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日時:2月19日(水)11:00頃場所:ホールにて状況:ホールで全体歩行中、利用者Oが利用者Aの両肩を後ろからつかんで体をゆさぶる事象が起きた。利用者Aはパニックを起こすこともなくゆすられるがままにそのまま両手をついて四つ這いの姿勢となり危険を回避した。二人とも怪我はなかった。今後の対応:利用者Oに対して一人で歩いていても平気だろうという考えでいた。今回の事象を予測回避できなかったため「落ち着いて歩く」ということを利用者Oに意識してもらうように支援員の肩や腕に手を掴ませて歩いてもらう。落ち着いているときでも支援員が近くで対応できる距離を歩けるようにする。