７月１５日はこの先２年間改修工事に入る厚別競技場で
改修前の最後のコンサドーレ札幌のホームゲームが行われました。

あいにくの雨でさらにはあいにくの負けゲームで残念だったのだけど、
多くのコンサドーレのサポーターが、初めて北海道のプロサッカーチームとして
北の大地にやって来たコンサドーレ札幌が、
厚別の聖地のピッチに足を踏み入れた瞬間から、
そしてJ2に落ちたりまたJ1に昇格したりを繰り返し、
なかなか安定しないチームの状況や移籍や新加入で目まぐるしく変わる
いろんな選手に惜しみなく声援を送り続けた
過去そして今現在をかみしめていたんじゃないかと思います。

初期の頃は幸男さんも足繁く厚別に応援に行かれていたのですが、
最近はやはり、子供の頃から慣れ親しんだプロ野球、
それも大谷君のメジャーリーグの方にシフトしてるのかな？

でも「ATSUBETSUは」コンサのサポータだけではなく、
聴く人をも鼓舞し続ける応援歌であり続けてることに
変わりはないですね。