このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
[381] |
投稿者:西尾陸大
|
投稿日:2024年07月29日 (月) 00時45分
|
二日間本当にお疲れ様でした 二次会から無事帰ってきた満足感とともに投稿します
正直にいうと僕は火曜日の最終調整で軽くではありますが肉ってしまいました 怪我から順調に復帰できてた週で、細心の注意を払って緻密に調整を組んでいたのですが、調整で走ると決めた3本のうちの3本目でやってしまったみたいです。 正直ケアもめちゃ時間をかけて食事も気絶寸前まで食べて怪我しないための最善を尽くした注意を払って調整も2週間七大で勝つためのギリギリを攻めたので、そんでもって足をやってしまったならもうそれはしゃあないというか、もし火曜に足やんなくてもこんな不完全な状態じゃ本番もどこかで足に限界きてたんだろうなと思っていて、ある種諦めというか開き直りができていたのもあります 接骨院の懸命な治療もいただきましたがやはり損傷が大きかったみたいでスタートダッシュごときで走るには難しいいやーな痛みが走ってしまいました
冗談抜きで言わせてもらうと今年は俺のポテンシャルが高すぎて体が追いつかなかったんだろうなという感じです。これは恥ずかしながら本気で思っています
少しでも勝つ可能性を高めるために補欠交代ももちろん考えましたけど、西くんには少しでも楽しんで走って欲しいとか、自分勝手にしていいですよとか優しい言葉を受けまして、棄権して外から見るのつまんないかなと思ったし、清々しく終わりたいというのもあってそれじゃあせっかくだし走ろっかなと思って走らせていただきました。主将の場でありながら、、失礼しました。
走り終わったあと、笑ってお迎えしてくれた人には心から感謝しています。笑 「予想より10秒くらい速いやん」とか「私の200より速いね」とか「西尾さん遅すぎてカメラのピント合いすぎて写真写り良すぎです」とか笑い話にしてくれてかなり気が楽になりました 走ってよかったと思いました
また、出走前は結局痛みが気になる絶望感で元気が出なかったのですが、オープン400やマイルで身内どころか知らない人まで野次るC1短距離と一緒にいたらなんか俺の怪我なんかちっぽけだなと思ってこれもまた気が楽になりました 七大戦に対して責任や重みを感じていた僕にとって、冬季練習にも来ないお祭り騒ぎが取り柄の陸上舐めプ勢が中心となるC1短距離の存在は僕の背負っていた重圧を軽くしてくれて、自分の怪我なんかちっぽけなもんだなと思えました笑 みんな今年の冬季練習来なさすぎて失望していたのですが、まさかここで彼らのそんなお気楽さに助けられるとは思いませんでした笑 改めて同期に恵まれたと思いました
自分が活躍できなかったことは悔しいことには悔しいですが、いろんな選手に無念を託す中でたくさんのドラマが生まれました。共に練習してきた短距離はもちろんですけど、たくさんの選手が俺のために何点取ってきましたとか何点取れんかったとか報告してきてくれました。もう、俺とかももこちゃんとか部のためとか想ってくれるだけで感無量です。主将として何もできませんでしたが、本当に主将になってよかった。幸せ者でした🥲
男子総合2位、女子総合3位 最高です ただ、来年もっと下がったら怒ります みなさん頑張ってください
北日までに全カレB21.20は難しそうになったので、仕方がないから全日本実業団標準21.15を目指します。笑 練習混ぜてください
東北大学陸上競技部、本当ーーに入部してきてよかったー。 ありがとうございました!倉部と美結ちゃんも俺たちとは違うリーダーシップを持ってるので、楽しみです。では、お疲れ様でした。 |
|