっつけておるところでございます。

実際には、
「スコープー、スコ〜プ〜」
と呼びかけてばっかりの状態なんでございますが。

子供が出来たから浮気をきっぱり止めて、嬉々として早めに帰宅するお父さんのようでございます。
な、スコ〜プ〜。

Posted by jollyrogers at 16:57 │Comments(2) │TrackBack(0)
再会!

スコープと9日ぶりに会えました!

わ〜、久しぶり。
元気だったか、お前。
ほら、好きなだけペロペロして良いよ。

でもワタクシは、これから中目黒の事務所に行かねばならないのでございます。郵便物や宅急便が溜まってるかも知れませんので。

事務所にタッチしたら速攻で帰るからな、待ってろよ、スコープ。

Posted by jollyrogers at 11:18 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月08日
帰って来ちまったぜい

只今、成田から横浜へ向かうリムジンバスの中でございます。
帰りの便もカンタスでしたので無事に飛ぶことが出来ました。

ただ、離陸が1時間半遅れましたけど。でも良いのでございます。ダブルブッキングのおかげで、ワタクシ達夫婦、ビジネスクラスに乗れましたもの。

また、オーストラリアの印象が良くなってしまいました。o(^-^)o

で、ゆったりと日本の新聞など読んでおりましたら、そこには龍馬先生のお言葉が。

「日本を今一度洗濯いたし申し候」

で、その隣りに「改革を止めるな!」自民党、と来たもんだ。

ワタクシ、その瞬間激怒して、厚かましくも面出してやがる小泉の写真をひっちゃぶいてくれましたわ。(-_-メ

貴様らが口にして良い言葉だと思うちょるのか、この馬鹿者!

ダカーポ勤務時代は、晋作、以蔵というペンネームで記事を書いておったワタクシ、これはいよいよ天誅ば喰らわしちゃらないけん!と覚悟した次第でございます。

それにしても、つまらん国じゃのう、この国は。

Posted by jollyrogers at 22:45 │Comments(7) │TrackBack(0)
和んじゃったなあ

いよいよ、帰国の日であります。
こちらの時間でお昼過ぎ、12時半くらいに離陸し、成田には日本時間午後8時過ぎに到着予定。
JALに何にも起こらなければ、ですけど。

それにしても楽しい夏休みだったなあ。
ワタクシ、オーストラリアがすっかり気に入ってしまいました。
マジで移住先のTOP候補でございます。
これまではニュージーランドが希望だったのでありますが。

これはやはり、Jクン&Aちゃんの手厚いもてなしあったればこそ。
おかげで好印象を抱えて帰ることが出来ます。
ホントにサンキューね。

帰ったらポートダグラスの不動産事情を探ってみるつもりでおります。
日曜日の投票結果次第で、日本はさらに崩壊の道を突き進むことでありましょうし、
ここのところの台風や地震の尋常ならざる被害は、これはもう天罰が当たっているとしか思えない。

政治も政治ジャーナリズムも存在しない国に、これ以上住んでおってもしょうがないですもん。

ただなあ、道路が左側通行なのだけが残念だなあ。もう右ハンドルには飽きたのでございますよ。
右側通行ならヨーロッパやアメリカのクルマを乗り回せるのに。
と、すでにオージー的能天気さのワタクシでございます。

Posted by jollyrogers at 06:44 │Comments(3) │TrackBack(0)
2005年09月07日
ポートダグラスにすっか

今日はJクンがジープのレンタカーを借りて来てくれました。

早速、ワタクシの運転で、ケアンズから北へ1時間ほどのポートダグラスという町まで、ドライブでございます。

この町はきれいで清潔感のある、小洒落た海辺のリゾートタウンで、ワタクシ、大いに気に入りました。
移住はこの町にすっかなあ。

白砂の浜辺で遊んで益々その思いを強くした後、ケアンズ方向へ引き返して今度はパーム・コーヴという、これまた海辺のリゾートへ。

こちら、ポートダグラスより俗っぽい、というか庶民的な佇まいの町であります。
カミサンとAちゃんがスパのエステを楽しんでる間に、ワタクシとJクンは桟橋で釣りに勤しみます。


アジを2匹とフグを1匹釣ったもんね。ちっちゃいから皆、リリースしてあげたけど。

それにしても上半身裸でジープ転がしたり、釣りやってたりしてたら、また日焼けが進んでアボリジニみたいになってしまいました。
なんか全身、どす黒いんですけど。

Posted by jollyrogers at 15:53 │Comments(1) │TrackBack(0)
海は良いなあ

5日間の船上生活を終えたワタクシでありますが、実はダイビング自体、久しぶりのことだったのでございます。

20年前に比べると、海そのものの状況も悪化しているし、ダイビングのありようにも疑問を抱いておりましたし。

要するに「つまんねえよ」状態だったわけでありますな。

ところがですね、今回のクルーズ、TAKA DIVNG のツアーは大変楽しうございました。

まず、クルーの錬度が非常に高い。よって旅が快適至極であります(船酔いは別ね)。

次にお客さんが国際色豊か。アメリカから来た若いもんたち、
(うちひとりは、ワタクシを見かけると「マサー!」と大声張り上げるアリゾナから来た、ブルース・ウィリスを100倍ハンサムにしたようなハウくん)
スイスの女の子二人連れ、イタリアのカップル、ハンガリー、ウルグアイ、ブラジルからの一人旅。
プラス我ら日本人は全部で7名で、この全員が気の良い、いい人たちばかりでございました。

こうなると海の中も非常に印象がよろしい。一緒に潜るのが楽しくてしょうがないのでございます。
勿論、透明度の良さや生物の多様さにも満足していたわけでありますが。

う〜ん、久しぶりだったけど、海はやっぱエエねえ。
昔みたいに年70本(注・ダイビングの回数はタンク本数で数えます。因みに私の経験数は約650本)とは行かないまでも、時々は海に浸かるべきだな、と痛感したワタクシなのでありました。

Posted by jollyrogers at 06:13 │Comments(1) │TrackBack(0)
2005年09月06日
海より帰還

皆様、お久しゅうございます。

ワタクシ、ダイビングボートで4泊5日のクルーズを終え、再びケアンズに戻ってまいりました。

グレートバリアリーフにてポテトコッド(和名カスリハタ)と遊び、コーラルシーではシャークフィーディング=鮫の餌付けを楽しみ、ついでにゲロゲロするような船酔いを乗り越えて、
(ウソ。皆、大変そうだったけどワタクシだけ、ドッタンバッタンする二段ベッドの上段で、宮部みゆきの文庫本を読破してしまいました)
本日夕刻、無事帰還したのでございます。

これからJクン&Aちゃん夫婦の家で、ラム肉パーティーの開催であります。
さあ、喰うぞ!

Posted by jollyrogers at 17:53 │Comments(1)
2005年09月02日
本物のコアラであります!

本日のメインイベント、山の上の動物園までコアラを抱きに行きました。

ここはワニは居るわ、ワラビーに手をペロペロされるわ、カンガルーに餌付けできるわ、大変結構な場所であります。

でも、ここんちのショップで思わず買ってしまったブッシュハットは、カンガルーの革製でございますが。

コアラはですね、全然臭くありませんよ。
毛は、ごわごわしてて意外に体重ありました。

ワラビーは舌の感触といい、カラダの柔らかさといい、スコープに良く似ております。

その点、カンガルーは筋肉がしっかりしておりましたです。

さて、あと1時間半ほどでダイビングツアーのクルマが迎えに来るはず。洋上からはUPは出来ないかと思いますが、一応PCは持って乗船いたします。もしかしたら、更新してみますわね。

んじゃ、行って来るであります!

Posted by jollyrogers at 13:59 │Comments(5)
オージーのゲーセン

言い忘れてましたが、ワタクシ、昨日の昼、Jクンの働くショッピングモールでゲーセンを見つけ、早速見たことないゲームに挑んでみました。
因みに2A$ね、Jクンの嫁Aちゃんに借りましたけど。

このゲーム、ヘルメットみたいなのを頭から被り、目の前の画面で敵機(なぜか複葉機なんだけど)や敵艦を撃破する、というものなんでございますが、
やってる内に熱中してきて、「このやろ。お、今度はそっちか、にゃろ」とヘルメット被ったまま、その場でグルグル身体ごと回転する羽目になるのでございます。

本人、大変力が入っておりますので、グルグル、バンバン撃っておるのでございますが、傍から見るとこれが大笑いの所作らしい。
ご覧のようにJクンも大笑いでございます。

でも面白かったよ、すっごく!
上腕二頭筋がパンパンになるほど疲れちゃいましたけど。

Posted by jollyrogers at 07:18 │Comments(1) │TrackBack(0)
2005年09月01日
トラックバック

ケアンズは15年前に比べて、すっかり都会になっちゃったような、田舎のまんまであるような…。

でも、空は広いし、道路も広いし、喧騒はないし、大変気に入ってしまいました。

明日はコアラをハグしに行って、夕方からダイビングボートに乗り込むのであります。

それにしても気に入らんのは、ひとのBLOGに勝手にトラックバックしやがるHサイトの馬鹿者どもでございます。
毎日のように貼り付けやがって、LIVEDOORのクソサイト、テメエ、いい加減にしやがれ。
さすが堀江の手の者、ろくな奴がおらんのでございます。
片っ端から削除してくれるわ。

Posted by jollyrogers at 21:37 │Comments(3) │TrackBack(0)
コアラであります!

飛行機がJALと共同運航のQANTASだったせいでございましょうか、機体は古いものの、無事、ケアンズに到着いたしました。

昼からJクンの勤める回転寿司屋さんで盛り上がり、その後、市内見物。

ワインショップで、貴腐ワインを含め計12本を購入して送料サービスにて日本に送る、などという暴挙に出た上にコアラさんと握手。

Take Awayで夕食を買い込んで、これから酒宴の始まるところ。
上手く行けば、これでBLOGもUP出来るはずなんですが、ま、やってみますわね。
ぽちっと。

Posted by jollyrogers at 18:34 │Comments(5) │TrackBack(0)
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