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投稿者:佐藤壮真@長距離3年
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投稿日:2025年07月25日 (金) 22時01分
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何人かに恋する佐藤を書いて欲しいという依頼が来たので、彼女ができるまでの過程編で文章作ってきました。タイミングもタイミングなので読みたい人だけ読んでください。
そうなんです、わたくし5か月前、彼女ができました。大学祭のステージ発表を一緒にやったのがきっかけで、結構前から知り合っていたのですが、去年の12月にあった大学祭の打ち上げで大きく距離が縮みました。
そして年末には、私からLINEを追加して、「はたらく細胞」の映画を見に行きました。僕のエスコートは下手くそでしたが、映画の良さに救われました。その後も毎日途切れず連絡しました。お相手の方は、すっごいLINE丁寧に返してくれる人で、好きな本の話とか曲の話でどんどん内容が膨らんでいき、会話のラリーどころか、大玉転がしみたいな状況になっていました。
互いに忙しくてなかなか予定の合わないなか、やっと2月上旬予定が合い、二人とも行ったことないということで、八木山動物公園に行くことにしました。ところが、その前日に彼女はインフルエンザで倒れてしまいました。心配のLINEと通話をして、「なにか力になりたい」と伝えたところ、「カロナールとポカリを買ってきて欲しい」と頼まれました。私は彼女の家に駆け込み、言われた通りに買って届けました。彼女は、家が大学から遠いこともあり、自分の住所を親以外に教えたことがなかったそうです。つまり、親以外で彼女の家の住所を知ったのは私が初めてということです。普通に考えて脈ありまくりですよね。
そして、リスケ先の2月28日、やっとふたりで八木山に行くことができました。動物園で動物の不思議さに感動し、仙台城跡で景色を楽しみ、夜ご飯には韓国料理を食べました。そしてその帰り際、私の家の最寄りの公園で、私はこう言いました。「今日は楽しかったね。あなたとこういう楽しい思い出をもっと作りたいので、僕と付き合ってください。」
ひどく緊張しており、たどたどしくて月並みな言葉しか言えませんでしたが、数秒後、彼女はこういってくれました。「よろしくお願いします。」
こうしてその人は私の初めての彼女となりました。それからというものずっと私の走りを彼女は応援してくれました。今回はその彼女からの応援で、「塗るネッククーラー」をもらいました。何とか七大頑張って、テストとレポート凌いで、最高の夏を手に入れるんだーーー!!!
正選手でもねえのにしゃしゃり出てすみませんでした。正選手になれるように夏休みはマジで頑張ります。ではおやすみなさい。 |
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