三連休の後半に東京で幸男さんの素敵なライブが開催されます。

今回は２日目に久しぶりに細坪基佳さんがゲストでご出演されます。
幸男さんのソロライブにツボさんが呼ばれるのは一体いつぶり？

むむむ、フォーク系のイベントライブで共演されたことは、１０年くらい前にあった気がしますが
ソロライブのゲストって正直あまりない気がします。
札幌で言えば２０年くらい前のマリアテアトロのバーサスシリーズでのゲスト出演が
印象強く残ってますが、そのあとで、ありましたかねえ？

メールや電話で幸男さんと打ち合わせているとツボさんがご自身のＨＰで書かれてましたが
さて、当日は幸男さんと一緒に歌ってくれる曲もあるのでしょうか？
ふきのとうの定番曲や幸男さんの歌を二人で歌ってくれるのでしょうかねえ？

最近はウェスの社長さんに言われたことがきっかけにもなって、昔の話（それぞれが体験してきた北海道の音楽シーンに関することなど）を自分たちの言葉でもっと積極的に言葉にしなくてはいけないという使命感？に駆られている幸男さん。

１８日はツボさん相手にふきのとうや第一巻第百章が札幌で活動していた頃のエピソードやそれぞれの記憶の違いのすり合わせなども聞けるでしょうか？
それ絶対おいしい楽しいライブです。

家から電車で１時間以内の所にBACK IN TOWNがあったなら！
もう何をおいても絶対行くのになあ〜。
行かれる方は、ぜひその僥倖を２００％堪能してきてくださいね。

2022年07月17日(日)18:35頃　1部開演
０1．雨の日の想い出
02．猫とマージョラム
03．俺の歌を聴け
04．円山市場6月7月
05．寝返りはトゥール・アン・ドゥオール
ベースの木谷　将多さんイン　紹介
06．長い不在　
07．恋抱きしめて
　　1部終演　19:30頃
　　2部開演　19:55頃
　木谷君とほぼお揃いのTシャツ、グレーの胸ポケット付き　
08．元気です
09．君は風
10．りふれいん
11．ときどき記憶喪失
12．Shadow Lady
13．赤い色になーれ
　　2部終演　　アンコール
14．記憶の中のフォークソング
　　終演20:55頃

幸男さんこの日は白いYシャツ　肩と裾は無地で胴は細目の黒のボーダーにジーンズ　ハイカットコンパースグリーンと黒のコンビ　でした。

2月に東京でコッキーポップ有ります
　一平さんも出演されるそうです。

2022年７月18日（月） 2日目　ゲスト：細坪基佳さん
1部開演　18:35頃　　幸男さん１人でイン
01．ガタゴト
02.Banana Moonの片想い
03.気に病む男
04.年老いた少年達
05.お体大切に
06.コヨーテとUFO
　1部終演　19:13頃
　2部開演　19:30頃
　幸男さん、細坪基佳さん　久保田邦夫さん（ギター・コーラス）　イン
07.セプテンバー・バレンタイン
　幸男さんアウト
　細坪さん、久保田さんで
08.Forever Young
09.歳時記
　幸男さんイン
10.白い冬
11.ATSUBETSU
12.風景モエレ
13.Sheis the music
14.moonlight to citylight
　2部終演　
　アンコール　幸男さん１人で
15.りふれいん
　終演　20:45頃

幸男さん黒のシャツに白いTシャツインにジーンズ
ツボさん白いスーツに白いYシャツイン でした。

先日のBACK IN TOWNのライブの写真とツボさんの感想がアップされました。
お二人＆サポートの久保田さん、皆様なんかジェントルな大人の雰囲気で、
佇まいがカッコイイです！　見たかったなあ〜。

「男の人が高齢化していくとどんどんおばさん化していく人が多い中
幸男さんはダンディーなじじいに移行してる」とツボさんに幸男さん、褒められています〜。

https://www.hosotsubo.com/12388124121238712385255062059722243

真駒内サイクリングロードやエドウィンダン記念公園　真駒内公園にもほど近いこじんまりとした、おしゃれなギャラリーで、ガラスのドアを開けるとすでに幸男さんが椅子に座ってスタンバイ。ひょえ〜。幸男さんの傍らにはこの展覧会の主の畑江俊明さんが手ずから淹れてくださったコーヒーと紅茶（猫がトレードマークのジャンナッツTEA！）、手作りっぽいナッツと「ドライフルーツとオートミールのマカロンとラード使用の中華風サックリクッキー（どちらか選択可能）などが置かれた長テーブル。

そして畑江さんのとなりには、お久しぶりの曽山良一さん。

今回、ギャラリーという決して大きくはない、もちろんＰＡ設備もないところで「アカペラでやろうかと思ってる」と曽山さんに相談したところ「それは危険です」といわれて曽山さん手持ちのワイヤレスのボーカルのピンマイクやギターのワイヤレスマイク、コンパクトな筒状のＢＯＳＥのスピーカー、モニターはイヤフォンで、ある意味スタンドマイクやコードの束がない、どこでもライブハウスに出来てしまえるシステムが確立していギターも生の音にスピーカーの音でライブの臨場感がより感じられる１時間あまり。楽しかったです。
そしてＭＣは畑江さんと大学時代の思い出のすり合わせ？なども聞くことが出来、当時の教育大の校舎の様子や稲村さん主宰のサークル「フォークイン」の思い出など、
興味が尽きませんでした。

また機会があったら、ギャラリーＬｉｖｅ、やっていただけそうな可能性も秘めたライブでした。

開演：16：00
　１．猫とマージョラム
　２．ミスタームーンライト
　３．逢わずに愛して
　４．河の影
　５．ときどき記憶喪失
　６．Nostrgia’７０
　７．星月夜時に花
終演　1７：13

幸男さんは当日は黒のカットソーかーディガン、グレーのTシャツ（何やら星のようなスペイシーなモチーフっぽかった）と黒のパンツ、黒で靴ひもが緑のコンバースハイカットでした。ギターは新しいマーティン１本でした。
ジョニーさんはギブソンの黒のＴシャツにギブソンのギターアコースティックギターでした。

旭川アーリータイムズでのライブ、本日開催です。

行かれる方は楽しんできてください！
幸男さん多分今回も、円山に引き続き絶好調だと思います！

おお、トールさん、ようこそお越しくださいました。
ご指摘ありがとうございます。全くその通りで
なんで「ときどき記憶喪失」と書いたんだろう？えええ？？？

思わずこっちがまさに「ときどき記憶喪失」状態なのでした（笑）。
そういうお年頃？いや〜ねえ〜（笑）。

セットリスト、何事もなかったように訂正済です。

トールさん、本当に最高の選曲、最高の演奏、
そしてなにより最高の幸男さんでした！

佐々木幸男デビュー45周年メモリアルライブ with 深川忠義、ロケット姉妹　
IN　円山夜想（マルヤマノクターン）　

開場16：50〜
開演17：50〜
ステージ奥にスタッフさんの手でスクリーンが下ろされ
音無しの「花咲く曲がり角」新作PVの映像がプロジェクターで映し出される。
それが終わり、スクリーンが巻き上げられると、ほどなく
ロケット姉妹（扇柳トールさん（ギター）・タテヤマユキさん（アコーディオン）と
深川忠義さん（ギター・ベース）が登場。そして最後に満を持して幸男さんの登場！
（この日はグレーのカットソーのカーディガン、中にスウェットっぽい黒の丸首シャツ、黒のパンツ真っ赤なコンバースハイカットでした。）

　１．便りにかえて
　２．雨のMilk Tea
　３．恋抱きしめて
　４．揺れてTANGO
　５．元気です
　６．Ａｌｌ My Trials(これは幸男さんの選曲　英語で歌われました）
　７．タース・マナ・アヒワーダ
19：52　休憩（換気タイム）
　８．だんだん
　９．河の影
１０．September Valentine
１１．DESTINY
１２．Soul　Ｍａｔｅ
１３．This Song For You
１４．ママ　ＡＭＥＲＩＣＡ
１５．君は風
20：00　本編終了
20：01アンコール
１６．恋抱きしめて
20：08　アンコール終了


今回の選曲は幸男さんではなく「ミュージシャン仲間の中でも一番の幸男さん好き（トールさん談）」という深川さんと、トールさんの二人に任せたということで、４５周年にふさわしい、ファン大好き、感涙ものの幸男さんのロマンティックでセンシティブな歌世界を代表するラインナップとなってました（きっとこういうのを選ぶだろうなと幸男さんはしっかりお見通しだったようですが）
３人のサポートもとても素敵で、素晴らしい円山夜想の夜でした！