| このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
| [602]167 |
投稿者:大泉宥太@跳躍3年
|
|
投稿日:2025年07月24日 (木) 13時45分
 |
投稿数稼ぎに来ました。 投稿頻度落ちてきましたね。このままだと女子主将が金曜夜に夜更かしする羽目になるのでみなさん頑張りましょう。
投稿数稼ぎとはいえ(とみいえ)、これだけで終わるのも味気ないので最近あった小話をします。
僕がいつもバイクを停めている場所によくいる野良猫がいます。虎柄で太っていたので、虎餅(とらべい)と名づけました。こいつはなかなかに可愛くない猫なのですが、不思議と目で追ってしまう魅力があります。この前は鉄門下の隙間を潜り抜けようとしてお尻がつっかえていました。
そんな彼には番の猫がいました。こちらの猫は、毛並みが白くてとても綺麗だったので、白子(しろこ)と名づけました。
ある春の頃、バイクの横に停めてある車(父親の車:ホンダ BEAT 車検切れ)の下から子猫が鳴く声が聞こえました。そう、虎餅と白子に子供ができたのです。下を覗けば、2匹に群がる小さい命の姿が見えて、少し暖かいような感じがしました。 しかし、私はそこである違和感を覚えました。子猫たちはみな、虎餅のお腹の辺りに集まっているのです。
そう、白子はオスでした。 |
|