今日で9月も終わり。
明日から10月です。　BACKINTOWNにお出かけの方は
ロケット姉妹と幸男さんのコラボありのライブ　楽しんで来て下さい。

２０２３年１０月１日（日）
東京BACK IN TOWN　佐々木幸男Ｗｉｔｈロケット姉妹
第一部　開演１８：００
最初は幸男さん単独でステージへご挨拶がてらのトークの後、
ロケット姉妹（扇柳トールさん　タテヤマユキさん）をステージに
０１．風景モエレ　
０２．便りにかえて（１番を幸男さん、２番はユキさんが歌詞をフランス語に翻訳して自らボーカルで披露）
０３．悲しみだって静かなもんだ
０４．寝返りはトゥール・アン・ドゥオール（最初は幸男さんがリードボーカルで途中からトールさんがリードボーカル、幸男さんはコーラスへ）
０５．君は風
０６．花咲く曲がり角
０７． September　Valentine
第一部終了１８：５７

第二部開演１９：１５
幸男さんロケット姉妹全員がステージへ
０８．恋抱きしめて
０９．揺れてTANGO
１０．スカートも微妙な丈の紺
１１．一人コンサート（メールで来ていたリクエストとのこと）
１２．乙女のワルツ（ロケット姉妹リードボーカル）
１３．This Song　For You
１４．Ｌｉｇｈｔ
１５．元気です
アンコール
１６．DESTINY
第二部　終了　２０：２８

今回も東京の友人からセットリスト教えていただきました。Ｉさんさんありがとうございます！

幸男さんのステージのお衣装は９月１４日の札幌とほぼ同じで
ポールスミスの黒基調の幾何学模様っぽい襟付シャツに黒いＴシャツをＩＮ。
インディゴブルーのジーンズに、唯一靴は違ってて、コンバースハイカットではない
普通丈のスニーカーで、箔押しまたはエンボス加工のような一面に浅く光沢のある凹凸があるように見えるアイボリー系のスニーカーでした
靴下はグレーで履き口とかかとがピンクだったそうです。

９月１４日がいよいよ今週近付いて参りました。

リハーサルも着々順調のようです。
いつもは秋の気配濃厚な中でのふきのとうホールでのコンサートですが、
今年はいまだに最高気温が２７度を表示するなど、
いつもと雰囲気が異なります。

とはいえ、当日は雨の予報で、夜はそれなりに気温が下がり、夜風も冷たいので
温度調節しやすい服装でお出かけください。

一言では言えないですが、あえて言うなら、「ＣＯＯＬ！」
カッコよくて、格調高く、それでいて軽快。
幸男さんとメンバーの皆さんの信頼や親愛やそんな関係性に裏打ちされた　素晴らしい２時間２０分余り（途中休憩なし！幸男さんタフ！）のコンサートでした。
ではセットリストです

17：45開場〜
１8：45開演
０１．キャットフラ
０２．悲しみだって静かなもんだ
０３．ガタゴト
０４．砂上都市
０５．君は風
０６．凝りもせずラブソング�U
０７．ラストシーン
０８．ひとしれず涙
０９．白い色は恋人の色
１０．さらば恋人
１１．時の過ぎゆくままに（白いつば付きの中折れ帽をかぶった幸男さん！あの人みたい〜！）
１２．花咲く曲がり角
１３．スカートも微妙な丈の紺
１４．Ｌｉｇｈｔ
１５．Ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ　Ｖａｌｅｎｔｉｎｅ
本編終了20：:50
アンコール20：51〜
メンバー紹介
１６・冬ふたたび
終了21：05

メンバー　ピアノ：廣瀬いづみさん　Ｅベース：オオニシさん（下の名前紹介無し）
ヴァイオリン：杉田知子さん　ヴァイオリン：佐々木聖子さん　ビオラ：岩田貴子さん
チェロ：中川由美さん　ギター・リコーダー・コーラス他：扇柳トールさん
（漢字違っていたらすみません）　

幸男さんこの日のステージ衣装は足元のコンバース以外はすべて「ポールスミス」で揃えたそうです。
（ちなみに昨年は「ワイズ」だったそう。

長袖襟付きのシャツは黒、白、グリーンの幾何学模様の柄のスタイリッシュなデザイン。中に白いTシャツ。
黒か紺の少しゆったりしたストレートなデニムのボトムス、コンバースは赤系の細かい赤い模様が幾重にもプリントされたように見えるユニークなデザインのものでした。着こなし上手でとてもお似合いでした！

今回のコンサートではほぼ初めてじゃないかと思うのですが、幸男さん、必ず曲の前か後に歌う曲名を教えてくださり、「ありとうございました」もかなりたくさん口にされてらっしゃいました！
さらには実は今回コンサートの最後に客席に向かって「皆さん　ありがとうございました！」と声の限りに叫ぼうと思い、リハでやったらメンバーみんなに「無駄に体力使うんじゃない」といさめられ、
それは断念されたらしいです。

でもこちらからすると逆に、いきなりどうされましたか！？とありがたいやら驚くやらです。

何きっかけで曲紹介＆ありがとうの感謝の気持ちを表に出される風に変化されたのでしょうか？

思い当たることといえば、今年春の東京ライブに細坪基佳さんがゲストに出られた時に
歌い終わるごとに「ありがとうございました」というお礼と、必ず歌う前か後に曲名紹介しているツボさんから、幸男さんが一切それをされないことにかなり驚かれたようで「なんで言わないの？」と聞かれていたことです。

来月今度はツボさんのライブにゲストに出られるのにあたり、その時の事を思い出されたのでしょうか？さて真相は？

ロケット姉妹とのアルバム完成に「向け、
また９月１４日に向けたリハーサルなど、
ますますお忙しくなる幸男さん。
札幌も猛暑続きなので、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。

幸男さんが推してるお蕎麦屋さん「小玉家」は富良野町にある
メニュー豊富で地元の人にも愛されてるお蕎麦屋さんでした。

近くならランチに行きたかったですが、さすがに富良野はなあ〜。
平日仕事のランチタイムに行って帰ってくるのは絶対無理〜（涙）。

https://g.co/kgs/QSpPjy

会場の情報です。

公共交通機関を利用の際は
◆地下鉄 東西線「円山公園」駅下車 約900m徒歩10分
◆市電 「西線６条」駅下車 約800m
◆ＪＲバス 札幌駅ターミナル７番のりば53系統 啓明ターミナル行き「南６西２０」下車 約200m

こちらのイベント　いよいよ明日が本番です。
初めていく場所、初めて行われるイベント
ワクワクします。

行ってきました！予想と期待の斜め上いく
素敵なイベントでした。

普通こういう何人かが集うジョイントライブだと
キャリアの若い人から一人ずつステージに上がり、
１５分から２０分弱で交代してトリの幸男さんが３０分弱で３〜４曲歌ってフィナーレ
なので、フルライブから見たら物足りないなあと感じる向きもあったかも。

ところが今回のこちらのライブは出演者の４人のアーティストが最初から最後まで
ほぼ出ずっぱりでセッションしたり、オリジナルを歌ったりと一期一会の
見ごたえありのイベントでした！

幸男さん以外は２０〜３０代の若者でしたが、
幸男さんがそこに自然と溶け込んでいるのが素晴らしかったです。
同じくらいのオーラと静かなエナジーをかもしだしておられましたよ！
行ってよかったです！すっごくレアで楽しいライブでした！

開場は新しいマンションの中、ホールにある階段上がった2階にありました。
こじんまりとした白が基調のきれいなホールでした。椅子はイベントの内容や規模に
合わせて調整可能は簡易椅子でしたが、それさえオシャレに見えました。

40人くらいのお客様の入りでした。それぞれのファンの方が集まっているようでした。

開場　１６：３０
開演　１７：００

ステージに幸男さんはじめ４人の出演アーティストが登場
ほぼすべての曲に古舘さんがギター、木村さんがピアノでサポート
エビナさんはボーカルやギターの他にMCでイベントの進行係を担当。
幸男さんはこの中では重鎮と言っていいほどのキャリアの大御所にも関わらず
いつもの気さくな存在感で違和感なくなじまれてました。そこが超カッコよかったです
この日は濃いグレーの7分袖のジャケットにスタンドカラーの大きめの白いシャツ、黒のパンツに
黒のコンバースで、カッコイイ大人のモノトーンコーデでした。

０１．ムーンリバー（ボーカル　エビナマスジさん）
０２．空に星があるように（ボーカル　幸男さん）
０３．さねんばな（ボーカル　１番エビナマスジさん　２番幸男さん）
０４。時の過ぎゆくままに（ボーカル　幸男さん）
０５．オリビアを聴きながら（ボーカル　エビナマスジさん）
17:40　幸男さん　エビナマスジさんOUT
０６．セーヌ（ボーカル　古舘賢治さん）
０７．アクロス・ザ・ユニバース（ボーカル　木村ゆうさん）
17:55　幸男さん　IN
０８．帰れない二人（ボーカル　古館さん＆幸男さん）
０９．君は風（ボーカル　幸男さん）
18:09　エビナさん　IN
１０．Septembeｒ Valentine（ボーカル　幸男さん＆エビナマスジさん）
１１．ニュートラル（ボーカル　エビナマスジさん）
１２，君と僕のオルゴール（ボーカル　エビナマスジさん）
１３．月よりの使者（ボーカル　幸男さん）
１４．クラシック（ボーカル　エビナマスジさん）
１５．明日の風（ボーカルエビナさん+古舘さん+木村さん＋幸男さん）
１６．星のかけらを探しにこう（ボーカルエビナさん+古舘さん+木村さん＋幸男さん）
19：10　本編終了
19:12　アンコール　全員がお揃いのこのイベントオリジナルの瞬く赤い星（北極星を表す）のついたＴシャツで登場。
１７．見上げてごらん　夜の星を（ボーカル全員）
19：23　アンコール終了

いよいよ幸男さんのライブが明日になりました。
デビュー４５周年プラス１年（４６周年）の記念コンサートです。

個人的には今年初参戦の幸男さんライブとなるわけで。よけいに楽しみです〜。

２０２３年６月９日（金）　札幌　円山夜想

佐々木幸男　Acoustic　Live
サポート　工藤哲治（BASS、コーラス）

開場　１７：３０〜（リハが早く終わったとのことで早まりました）
開演　１９：００〜
　
０１．悲しみだって静かなもんだ
０２．恋抱きしめて
０３．星月夜　時に花
０４．咲いた咲いた桃の花
０５．月夜の晩には
０６．君は風
０７．花咲く曲がり角
０８．雨の日の想い出
０９．スカートも微妙な丈の紺
１０．DESTINY
１１．ほーぼー
１２．Ｌｉｇｈｔ
１３．Ｔｈｉｓ　Ｓｏｎｇ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ
本編終了　２０：５０
アンコール　２０：５１〜
１４．風待ち
アンコール終了２１：００

幸男さん真っ赤な長袖のアロハ風のシャツ（柄はネイティブアメリカンの顔や
羽根飾りやサボテンなどのモチーフがちりばめられていました）に
中には胸の所に自転車のプリントがある黒のＴシャツ、インディゴブルーのデニム、
グレー系のソックスに黒のコンバースハイカット。

デビュー４６周年記念のライブは気心の知れた哲治さんをサポートに、
会場の空気も非常にリラックスした雰囲気の中でなごやかに始まりました。
当日のセットリストもいつにもまして、デビュー当時から最新曲まで、とてもバランスよく
チョイスされていたように思います。

長いお付き合いの哲治さんとのトークのほのぼのとして
２時間があっという間でした。

１０年以上ぶり？くらいに幸男さんの生ライブを見た友人は
幸男さんが声もよく出ていて何よりお肌も張りがあって
以前より若く元気になっていると驚いてました。
やはり生のライブはいいね〜と感激してました。

本当に見るたび静かにパワーが内面からアップしているようにお見受けします！
５０周年はもちろん６０周年　７０周年も確定間違いなしかも？

そのパワーの秘訣はやはり、最近大福に包まれていたら克服できつつある
フルーツ（それでもバナナは駄目とのこと）と、あとタンパク源は魚一辺倒だったのが、
肉も食べれるようになってきたという、食生活の変化が大きい？

幸男さんご自身は会場ののみんなからパワーをもらっているとおっしゃってましたが、
ファンの私たちこそ、幸男さんのライブで、明日からがんばるぞ〜のパワーをいただいています！

ライブというのはアーティストと観客がお互いのうれしい楽しい気持ちの高まりや、
歌で得られる感動でより心が浄化され、陽のエネルギーがチャージされ、
パワーアップできる素晴らしい場所だなあと思いました。

素晴らしいライブをありがとうございました！
そしてまた次のライブが楽しみです！どんどんパワー上げていきましょう！