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東北大学学友会陸上競技部掲示板

 

東北大学学友会陸上競技部の掲示板です!大会への意気込みなどを書いていきます!

 

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[340]200 その2 投稿者:西尾陸大

投稿日:2024年07月26日 (金) 16時38分

こんばんは!200投稿!みなさん繋いでくれてありがとうございました。掲示板のしょうもない投稿ここまで我慢できました。なんか書いてたら長すぎるのでもう投稿に入ります。普通に笑い抜き、自分語りマシ士気マシマシでお話ししたいと思います。恥ずかしいけどせっかくなので3段落読んでください!

1〜〜〜〜〜
 まず、主将となって一年経ちましたが、皆さんのためになるようなたいした事はできなくてすみませんでした!楽しく部活はしてきましたが、あんまりリーダーシップとか発揮できなかったなあと反省しております。
 今思えば僕が主将になったのは大根田のせいでした。役職決めるとき各役職候補でライングループ作って各々話し合いしてたんですけど、PCやりたい、とか自分には荷が重い…とか僕含めてみんな理由つけてなかなか決まらないときがありました。
 そしたら渉外主務決めるライングループの方で大根田が「誰もやる人いないなら僕やります」とキッパリ発言してあの誰もが避けれるなら避けたい渉外主務を引き受けたという話を聞きました。それ聞いたら俺みたいになんかなにかと理由付けて渋って他人の挙手待ちするのってダサいんちゃうかと、やっぱやらない理由探すよりやる理由とかやる意味探して大根田みたいにキッパリ引き受けた方かっこいいんちゃうかと勝手に感銘を受け、じゃ僕主将やりますと言って引き受けたのが始まりでした。

 調子が低迷していた2年3年次は副将主将の肩書きが嫌すぎてあちゃー大根田なんちゅうこと言ってくれたんやと恨んだこともありましたが、その肩書の責任感があってこそ今年の冬季練習は本気で取り組めて、無事PBまで足の速さ持って来れたから今は大根田マジで感謝と思っている!大根田、結局かっこいいよね彼に任せた時の安心感は抜群だよね。かんぴょう庁の就活お疲れ。ありがとう!

2〜〜〜〜〜
 さて、今年の陸上競技部はチームの土台を作るというテーマを持って活動してきました。
 なんでこんなテーマになったのかというと、昨年は七大戦優勝といいながら全く歯が立たなかったので、次の年に優勝とかいっても実力的にも精神的にも無理があると主将陣は思っていました。そこで監督や健司さんと相談し「長期的な視点を持って、七大戦優勝への過渡期と捉えれば良いのでは」といった結論になったのが始まりです。非常に抽象的なテーマですが、冬からパートキャプテン達は各々自分のやり方考え方でそれを達成しようと頑張ってくれてます。

 今年は各パートのエースが前半シーズンから全カレ標準突破・PB更新など凄まじい活躍を見せています。そのエースの中でも特に竜胆・優典なんかは冬季練習からいつ何時見ても集団の先頭を走っている印象で、すげえなあと思ってました。ずっと先頭を走るっていうのは足が速いだけでなくて負けてやるものかという強靭な精神力が常にないとできないことです。だからこそ、この二人が標準切った時に吠えたり泣いたりして喜ぶ姿を見て、冬からずっと誰よりも高く強靭な志を持ってたからこそ全カレを掴み取れたんだなあと勝手ながら心を震わし感動しておりました。

 チームの土台を作り、七大戦で勝てるチームになるためには、こんな優秀でかっこいい選手になってやる!追いついてやる!倒してやる!と本気で思う選手ばかりになることが重要です。正直東北大は全国区選手が出てもその人だけが強くて終わってしまうことが多いです。もちろん強い選手が下へ働きかけることも大事なんだけど、まだ下にいる選手が、強い選手に勝手に感銘を受けて、自分の限界を決めず練習量や質や練習態度や考え方やら参考にしまくって、超貪欲に学生生活懸けて自分を変えてまで上に行こうとすることの方が重要で、こんな風土が関東関西の強豪や仙台大と比較して薄いのが東北大の課題で、そんな風土が「強いチームの土台」だと僕は思います。
 僕は陸上に対しこのくらいの覚悟を決めるのが遅くて心の底から後悔しているので、まだ遅くないみなさんにはやっぱり入部したからにはこのくらいの意気込みで競技に励んでもらいたいです。

 だからこの投稿を見ていて七大戦に正選手として出れない皆さんは、あと一年みんなに自慢できるほど努力して、絶対に来年の正選手もぎ取ってください。頼むから自分とはレベルの違う選手に怖気づかないで射程圏内だと思ってアスリートの基準合わして自分の強み伸ばしまくって自分の弱み克服しまくって、自分も仲間も想像できない進化を遂げてください。もしそのくらい打ち込むやる気や覚悟がなかったとしても、本気でやってる選手を決して邪魔しないようにしてください。
 今回の七大戦は出れない悔しさと無念を胸に、その分サポートと応援を必死にしてください。よろしくお願いします。

 七大戦に正選手として出れる皆さん、選手内定おめでとうございます。周りのことや責任やらはなんも考えずに自分の理想のパフォーマンスに一点集中してください。僕は優勝しますとか目標言うと順位気にしちゃって動きが硬くなるのですが、僕がそうなら多分みんなそうなので、何よりもパフォーマンスの内容に敏感になってください。もし緊張や不安に押し潰されそうでも、今シーズンに僅かでも手応えを感じてきたのなら、闘志燃やして臨めば必ず結果はついてきます。

 満足に練習出来ていないそこのあなた、やはり陸上は準備が全てだと思うので、うまくいく可能性は低いと思います。しかし準備不足は諦める理由にはならないです。不調や不安と思われててもここ1番の舞台で感覚を取り戻し蘇ることはアマチュアでもプロでも数えきれないほどの例があります。現状を見つめてやれる限りを尽くし、ギリギリの中でも今の自分そしてこれまでの経験を「信じ切る」。心の底から諦めていなければ、絶対にチャンスが巡ってくるはずです!

3 ~~~~~
 僕はこの前の東北インカレでスランプや葛藤を乗り越えて高3ぶりの4年ぶりに自己ベストを更新しました。上で戦えるタイムじゃないし体追いつかんくて怪我して準決もマイルも出れなかったし、自己ベスト更新は通過点だから満足できない、もっともっと上を目指すぞとか思ってたけど、家帰ってからいっぱいのメッセージ読んだら辛くて逃げたかった時期思い出してやっぱり泣くほど嬉しかった!!腹くくって本気でやってれば泣くほど嬉しい瞬間来ます。僕は来ました。七大戦でそんな思いができる選手が1人でも多く生まれるよう、チーム一丸となって頑張りましょう。

 長くてすみません!こんなのをここまで読んでくださったあなたはすごい。スイッチがまだ入っていない人向けに真面目なことを書きましたが、もうスイッチが入ってて真面目にやってきた人は責任をそんなに背負いこまない適当さが大事です。
 とりあえず日差し避けてポカリかOS1飲みつつ、いい結果は喜んで悪い結果は受け流して、みんなで七大戦超楽しんでいこう!!西尾ピクミンは何があっても『壮行会とか部員総会で割と場がウケてもイロモネアの5人目くらい笑わない久保副部長』を許さない。あとほんとすみませんなんですけど最近足速すぎて今日左ハムピクミンが3匹くらいしかいないごめんなさい明日どうなるかわからない。誰かオリマー呼んできてくれ!!ホンニャ-



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